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第37話 漆黒の宇宙(うみ)の中から迫る悪魔(ミリア)後編

2017-05-18 22:22:31 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
桐原とジョニーは部下に他の機体を任せてマイクローンスパイを送り込んで帰還するミリアを追撃した。
スピード的には追いつけそうにない程であったがミリアが若干速度を落とし近づいた処を反転し桐原とジョニーに迫った。

ミリア「お前たちは私を楽しませる事はできるのか?出なければすぐに楽に殺してやる!!」

                 ビュビュビュビュビュビュビュ

ミリアは本気ではなくパルスレーザーで嬲りだすように迫る。
ラプラミズ司令の命令もあってかそんなに遊べる状態ではないので、早く済まして早く制すとミリアは思っていた。
もっともマイクローンが監察軍より本当に恐ろしい相手なのか見極める目的でもあるが・・・・・・・

桐原中尉「こんな攻撃など簡単に回避して見せる!!!」

と桐原とジョニーは楽々と回避してみせた。
ミリアは攻撃を回避した事を驚かない。
なんたって既に予測している事であるから・・・・・・・・・・

ジョニー「これでも喰らうんだな!!!」

                                  カチッ

                 シュバババババババババババババ ズドドドドドドドドドドドドド

桐原とジョニーはミリアに向けてミサイルとガンポッドの掃射を行う。
この距離ならば確実に落とせるか、できなくてもダメージを与える事ができるかと思ったが・・・・・

ミリア「なんだそれは?監察軍よりいいが私に当てる事ができないとは?情けないな!!」

ジョニー「あれを避ける?なんてパイロットなんだ!!!」

ミリアは圧倒的なミサイルとガンポッドの掃射による銃弾の雨を軽々と回避する。
この機動性を行うパイロットなんぞ中々いない。
奴は確実にエースパイロットだ!!!

いや・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの攻撃の雨の中で紙一重で回避する事はエースパイロットでも難しい。
エースパイロット中のエースパイロット・・・・・・・・・
・・・・ジョニーは天才故の感で実感する。

             シュバババババババババババババ ズドドドドドドドドドドドドド

ミリア「ふふふじっくりお前達の実力を見せてもらおうか、そう簡単に殺したら面白くないだろ・・・・」

ミリアはこの攻撃を受けて桐原とジョニーの様子を伺う事にした。
そう簡単にいい獲物を殺す気はなくした、じっくり能力を見極めてからじっくりいただく。
その方針で決めた。

桐原中尉「敵は反撃して来ないが何故なんだ?」

ジョニー「奴は俺たちの動きを見極めているんだろう、じっくり遊ぶために俺たちの能力を見極めてその後再戦する気だろう。」

桐原中尉「まさかそんなパイロットが・・・・・・・・・・」

ジョニー「あぁ奴はエース中のエース、本物のエースパイロット・・・・・・・撃墜王だ!!」

ジョニーはミリアのクァドラン・ローに向けて桐原に言う。
本物のエースはそう簡単にやらずに、敵の能力を見極めると言う事をする。
軍に入る前のジョニーはそれを勉強していたのか多少知識は知っている。

そして軍に入って実際にそれを行うパイロットが目の前にいる。
異星人にこれほどの腕前のパイロットがいるとは・・・・・・・・・・
ジョニーはこの事実に驚く。

桐原中尉「この前のオーキル・ウィザードを俺が勝手に呼ぶあいつ並に強い、こいつは・・・・・・・・」

桐原もこの事実を認めている。
以前戦った事のあるあいつ(ティモシー)に似ている・・・・・・
いやそれ以上の相手か・・・・・?
なんとも言えない不細工な機体だが、そこから圧倒的な静かな殺意が感じられる。

ミリア「片方のパイロットは腕は若干劣るが中々いいパイロットだな。」

ミリアは桐原の動きを見て誉める。
腕は劣るものの、食べ応えのある獲物・・・・・・
桐原はミリアが気に入るだけの実力があるという事が認められたが・・・・
ミリアから発せられる殺意に対し桐原は異常な疲れを覚える。

ー貴様は何者だ!!お前達は一体何故地球に・・・・・・なぜ襲う!!

なぜか今更感のある事を想う桐原・・・・・・・
これは圧倒的な静かな殺意に怯えてか?・・・今までの出撃の肉体的精神的疲労からか?
いや・・・・・・なんか意識が・・・・・・・・・・

ジョニー「桐原中尉?どうしたんですか?」

ミリア「!?何が起こっている?」

突然桐原のVF-1バルキリーが突然動かなくなった。
その光景にジョニーとミリアは驚く。

ジョニー「桐原中尉、応答してください何がありましたか?」

ジョニーは桐原に必死に連絡を取るが桐原の機体から返事がしない。
この時桐原は疲れが限界に達して気絶したのである。
かなりの疲れであり、そう簡単に体が動かせるような状態じゃない。

ミリア「何が知らんが・・・・・・・遊ぶ相手ではないようだな・・・・・・だったら・・・・・・・」

ラプラミズ「ミリア貴様!!」

ミリア「ら.ラプラミズ司令・・・・・・・・・」

ラプラミズ「いつまで時間を喰っている早く戻らないか?」

ミリア「申し訳ございません、これより帰還いたします。」

つまらない相手であるからミリアは本気を出し強襲しようとするが・・・・・
作戦に予想以上に時間をかけているミリアをしかるべくラプラミズが出てきたため断念する。

ミリア「あいつ・・・・・・・・・・いつか叩き潰してやる、それまで強くなって私を楽しませろ!!」

ミリアは笑顔で桐原の方向に向けて言う。
いくら敵とは言え動かない相手を倒すのはつまらない・・・・
元の力が出たら本気で殺す、それがミリアなりの優しさであった。
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