スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第88話 セオドア・ウィルソン大尉

2017-06-28 23:27:16 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
桐原達を見つけた南米方面軍司令部はすぐさま救難部隊を派遣した。
最新兵器.可変攻撃ヘリコプター.VAH-1コマンチとVA-3インベーダーを合わせて2個小隊と1機の輸送ヘリ。
輸送ヘリに乗っているのはアラスカ総司令部第5防衛隊隊長セオドア・ウィルソン大尉。
ボドルザー艦隊の砲撃の前に通信可能な残存部隊を独自の判断で北米・南米方面に脱出を指揮、砲撃による二次攻撃による被害から多くの人命を救助した。

軍人だけではなく民間人もであるが・・・・・・・

脱出できたアラスカ守備軍残余を北米方面軍司令部に置いていき直属の部隊だけを連れて南米方面軍司令部に向かった。
数時間ぐらいかかったが・・・・・・・なんとか無事に南米方面軍司令部に到達。
到着直後に地球から降下した味方部隊が存在している事を知るのであった。

「大尉、本当によろしいのですか?救難部隊に参加するとは?」

ウィルソン大尉「別に構わんよ、早瀬提督の御息女早瀬未沙大尉が所属していたマクロスに所属していた部隊と手を組んだゼントラーディと言う種族の事を・・・」

「はぁ・・・・・・・」

ウィルソンはヘリの隣に座っていた陸軍兵士の問いにこう答える。
こうしているのは・・・・・・・地球から降下してきた部隊に興味を持ち輸送ヘリ1機チャータして救難隊と行動を共にしたまでの事・・・・・・
よろしいも何も大歓迎である・・・・・・

                       パン パン パン パン パン パン

「発光信号確認.友軍です。」

「無人偵察機の報告通りだな、地上に降下した巨人共とやりあう前に回収するぞ。」

「ハッ」

桐原がイェルに命令して出した発光信号を確認し、救難部隊はその方向へ向かう。
ウィルソンは歩兵と一緒に座席に座っていたが、このやり取りを聞くとシートベルトをはずしコックピットに向かう。

「大尉、シートベルトしてないと危険です・・・・・席に座ってください。」

ウィルソン大尉「すまんな・・・・・・・どうしても見たかったもんで・・・・・・・」

「そうですか・・・・・・・しかし・・・・・・・席に座るのは義務です。どうか・・・・・・・」

ウィルソン大尉「あぁ・・・・・・」

だが・・・・・・・・・パイロットから席に座るように言われ近くにあった補助席に座る。
待ち遠しいように貧乏ゆすりをしながら・・・・・・・・・

桐原中尉「ヘリはUH-60ブラックホークか・・・・・・・・・」

イェル「まだ生きている機体があるのですね・・・・・・・・」

桐原中尉「いくら480万隻が地球を砲撃しても、必ず生き残る奴はいる・・・・・・連中は力の数を過信し過ぎたな・・・・」

桐原は地上軍のブラックホークが残存している姿を見てゼントラーディ軍の攻撃が万能ではないと悟る。
ゼントラーディ軍の面々は己の力を過信し過ぎた・・・・・・
その結果数多くの統合軍将兵や民間人そして多くの資材をある程度残した事を・・・・・・・・・・

デワントン「大丈夫なんでしょうか?私達はゼントラーディで・・・・・・・」

桐原少佐「大丈夫だろう、きちんと俺達が話してやるよ。出来る限り戦力は欲しいのだろうし・・・・・・」

デワントン「そうですか。」

デワントン達ゼントラーディ人達は不安がるが桐原はきちんと話してやると言って安心させる。
そして救援部隊が続々と降りコマンチとインベーダーは人型であるバトロイドに変形し着陸する。
遅れてヘリも着陸し続々と陸軍将兵が完全装備で降りてくる・・・・・・
桐原はコックピットから降りて兵士達を見るが・・・・・
その中からウィルソンが前に出てくる。

ウィルソン大尉「お前は・・・・・・・・・統合戦争の侍か・・・・・・・・桐原茂人・・・・今は中尉か・・・・・」

桐原中尉「お前は?」

ウィルソン大尉「俺はアラスカ総司令部第5防衛隊隊長セオドア・ウィルソン大尉だ、残存部隊を纏めて脱出し連絡将校として南米方面軍司令部に来た男だ。」

桐原中尉「アラスカ?早瀬大尉は無事か?」

ウィルソン大尉「俺はあくまでも連絡が取れる人員と部隊だけを引き連れただけだ、まぁ安心しろ提督ら幹部は殆ど戦死したが・・・・・・・・早瀬大尉以下500名以上は生きているよ。」

桐原とウィルソンはやり取りをしながら握手をする。
しかし・・・・・・・・何処からか遠い記憶でかつて敵であった感じがする・・・・・・・・・・
するとウィルソンが険しい目つきで桐原の顔を見る。

ウィルソン大尉「・・・・・まさか大日本帝国海軍(インペリアル・ジャパニーズ・ネイビー)のエースのひ孫が・・・・・・パイロットか・・」

桐原中尉「何がいいたい・・・・・・・・」

ウィルソン大尉「俺も軍人家系でな・・・・・・・・中尉の曾祖父タカユキ・キリハラ(桐原隆之)大尉とは太平洋戦争時に俺の曾祖父とやりあっているんでな・・・・・・・・」

桐原中尉「曾祖父と?」

ウィルソン大尉「あぁ・・・・・・・曾祖父とな・・・・・・・まぁ子孫が味方同士とは何かの縁だ、よろしく頼むぞ。」

ウィルソン大尉の曾祖父は桐原の曾祖父桐原隆之と第二次世界大戦の一つ太平洋戦争でやりあった。
桐原は曾祖父の戦死は何かありそうだと思ったが、これ以上の深入りはやめようと思った・・・・・・・・
その時・・・・・・・

デワントン「茂人・・・・・・この・・・・・・・」

ウィルソン大尉「うん?・・・・・・・・・おう・・・・・桐原中尉・・・・・お前は噂ではただ者ではないと思ったが・・・・巨人の女を手を出すとはな・・・・・・」

桐原中尉「おい違!?」

ウィルソン大尉「イ・レギュラー・キリハラ・・・・・・・・隅におけんな・・・・・・・・南米司令部で指揮を取っている桐原大佐になんと報告するか・・・・・・・」

桐原中尉「親父には言わないでくれ・・・・・!!」

デワントンが桐原にウィルソンの事を聞こうとした際、ウィルソンはこのデワントンが桐原の女と認識する。
桐原はそれを必死に否定するが・・・・・・・・・
ウィルソンは父親に報告するといい、桐原は困る・・・・・・・・
イェルとウォルターはジト目、陸軍の兵士達一同からかうように笑う・・・・・・・・
困った事になったと桐原は思う・・・・・・が・・・・・・・

デワントン「?何を言っているのだ?さっぱり・・・・・・・・巨人の女に手を出す?それは・・・・・」

メフィア「誰の事を言っているのでしょうね?」

エリアーノ「私達のどれからしいですけど?」

デワントン「・・・・・・・・・・マイクローンは良く分からないな~」

当のデワントンと同じゼントラーディ人であるメフィアとエリアーノにはまったく理解できていない。
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