スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第17話 フェアリ出撃ス

2017-09-05 23:17:24 | マクロス外伝 ダブルフェイク
一部の将兵によりゼントラーディ人に対する疑念からかマスター一向に不穏な影が忍び寄る。
信じてみようとマスターが発言した直後・・・・・・・・

                 ズドーン パッパッパッパッ ズドーン

マスター「何事だ?」

突然.東側方面で爆発が確認される。
それに警戒用に設置したセンサーが破壊された事が確認する。
敵襲だ・・・・・・

「報告します、敵異星人ポッドの襲撃です!」

マスター「数はどのくらいだ?」

「数は3個中隊(48機)です、現在東側に設置したセンサーが破壊された模様。なお確認したのはセンサー破壊される直前、最後に出た接触まで後40分後。」

マスター「3個中隊48機か、数的にも多いな。」

ディー・ヴァーミル「これがゼントラーディ軍です、我々と戦ったボドル基幹艦隊本隊に比べたら可愛い方です。」

敵の数は3個中隊、16×3=48機。
かなりの数の襲来であるが、ヴァーミルは驚かない。
数百万のゼントラーディ軍艦隊と戦ったヴァーミルからすれば可愛い方である。
とはいえ48機相手じゃかなりの犠牲者を出してしまう。

マスター「ゼブラ.フェアリって・・・・・・・フェアリ何処へ行った?」

ゼブラと一緒にいるはずのフェアリがいない。
よく見るとゼブラ.ナタルマなどのゼントラーディ人にも気づかれずにいなくなっている様子である。
フェアリの得意技なのか?それとも・・・・・・・・・

ジェシカ「大尉、大変です。」

マスター「今度はどうした?」

ジェシカ「フェアリが一人で飛び出しました。」

マスター「分かっている!?」

ジェシカがアサルトライフルを持ってフェアリが一人飛びだした事を確認する。
既に気づいた時にはフェアリは遠くにいた。
マスターは知っているので分かっていると言う・・・・・・・

ディー・ヴァーミル「まさかベレモッタ少尉の言う通りに...........」

マスター「彼女に限ってそれはない!」

ディー・ヴァーミル「しかし............」

マスター「君まで彼女を疑うのか?」

ディー・ヴァーミル「いえ............」

ヴァーミルはマリオの言った事がそのままになったと思う。
もっともラプラミズ艦隊所属のナタルマとアドクラス艦隊所属のゼントラーディ兵であるゼブラを信頼しているが。
フェアリは別艦隊であるので信頼していない、そのせいでフェアリに疑いの目を向けるが・・・
マスターはヴァーミルを睨み怯ませる。

そんな様子を見ていたジェシカはある事を言う。

ジェシカ「そう言えば彼女は、クァドランから降りてそれを背にして寝るんですが。たまに、魘されている声が聞こえるんです。」

マスター「魘されている声?」

ジェシカ「なんか違う!違う!私は戦いたくない、誰か私を止めてとか。私は心配になって近づくと、彼女の目から涙が流れた痕があるんです。」

フェアリの魘されている声、少し離れて寝ているフェアリはいつも魘されて声を上げている。
目から涙を流しながら、違う違う戦いたくない私を止めてくれと魘されている・・・・・・・
その光景は見るに堪えない光景である。

マスター「まさかCSR(戦闘ストレス反応)を抱えているのか?」

この状況を確認したマスターはフェアリがCSRに発症していると悟る。
これを聞いたヴァーミルとジェシカはある事を考える。

ディー・ヴァーミル「もしかして、死に急いでいるとか?」

ジェシカ「もしくは楽しむためとか?」

死に急いでいる事、戦闘に酔い敵を殺す事を楽しんでいる事の二つである。
どれも普通とは言えず、異常の分類に入る事ばっかりである。
後者はゼントラーディ人の闘争本能の本文であるが、前者は地球人にもマレにある・・・・・・

