後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
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揺れない三島大吊橋

2018年01月16日 | Weblog

1月14日:静岡県三島市にある巨大な吊橋を訪ねた。

正月疲れと金欠病のせいか道路はガラ空きで、国道1号バイバスでスイスイ  
家を出てから3時間、運転に少し疲れてきた頃に富士山を眺めて眠気スッキリ。

国道1号線に沿っていきなり90度左折して大吊橋駐車場に入る。
国道沿いは分り易くてイイが下手すりゃ通過しそうな上に、誘導路がないので渋滞は必至。
仕事で走ってるトラックは迷惑だろうなぁ  渋滞するように造ったとしか思えないけど・・・

無料の駐車場は高速道路のSAと同様に、売店とトイレが並んでいるが違うのはトイレ
メッチャ綺麗で素晴らしい・・何がって。 トイレットペーパーが豪華と言うかペラペラの安物じゃないよ
二重巻でバラの絵柄も入って、微香性と来てるから恐れ入る。「どうだ参ったか」って感じです。

大吊橋まで徒歩3分、左に駿河湾、右に富士山は絶景です。

長さ400m、高さ70.6mの吊り橋「スカイウオーク」は長さ日本一とかで、¥1000円払って渡ってみる。
大型船の揺れに似て時々ゆらゆらするが、高度感も無く吊り橋を渡るあのスリルは皆無でちょっと期待外れ。
逆に・・それだけ構造がシッカリしてるってことなのかも知れない。 何はともあれ景色は最高

番外編1:こんなところにスリリングな処があった 
[その1] もしこのアンカーがポコって抜けたりしたら・・・の箇所

指さしてるこのワイヤーロックの構造って、なんかスポっと抜けそうなんだけど

[その2] 入ってみたい主塔の穴 (もちろん立ち入り禁止です)
主塔の地上部に扉の付いた小さな丸穴がある。 主塔の点検用入り口で、中の梯子でてっぺんまで行けるそうだ。
先ずはあの丸穴に取り付くのが最大の難関で、柵の上に立って手を掛けるだけでも身がすくむ。

穴の中を登ると高さ44mの主塔デッキに出られ、地上高は112mもあるというから「恐怖」そのもの

 番外編2:「キコロの森」のキコロ(kicoro)って何
吊り橋を渡り終わると、切り株の上に“こけし人形”みたいなものが置かれている散策路がある。
「キコロの森」だそうですがキコロ(kicoro)って何・・・・

「キコロの森」のパンフ説明は端材、間伐材で作った卵形のキャラクターとのことだが、他にも
キューブ(英語)の「つみ木=キコロ」だったりするが「木で作った石コロ 」がイメージし易い日本語の造語。

番外編3:繫忙期もあと少し
正月の賑わいも一段落して「普段」に戻るとサルも一息つくかな ?

 

 

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