身体は、知っている。

今朝起きて、少し疲れていた。
でも、疲れるのって、全然悪いことじゃない。
そっか、そっか、と体に意識を向けてあげるチャンス
何でも、調子が良い時があるから、悪い時がある。
この地球は、二極の世界
両方あるから、楽しめるわけなのだから

さてさて、そんなわけで
今朝は、首を温めようと、そういうグッズがあるのを思い出し
温めてみた。
後から、じんわり温まってきた。

お昼位には、足湯もしてみた。
同じ足といっても、冷えている場所が部分的にあることに気が付く。
へー、そうだったんだねと教えてもらった感じだ。

身体は真実の私ではないけれど
執着せずにみていると、たくさんのメッセージを発信してくれているなあ
身体がなければ、この世界の何も見ることも聞くことも話すこともできない。
あついよ
寒いよ
眠いよ
これ以上は無理-とか
好きとか嫌いとか
進みたい方向とか
ちゃんと、身体の声に耳をすませよう。

身体は、たくさんのことを知っている。