マスター「くそどちらにしてもいい理由じゃない、俺はバルキリーで出撃する。ディー・ヴァーミル中尉ついてこい、そして曹長.ナタルマも呼んできてくれ!」

ディー・ヴァーミル「了解しました。」

ジェシカ「同じく了解。」

マスターはどちらもフェアリにとっていい事じゃないので救援に向かう事を決めた。
装備は途中補給基地に残っていたガンポッドと数個の予備弾倉を持っていく。
48機相手には不足するかもしれないが、そこまで弾倉を浪費できない。

                ガシン ガシン ガシン

ゼブラ「マスター俺も出撃していいか?」

マスター「しかし、ここを守るだけの兵力は減らしたくない。」

ゼブラ「だが俺はフェアリを死なせたくない、それに突破されたら危険なのは変わりはない頼むマスター俺を出撃させてくれ!」

ゼブラもマスターの出撃に同行すると申し出た。
マスターは護衛兵力が減ると理由から断ろうとするがゼブラはフェアリを死なせたくない。
ここを突破されたら危険に変わりはない・・・・だから出撃させろと強く嘆願する。
さすがにここまで言われてしまったら根負けする・・・・・

マスター「分かったついてこい。」

ゼブラ「サ・エスケスタ」

マスター「志願した以上、死ぬのはやめろな。........」

ゼブラ「分かった、と言うより死ぬ気はないぜ!」

マスターはゼブラの同行を認める。
無論条件付きであり、条件は志願した以上必ず生きて帰ってきてフェアリを救いだし。
敵を撃退する事であった。
その条件にゼブラは死ぬ気はないと強く宣言する。

それを確認したマスターはある事を要請しようと考えていた。

マスター「あと・・・・出撃前に・・・・・戦車隊砲撃支援を要請する。」

ゼブラ「戦車部隊?」

マスター「動きはのろくても弾幕ぐらいになる・・・・・・・フェアリを助けるためにもな!」

戦車部隊の支援要請。
フェアリを助け出すための要・・・・・・・
当たらなくても陽動にうってつけである・・・・・・
マスターは戦車隊長に連絡する・・・・・
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第16話 疑念のゼントラーディ

2017-09-05 16:49:17 | マクロス外伝 ダブルフェイク
1週間後.マスター達は、廃艦になったゼントラーディ艦や無人であった地上補給基地などからフェアリやゼブラ達の食料や地球人達の食糧を確保しながらフランスへ到達した。
幸い戦闘も遭遇せず、順調に進んで行った・・・・・・奇跡と言う程に・・・・。

マスター「幸い、我々はゼントラーディ軍部隊とは遭遇しないでボルドーエリアまで到達できた。」

マリオ「パリ基地まで長い距離はある、今後敵に遭遇しないと言う保証はないぞ。」

マスター「それに生存者もな、いろんな街を探したけど他の部隊が連れて行ったようだな。」

現在マスター達がいるのはボルドーエリアである。
パリ基地まではまだまだであるが、フランス圏内に入っているのでかなり近くも遠くない場所にいる。
数日したらパリ基地に到着する事もできる。

ディー・ヴァーミル「でも実際にパリ基地まで行かないと何もかも分からないわね。」

マスター「あぁ、もっともパリ基地にどのくらいの戦力があるのかも分からないが.......」

パリ基地には正直どのくらい戦力が集結しているのかは不明である。
このありさまでは集結している連中は敗残兵同様粗末な物しかないだろう。
上手く戦闘に耐えられるかどうか不明・・・・・・

でも欧州方面軍司令部の一つである事から、被害を免れた部隊がいる可能性がある。
VF-1の纏まった編隊などが・・・・・・・
完全に期待できるものじゃないとしても、まだその方がマシである。

マリオ「大尉、ゼントラーディ部隊の6名が裏切る可能性もあると言う奴がいるそうだ。。」

マスター「まだそんな事を言っているのか?」

マリオ「いえ自分は彼らの言葉のあくまでも可能性を代弁までの事、ヴァーミル中尉はリン・ミンメイと言う歌姫で戦争を止めたと言っているが根本的な戦闘を止める程の力はないだろ!と言う奴は今もいる。」

