スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

ドン引きミレーヌ・ジーナスのワルキューレファッション

2017-04-05 15:11:51 | マクロスほのぼのオムニバス
西暦2070年
ガムリンと結婚したミレーヌは、マクロス7船団を離れ超長距離移民船団マクロス14が入植した、惑星ファリオンに念願の夢のマイホームを造りガムリンと幸せに暮らしました。

既にアルテミス.ミラーン.アメリアの3人の娘が儲けているが、既に独立。
同じ惑星ファリオンで別々の場所で住んでいました。

ミレーヌはかつて煩いほど元気な性格であったが、20歳越えると見違える程大人っぽい性格で体つきも姉同様にグラマーな体形になるなど完全な美人となり。
歌のプロデューサーをやったり、稀にTV番組でソロで歌ったりアクション女優として活躍するなど活躍している。

一方のガムリンは階級は大佐に昇進、現在はステルス巡洋艦アブクマの艦長として活躍している。
流石に年齢もあり、目が充血してパイロットは引退したそうである。
引退する前は娘アメリアの教官として鍛えたらしい。

夫婦仲が悪くなく、中々会えないが故にバカップルな感じで抱き合う程である。

その傍ら何処かに旅しているバサラを探しているらしい。

そんな夫婦・・・・・特にミレーヌは・・・・・
ある事をし出すようになる。

それの原因は3年前、ミレーヌの姪ミラージュ・ファリーナ・ジーナスやコミリアの末娘パトリシア【1】が活躍した第2次ウィンダミア独立戦争。
その戦乱の中で活躍した音楽ユニット.ワルキューレ。
ミレーヌはその姿を見て昔を思い出すと言っていたほどである。
戦争終結後二人の姪にウィンダミア独立戦争のワルキューレの話を聞き出したりとワルキューレオタクと言う程である。

そしてとうとう・・・・・・・・・・・

              【西暦2070年 惑星ファリオン荒野】
岩の陰に立つ、遊牧民みたいなマントを持つ人物。
視線の先には古びた建物らしき物。
周囲にはヘルメットを被りアサルトライフルを携帯している。
らしき物の中には人質がおり、口をふさがれていた。
遊牧民は風に煽られながら、そのまま立っていたが・・・

突然
手をあげたと思ったら何かを投げ込んだ。

                 カンッ

「なんだ見えない。」

「スタングレネードだ!!」

投げ込んだ物はスタングレネード。
殺傷性は低いが相手の視界を一時的に奪う兵器である。
炸裂し警備兵は目を抑えるが、岩の陰に遊牧民のような人物はいない。

「くそ敵襲・・・・・ぐっ」

                  バタン

「おいどうした?」

「敵だ!早く人質を秘密通路まで運べ!!」

「了・・・・」

                   ガン
「ぎゃぁぁぁぁ」

「何・・・・」

                   グサッ バタン

次々に周囲の警備兵を暗殺していき、人質を解放する遊牧民らしき人物。
返り血で汚れているが、自身の体からは血は流れていない。
かなり体力に優れた人物である。

                   ブワッ

頭に被っていた物を取ると赤に近いピンク色のショートカットの美人が現れた。
彼女の名はミレーヌとガムリンの三女アメリアである。
新統合軍のエースパイロットであり、現在は教導隊の教官である。

アメリアは解放した人質を連れて建物に到着した警察の特殊部隊に引き渡し、倒した犯人を集めた場所に指を指す。
指した方向に特殊部隊の隊員は突入していき、アメリアはその光景を見ている。
すると一人の小物っぽい士官の男がアメリアに寄ってきた。
当然、お褒めの言葉であるがアメリアはすごく不機嫌な顔をする。

「流石ですキザキ中尉、僅かな時間で強盗団を制圧するとは。民間人救助も流石ですし、犯人は無事拘束です。」

アメリア「まぁ5秒は遅れたんですけどね、それにだいたい本職はパイロットなのにこのVF-Xみたいな訓練させるのって何?ていうか訓練と言うより警察の特殊部隊が実戦でやる事を?」

