スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

エミル・フィッシャー エゥーゴへ

2017-07-14 23:25:40 | ガンダム短編
エミルは多くの仲間を失いつつ一年戦争を生き抜いた。
戦後、地球連邦軍正規軍として正式に編入。
階級は亡命時の中尉に昇進しサラミス級改ウォーターバリーのMS小隊長として配属された。

そして戦争から5年後。

                         【UC.85年8月 サイド1】
エミルはジムハイモビリティカスタムⅡを駆たりジムⅡ3機率いてサイド1付近をパトロールしていた。
先月、サイド130バンチで謎の伝染病事故が発生し住民全員が死亡する事件が発生。
ウォーターバリーの乗員には30バンチ出身者がおり親族や友人を亡くし悲しみに暮れていた。
8月に入ると落ち着きを取り戻しているが、ショックから立ち直れない人が多かった。

「こちらアサルトリーダーのエミル、エリア2付近異常なしどうぞ。」

「こちらアンナ、了解。」

エミル率いるアサルト小隊はサイド1付近を索敵を行っていた。
だが装備はジムⅡがメインであり、ジムハイモビリティカスタムは近代化改修されているが1年戦争時に開発された旧型である。
もう23歳の大人であるエミルは愚痴は言わずにただ上からの命令に従って行動している。
下手な事をすればティターンズに睨まれる、まるでジオンの親衛隊の時のように・・・・・・

全ての範囲が終了し帰還しようとした時・・・・・・・・・

「緊急連絡・・・・・アサルト小隊に任務です。」

「任務どうしたの?」

「エリア8にてジオン残党3機、回収してください。」

「ジオン残党?何故?」

「分かりませんブルセル艦長曰く、上からの命令だそうです。」

「上?・・・・・何それ?」

「さぁ分かりません。」

突然アンナから艦長からジオン残党3機を回収するように伝えられる。
ジオン残党3機回収を命じられる。
一体何のためにジオン残党機を回収するのか?エミルは理解できなかった。

だが命令に逆らうわけにはいかない・・・・・・
上からの命令だきっちり仕事をする。

エミルは部下3名が乗るジムⅡを率いて指定エリアに向かう。
指定エリアに向かったアサルト小隊はそのまま進む。
任務はジオン残党と合流し指定ポイントでサイド1駐留艦隊に引き渡せ。
そのジオン残党は攻撃しないので安心せよ、だがティターンズに見つかるなと・・・・・・

「小惑星帯ね・・・・・・・ここに潜んでいるとは・・・・・」

「隊長、ザクです。ザクが・・・・・いやドム・・・・・・ゲルググがいます。」

「例のジオン残党部隊ね・・・・・・」

エミル率いるアサルト小隊の目の前に現れたのはザクⅡF2型とゲルググMそしてリックドムⅡだ。
それだけじゃない旧型のリックドムや通常型のゲルググやムサイ級後期型2隻がいる・・・・・・・
これだけのジオン残党と接触し回収するのは連邦政府に叛逆行為じゃないのかとエミルは思うが・・・・・
任務なあので・・・さっそくコンタクトしようと通信を入れようとするが・・・・・・・・・

「あなたが元亡命ジオンMS部隊のエース.エミル・フィッシャー中尉?」

「そうですあなたは?」

「私はヒルデガルド・スコルツェニー少尉、あなたがこれから護衛する対象です。」

ジオン残党側のヒルデガルドと言う女がエミルに通信を入れる。
ヒルデがエミルにこれから護衛する対象と名乗る。
その後、エミルはヒルデらジオン残党と共に行動を共にし指定ポイントに向かう。

しばらくすると指定ポイントに到達する。
目の前にはマゼラン級改ダブリンと護衛のサラミス改級4隻がいた。
この艦隊はサイド1駐留艦隊でありダブリンはその旗艦である。

