ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

ヨーグルトの空き箱で

2017年11月04日 17時21分24秒 | カルトナージュ

 風邪ひいて、外出を控えているので、家でまったりとヨーグルトの空き箱でいつものカルトナージュをしました。13個も同時に作ったので、完成まで5日くらいかかりました。これは、今度の日曜日のフリーマーケットに出店している地域猫の会に寄付するためです。

 先日、オカダヤのセールで見つけたマイケル・ミラーの猫の生地です。ちょうどいい感じで収まっています。気品のある猫で、昔父が飼っていたねねという白猫みたいです。

 同じセールで、赤色バージョンも見つけました。でも、水色の「くろねこタンゴ」という生地は、もうどこにも売っていなくて。これが最後かもしれませんね。

 お気に入りの生地。

 この生地、キルトゲイトで、復活販売はじめました。先日、ネットで別の色合いのも購入。しばらくこの布箱を量産できそうです。

 私の風邪は、のどの痛みから、鼻水、鼻詰まりと今はその鼻詰まりと痰が出る症状ですから、もうすぐに治るんだと思います。一人暮らしは、健康管理に細心の注意を払わないと、怖いですね。

 ところで、なんで若い人は自殺したがるのでしょうか。あの容疑者は、殺人快楽主義者なんでしょうね。怖いです。あんな奴の餌食になっても死にたいのかなあ・・。生まれてくることは、本当に奇跡なのに、もったいないです。生きていれば、希望も持てる時期が来ますよ。それに、それぞれの人生には何かしらの意味があるのです。どうか、あきらめずに、生き残ることを考えてください。ドラマ「コウノトリ」でも、出産がどれだけ大変なのか教えてくれているじゃないの。中絶経験のある私が言うのも変だけれど、産む決心をするって、相当なことです。そうして生まれた人生を、棒に振らないでほしい。

 それと、たいていは、死ぬ時は一人で死ぬのです。自殺しなくても、生まれた以上、いつかは死ぬのです。若いうちにそんなこと考えないで。生きる世界は、まだまだありますから。一緒に死ぬなんてだめです。死ぬことを考えずに、生きることを考えて。人生、捨てたもんじゃないと思いますよ。これからの人生の芽を摘まれるのは、本当に悲しいです。

 つまらない人生だと思っているのなら、まず周りをよく観察してみてください。面白いことがたくさんあるはず。それでもだめなら、図書館で本を借りて片っ端から読む。スマホだけの世界が、すべてじゃないんだから。スマホ以外の世界でいいものを見つけてください。

 いつかは死ぬ。それまで生きる!!

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