後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
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画面を乗っ取られました 2

2018年01月29日 | Weblog

「eFast」なるgoogleの偽物にやられて、難行苦行の3日間で何とか削除出来ました。

何処に潜んでいるのか調べてみました:

  キー→ 「Windows管理ツール」→ 「システム構成」→「タスクマネージャー」を開くと ありました
タブ「スタートアップ」の中に見慣れない“Google”マークが・・・(正規のグーグルロゴは赤、黄、黄緑)

よ~く見ると本物とは名称も違います(本物は Chromeですが偽物はChromium になってる)
ロゴマークの上で右クリックすると偽物が潜んでいる場所が示されます(「ファイルの場所を開く」)

ファイルの場所を開いて表示されているルートを辿ると、偽物が潜んでいました。
[ローカルディスク(C)]→[ユーザー]→[〇〇太郎]→[AppDate]→[Local]



辿り着いたもののファイルがロックされていて削除できません。
そこで事前に用意した専用のフリーソフト「強制削除ツール」と「レジストリー削除」を使います。

強制削除ソフト(Wise Force Deleter )に全てのファイルを登録します

削除出来ました・・・続けて削除ソフト(CCleaner)でレジストリーも清掃しておきます。

 

ところで、この [chromium] って何者?  ネットで調べて初めて知りました。

Google社の「Google Chrome」開発のベースになっていたのが[chromium] だったんですねェ
開発経緯に関してgoogleの画面を良く読むと下の方にちゃんと記述されてました。

[chromium]はオープンソフトなので、各社の著名なネット検索ソフトはここから生まれてたんだぁ。
それを悪用したのがgoogleのそっくりさん「eFat」だったんですね。

世界と日本で使われているネット検索エンジンも調べてみましたがGoogleはスゴイですね

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