気になるバッグの正体は

去年の10月だか11月ごろだったか、初めて街で誰かが持っているのを見かけて「かわいい！」と思ったバッグ、とりあえず「じ～っ」と観察してブランド名だけはチェックしていた。バケツ型でわんさか物が入りそうな、外がビニールになっている感じのそれ。

　 2 avril

って書いてあったのだけ覚えてた。フランス語をかじっている私、メモらなくても覚えてました。皆さんはご存じ？
最近は子育てで忙しいのを理由に（！？）すっかり流行のものにうとくなっている私。イマサラ、なのかもしれないけれど、やっと今日ネットでリサーチできました。ここ数ヶ月、すれ違う女の子がそのバッグを持っているのを見かけるたび、「う～～～ん、やっぱり気になる、あのバッグ！！」とずっと思っていたブランドの正体は「GARCIA MARQUEZ」というらしい。どうやらモデルなどの間でも人気が出て、今ブレークしてるカバンらしいじゃないですか。どうりでよく見かけるわけだ。知らなかったな～、流行ってたの。

GARCIA MARQUEZの公式サイトをさっそく見てみると、「そうそう、これこれ！！」と胸が躍る。私、カバンには目がないのよねぇ。ダンナさんにも、「ほんとカバン好きだよね～」と言われる。あまりブランドものは持ってないんだけど、安かろうが高かろうが、カバンっていくつあっても足りないぐらい。女の子にはたまらないアイテムですよね。

GARCIA MARQUEZ gaucheという店が表参道にあるらしい。行かなくちゃ！ネットで見てるとあれもこれもかわいくて、欲しいけど現物見ないことには始まらない。リバーシブルになるタイプもあり、２通りの柄を楽しめるみたい。チャームみたいな小物がついてるのもあったりする。くぅー、憎いですねー、女の子の心をつかむ細工ばっちり。はてさて、いつお店に行けるかな～♪　ママバッグにも良さそうですよ。（と、「ママ」的思考から抜けきれないのがちと悲しい、、、）

小さなリフォーム

冬はお風呂場やトイレが冷えてますよね～。「さむっ！！」って身震いするたびにどうにかならないかなーと思っちゃう。で、先週にやっと前々からやりたいと思っていた小さなリフォームを敢行しました～。それは、「脱衣所とトイレにカーペットを敷く」。

賃貸の我が家、脱衣所とトイレの床材の柄と素材感があんまり気に入ってなかったんですね。でもこれがなんと、ほんのちょっとひと手間加えてカーペットを貼っただけで見違えるようなバスルームとトイレ（名称も脱衣所というよりはバスルームって感じが似合う♪）になりました。なんといっても足元が暖かいの！！これなら最近お風呂場で転がりまくって床のほこりをナメナメしている息子にもちょっとやさしい環境になった。カーペットでふかっとしたからゴロゴロしても痛そうじゃないしね。

カーペットは某有名通販会社でネット購入。「カットOK！」っていう甘い言葉に誘われて江戸間3畳の大きさの撥水加工のものを買いました。ロールされてではなく折りたたまれて送られてくるので、敷き詰めたあともちょっと素人の作業チックな折り目が浮いて残ってしまうのだけが少し気になる。が、壁にそってカットして隅々までカーペットが行き届くと見違えるほどの空間ができあがり！　いや～、買ってよかった。実はカーペットが届いた日にちょうど父が家に来たので父が面倒なカット作業をするハメになってしまいました、、、悪かったなあ、、、でもありがとうお父さんっっっ！子育て中の何かと忙しい身には何より助かったよ～。

家中にじゅうたんが敷いてあったイギリス生活時代の家の記憶が足元の感覚から呼び起こされる。当時はトイレとバスタブが一緒の部屋にあり、お風呂にお湯をはっても、床がじゅうたんなのでジャバジャバと浴槽の外で体を洗うことができず困ったものだったが、日本にいる今となってはそれも懐かしいインテリア。トイレにじゅうたんが敷いてあるのって日本だとないかもねー。なんでか心地よいんだよね、足元がフカっとしているだけで。意外とリフォームって行動力。思い立ったら動いたほうがいい。思いつきだったけれど、通販で江戸間３畳分の幸せを得てなんとも良い買い物だったなぁ。

Dog Perignonn

兄の家がトイプードルを数ヶ月前から飼っています♪
会いたい会いたいと思いつつ会えていなかったのが、この前やっとこさ初対面を果たしました！　色は「レッド」。トイプードルはただでさえぴょこぴょこと動き活発な種類だけど、兄のとこの子はとびきり元気。ぴょんぴょん跳ねまくってこちらの目がまわりそうだった。そんなトイプーちゃんに、目黒通りの犬向け雑貨ショップでおもちゃを買ってあげました。

