スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第72話 マックスの優しさ

2017-06-18 00:16:05 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
とうとう来てしまった・・・・・・・・
人類の結婚の歴史では見られなかった地球人と非地球人による星間結婚。
マックスとミリアは結婚式にふさわしい服装をし準備をする。

佐枝子はミリアと友達になった縁もあり、護衛官として式までの護衛をする。
ちなみに本来は警務隊の任務であるが、上官から指揮城警備の責任者として任せられている桐原茂義が・・・・・・・・
元々いた仲間がゼントラーディ軍にいるし友人関係になった紅花と共に護衛してもらおうかと・・・・・・・・
言う事で佐枝子も臨時警務官として護衛官としての任を果たしていた。

劉紅花「ミリア准尉美しいですね。」

ミリア「そうか?」

三浦佐枝子「抜群な美しさよ、元がいいから何を着てもいいわ。」

ミリア「あ.ありがとう・・・・・・・・・」

マックス「そろそろ行くよミリア。」

三浦佐枝子「マックス少尉.ミリア准尉良い結婚生活を〜」

劉紅花「違う違うまだここで言う台詞じゃないでしょ佐枝子さん。もう日本人(リーベンレン)ったら〜」

三浦佐枝子「すまんすまん。」

マックスとミリアは結婚式のために用意されたVF-1Dに乗りこみバージンロードを渡る準備をする。
バージンロード地点には多くのバルキリーが儀礼兵のように銃を持ちながら整列していた。
その中には桐原らノンバリケン小隊も含まれていた。

イェル「ミリア・ファリーナか・・・・・・・・・・」

桐原中尉「イェルどうした?なんかふくれっ面がモニター越しで見えるが?」

イェル「あっ隊長・・・・・・・なんかさぁ・・・・・私の本来の敵が・・・・・結婚する姿を見て嫉妬心(ジェラシー)を感じてねぇ・・・・・・」

桐原中尉「おっイェルにも恋か?案外興味なさそうだったが?」

イェル「私も女です、恋には興味がありますから。それに相手はいるのでしょうかね?隊長、軍人家系なばらいい男を紹介してください。」

桐原中尉「はいはい戦争が終わったらだな。(監察軍軍人であるイェルが恋ね・・・・・・・同じ戦闘種族としても育った環境が違うのか考え方もまるで違う・・・・・・・)」

桐原は元々元祖敵軍人であるミリアの結婚式に対して嫉妬心を抱くイェルに微笑むように見る。
そしてイェルに質問をすると誰かいい男が紹介しろとか恋に興味がありますよとかいろいろと言う。
監察軍の軍人であるイェルであるが、地球暮らしと見捨てられ養父母を得て地球人らしい生活を送っていたため。
恋に関する価値観はかなり違っていた。

ウォルター「イェルちゃん、なんなら俺がつきやってやってもいいんだぜ

イェル「うるせぇどぅわか、ウォルターなんて眼中にないわ。」

ウォルター「そ.そんな馬鹿な・・・・・・・・」

桐原中尉「やれやれウォルターもイェルに嫌われているな・・・・・・・」

ウォルター「隊長・・・・・俺はイェルの事が好きなんですけどね・・・・・・・・」

イェル「眼中にない眼中にない眼中にない・・・・・・・」

ウォルター「うわ~やめてくれ~」

ウォルターは実はイェルの事が好きであり何度もアタックしている頃はノンバリケン小隊結成時からあったのだが・・・・・・
ことごとく敗退続きである。
イェル曰くウォルターは好みの男性ではないと言う事・・・・・・・・

滝田英史「そろそろマックスとミリアが来る頃だぞ。総員捧げ銃の姿勢。」

ボリス「了解。」

「よし我が中隊も捧げ銃の姿勢。」

桐原中尉「了解。」

そろそろマックスとミリアが来る。
彼らはこれから歴史に一ページ刻み込む、その光景を桐原達は目撃する事になる。
当然地球統合軍総司令部などの各方面軍司令部やゼントラーディ軍にも。

マックス「ミリア 緊張しているのかい?」

ミリア「あぁ緊張している.....なぁマックス。」

マックス「なんだいミリア?」

ミリア「マックスは私と結ばれて幸せなのか?満足なのか?」

マックス「ミリア......」

ミリア「私は不安で不安で........それにこれから...」

ミリアは自信に満ちた表情ではなく小動物のように怯えた表情をしながらマックスに質問をする。
本当に自分と結ばれて幸せなのか満足だったのかと。
なんだか泣くのを我慢しているような感じな表情になる。