「こちら連邦軍サイド1駐留艦隊旗艦ダブリン、ジオン残党軍を引き渡しをしてもらう。罪人としてではなくゲストとして・・・・」

「ゲスト?」

「それはどう言う事です?」

「その事に関しては後で貴官も知る事になるだろう、そのジオン艦隊を我が軍に引き渡してもらう。」

「分かりました。」

エミルは胡散臭いと感じつつもヒルデらジオン残党艦隊をサイド1駐留軍艦隊に引き渡す。
これによりエミルらアサルト小隊の任務が終了する・・・・・・

「これで任務終了です、私達は母艦へ戻ります。」

「ありがとうエミル中尉、これである組織に参加できるわ。」

「ある組織?」

ヒルデはエミルの護衛に感謝する。
ティターンズに悟られずに向かえの指定された艦隊と合流する事が出来るのだから・・・・
その時・・・・ヒルデはある組織に参加できると発言する。
エミルはどう言う事なんだと思い質問しようとするが・・・・・・

「エミルさん・・・・・・あなたもエゥーゴに参加する事をお待ちしています・・・」

ヒルデはそう言って仲間と共にサイド1駐留軍艦隊と合流始何処かに行った。
その光景にエミルは黙って見て見送る・・・・・・・・
そしてヒルデが最後に行ったエゥーゴとは?

                           【サイド1駐留軍司令部】

「首尾は上々ですブレックス准将。」

「戦力は集いつつあるのだな?グレットリー大佐。」

「我がサイド1駐留艦隊はサイド2駐留艦隊と共にエゥーゴに参加します、当然例のジオン艦隊と共に・・・・・」

________________________________________________________

「アンナ・・・・・・エゥーゴって何?」

「エミルも興味あるんだ?って今時知らないのはおかしいよ?」

「そうかな?」

エミルはアンナにエゥーゴについて知っているかどうかを確認する。
その発言にアンナは今時エゥーゴの存在に知らない事を呆れさせる事になる。
そんな事を気にしないエミルは天然風な表情をし更にアンナを呆れさせる。

「頭はいいけど、情報収集した方がいいわよ。まぁエゥーゴはティターンズに対抗するための反連邦組織だって・・・・主な指導者はブレックス・フォーラ准将だそうよ。去年起きたジオン残党による帰化弾事件でジオン共和国のダグラス少将に情報を提供したそうだし。」

アンナはエゥーゴの事を知らないエミルに事の詳細を伝える。
エゥーゴはスペースノイドの生活を維持するための相互協力的な自然発生型の団体であった。
それがアナハイム社と手を組み軍色を強め、アクシズから帰還し連邦軍大尉になっていたシャアらが軟禁状態になっていたブレックス准将を救出。
連邦軍人や元ジオン軍人や反ティターンズの月面人やスペースノイドを構成員を募り勢力を拡大。
30バンチ事件以降活動を活発化させた。

「ヒルデって言う人はエゥーゴ参加すると言っていたけど・・・・・・・・・もしかして私達反連邦運動に加担したんじゃ・・・・」

エミルはヒルデ救出の際、エゥーゴに参加するとか言っていた事を思い出し・・・・・・・
アンナから聞いたエゥーゴに話を聞いて悪い予感がすると感じる。
一年戦争時.ジオンから連邦軍へ流れによりジオンに亡命した時の事を・・・・・・・

「艦長のブルセルだ、今日は重大な事を伝える。」

ウォーターバリー艦長ブルセルはエゥーゴへ参加する趣旨を乗員に放送する。
多くの乗員は戸惑っていたが、ティターンズに対する反発かエゥーゴへ参加する事を決める。
エミルやアンナも動揺に戸惑うが・・・・・・・

「またこのパターンか・・・・・・・二度目ね・・・・・・・」

「エミルはどうするの?」

「ティターンズって言うキシリアの親衛隊の再来を黙って見過ごすつもりはなかったし、エゥーゴに参加してもいいと思うわ。」

こうしてエミルはそう言って乗艦ウォーターバリーと共にエゥーゴに参加した。
これからエミル達は厳しいグリプス戦役に身を投じるのであった。
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