普天間基地 野嵩ゲートから

普天間基地、野嵩ゲートにて、オスプレイの配備撤回と基地閉鎖と撤去を訴えて2012年09月から抗議の行動を行っている。

国道329号線奥間の抗議の狼煙のプラカードが変わった

2016年06月02日 | 狼煙を挙げろ。
今朝の野嵩ゲートも酷かった、私がリボン括りをしている手を捕まえて跳ね除けたり、
ヤクザまがいのどすの利いた大きな声で、
止めろ、止めろと言っているだろう、直ぐに外せ、
と私に言って食って掛かってきた、幾ら何でもそれは無いだろうと言う話だ。
軍警はこんなヤクザまがいな人を指導的な立場の人間として雇っているのか?
雇う雇わないは軍警の勝手かも知れないが、幾ら何でも社会の表の人と接触する様な所へ出すべき人材ではない、と言う事だ、それとも軍警は元々がヤクザ組織なのか?


↑の人が私にそう言って食って掛かってきたら、その取り巻きの下っ端の軍警まで調子に乗って、今までとは違う言葉使いで乱暴な言い方で私に言い寄って来た、私は思わず其の下っ端の軍警にお前は暴走族上がり人間か?と言い返してしまった。

食い詰めたヤクザだとか行き所の無い暴走族上がりの様な人を雇うのは社会的に悪い事では無いが、会社の表や社会に出す場合は最低限の常識を備えさせて出すべきであろう軍警。

↓の人もヤクザまがいの物言いはしないが、ドサクサに紛れてノボリ旗の紐を外したり横断幕の紐を外したり、小旗を引き剥がして基地内に持って行ったりしている、襟章を2個付けているこの現場で一番上の指揮する軍警だ。


今朝は日本国憲法前文の朗読までで終わり、憲法9条他の朗読は止めた、其の代わりにこの軍警の行き過ぎだ対応に抗議の声をぶつけた、強姦殺人死体遺棄事件を受けて抗議の声や行動が激しくなり混乱したり状況が悪くなるのを止めたり制止するのは止むを得ない部分も有るかも知れないが、何もそんな事は全く起きても居ないのに軍警の方から仕掛けてきて状況を混乱させている事を指摘して抗議をした。
私たちはこの71年間の非常識な差別のもと生活を強いられて来て、このがん凶である米軍に対して堂々と抗議の声を挙げる権利が保証されている、其れすらも妨害する米軍は、この棍棒殴打強姦殺人死体遺棄事件に対して真摯に謝罪して反省する心なんて全く無いだろう。

今日は国道329号線奥間の抗議の狼煙のプラカードが変わった事を報告してブログを終わります。
↓の狼煙のプラカードは今週月曜日の朝から掲示を始めました。