無題

詩とか

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2017-03-13 01:50:16 | 
後悔と不可能を讃える
ひとりパーティー
数十年の時間をかけて
ゆっくりと

星もオーロラも
テーブルも椅子も無い

不安と恐怖で
立ってるのは
意識があるから

会いたいとか思わないけど
懐かしい何か

それが救いなら
ゆっくりと終わりながら
最速で移動する

不安と恐怖で
目を閉じるのは
意識があるから

サヨナラをいう余裕付きの最期まで