スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

VF-Ⅹ-7ゴーストバルキリー 北海道試験テスト場記録

2016-10-29 15:45:01 | マクロス短編
アドバンスド・バルキリー計画。
それは新統合軍が可変戦闘機の可能性を夢見て発動された計画である。
その数多くの可変戦闘機達は歴史の陰に隠れる結果になったが、後の可変戦闘機開発に影響を残した。
本記事は旧日本国の北海道札幌と呼ばれた街で起きた事を記す。         

               【地球.旧札幌市街地】
第1次星間大戦でゼントラーディ軍の砲撃で壊滅した札幌市、戦後もあまり重要なエリアではなく千歳市を新札幌町と改名し放置された街。
この街は反統合ゲリラの根城になり、新統合軍と激しい戦闘を行っていた。

           ズドドドドドドドドド

「て.敵襲!反統合同盟の残党だ!」
「総員下車、輸送車を守れ!!」

反統合同盟の残党は旧札幌市街地の新統合軍物資輸送経路を定時襲撃している。
新統合軍の兵士は輸送車を守るように銃撃戦開始する。
相手は可変戦闘機はもちろんだが、デストロイド・オクトスのようなデストロイドはない。
新統合軍は歩兵で相手するだけでも十分であった。

しかし・・・・・・・・・・・・

「隊長あれを見てください!」

「なっ・・・・・・・・・」

               ガシン

デストロイド・トマホークの改造機。
反統合同盟の残党はこのような兵器を持っていたのか?
それに1機ではない、数は4機。

「デストロイド相手に勝てるわけがない、輸送車を移動。安全地帯まで退避、新札幌基地に応援を頼め!」

「ハッ」

「総員乗車!」

兵士たちは応戦しながら輸送車に乗る。
負傷した兵士はいた者の戦死者はゼロだった。
急いで廃墟にトラックをひそめる。

                【新札幌基地滑走路】
           ヒィィィィィィィィン

新統合軍はアドバンスド・バルキリーの作品の一つ、VF-X-7ゴーストバルキリーの試験飛行を行おうとしていた。
この試験飛行にはアラスカの首都.マクロスシティから新統合軍の幹部や極東軍管区の幹部、各軍需産業の関係者や政治家まで集まっていた。

「タイプ・ゴースト・テスト01.ウィンドウワンセブン.ゼロ.アット.スリークリアフォードテイクオフ」

                  ザッ

「サッポロ・タワー・クリアフォードテイクオフ」

            ゴォォォォォォォォォォン

VF-Ⅹ-7ゴーストバルキリーは北の空目がけて飛行する。
その姿を見た閲覧者達は歓喜の声をあげる。
VF-Ⅹ-7ゴーストバルキリーは先に離陸していたVF-1Aバルキリー2機を通り過ごして前へ出る。

「こちらタイプ・ゴースト・テスト01、編隊行動を取る。」

通り過ごしたVF-1Aバルキリー2機のスピードの合わせ、遅れてきた2機と合流し臨時の1個小隊を形成する。

離陸して数分後

タワーから輸送部隊が旧札幌市で反統合同盟の残党の襲撃を受けたという報告が入る。
砲撃で廃棄された状態のいいデストロイド・モンスターを運用しているとの事である。
護衛のVF-1A2機で制圧しようと言う開発者のウィリアム・ルーズベルト氏。
しかし軍上層部はVF-Ⅹ-7の実戦テストというのに題して急遽戦場へ出す事を無理やり決めた。

                ズドーン
「くっ敵の攻勢が強まっています、長い時間持ちません。」

「援軍はまだか・・・・・・」

新統合軍輸送部隊は護衛の装甲車が踏ん張っていたが、トマホークに破壊され唯一の抵抗手段がアサルトライフルと対戦車ロケットランチャーのみである。
このまま踏ん張っていて援軍が来なかったら護衛部隊の兵士と積み荷ともども全滅する。

「よし積み荷を壊すな!小さい働き蟻共を踏み潰せ!」

反統合同盟残党の兵士は新統合軍の援軍が来る前に勝利できる事を確信し攻撃を続ける。

「ぐあっ・・・・・・」

「曹長!」

「駄目です、喉をやられ即死です。」

「くそ援軍はまだなのか・・・・・」

どんどん護衛部隊の兵士も死んでいく。
このまま全滅を覚悟したその時。

           ズダダダダダダーン

「ぎゃぁぁぁぁ」

デストロイド・トマホークのコックピットを正確に射撃しパイロットをミンチにする。
その光景を目にした新統合軍の護衛の兵士たちが何が起きたのか把握できなかった。
空を見上げると最新型と思わしきVFが上空に浮遊していた。

この最新型と思わしきVFこそがVF-Ⅹ-7ゴーストバルキリーである。
反統合同盟残党兵は仲間が撃ち殺されるとVFーⅩ-7に向けて一斉攻撃をする。
しかし、戦闘機に戦車が挑むような感じでありデストロイドの攻撃をいとも簡単に回避する。
そしてデストロイドに急接近しガンポッドでデストロイドを撃破していく。

「来るな化け物め!」

反統合同盟残党兵は次々に仲間を無残な姿へ変えていくVF-Ⅹ-7に攻撃を続ける。
しかし攻撃はどうやっても当たらない。

              ズダダダダダダ

「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」

超至近距離射撃でデストロイド・トマホークの機能は停止する。
主を失ったデストロイド・トマホークは動かなくなりばたりと倒れる。
その様子を見ていた反統合同盟残党の兵士はその場で武器を捨て武装解除する。

「あれが新型機の威力なのか?」

圧倒的強さを誇るVF-Ⅹー7ゴーストバルキリーに対し護衛隊指揮官は言う。
その後VF-Ⅹ-7ゴーストはVF-7ゴーストレギオスと言う名で正式採用された。
エース専用機としてその名声を銀河に広めた。
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