おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は立川市の中小企業のコンサルティング、神奈川県秦野市の中小企業のコンサルティング、東京町田の中小企業のコンサルティングをします。
今日は新規事業を始める際の市場評価についてです。既存事業では収益が出ないため新規事業を行うこともあります。既存事業が好調につき新規事業を行う場合もあります。様々な理由から経営者は新規事業を行います。
その新規事業の対象市場がどのような状態の時に自社が参入するのが好ましいのでしょうか?以下のように整理するとよいでしょう。
(1)1~2年で収益がでる可能性がある市場を狙う
(2)既に先行企業が存在する市場を狙う
(3)先行企業と差別化できる個性が自社にある市場を狙う
市場を生み出すことは、言葉として素晴らしいのですが、中小企業が市場を作る事例は少なく、実際には個性で既存市場に新風を吹き込むことが多いものです。
【関連講演】
2017年2月20日に講演「小売業をとりまく環境の変化とWeb販売等新しい小売マーケティング」を神奈川県商工会連合会主催販売士資格更新講習会(2級及び3級)で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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