頭の中どうなってんの?

他の男性もこんなのでしょうか?

待ちぼうけ

2017-03-14 11:51:31 | 日記
前回の続き

色んな不安要素を残しつつ、三日後を待つ事にした。

ただおとなしくしていても何の進展も望めないのでメールは毎日数回だけどやり取りは続け、スキあれば電話もかけた。

至って普通の会話の中にユリに気を寄せている事を伝えながら。

普段は家庭も仕事もあるのでいつもと変わらない日常を過ごしているのだが、気持ちはそこにあらず。

考えるのはユリの事だけ。

そして一日前になった。

「明日は約束した日だね。朝から迎えに行けるし夕方まで時大丈夫だから時間気にせず逢えるね。」

このようなメールを送った。

「ゴメン。やっぱり逢えやんよ。奥さんに悪いし今の状態だと逢いたくない」

おいおい、幾らかは無理かなと思ってたけどやっぱり逢いたい気は変わらない。

「わかった。オレは明日、この前の所で待ってるから気が向いたら逢ってほしい。」

オレは少しの可能性があるなら賭けてみたいと思ったのだ。

待ち合わせ場所はこの前と同じ。彼女の住む所から徒歩圏内だ。

もしかしたら来てくれるかも知れない。


そして当日を迎えた。

いつもの通り、妻が仕事に行くのを見送って速攻で家事を済ませる。

ユリに逢える確証はゼロに近いが1%でもあるならオレは行動に移す。

一応店のHPを確認。

出勤予定はなし。

出掛ける前にもユリに「これから行くよ」とメールを送っておいた。

そして約束の10時より30分前に待ち合わせ場所に到着。

長期戦となるか短期決戦になるかわからない。

タバコに火をつけ待つ。

10時。

やはり来ない。

人混みに目をやりくまなく彼女の姿を探してみたが見当たらない。

暑い日中だがトイレに行ってる間に姿を現してはならないので飲み物は控えた。

11時。

同じ場所で同じ人間がずっと居ると怪しまれの目で見られてしまうがそんなのはおかまいなしだ。

どこかでオレがいるのを遠くから確認しにきていないかとも気になる。

ユリの住居をこの時点では知らないは幸いだ。

知っていれば絶対インターホンを押しているだろう。

暑い…。

9月半ばだがまだまだ日差しがきつい。

立ったり座ったり、苛立ちもある。

オレはユリを信じたい。

待っていれば必ず来てくれると思ってた。

しかし現実はドラマの様に甘くはない。

12時。

いい加減なバカさである。

三時間強も同じ場所で待ち続けた。

その間、ユリに連絡をとったりもしたがなしのつぶてだ。

12時15分を過ぎた頃だろうか。

もう諦めモードになっていた矢先、メールが入る。

「待ってても今日は家から出ないて決めたら出ないから無理やで。」

ユリからだ。

どこかから見てたのか?

待ってるだろうと思ったから連絡をくれたのか?

真意はわからないが今日は諦めた方がよさそうだ。

「わかった。また逢える日楽しみにしてるから。」

そう返信して帰途についた。

完全にバカだろう。

普通じゃないだろう。

それでもユリに心惹かれてしまってるのだから苦痛ではない。

こんな日もあって当然。

そう言い聞かせた。
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