スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第131話 ワレ・ニューエドワーズ・ベース・ニ・キカン・ス

2017-05-13 14:59:36 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン
ラウラと大樹はエリア.アスタロスを去って中間地点を経ていよいよニューエドワーズ基地に近付いてきた。
空中騎兵隊のケーン達が最短距離を教えてくれたのでそれを用いている。
今日ニューエドワーズ基地に帰るのだが、明日には宇宙のARMD-213アルタミラに戻らなくてはいけない。
なんたって宇宙軍艦隊との大規模演習に参加しなくてはならないから。

相沢美弥「コールサイン.ダック2・ダック3防空圏内に入ります。」

カゴメ「第2滑走路への誘導開始します。」

劉夢華「第3航空隊は上空待機せよ!!」

アンサーズオペレーター陣はラウラと大樹を迎えるべくオペレートをする。
この時間だけであり、後は基地航空管制オペレーターの仕事である。
オペレーター陣はラウラと大樹が帰ってくるのを心待ちにしていた。

短い間だったがラウラと大樹のコンビがいないと寂しい。
なんたって話題の種になるカップリングコンビであるから。

ラウラ「お久しぶりだね皆。」

劉夢華「ラウラも元気そうじゃない。」

ラウラ「いろいろあってね・・・・・・」

劉夢華「いろいろって何よ~」

カゴメ「吉野大尉、合計2日分の出向御苦労さまです。」

相沢美弥「半日ですけどしっかり休んでください。」

吉野大樹「ありがとう。」

離陸寸前にはオペレーター陣と若干おふざけた会話をし、ラウラと大樹はニューエドワーズ基地第2滑走路に着陸した。
長い飛行時間であるが中間地点で仮眠を取ったから不思議と疲労感はない。
だが、完全にないわけではない。
若干体が痛い部分があるとラウラと大樹は感じとっていた。

吉野大樹「吉野大樹.宇宙軍大尉ただいま戻りました。」

ラウラ「同じくラウラ・べルタリア.宇宙軍准尉ただいま戻りました。」

桐原少佐「御苦労、最前線の様子はどうだった?」

吉野大樹「いろいろと苦労しました、精神的にも肉体的にも・・・・・」

ラウラ「同じく・・・・・」

ラウラと大樹は桐原の元へ行くとさっそくエリア.アスタロスで起きた自身の体験の報告をする。
報告した内容は簡単だったが桐原はラウラと大樹が肉体的にも精神的にも厳しい経験をしたのだろうと感じとった。
これは桐原が予備役編入し妻と共に銭湯屋をやるまでの軍隊での豊富な経験から出る戦場のカンからである。
多分だが生身での戦闘と戦闘機での戦闘をしたのだろうと・・・・・・・・・

桐原少佐「二人とも御苦労、今日の業務はしなくていいから・・・・・・明日までゆっくり休んでくれ。」

吉野大樹「御心遣い感謝します隊長。」

正直、この二人には通常業務についてもらいたいが労働基準法オーバー過労死させてしまう危険性がある。
ただでさえ明日からの宇宙軍の演習でも忙しいのに・・・・・・
これ以上二人に疲労感の出る労働をさせたくはない、だから今日はゆっくり休んでもらわないと・・・・・・・・・・
それにまだ若い・・・・若い人間が仕事の虜になり過労死になり豊富な人生の体験時間を損するような事になる。
戦場で死ぬ事は二人は覚悟してあるだろうが、過労で無駄死にさせるのは二人は覚悟できていないだろう。

それでそれで可愛そうである。

と桐原はラウラと大樹に対しそう思っていた。
そんな桐原の気持ちが分からないラウラは・・・・・・・・・・

                             シュッ

劉夢華「動きが早い・・・・前より圧倒的にパンチの早さが上手くなった・・・・・・」

                             シュッ

劉夢華「うっ・・・・・・・・・・」

                             ピタッ

ラウラ「一本取った!!」

劉夢華「凄い・・・・・・・・・エリア.アスタロスに行った時かなり腕をあげたわ・・・・・」

ラウラは道場で拳法の達人である夢華と戦っていた。
戦闘種族ゼントラーディ人であるラウラは戦闘もしくは戦わないと凄くストレスが溜まってしまう形質がある。
ゼントラーディ人のストレスと過労の発生源は戦わない事であり、定期的に戦わないと暴走してしまい無意識に人を襲う事がある。
なのでラウラはストレス発散のため夢華と戦っていた。

相沢美弥「警務隊出身の夢華とここまで戦えるなんて・・・・・・・」

カゴメ「流石はゼントラーディ人。」

美弥とカゴメはラウラの戦い方に畏怖を覚える。
ラウラの戦い方は誰が見ても凄いと思える、だからこそだ・・・・・・・

劉夢華「だけど次は負けない・・・・・・・私は劉備玄徳の末裔だから。兄さんや従兄弟の香霧には劣るけど・・・・・・私は・・・・・負けない!!」

夢華はもう一度立ちあがってラウラに挑む。
中華拳法の達人である夢華は三国志英雄劉備玄徳の末裔の誇りから負けられないと思った。
いくらラウラとは言え、このまま勝ち逃げされる事は夢華のプライドから許されなかった・・・・・・・・

だが・・・・・・・・・・・

                              ドタン

ラウラ「もう一本!!」

今の夢華には・・・・・・地球人類の戦争の修羅場を知ったラウラの前には勝てる術を失っていた。

劉夢華「私が負ける・・・・・・・・・そんな・・・・・・・・」

カゴメ「夢華・・・・・・・」

ラウラ「・・・・・・・・」

若干涙目になっていた夢華にかける言葉はなかった・・・・・
夢華は今プライドが壊されてショックと悲しみの中に包まれているから・・・・・・・
だが・・・・・・

劉夢華「ラウラ・・・・・・・・・・・・私が負けても兄さんには勝てないわ・・・・・・・そして私も強くなってあなたに勝つわ。」

ラウラ「えぇ楽しみにしてます。」

夢華の心の切り替えが早く次の戦いに向けて前向きな姿勢を取った。
この日の道場でのラウラの活動はここまでである。
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