定年後の独り言

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10/12 非正規はいま

2016-10-12 10:47:35 | ニュース

日本では同一労働・同一賃金は無理である

日本の製造業では工業高校を卒業して機械に配属されても、一日目は機械のそばに立っているだけ、一か月後も機械に製品を取り付ける手伝い、ボルトを締めたり、掃除をしたり、ほとんど先輩の仕事を見ているだけ。それだけで一か月分の給料がもらえる。

数か月後に簡単な部品の粗削りなどをやらされる。そして数年後には簡単な部品の仕上げまで任される。10年後にはベテランになって、どんな仕事でもこなし一人前になる。今ではコンピューター付き機械が主流でむしろ若い人が重要な仕事をしている。やがて班長、組長、課長と上り給料も増えていく。大きな会社なら時には転勤もあり得る。

しかし今はベテランの仕事の補助的な仕事や、部品を機械に取り付け・外すだけといった作業は非正規社員の仕事になってしまった。5年・10年たっても同じ仕事、だから賃金も上がらない。200万円で非正規を再募集するから何年たっても賃金は上がらない。ハローワークに行けば同じ会社が同じ金額でいつも募集している。いやなら再雇用されないだけ。

同一労働・同一賃金と言っても日本の場合、正社員には研修等受けさせスキルアップさせているから比べられない。

正社員はボーナス、退職金、社会保険補助、通勤費、給食費、作業服支給、家族手当、・・・・

次男は祖母が亡くなった時東京にいて非正規の為葬式に出席できなかった、祖父の時は地元に戻り正社員になっていたので出席できた。

非正規は正社員の半額ですみ、会社の儲けとなる。安倍首相になってからでも100兆円内部留保が増えた。本来これは非正規社員に回るべき金だ。

日本は全国民総中流を目指してきたが正社員を契約社員に「置き変えてよし」としてから格差が始まった。

 

 

 

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