スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第39話 生と死の狭間で想う夢は一つ

2017-05-19 20:49:30 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
特別強襲部隊は2つに分かれている。
艦載機群を抑えるバックアップ、直接反応弾を叩きこむアタッカー。
滝田とボリスは直接反応弾を叩きこむアタッカーである。

       ビュォォォォォォォォォォォォォォン ビュォォォォォォォォォォォォォォォン

滝田英史「グリコフスキー少尉、艦載機はレーガー大尉とライナスが抑えているが・・・・それでもなお艦載機は残っている。艦砲射撃に気をつつつ敵旗艦となる物に反応弾を撃ちこめ。」

ボリス「了解。」

濃厚な対空砲火と圧倒的数の艦載機群の攻撃にさらされながらも敵中を突破する。
一歩間違えたら死んでしまいそうな射線だ、どれくらいの銃撃のラインが流れているのだろうか?
圧倒的すぎる射線を見ながらボリスはぼやく。
若干気を許してしまったのか・・・・・・・・・・・・・・

滝田英史「馬鹿野郎!!背後に敵だ!!」

               ズドドドドドドドドドドドドド ズドドドドドドドドドド
                           ズドォォォォォン

ボリス「うっ・・・・・・・・」

背後からのリガードの接近に気付く事が出来ず、滝田の支援攻撃が無ければ確実にやられていた。
その事実に気がついたボリスは

滝田英史「いいかここはギャンブラーの集う場所だ、お前の命とマクロスの皆の命運を賭けているんだ。勝負に集中しろ!!」

ボリス「ギャンブル!?」

滝田英史「あぁ俺が戦場のギャンブラーと言う異名を持つ由縁となった戦術だ!!」

滝田は仲間内で戦場のギャンブラーと言われている。
実際の滝田もギャンブルが得意とする方だが、常に戦場をカジノだと思っている。
だから戦場における行動の一つが成功に繋がる。

そして不利な状況でもチャンスを掴む事も・・・・・・・・・・

「艦長マイクローンが我が艦に回り込みました。」

「馬鹿な直掩機は何をしているんだ!!」

滝田とボリスは上手い連携でゼントラーディ軍第67分岐艦隊に対し敵中を突破する。
混乱ができるような艦船を探しつつ、敵の攻撃を回避する。

滝田英史「あの戦艦は敵中規模艦隊の旗艦だな・・・・・・・・・」

ボリス「あれをやるんですか?」

滝田英史「勿論だ、後方にいる超大型艦は流石に搭載されている反応弾で沈めるのは難しい、あの船を狙うぞ。」

滝田が狙いを定めたのはゼントラーディ軍3000m級艦隊指揮用戦艦ケアドウル・マグドミラ。
あの艦は中規模艦隊を率いるだけあって周りに与える影響は高い・・・・
をれを見抜いた滝田は反応弾の安全ロックをフルオープンする。

「敵はキエロルムスを狙っているぞ!!」

「あいつらを近づけさせるな!!!」

艦載機部隊の面々は滝田とボリスの攻撃目標をケアドウル・マグドミラだと推測。
それを見ていたランドルも残りの部隊を出し滝田とボリスに向かわせる。
圧倒的すぎる兵力を突破し、マクロスを救うためにケアドウル・マグドミラを撃沈しなければ・・・
必ずマクロスは包囲を突破できず撃沈されてしまう憂き目を見る事になるだろう。

それをなんとしても防ぐために敵の圧倒的攻撃を回避しなければ・・・・・・・

滝田とボリスは極度に緊張を強いられる戦場でそう思う。

ランドル「マイクローンめ、中々やるようだな。」

ゲルメドフ「しかしランドル副司令、我が軍の圧倒的な兵力であるならばすぐに撃沈されるでしょうな。この後の吉報をお待ちください。」

ランドル「馬鹿め!!」

ゲルメドフ「馬・・・・」

ランドル「マイクローンを甘く見るな、少数でここまで送ってきたという事は相当の覚悟を決めた兵と言うことだ。油断したら痛い目を見る事になるぞ。」

ゲルメドフ「しかし・・・・・・・・・・」

ランドル「喋る暇があったらマイクローンの艦載機の動きを見ろ!!!」

空気の読めない発言ばかりする記録参謀ゲルメドフに対しランドルは叱咤する。
ランドルは僅か4機とは言え無謀な攻撃をしかけるのは失われし兵器(戦略反応弾)を搭載している事を読んでいる。
ゲルメドフのように圧倒的な兵力だけを物に言わせておいているだけでは必ず痛い目に遭う。
それがないようにランドルは注意を払う。

滝田英史「こちら滝田、エドナ聞こえるか?」

エドナ「こちらエドナ、無線解除でしょ?私に何のよう?」

滝田英史「一度確認するが敵艦を楽に沈められる箇所を教えてくれないか?」

エドナ「士官学校で習ったでしょ・・・・・・・もう・・・・・・いいわ、敵艦のカタパルトに撃ち込んで・・・そこに反応弾を撃ち水ぶくれのように爆発されるの・・・・・・・後は・・・・・・」

滝田英史「それだけあれば十分だ感謝。」

エドナ「ちょっ・・・・・・・・・・聞いてきてこれはないでしょ?滝田中尉!!滝田中尉!!」

滝田はエドナに通信を入れて敵艦を楽に沈める事を聞いてある程度必要な物を持って通信を切った。
エドナは勝手に通信を切った滝田に怒りを込めて滝田の名前を呼ぶ。

だが

既に滝田はボリスと共にケアドウル・マクドミラと言う大物を目指して突進する。
攻撃目標はケアドウル・マクドミラのカタパルト部分。
そこを狙えば内部爆発を招く事になる。

「よしマイクローンの艦載機を殲滅する、出る・・・・・・・・ラック!?」

ケアドウル・マクドミラから出ようとする艦載機部隊は目の前で起きている事に衝撃と恐怖を覚える。
目の前には敵包囲を突破し一斉攻撃をしかけようとする滝田とボリスの姿を見た。
一瞬の出来事にケアドウル・マクドミラの艦載機部隊の指揮官は動揺するがすぐに我に返り一気に出ようとするが・・・・・

その動揺が命取りになる。

シュババババババババババーン

滝田とボリスのアーマードパックから通常弾頭と反応弾が発射された。
発射された弾頭と反応弾はそのままカタパルトに向かって行く。
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