昨日の勝浦川、長柱橋下流の様子が、画像です。少し渇水になって来たので、浅い場所は敬遠されてますが、流心などでは、いい型の鮎が掛かっています。
しかし、鮎の皮が硬く成ってきたので、数匹掛けたり、底を引くと、たちが悪くて、コッ!と感じても、掛からない事が有ります。これからはそれが増えますね。
針を変えたり、一度緩めて向きを変えることは、釣果を伸ばす大切な作業ですね。
初秋の鮎は、甘くて、香りも良く、刺身でも美味しく食べられます。
鮎ってこんなに美味しいの!?と言うのはこれからの鮎です。ぜひ、味わってくださいね。
そして、鮎釣りが晩期に入ると、最近増えたのが・・・・太刀魚釣りです。波止で、クーラーに腰掛けて、釣れるので、最近は増加する太刀魚釣り師たちです。昨夜は、何があったの???と言うくらいの車が、行列を作ってっました。
ここに写る車すべてが、太刀魚釣りです。遠くにある場所は、大型が出るからとばかりに、たくさんの人が歩いて出かけてます。
長波止は、歩くと20分ばかりかかるので、人は少ないですが、短波止は、行列ができるほどに人が出ていました。
でも、昨夜は当たりが少なくて、数が出なかったようです。私も一本づつで、女房と引き分けでした。こんな時は早めに引き上げです。
そろそろ、北上する太刀魚は、徳島市の東波止でも釣果が出始めます。
沖が荒れると、いっきに釣果が聞こえるのですが、台風が来ない今年は徐々に北上ですかね。
それにしても、ルアーのタチウオ釣りが増えたものです。餌釣りが少ないと感じますが、・・・短時間勝負はルアーに軍配ですが、長時間釣るには、やはり餌釣りです。
そして、口はでかいが、飲み込まない太刀魚釣りは、引いても100%釣れないので、いかに近づけるか・・・仕掛け作りにも工夫が必要です。
さて、アイデアを絞り出すか!?