春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど… ♪早春賦(倍賞千恵子)
「ヒボケ(緋木瓜)」 バラ科 ☆2月9日の誕生花☆
花言葉は… 熱情・平凡
今朝の最低気温は午前6次の3.2℃。 最高気温は午後3時の9.5℃。
日差したっぷりの一日でしたが、冷たい風が強く吹き… 寒い!
《朝散歩… 病院周り+久米田池周辺 11.5㎞ 16,360歩 3時間15分》
8時半、妻を病院に送って行き、付近を散歩。 9時の気温は6.4℃。
早く済んだので帰宅後に散歩の出直しをしました。 風が冷たいですねぇ。
2~3日前の15℃を体験した身体には、堪える寒さです。
ラジオからは湖北(琵琶湖)地方に大雪警報が出されたと報じていました。
今日の花は 「ヒボケ(緋木瓜)」 です。
花の色が緋色のものを 「緋木瓜」、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるは
“更紗木瓜” と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑)。
「ボケ(木瓜)」 の名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。
木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
「木瓜」 の花を見ると以前聞いたラジオの放送を思い出します↓
2010年3月23日(火)… 私はラジオを聴きながら散歩しています。
10時半から始まる“ええな~ぁ”(関西弁で、良いな~という意味)という番組の冒頭で、
リスナーから身の回りであった “ええな~ぁ” という出来事を電話で聞くコーナーです。
今日の “ええな~ぁ” は年輩の女性から庭に “ボケの花” が咲いたという話題でした。
私が丁度、産業団地の “四季彩の道” で “ボケの花” を撮影中だったので、
おっ!これは奇遇、とラジオに聴き入りました。
この女性は人生の途中で視力を失ったという方で、介護の方に花の色を教えてもらい、
目が見えていた時に記憶している“ボケの花”の色や形を思い出していると云うお話でした。
それを明るく楽しそうに話されるのです…。
ダメだー! 聴きながら涙が出て来て… 撮影は一時中断…。
こうして目が見えて、美しい花も見る事が出来る… 当たり前の事…。
折に触れて思う事ではあるのですが、こういうお話を聴くと、当たり前の事が、
実は幸せな事なんだと改めて気付かせてもらったお話でした。 ------------
…母のお兄さんも社会人になってから視力を失くし、後にマッサージ師をされていました。
伯父さんも明るくてユーモアのある人でした。
「よっちゃん(私)、南極はもの凄う寒うてのぅ、お湯を沸かすじゃろう、
そしたら冷める間もなく凍ってしもうて、熱い氷が出来るんじゃ」
などと言って子供の私をからかったものです(笑。
歌が好きで、何百枚ものレコードを持っていて、全盲なのに自分でステレオの上に
レコードをセットして、針を置く事が出来たのです。
歌詞も全て点字に直して、その点字を手で辿って歌を歌っていました。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.7㎞ 6,680歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「卒業まであともう少しじゃの~」 「今日なぁ卒業式の練習をした」
「ほうかぁ、卒業証書のもらい方も練習したか?」 「したよ、難しいねん」(笑。
ひげが校長役で警棒を証書の代わりに渡すと、実演して見せてくれました(笑。
「名前を呼ばれたら大きな声で “ハイ!”。 一礼して受け取ってまた一礼。
証書を軽く折り曲げて左脇に挟み、回れ右…右足を一歩後ろに引き、180度回転し、
前になった右足を引きそろえる…」 「ほ~、よう覚えとるの~」(笑。
今の卒業式は一人一人呼ばれ、壇上で卒業証書を受け取るんですねぇ。
ひげたちは団塊の世代。 1学年10クラスくらい有って、1クラスは60人。
とても1人1人手渡している時間は無く、名前を呼ばれた後、クラスの代表が
1クラス分を受け取って、後で教室に戻ってから、自分の名前が書かれた卒業証書を
受け取った記憶が有ります(笑。
今日の歩数 23,040歩 (出直し朝散歩+卒業式の練習見守り)
今月総歩数 117,410歩= 82.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 831,058歩=581.7km
谷のうぐいす 歌は思えど… ♪早春賦(倍賞千恵子)
「ヒボケ(緋木瓜)」 バラ科 ☆2月9日の誕生花☆
花言葉は… 熱情・平凡
今朝の最低気温は午前6次の3.2℃。 最高気温は午後3時の9.5℃。
日差したっぷりの一日でしたが、冷たい風が強く吹き… 寒い!
