新統合軍極東・太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第14話 生と死の狭間の戦場 オデッサの激戦/オデッサの謀略戦

2017-06-10 15:03:05 | 機動戦士ガンダム黒き死の騎士

オデッサ作戦は開始は11月7日と決められていた。
既にオデッサ西部から北部は包囲完了、地中海には地球連邦軍大西洋艦隊が展開完了と作戦所定位置についている。
当然ブラウンのいる南東も準備は完了しておりいつでも侵攻開始が出来る状態である。

当然ジオンも各方面に数万の兵力を配備していた。
だがこの戦闘で負けると判断したマクべは基地守備軍で無断で鉱物資源の打ち上げと。
一部兵員の撤退準備に入る。


この決断が後に大きな悲劇を生む事になる。

一方戦闘状況だが・・・・・・・・・

                      パン パン パン

「敵襲!」

「ゲリラコマンドだ!ゲリラコマンドの襲撃だ!」

戦闘が始まったのは7日からではない。
既にホワイトベース隊が採掘基地を攻撃しビーム砲の攻撃で大破すると言う戦闘状態に入っているし。
各地の陽動部隊がそれぞれの戦闘を行っていた。

当然・・・・・南東も・・・・・・・・・・・・・

                   【11月3日 アルメニア某所 ジオン警備基地】
ごく普通のジオンが管理する警備基地。
ホワイトベースの動きを報告したり連邦軍の偵察機ドラゴンフライの動きを報告する。
警備基地と言うより監視基地と言ってもよかった。

                ブロォォォォォォォ キィィィィィィン

その警備基地に深夜1時.2台のトラックが到着する。
基地ゲートの警備兵は普通にIDカードを求めようとするが・・・・・・・

                           パスッ!!

運転席からサプレッサーを装着した拳銃で頭を撃たれ警備兵は倒れる。

「おいどうした?」

倒れた音を聞くと何だと確認する。

                            カチャ

「おいなんの冗談だ?」

「ごめんね・・・・・・・この基地は私達に任せてもらいましょうか?」

が・・・・・・・・・背後から同じ味方であるはずの友軍に背後から拳銃を突きつけられる。
声は女・・・・・・・・・なんで友軍に対し・・・・・・・・
そう振り返ると・・・・・・・うっと・・・・・・警備兵は驚く・・・・・・・・

「あっお前は・・・・・・・エミル・フィッシャー中尉。」

「うん?あぁそう言えば同期ね・・・・・」

「裏切ったのか?」

「そう言う事だね・・・・・・・・じゃあ眠って。」

                           ガン

背後から拳銃を突きつけたのはエミルであった。
警備兵はエミルの事を知っており、むしろ同期であった。
裏切ったかと言うとエミルは肯定し、拳銃をガンとぶつけて気絶させる。

「さてこいつをトラックに入れて手錠をつけてそれと縄で括りつけて。」

「了解。」

「後は2名警備兵の代わりに通信を・・・・・・・」

気絶させた警備兵をトラックに乗せ連邦軍の制服を着た兵士がゲート管制所に入り込む。
エミルはジオンのアサルトライフルを取るととっさに基地の奥へ進む。

「少尉。」

「なんだアンナ?」

「お一人では危険ではないですか?」

「うん大丈夫だってそんなに心配しなくてもいいよ。じゃあ行ってくるよ。」

アンナの心配をよそにエミルは中に突っ込んでいく。
本当に大丈夫か?この人と言う顔でアンナは見送る。

そんな事もあってか数分後・・・・・・・・・

『全軍入城!基地を制圧完了せり!』

「あっ!?・・・・あっ!?」

『繰り返す基地を制圧完了せり!』

僅か数分で制圧してしまった。
まさかありえない・・・・・・・・・報告を聞いたアンナは驚いてしまう。
エミルの指示に従い基地内部に入る。

すると既に武装解除されているジオンの兵士がいた。
それにエミル以外のジオンの制服を着た兵士が武装解除した兵士達に向けて銃を構えている。

「少尉これは・・・・・・・・」

「私が内応させていた兵士達だよ、こんな所でむざむざ死にたくないから密かに内応の通信を入れていたんだ・・・・・」

「それって軍上層部に・・・・・・・」

「それは大丈夫、私に直接軍の上の連中が頼んできたから。」

「上・・・・・・・・・」

実はエミルは直接一人で乗り組んだのは内応工作のため・・・・・・・・
極秘の基地制圧任務であるが・・・・実際はエミルが軍使として直接乗り組んで寝返りの合図を送る謀略である。
エミルは単なる実行犯であり基地管制塔まで軍服で乗り組んで合図しただけ・・・・・・・・・・・・・・・・
大したことはやってない・・・・・

「少尉・・・・・・よく危険な任務を引き受けましたね?」

「うん・・・・・面白そうだったからね・・・・・どんどん小規模でも寝返らせて南東方面の山脈道路から61式を移動するのに安全にしないと・・・・・・・」

「はぁ・・・・・」

エミルは単なる面白がって参加しているが・・・・・・
意味があり山脈が多いグルジア方面侵攻ルートでは大部隊を移動するのに困難である。
言うならば鎌倉の切り通しと同じでありジオンからすれば絶好の大戦果ポイントであり天然の要害である。
61式を密かに通すためには監視する場所を潰さないといけない。

どうせこのような基地には大した兵力はないから・・・・・・・・・・

「さて任務は終わったし他の部隊も同じようにしているから・・・・そろそろ飛行場の本隊に戻りミデアに乗るわよ。」

「はい・・・・・」

エミルはそう言いながら・・・・
連邦軍の制服に着替え直すとトラックからバイク2台取り出し本隊がいる飛行場まで突き飛ばしながら走る。
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