玉川上水の木漏れ日の下

 ワヤン・トゥンジュク梅田一座のメンバーkatakuraのブログ

富士の旅-3「青木ヶ原の木漏れ日の下」

2017-06-17 | 旅ゆけば

「青木ヶ原樹海の木漏れ日の下」(6/10)
撮影の場所は樹海の散策ルートとして整備されているので歩きやすかった。

問「樹海では本当にコンパスが効かなくなってしまうのですか?」
答「そんなことはありません、それはデマです。樹海ではコンパスがあれば迷いません。」
問「樹海での自殺者は今も多いいのですか?」
答「今はずいぶん少なくなりました。」
 「テレビ番組での自殺場所のイメージ放送を自粛してもらったところ、ぐっと減りました。」
 「今でも冒険好きの外人さんなどが奥深く散策すると時々人骨を発見することもあります。」
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 富士山の青木ヶ原樹海に行った。富士河口湖町営の案内施設で公認ネイチャーガイドさんをお願いした。この回のツアーは我々の4人だけだった。
 樹海の、富士山との地質的な関係、溶岩の特徴と植物の植生、動物たちの生態。そして気になる「樹海での自殺」のお話・・は少しだけ。
 1時間ほどのとてもわかりやすいガイドで面白かった。ありがとうございました。
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 上の写真。樹海はほぼ20メートルの高さの樹々で覆われています。でもこの樹々の根の深さは、なんと!20センチしかないそうです、だから倒木も多い。
 現在の樹海一帯は1,000年前の溶岩の上に土がまだ20センチほどしかない、さらに1,000年後には40センチになるのでもう少し安定するそうです。気が遠くなるお話。
 そして倒木による新たな空間ができると、周囲の樹々がその空間に差し込むわずかな太陽光を競って成長していく。空間と太陽光の奪い合いの日々が続いているわけです。樹海のみなさんも生きていくのは大変なんですね。
青木ヶ原樹海ネイチャーガイド


青木ヶ原樹海。
土が薄いので根が地表に張ってデコボコしている。道がないととても歩けない。
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