じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

44年112卷

2017年08月22日 | アニメ・コミック・ゲーム

以前、ブログでもマンガ愛読書の一つとして紹介したこともある、「浮浪雲」が44年の歴史に終止符というニュースが。
幕末期を背景に描かれていて、徳川慶喜や渋沢栄一など実在の人物も登場し、人生訓も織り交ぜながら素敵な内容。
最近は掲載されている週刊誌を読んでいなくて、捨てられていなければ実家に80巻位までは置いてあるはず。
古本屋にでも直近巻までを買いに行こうかな。
主人公の「小事を気にせず、流れる雲の如し」という姿勢、こんな考え方を持てる人間になりたいものです。
以下に、本の中で気にいったセリフをあらためて掲載。
➤寂しさをなにで埋めるかが大事です。
 酒や女でうめる人もいます。
 友達でうめる人もいます。
 本でうめる人もいます。
 人を傷つけてうめる人もいます。 
 できるだけ素敵なものでうめた方がいいんじゃないでしょうか。
➤どんな性格でもよろしいから、いつも機嫌がいい事です。
 人格で一番大切な事は機嫌がいいこと。
➤頭でっかちもいいけど、心でっかちになりな。
あらためて、反省しております(笑)


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