マックスは操縦しているので後ろを振り向く事はできないが。
ふっと笑顔になって。

マックス「僕は幸せだよ、敵の軍人であろうがなんだろうが僕はミリアが好きだ。満足であり幸せだよ。」

ミリア「マックス........」

マックス「これから多くの苦難があるかもしれないけど、一緒に乗り越えよう。まぁその前にミリアの部下と和睦できるように戦争を終わらせよう。」

ミリア「....あ.......りがとうマックス.......」

マックスの言葉にミリアの心は曇りから快晴のように晴れる。
ごく普通の言葉であるがミリアにとっては救われる一言であった。

桐原中尉「そろそろ来るな。」

イェル「迎えてあげましょう、これからの歴史のアダムとイヴに.....ちなみに追放はされません。」

ウォルター「おいおいブラックジョークはよせよ、イェル。」

儀礼隊に模した桐原達が待っているバージンロードは祝砲が撃たれ七色の光がプロメテウスから発する。
いよいよマックスとミリアの結婚式が始まるのである。

しかし、この出来事は中継を聞いていたゼントラーディ軍兵士達に....いやミリアの兵士達の心に致命的な衝撃を与え。
一気に歴史が動き出す事になる。
この時誰もその動きに気づく者は現時点ではいない。

____________________【佐枝子とミリアの友情 後編】______________________
ミリアは結婚式が近いと言うのに航空女性兵の紫の制服を着て女性寮エリアに向かう。
しかし・・・・・・・・・ここにいる女性兵士は元々、ミリアの敵であった方々。
正直怖い・・・・・・・・理由を言うならば・・・・・・・・圧力が・・・・・・・・

今のミリアにあるのは圧倒的な腕と自信ではない・・・・・・・・
仲間が後ろでバックアップしてくれたからこそ自分の腕を思う存分生かしていたし、エースの称号を得た。
だがマクロスに来てようやく分かった事は自分がうまく活躍していたのはデワントン以下の頼もしい部下・・・・・
いや仲間がいたからこそである。

「あいつが・・・・・・・・・敵の・・・・・・・・」

「ゼントラーディって8mぐらいの巨人でしょ・・・・・・・なんであの化け物がここに?」

「ジーナス少尉をよりによって取るなんてねぇ・・・・・・・・・・・・敵のくせに・・・・・・大勢の仲間を殺した癖にずうずうしい・・・・・・・・・・」

部屋のドアの間からミリアを攻撃する声が聞こえる。
女性兵士にもゼントラーディ軍との戦闘で恋人や友人を亡くした者がいる・・・・・・・・・
ミリアはこれは当然だ・・・・・・・・・・・私じゃなくても同胞がお前達の仲間を殺した・・・・・・・
言われても当然である・・・・・・・・・

と気にしないで歩いた・・・・・・・
だが・・・・・・・・・・

ミリア「三浦少尉は私を受け入れてくれるのだろうか?」

それは佐枝子に嫌われないかどうかである。
行く道中自分に対しての恨み言や悪口何度も聞いてきた。
もし佐枝子に嫌われでもしたら、道中までの恨み言悪口より辛い。

ミリア「ここか.....」

ミリアは佐枝子の部屋に辿り着く。
正直怖さが一杯であった。
だが怖くても入らなくてはならない、ミリアはインターフォンで佐枝子を呼ぶ。
呼んだら直様佐枝子が答え入っていいよと答える。
それを聞いたミリアは失礼しますといい部屋に入り。

ミリア「ミリア・ファリーナ准尉、入りました。」

三浦佐枝子「そんなに畏まらなくてもいいのに、友達でしょ。」

ミリア「しかし上官で......」

三浦佐枝子「上官とは言え私からしたら友達だよ、ねぇ紅花。」

劉紅花「うんうん、ミリアかな?私は警務官の劉紅花、紅花と読んでね。朋友」

ミリア「よろしく、えぇとぽん...」

劉紅花「友達 中国語で朋友なんだ。」

案外すんなり受け入れてくれた。
ミリアはかつての敵軍軍人である佐枝子と紅花と仲良くなれた。
後にミリア.佐枝子.紅花の友達関係は仲間を増やしつつ今後も続いて行く
半世紀経っても。
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