マスター「それは確かになぁ.........」

一部の将兵はゼブラやフェアリなどのゼントラーディ将兵を信頼していない。
それはそうである元は敵軍兵士、信頼できるはずもない。
マスター達の大半は信じているが、それでも信じない人はいる。
敵である奴を信じる方が、難しいのだから。

問題はゼブラらゼントラーディ軍だけではない。

マリオ「更に連中は・・・・・歌で戦争が終わらせているなら、第一次世界大戦や第二次世界大戦はおろか各地の戦争は起きなかったでしょうな。歌とか文化とか自惚れているならば、いつかつけを払うことになると・・・・・・」

マスター「歌かそれは分かる、完全に平和が訪れるわけじゃないもんな。ヴァーミル本当に解決したのか?」

ディー・ヴァーミル「はい紛れもない事実であります。」

マリオ「事実ね・・・・・・・・・」

歌で戦争を終わらせる事である。
一部の統合軍将兵は歌で戦争解決できると信じていない。
事実、ボドル基幹艦隊を撃破し敗走させても残留ゼントラーディ兵が抵抗を続けている。
根本的な問題が解決していない。

それにボドル基幹艦隊をリン・ミンメイの歌によって撃破した事を信じる者は地球にいた人々はだいたい知らない。
更に言ってしまえば、リン・ミンメイと言うアイドルは一体誰だになってしまう。
リン・ミンメイの存在はSDF-1マクロスの人々しか知らない。

つまり無名の存在である。
一部の将兵はこれだけの方が穏やかだが、極論も言っている。

マリオ「最後に・・・・・・・・ゼントラーディ人が反逆行為を行ったらいつでも後ろから殺せるための準備が必要と言っています。」

ゼブラ達が造反し、襲ってきた場合の事である。
マリオはその意見には若干賛成であり、可能性のパターンとして残している。
そしてとうとう代弁ばかり言っていたマリオが話す・・・

マリオ「個人的な意見ですが大尉・・・・・・人を信じすぎのもどうかと思いますが・・・・・。」

マスター「ぬぅ・・・・それはね・・・・・・・」

マリオ「反論するが完全に信用しきっていると、簡単に騙しやすくなるその事実を確認してもらいたい。自分はここで失礼します........」

                           スタスタスタ

マスター「うっ返す言葉なし・・・・・・・・」

人を信じすぎるのもどうかと言う事・・・・・・・
完全に信用しきっているとその信じている相手を簡単に騙しやすくなる事実・・・・・・
それにはマスターはあんまり反論できない。

言いたい事ばかりを言ったマリオはそのまま退出してしまう。

ディー・ヴァーミル「なんなのよあいつ、嫌味な奴だな~」

マスター「そう言わないでくれ、あれでもいい奴なんだからさ。」

ディー・ヴァーミル「そうですか?」

マスター「あぁ・・・・と言っても信じ切っていると騙されやすいか、それは事実かもしれんな。」

ヴァーミルは今のマリオの姿を見て印象を悪くする。
嫌味みたいな事を言う、ヴァーミルはそマリオの言い方が気に入らなかった。
だがマスターは強く言い過ぎないでくれと言う。

マリオは根は悪くない、部隊の事を本気で心配しているからあれを言う。
それが分かっていた・・・・・・だが・・・・・・・

マスター「俺個人としてはゼブラやフェアリを見ているからゼントラーディ人を信じたい・・・・・・・・今は友軍である彼らを・・・・・」

ディー・ヴァーミル「大尉・・・・・・・・・・・・」

マスターはゼブラとフェアリの事を見てきているので、今ここにいるゼントラーディ人を信頼している。
今は行動を共にする友軍、そう簡単に疑いすぎるのも損気である。
もし下手に疑い過ぎて免罪で誤って殺害してしまう事になる。

マスターにはどうしてもそれが嫌なのである。
どんなに疑う余地があろうとも、信頼する・・・・・・
それがマスター自身の騎士道である・・・・

が・・・・・

この発言の直後事件が起こる・・・・・・・・
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