「むむ、犬用なのに、なんかしぶ～いグレーだな」

と、目に止まってすぐさま選んだのはシャンパンのドンペリならぬ、
その名もドッグ・ペリニョン。

これは犬にはウケるのだろうか、、、
兄のところのワンちゃんにとっては「親戚の叔母」の自己満足かも。
っていうか、自分がシャンパン飲みたいだけじゃんっっっ　（笑）

おくるみ

私の母が手編みでつくってくれた赤ちゃんへのおくるみ。
それを手にする日が自分にも来たんだな。
果たして自分は孫にどんなことができるんだろう？

気球のモビール

以前から欲しかったインテリアのアイテムで、先日やっと気に入ったものが買えた！眺めているだけでそのやさしい揺れ方が心地よい、「モビール」です。

実はいずれ生まれてくる赤ちゃんのベッドの上に飾ろう、と思っていろんなモビールを探して回ってましたが、気に入ったものが見つかり試しに飾ってみたところ、赤ちゃんより先に私が一番の ’モビールのとりこ’ になってしまった。

モビールも見始めるといろんな種類があってけっこう迷うんですね。あれもいい、これもいい、、、けっこう悩んだあげく、一番最初に見て良いなと思った「気球(Balloon)」に決定。なんとも北欧っぽい色づかいのそれは、デンマークのFlenstedさんが作る多くの作品のひとつ。FLENSTED Mobiles社のもの。

空に浮かぶ気球って、気持ちが良さそう！息をちょっと吹きかけるとゆ～らゆ～らと優しく動き、部屋の情景まで変わっちゃう感じなんです。モビール癒し効果、私には効能大だったみたい。飾ってある部屋のそばを通るたびに気球を眺めてはおおらかな気持ちに。子供に、と思って買ったものだけれど、色づかいにも黒が使われていたりしてちょっと大人っぽい。いずれは自分でデザインして手作りモビールにも挑戦してみたいな～、とすっかりモビールナイズド（!?）されてしまった私です。

カラダへの先行投資

お金はある程度かけたい、きれいにしたい、と思いつつ後回しになってしまうボディケアへの投資。グロテスクな話ではありますが、今の私のちょっとした恐怖といえば妊娠中にできてしまう可能性のある「妊娠線」。妊娠中に急激に太ったりすると皮下組織がついていけず亀裂を起こし、おなかをはじめ、太るような場所に後で消えることのない線ができてしまうというものです。

これはなんとしても作りたくない線ですね、、、。そんなわけで予防対策にできることと言えば、妊娠中は急激ではなく（むずかし～な～）、適度に太っていくことと、保湿をかかさないこと。太ってしまうのはコントロールできない部分があっても、保湿対策は自分次第！？　今後の人生でおなかなどにできた悲しい線に泣かないためにも、先行投資、先行投資！

人によって効果も違うようなので、お金をかければいいってもんじゃないみたいだけど、クラランスのボディトリートメントオイル、Huile "Tonic"が私にとっては一本目。でも、ふと、イギリスにはどんなものがあるのかな～とイギリスにいる友達に聞いてみると、やっぱり彼の地でも当然、’女’であるがためへの投資は盛んであるらしい。イギリスといえば、日本でも買えるNEAL’S YARDの妊娠線予防オイル、Mother's Massage Oilなどが有名どころですかね。

でも、イギリスの友達はこれまた目新しくてポップで楽しくなるような製品、mama mioというシリーズを紹介してくれました。この、mama mio製品の開発者のひとりが、友達も通うヨガ教室にいるそうなんです。ちょうどイギリスからハンドキャリーでそのグッズを持って帰ってこれる人材と機会も整い、晴れて私も新たにママ向けボディケアを入手！ワールドワイドでケア用品に投資しちゃってるな、私。

私が手にしたのはBBB Kit。(Beaudacious, Bountiful and Bouncy または Boobs, Bellies and Bottomsの頭文字だそう。いずれにしても女性の３大丸みをおびた箇所がハリがあって豊かでありますように！という雰囲気たっぷりです。）他にもキットの名前が「Congratulations Kit」、「IT's TIME! Hospital Kit」などもあり、機会も含めて考えたコンセプトが心憎いですね。ボディケア用品に関しては、「おめでとうセット」・「さあいよいよ！病院へgo セット」なんていうのは日本の売り方にはない気がします。

さぁて、少しでも「良い胸・良いおなか・良いおしり」であるよう、頑張りま～す。「投資して効果がそれかよ」って思われないようにしなくちゃ、、、ネ。

童心に帰る(?) Clippykit

とりあえず、まだ日本では持っている人を見たことがないUK発、Clippykitの「自慢バッグ」（！？）。
中身を見せるからその時の自分のマイブームをshow offするそうなんです。ロンドンで実際にどんな人がどんな風に使っているか実際に見ていないので現地での流行度など詳しくわからないのがすごく残念なのですが、ロンドンにいる友達がプレゼントにくれて「何自慢しようかな？」と楽しい気分に！

