鳥無き里の蝙蝠☆改

独り言書いてまーす

【映画レビュー】ノーゲーム・ノーライフ・ゼロ見てきた

2017-07-15 12:21:16 | 感想文

設定がずるいよね。ファンタジーであることの旨味を余しているところがない。神の魔法。天使の羽。獣の耳。竜の炎。魔法陣。etc…。現代人の憧れをここまで洗練された形で、綺麗に映像化したという時点でもうウマウマ。

シヴィ=可憐で純粋無垢な幼女+高速演算能力+飛行能力+戦闘能力 とか

ジヴリール=美女+博識+強い+天使の羽+エロい とか

ビジュアルだけでも充分に豚共の餌になるというのに、そこへファンタジーの王道である魔法や精霊だったり、更には心理描写が細かく反映されて想像が楽しくなるような文化がそれぞれの種族に設けられている。

活字中毒でラノベ好きにはたまらない作品であることが想像に難くない。

エクスマキナとフリューゲルの戦闘で興奮したのは、アニメでは殆ど映像化されていないガチンコがきっちり用意されていた部分だ。少年であれば誰でも「アラレちゃんと悟空が戦ったらどんな感じになるんだろう?」といったように「めっちゃつおいあいつとめっちゃつおいこいつの戦い」を妄想したことがあるだろう。シュヴィとジブリールの戦いはまさにファン達(全俺)の妄想を公式が実現した形と言っても過言ではない。ちなみに俺は俄然ジブリール推し。

ノーゲイムノーライフに限らずファンタジーは世界で数え切れないほど書かれている。だからノーゲイムノーライフに専売特許があるわけでもオリジナリティがあるわけでもない。特殊能力、超能力、魔法、超科学は全く珍しくない。今更過ぎてそこに価値があると言いたいわけではない。そして俺がそういったSFやファンタジー系の作品を網羅して俯瞰で把握できているというわけでもない。だが、ノゲノラには他の追随を許さない要素が何かしらあるのだろう。

ジブリールのようにほとんど最強のキャラが状況によって制限を受けて弱い状態にある、というトップダウン方式だと、トップ時の妄想が楽しい。幽遊白書の雷仙や化物語のキスショットのように、全盛期の彼らの振る舞いを妄想するのが楽しい。乱立する考察スレや予測スレ、打席組んでみた系スレに生息している人達の原動力は同じようなものじゃないかと考える。

とにもかくにも目の保養になるアニメだった。劇場版クオリティはよく動くしキャラデザが乱れないからイイネ。興行収入で儲けて二期なり劇場版なりまた作ってくれたらいいな〜。ダンピールの妄想が冷めやらぬうちに。

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