《朝散歩… 病院周り+久米田池周辺 11.5㎞ 16,360歩 3時間15分》
8時半、妻を病院に送って行き、付近を散歩。 9時の気温は6.4℃。
早く済んだので帰宅後に散歩の出直しをしました。 風が冷たいですねぇ。
2~3日前の15℃を体験した身体には、堪える寒さです。
ラジオからは湖北(琵琶湖)地方に大雪警報が出されたと報じていました。
今日の花は 「ヒボケ(緋木瓜)」 です。
花の色が緋色のものを 「緋木瓜」、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるは
“更紗木瓜” と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑)。
「ボケ(木瓜)」 の名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。
木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
「木瓜」 の花を見ると以前聞いたラジオの放送を思い出します↓
2010年3月23日(火)… 私はラジオを聴きながら散歩しています。
10時半から始まる“ええな~ぁ”(関西弁で、良いな~という意味)という番組の冒頭で、
リスナーから身の回りであった “ええな~ぁ” という出来事を電話で聞くコーナーです。
今日の “ええな~ぁ” は年輩の女性から庭に “ボケの花” が咲いたという話題でした。
私が丁度、産業団地の “四季彩の道” で “ボケの花” を撮影中だったので、
おっ!これは奇遇、とラジオに聴き入りました。
この女性は人生の途中で視力を失ったという方で、介護の方に花の色を教えてもらい、
目が見えていた時に記憶している“ボケの花”の色や形を思い出していると云うお話でした。
それを明るく楽しそうに話されるのです…。
ダメだー! 聴きながら涙が出て来て… 撮影は一時中断…。
こうして目が見えて、美しい花も見る事が出来る… 当たり前の事…。
折に触れて思う事ではあるのですが、こういうお話を聴くと、当たり前の事が、
実は幸せな事なんだと改めて気付かせてもらったお話でした。 ------------
…母のお兄さんも社会人になってから視力を失くし、後にマッサージ師をされていました。
伯父さんも明るくてユーモアのある人でした。
「よっちゃん(私)、南極はもの凄う寒うてのぅ、お湯を沸かすじゃろう、
そしたら冷める間もなく凍ってしもうて、熱い氷が出来るんじゃ」
などと言って子供の私をからかったものです(笑。
歌が好きで、何百枚ものレコードを持っていて、全盲なのに自分でステレオの上に
レコードをセットして、針を置く事が出来たのです。
歌詞も全て点字に直して、その点字を手で辿って歌を歌っていました。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.7㎞ 6,680歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「卒業まであともう少しじゃの~」 「今日なぁ卒業式の練習をした」
「ほうかぁ、卒業証書のもらい方も練習したか?」 「したよ、難しいねん」(笑。
ひげが校長役で警棒を証書の代わりに渡すと、実演して見せてくれました(笑。
「名前を呼ばれたら大きな声で “ハイ!”。 一礼して受け取ってまた一礼。
証書を軽く折り曲げて左脇に挟み、回れ右…右足を一歩後ろに引き、180度回転し、
前になった右足を引きそろえる…」 「ほ~、よう覚えとるの~」(笑。
今の卒業式は一人一人呼ばれ、壇上で卒業証書を受け取るんですねぇ。
ひげたちは団塊の世代。 1学年10クラスくらい有って、1クラスは60人。
とても1人1人手渡している時間は無く、名前を呼ばれた後、クラスの代表が
1クラス分を受け取って、後で教室に戻ってから、自分の名前が書かれた卒業証書を
受け取った記憶が有ります(笑。
今日の歩数 23,040歩 (出直し朝散歩+卒業式の練習見守り)
今月総歩数 117,410歩= 82.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 831,058歩=581.7km
多すぎましたから・・でも今になりますとそれが
幸せでしたね、クラス会・・チョット声をかけると
半分以上が出席それだけで20人から30人近く
集まってしまうんですから・・田舎は特に誰が
どこにいるのか皆知っていますから・・
それこそ この団塊世代はしばらくはボケて
いるわけにはいきません。
そんな卒業式も懐かしい思い出ですね
屋根裏人のワイコマさん、こんばんは。
そうですねぇ、大人数でワイワイガヤガヤ、楽しかった思い出がいっぱいです。
ですがクラス会(同窓会)、ひげは1度も出席した事が無いが無いんです。
小学校も途中で転校したし、市内の転居も5~6回しているし、
大阪に転勤してしまったし… 連絡が取れないのかも知れないです(汗。
あるいはクラスメイトの中にそう云う事を仕切るリーダーが居ないのかも。
ずっと広島市内に住んでいたら同級生にばったりと云う事も有るのでしょうがね。
皆んなどうしてるのかなぁ。 会ってみたいなぁ。
やっぱり一ヶ所にじっとしていなければダメですね(笑。
そのくせ、母校が甲子園に出る時だけ、寄付の依頼は届くんです(笑。