ちょっと見はただのプラスチックバック。日本だと上手にセンスよく使わないと１００円ショップ出身の事務用ビニールポーチとも間違われかねません。気をつけなくちゃ！銀行とかデパートの従業員が休憩・移動時に持っているのを見かけたことがあるようなビニール製バッグでもあります。でも、私としてみれば、「UKにありそう、こういう小物！」というコンセプトとポップさが何とも言えずなつかしくて気に入ってます。形は何種類かあるみたいなんですが私がいただいたのはメイクアップバッグ。初心者には一番使いやすいかも。ジッパー式で透明のPVC製のポーチの内側にポケットがいくつもついていて、そこに写真だの手作り布だのアクセサリーうんぬんを入れて、自分オリジナルのバッグを育てていくというわけです。

きっと、中高生ならば完璧に盛り上がってくれるであろうアイテム。プリクラで撮った写真とかキャラクターのキーホルダーとかキラキラメイクアップものを入れるんだろうなぁ…。３０代の私はというと、今は目下「ママバッグ」というところかしら。安産祈願のおまもりやら、母子手帳やら（今持ち歩くものってどうしてもこうなってしまうのよね、、、）。画像ものといえば赤ちゃんの超音波検査での写真があるけれど、それはかなり怖いモノがあるので入れられないし。

このバッグ、なんだか「今、自分はこれが好き！」「これに力を入れているんだ！」という雰囲気を高めてくれる気がします。別に他人に見せるためではなくても、透明バッグだからゆえ中身を目にする時間が多くて意識が高まるというか。とかくブランドバッグを持って優越感にひたるという文化も強い日本ですが、人と違うもの・自分らしさを尊重するイギリスらしい商品だなぁと思う。バッグに入れる小物キットもラインナップされていますが、現地の女の子の部屋に散乱してそうな色遣い。でも、商品価格からすると、小さい子たちの間で流行っている感じではないですね。大人が改めて楽しんでしまう、ウキウキ感アップ小物、かな？

朝のビタミン剤

私にとってこれがないと一日が始まらない、朝の欠かせない飲み物、紅茶。
注ぐマグカップも重要度が高いアイテム。昨年末にひとつマグカップが割れてしまい、気分を改めて新しいマグカップをしばらくの間探していました。お皿やコップはいつか割れるもの、また新たなものがスタートするというふうに考えて悪いものではないですよね。親しんだカップがなくなってさみしい反面、新しく気に入ったものが見つかったときはちょっとした使う楽しみが増えて元気になります。

今、私の朝のビタミン剤となっているのはオレンジとモカ色のラバーのついた大きめのマグカップ。色違いの２つを選びました。熱い飲み物が入っていても持つのが熱くなく、保温性もある。耳のようにチョンっとついたタブがアクセントの、ほんわかと両手で握りしめて飲みたくなるカフェオレカップの小さい版といった感じです。昨日はモカ色だったから今日はオレンジのほう！と、目にも元気をチャージしています。

Happy Christmas!

クリスマス・イヴです。
いつもあんまりごちゃごちゃと飾りものを置かない私も、毎年この季節には飾り棚をクリスマスらしくしてみます。ポインセチアの赤が眩しくて、葉っぱからは冬らしいベルベットのような感触が感じられますよね。あとは、毎年恒例、友達からのクリスマス・カードを並べていくと、とても暖かい気持ちに！

クリスマスの時期って、だんだんと２５日に近づいていってカードが増えて行き、それらしくなっていくペースが独特で好き。なんだかんだケーキをしっかり買ってしまったりして、おうちでしっとりとイヴを過ごしています。

今年の２４日のケーキは、Patisserie Tadashi YANAGI。初めて買ってみたけれど、美味しかった！海老名に本店のあるなかなかの有名店みたい。お店はそんなに広くないけれど、けっこう次から次にお客さんが来てましたぞ。また今度行ってみよう～っと。次は抹茶のパウンドケーキ狙いだ！！

はちみつディスペンサー その２

ネットで買ったはちみつディスペンサーが我が家に到着～！
さっそく、蜂蜜かけまくってます。

これで蜂蜜をすくったスプーンがテーブルの上に落ちてテーブルがべっとり、、、なんてこともなくなります！ディスペンサーはかなり蜂蜜の出が良いのでレバーを押す指の強弱で蜂蜜の出具合の調整をする技術まで身につけました。
次は何の蜂蜜買おうかな～？