「ですが、中尉は惑星エデンの第19教導大隊に引き抜かれる可能性があります。警察の特殊部隊の任務を訓練として・・・・・・・・」

アメリア「意味分かんない!!最初から訓練と称するなっての、銃は実弾出し相手も実弾、あたしを訳も分からないまま殺す気か!!」

「それは・・・・・まぁ悪かったよ・・・・・・」

アメリア「フンッ」

と激怒した。
アメリアは教導隊の教官であり、優秀な人物がある故のプライドから怒りが泉のように湧きでている。

ーでも明日から休暇で実家に帰るんだ、ママは元気かしら?
ーパパはあたしとすれ違いだから会えないけど・・・・・・

アメリアは明日から有給休暇でありパパとママの住むアオイシティに一時帰省する事になっていた。
いつも女性寮に住んでいるアメリアであるが、親に会えるのは嬉しい。
今回は上官に怒鳴ったけど・・・・・・・・まぁいいや・・・・・・

とさっき怒鳴った事を振り返って上官に謝り、そのまま基地へ帰り。
私服に着替え飛行機に乗りアオイシティに向かった。

ミレーヌ「何ヶ月ぶりなんだろうね、実家に帰るの?パパには会えないのも残念だけど、アルテミス姉さんやミラーン姉さんは帰ってきているのかしらね?」

といろんな事を思いつつ自宅へ向かっていく。

                  ガチャ

アメリアは自宅に到着するやいなや鍵を開けて黙って入る。
学生時代からいつもそうであり、よく母親に怒られていたが。
軍に入っても変わりはない。

そのまま入っていき母ミレーヌがいる部屋まで行く、

アメリア「ママ、アメリア・キザキ中尉ただいま帰り・・・・ま・・・・し・・・た?」


部屋に入って帰ってきた事を報告しようとするが・・・・
目の前には信じられない物が飛び込んできた。

ミレーヌ「あっ・・・・・・」

そこには従姉妹であるミラージュが守っていたワルキューレのコスプレをする母ミレーヌの姿を見た。
末娘に恥ずかしいワルキューレのコスプレ趣味がばれたミレーヌは顔を真っ赤にさせた。

その姿を見たアメリアは回れ右をしてそのままミレーヌの部屋から去った。
アメリアが去った後のミレーヌはぽかんとした。
自分の部屋に入ったアメリアはさっきの光景は幻だろうかと思った。

いい年をした来年40歳になるおばはんである母がワルキューレの格好!?
いくらなんでもそれはないと・・・・・・・・思ったが・・・・・・・・

あの光景は脳裏に焼き付いてしまった。
やはり母はワルキューレのコスプレをしていた。
あれは幻じゃない。

いくら容姿が永遠の20代でもあれはおかしい・・・・・・

生真面目すぎる性格のアメリアはリビングに行く母ミレーヌに話そうと下に向かう。

アメリア「むっ・・・・・・・・」

ミレーヌ「あらアメリア帰っていたの?お疲れ様。」

アメリア「あっどうも。」

普通の格好をしているミレーヌの姿をしていた。
服装はただの平凡な私服。
言葉づかいは、大人っぽい。

アメリア「なぁんだただの見間違えか・・・・・」

ミレーヌ「見間違え?なんの話?」

アメリア「ううんなんでもない。」

ーあれはやはり幻だったのだろうか・・・・・・・・・
ー疲れてコスプレをしているように見えただけなのか・・・・・・
ー最近軍の仕事忙しいからそう見えたんだな。

ーうん

ーあたしはママがワルキューレのコスプレをしていたのは見ていない。
ーあれはあたしが疲れて見た幻。

とアメリアはミレーヌがワルキューレのコスプレをしていた事を幻だと決めて気にしないようにしていた。
実際本当にどうなんだろうか?・・・・・・・

それは永遠に知る事はなかった・・・・・

ミレーヌ「あぁ・・・・・なんとか誤魔化せてよかったわ・・・・・・・危うくあの目は親の威厳をそこなったあの目だったわ・・・・・・・」

___________________________________________

【1】
コミリアの娘パトリシアはマクロス⊿に登場した魅力的な胸の人物の事。
元々モブキャラクターでしたが

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