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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

金正恩は核ミサイルのボタンを押して世界を破綻させ得る暴君 それがサダム・フセインとの違い

2017年04月15日 09時44分10秒 | 軍事外交
 習近平はトランプ大統領に「朝鮮半島の非核化を実現させたい」と語り、さっそく中国特有の騙しテクニックを行使。トランプは喜び、貿易不均衡を棚上げしたしまったようだ。しかし、トランプは一流の経営者なので結果を重視する。

 早晩、習近平がポーズと口ばかりで実質何もしない事に気付く。その時間遅れのおかげで、北朝鮮は核搭載可能なICBMを完成させてしまう。トランプは激怒して北朝鮮への行動に移す事になる。金正恩の核ミサイル発射とアメリカの先制攻撃のいずれが先か選択で、躊躇できない。

 金正恩は叔父を重機関銃90発でバラバラにしてしまうような、トランプの10倍ぐらい危険な暴君だ。目の前に核ミサイルのボタンが有れば、何かの拍子に押してしまう。アメリカは数倍の核ミサイルを潜水艦から発射し、北朝鮮周辺は破壊され死の灰が大量に降る。

 イラクのサダムフセインは首都バクダッドの陥落に伴い逃亡したものの、隠れ家に潜んでいる所を発見されアメリカ軍に捕らえられた。アメリカはイラク軍に対して圧倒医的に強かったし、核も無かった。

 もし、北朝鮮に攻撃しようものなら、大規模な戦争に発展しかねず、韓国や日本にミサイルが撃ち込まれることは必至だ。これを避けるため、斬首作戦は現実的な選択である。二重三重の作戦が練られ実行される。

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