２０１７年４月８日 北八甲田 赤倉岳から箒場（春スキー）へ

山は緑が目立ち雪質はザラメへと



赤倉岳を見上げて


宮様コース分岐から　大岳と


赤倉岳中腹から見た前嶽


赤倉岳から見た田茂萢岳


赤倉岳頂上付近のようす


毛無岱方面


赤倉岳山頂のようす


赤倉岳から箒場コースへ


赤倉岳から見た雛岳と高田大岳


振り返った見る赤倉岳


高田大岳を右手に見て


コースから見た八幡岳と雛岳


樹林帯へ


緩斜面を抜け


箒場から見た雛岳


雪が融けた八甲田山
赤倉岳も例外ではなく樹氷はすっかり落ちています。
また山頂付近のハイマツ帯はモナカ状でスキーでも踏み抜く状態でした。
赤倉岳・箒場コースとも雪質はザラメに。
この日標高が高い所は滑りやすかったのですが中腹から下は雪が重く
樹林帯特に終盤はストックで漕がないと進まないくらい滑らない状態でした。
少しずつ春山へと向かっています。
　
箒場からは、土日ＧＷ限定の春スキーシャトルバスで戻ります。

２０１７年４月８日 北八甲田 田茂萢岳のようす

樹氷もすっかり落ちて



山頂のようす


南八甲田方面


前嶽のようす


遠くに岩木山も


田茂萢沢源頭から見た前嶽


ロープウェイ山頂駅のようす


すっかり樹氷も落ちた田茂萢岳山頂です。
時季的にはよく持っていた感じでしたが
やはり４月は緑が多くなってきます。

２０１７年４月２日 北八甲田 田茂萢岳の樹氷

樹氷も見納め


山頂駅周辺のようす








ロープウェイ車内から




思いのほか樹氷が残っていた田茂萢岳山頂付近
４月に入って樹氷が見れてラッキーといった感じでした。
それでも、ここ数日の暖かさでそろそろ樹氷も…

２０１７年４月２日 北八甲田 大岳のようすと春スキー箒場コース

仙人岱から大岳へそして箒場へ



大岳下部から見た小岳


大岳中腹から見た硫黄岳・南八甲田


大岳山頂から見た井戸岳



大岳避難小屋付近から


箒場コースへ


振り返って　赤倉岳大斜面を遠くに見て


正面遠くに八幡岳、手前に雛岳


横に高田大岳を見ながら滑り


樹林帯へと


横に雛岳を見て


樹林の緩斜面は長く


箒場からは春スキーシャトルバスへ


仙人岱から大岳へ。
登山者も多い日でしたスキーボードで滑っている人もツアーも結構いる日でした。
この日まだ山全体を雪が覆っていて白一色状態。
雪は少しゆるくなり始めていましたが、
大岳避難小屋までの滑走は雪の状態もイイ感じでした。

避難小屋からは井戸岳を若干トラバース気味に箒場コース方面へ。
コースへ入った後は竹竿と標識の通りに。
コースはイイ雪もあれば重くターンしずらい雪もあり樹林帯はゆるい雪で滑りやすかったりと
標高差また長いコースはいろんな意味で楽しめます。

箒場には雪がまだ１ｍ以上あり、まだまだ箒場コースは楽しめそうです。
週末は春スキーシャトルバスも走っています。
１４:４０のバスは二十人以上のスキーやで賑わっていました。

２０１７年４月２日 北八甲田 仙人岱の樹氷と地獄湯ノ沢のようす

雪がまだまだ豊富にあります



酸ケ湯口から　雪が多いです


酸ケ湯インフォメーションセンターは雪に覆われて


酸ケ湯口を振り返って見て


雪の上を進んで


南八甲田を右手に見ながら


木々の間から大岳を見ながら



地獄湯ノ沢下部から　沢には雪が豊富にあります


地獄湯ノ沢下部から見た櫛ケ峰と横岳


地獄湯ノ沢上部から見た横岳



仙人岱入口付近の樹氷


仙人岱から見た大岳


仙人岱の樹氷


緑は目立ちます


硫黄岳のようす


睡蓮沼方面


小岳と樹氷


雪融けがゆっくりの八甲田です。
仙人岱の樹氷も細くなり緑も多くなりましたが、まだ見れる状態のものもありました。
地獄湯ノ沢も上部でわずかに岩が見えましたが、パッと見は白一色です。
酸ヶ湯から地獄湯ノ沢間もトレースがしっかりとあり特に難しくはない状態でした。

とは言え、この時季悪天候になればそれなりに厳しい山です。
スキーやスノーシュー・ワカンなど足元や衣類などの装備は手を抜かないように。