住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
※住まいのプランCG（LDK)
暮らしていく為に、
何かしら「テーマ」を持っているかと
思います・・・・・。
住宅建築に
そんなテーマを盛り込み、
ストレスの多いこの社会の中で
帰宅した時に、良い意味で「ふぅー」と
安らげる場所をデザイン出来る様にと
考えています。
※住まいのプランCG（LDK)
それは家族との時間であったり
自分だけの趣味の時間であったり
友人との時間であったり
ひとそれぞれですよね・・・・・。
集う場所とは別に
個々のプライバシーを
高めることも心掛けて・・・・・。
※住まいのプランCG（LDK)
計画土地（敷地）によっては、
外部からの視線を考えた
閉鎖的な外観になりがちですが、
たとえば中庭を設けたり、
吹き抜けをつくる事、
設計の工夫によって
建物に角度を与える事によって、
閉鎖的と思われる家にも
光が程よく差し込むように・・・・・。
それぞれの土地（敷地）、
建物、家族・・・住まい手さんに合った
「癒しの場」をデザインするように。
その入り口となる部分での
ヒアリング「プランの打ち合わせ」は
欠かせません・・・・・。
基本的に徹底したヒアリングを
いつも考えています。
それば「間取り」に対しての話しだけではなくて
家族のカタチ・想いとは
人それぞれだという所から始まります。
未来の暮らしの場所についてアンケートをとり、
現在の暮らしの場所としての「住まいの状況」も
アンケートで確認して、
更にヒアリングと日常会話を通じての
「何気ない部分」への
配慮の計画を視野に持ちつつ・・・・・。
夫婦仲良く、子供は健やかに・・・・・。
という理想的な家族ばかりではありませんよね。
家族一人一人、何かしら
痛みを抱えて生きているのが現実です。
住まいづくりを通じて、
そんな家族１人１人と向き合いながら、
住宅建築として
何かしらの答えを導き出すように。
ヒアリングの違いの部分で、
家庭環境については
じっくりと聞きますし、探します。
生い立ちから、現在の家族内容まで、
しっかりと・・・・・。
生きてきた人生とこれからの未来の人生。
人には痛みが必ずあります。
実際、自分自身も経験があります。
痛みを知った上での家づくりでは、
葛藤が生まれます。
気を配ることも出来ます。
どうしたら家族が「居心地いい」と感じられるか？
僕は建築家としての視点
一人の生活者の視点の双方から、
そこをしっかりと聴き、相談し
気付く事で、プラン（計画）を具体化しつつ
提案をイメージしますよ。
父は子供を厳しく見ています。
成人している子供は、
実はそれを良く思っていません。
父は朝早くから仕事へ行きます。
子供はもうすぐ受験のため、
夜遅くまで起きています。
叔母は孫を大事に思っています。
母は束縛されていると言います。
家族が集まるだけが
幸せじゃないという事実の部分。
理想の家族像を押しつけず、
現実の環境に耳とココロを傾けていくように。
そこから生まれる葛藤が、
また人間味を帯びて味わい深くなる。
家族の幸せ「そのもの」を僕は設計やデザインで
生み出す事は出来ませんが、
気を配らした建築としての「住まい」は
つくる事が出来ます・・・・・・・。
キッカケとなる空間がそこに存在する事で
良い意味で変化する家族の暮らしという
デザインの効果・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
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