Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

最上川舟下り

2017年03月08日 | 旅行
「五月雨を あつめて早し 最上川 」 松尾 芭蕉
(帆掛船に乗る前の句 「五月雨を あつめて涼し 最上川」)



50分ほどの舟下りを体験。

難所(さほどではなかった)は三箇所ほどありましたが季節の違いや当時の帆掛船との違いもあり、穏やかな流れでした。



船頭さんの吉本ばりのユーモアを織り交ぜてのガイドや最上川舟唄を楽しみました。
舟唄を英語、仏語、韓国語、中国語で歌うこともできるそうです。時代ですね。

最上川を挟んで両側の岸(陸地)のいっぽう側には人が住んでいないという理由で橋がひとつも作られていませんでした。 用事(山菜採りなど)のある時には、個人持ちの小さな船で行くそうです。

無人島には、小さな滝が何本も見られました。



白糸の滝







コメント    この記事についてブログを書く
« 強酸性湯 | トップ | 銀山温泉 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