新統合軍極東・太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第17話 オデッサに舞い降りる狂気の親衛隊の狩人 第4部

2017-07-23 15:25:54 | 機動戦士ガンダム黒き死の騎士
                   【地球連邦軍オデッサ東部侵攻.突入攻撃部隊テント】
ブラウン.エミル.チェイスは食事を済ました後、招集を受けてとあるテントに行く。
そこには各小隊長を始め亡命ジオンMS大隊隊長キルマ・ハルスレー少佐と副官であるブレドリアン・スカーレット。
第7独立機械化混成部隊長マーク・フォード少佐。
そしてチェイスの上官で恩師兼恩人でありエミルからおっさん呼ばわりされているハインツ・ハイウェイらがいた。

ただ・・・・・・

「軍曹、トランブル大尉は?」

「風邪をこじらせたとかでいない・・・・・まったく仮病だろうがな・・・・」

「あいつはいてもいなくても関係のない、むしろ無(ヌル)だからそのまま会議を続ける。実質のアグレッサーの指揮官はハッサー(ハインツ)だしな。」

アグレッサー隊の隊長ダグラス・トランブル大尉は風邪を引いたと誤魔化しホバートラックで寝ていた。
しかし、一同はトランブル大尉はどうせいても役に立つ奴じゃないしむしろ足を引っ張るので必要がないとし放置された。
そして今回呼ばれたのは・・・・・・・

「秘密飛行場ですか?」

「そうだ、ジオンは友軍部隊を輸送するミデアを迎撃するための航空部隊を飛ばすために秘密裏に建設された飛行場だ。」

「それを我が第7独立機械化混成部隊を中心に強襲すると言う事だ。」

ミデア輸送機を攻撃するためにドップやドダイを駐留させる秘密飛行場を強襲し破壊するための作戦会議するためであった。
既に圧倒的な数の爆撃部隊でジオンの航空基地は破壊され、その対策として秘密裏に仮設飛行場を作った。
マーク少佐はドラゴンフライが撮影した仮設基地の写真を一同に見せる。
そこには巨大な迷彩で隠された飛行場の姿があった。

若干見えにくいがドダイの姿も確認できる。
その写真を見たエミルは・・・・・・

「航空兵力による爆撃で十分だと思いますが、それじゃ駄目なんですか?」

と写真を見せたマークに質問する。
ドラゴンフライが偵察飛行で撮影できるならば航空部隊で攻撃できると・・・・
エミルの質問に対し・・・・・・・

「それは無理だ、理由を言うならば敵仮設飛行場や予想以上に対空防御が高い。航空戦力が出るまでに我が方の航空部隊に被害が出る。それにオデッサ作戦の前だ、あんまり航空部隊を割くわけにはいかない。」

「航空撮影できるのに爆撃が不能?言っている意味が矛盾・・・・・・・」

「この撮影が限界なんだよ、既に何機のドラゴンフライが撃墜されている。これだけの写真を入手するのは奇跡に等しいんだ。」

対空防御が酷く航空部隊に被害が出て、この航空撮影するのがやっとなくらいで・・・・
何機のドラゴンフライが撃墜されたと言う。
エミルは不満そうな顔をするが、ハインツが何かに気が付いた。

「航空基地か・・・・・・・・秘密裏にしては少し目立ちすぎる。」

「何がだハッサー。」

「そもそも我が軍の策敵圏内に態々、見つけて言わんばかりに秘密基地を作るか?もっとオデッサの第1防衛線あたりに作るはずだ。」

「となると・・・・・・・・この基地は餌なのか・・・・・・?」

「多分な、既に連邦軍にはジムなどの連邦製のMSを投入している少しでも数を減らすために基地を作り・・・・近寄った所をドカンだろよ。」

それは敵が連邦軍のMSをおびき寄せるための罠だと・・・・・
この基地の対空防御は無人であり、空が駄目なら地上から攻撃し基地を襲撃する。
基地内部の制圧しようと基地に突入した所、地下に設置された爆弾が起動。
MS撃破または損傷をたくらむと見た。

ハインツの話を聞いたブレドリアンは納得する。

「しかし、今後放置するわけにはいかないでしょう。オデッサ作戦時には航空部隊が丁度基地上空を移動しますよ。」

「そうか・・・・・・その点を踏まえると放置するわけにもいかんな。」

ブラウンは基地の放置の危険性を説き、マーク少佐は放置するわけにはいかんと考える。
考えた結果・・・・・・

「我が隊は第3小隊と第4小隊を出撃させ基地を襲撃しましょう。このまま放置するわけにはいかない。」

「襲撃ね・・・・・・チェイス・・それとブレ.お前はどうする?」

「一応MSだけでは心配ならば、行ったほうがいいでしょう。基地内部に潜入し、起爆装置を確認し解除すればいいだけですから。もし解除できなければ時限爆弾をしかけ、その場から退避すればいいです。」

「俺の場合はエミル率いる小隊を出す、アンナも派遣する・・・・まぁ第3小隊と仲がいいから第3小隊向けだけど。」

それぞれ攻撃と爆発物処理を兼ねた襲撃をあげる。
ハインツはそれを確認すると・・・・・

「だそうだ・・・・少佐がた・・・はどうか?」

マーク少佐とキルマ少佐に問いかける。

「許可する、後方には第1小隊.第2小隊の後詰を展開させるから罠で窮地に陥ったら救援に行けるだろう。キルマ少佐は?」

「同じだ、ブレドリアン君後詰は出せるか?」

「一応どの部隊も出せます、私が選抜した後詰チームを展開させます。」

「そうか・・・・・・・・・決まりだな。」

結果は決まり、直ぐ様上層部に許可を正式にもらい。
後詰を展開し罠に陥った時の対策を入れてジオン仮設飛行場攻撃作戦を実施する。
昼間の攻撃ではなく、夜間における夜襲・・・・・
これならば目立つ事なく作戦行動ができる。

作戦会議を終えると直ぐ様、それぞれの持ち場についた。

「エミル!!」

「なんですか隊長?」

ブラウンから譲り受けた陸戦型ジムに乗りこもうと向かっているエミルはブレドリアンに呼びとめられる。
何かとエミルは振り返る。

「ジャブローからお便りが来ているぞ!」

「お便り?・・・・・って命令書じゃない・・・・・・・何かしら・・・・」

ブレドリアンは振り返ってこっちにきたエミルに命令書を渡す・・・・・・
命令書を受け取ったエミルは中身を確認する。

「な.これは・・・・・・・」

エミルは中身を見て驚く。
一体どんな命令書が届いたのか・・・・・・・・それは別の物語に繋がる。
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