冒険記

「幸せを感じとる力と幸せを生み出す力」をつけることを目標にして、留学と日常を通じて将来に向けて感じることを徒然と書く

死にたいと考えるほど悩んでいる人達にかける言葉

2006-11-29 14:39:07 | Weblog
うつ病と診断されるほど悩んでいたり、夜に寝れなかったり、
死にたいと考えるほど悩んでいる人達などに声をかける時、
助けになれるようなかける言葉をまだ持っていない。

自分の一言がその人の生死を左右する可能性があると感じて
助けになるような言葉もリスクが見えると尻込みしてしまう。
そうとは知らずに色々と言っていた時期があれば少し怖くなる。
そういう時はどんな風に考えたらいいのだろうか。

危険が無く前向きな選択を見つけられるとがいいが、
リスクある選択しか見当たらず力になれない自分の無力さを感じる事もある。
まだ自分では頼りになってあげられない部分の一つだ。


今日の新聞で知ったが、
元北電会長、元道経連会長の戸田さんが今月の21日に
お亡くなりになったようだ。
生前は北海道のために色々と尽くしていたようだった。

戸田さんとはある勉強会に参加させてもらった時に
5・6回会った事がある。僕はその時、

「僕は若い時に電気一本で生きると決めてここまでやってきた
今の若い人には自分探しとかやりたい仕事とかを考えるのではなく
そういう風に腹を決めてやっていって欲しい」という趣旨を
戸田さんにいわれた。

そして数ヶ月前、戸田さんが入院されている事を人づてに聞いた。
お見舞いに行った人は「生きる気力が感じられなかった」と言っていた。

その時僕は自分にできる事を考えた
もし戸田さんが生きる希望を本当に無くしてるなら
「偉そうなことを言ってたくせに」と生意気なことを告げに行って
「なにくそ若造が」と思ってもらうのがいいのかな?

と考えた。
しかし行かなかった。

生意気なことはいいずらい。
本当に落ちこんでる人に追い討ちをかけてしまうかもしれない。
などと考えてやめた。

亡くなってから、あの時自分が言っていれば何かが変わったのかな?
と思った。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

もしあの時に「絶対やるべきだ」と確信があったなら僕は今
相当な後悔をしてるに違いない。

「やるべきこと」をやらなかった後悔は失うものの大きさや
確信が深いほど大きくなるのだろうか。
「やるべき事」は
やらなかった時の後悔の辛さを考えると実行しやすいのかもしれない。

@@@@@@@@@@@@@@@@@


戸田さんが言っていた「腹を決めて一つの職業に満身の力を込める」のが
現代に不足していると思う。

戸田さんの時代に比べて
「選択の自由」が意識され選べる感があることや、
「親・社会へ抱く責任感」が希薄になっているのも原因の一つだろうか。

とにかく、どこにあるかわからない本当の自分より
「自分はこれだ」と腹をくくり成長して自分を創ってゆく人になりたい。

そのために時々自分を見つめなおして
「腹を決めて生きる」を意識していきたい。
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キーワード
本当の自分
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2 コメント

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Unknown (サイトゥ)
2006-12-01 21:38:45
確かに「死」を考える程悩む人はたくさんいる。色んな状況にあって、もうそれしかないんだと思うんだと思うよ。
だけど、「死」があるから「今」をどうにか生きられると思う人もいると思うんだよ。
いつでも死のう、と思えば死ねる。
そういう考えがあるからこそ、ギリギリのところで生き続けている人もいるはずなんだ。
Unknown (kari)
2006-12-02 00:08:54
「腹を決める」その覚悟が必要だよね。

こんなにフラフラしてていいのかなって思うよ。

でも、これ一本でやるってほどアツくなれるものが見つかっていないのも事実。

一生を掛けて打ち込めるもの、仕事じゃなくても、見つけられれば苦しくてもその人にとっては幸せなんだろうな。

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