かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

CP+ 2015(パシフィコ横浜・横浜市)

2015年02月16日 | カメラ
2月中旬に横浜市のパシフィコ横浜で行われた「CP+ 2015」に行きました。
国内最大のカメラと写真の祭典です。

今年は平日に休みが取れなかったので、最終日の日曜日にいきました。

公式HPによると、来場者は次の通りだそうです。
初日は登録来場者数 13,074人
2日目は登録来場者数 16,474人
3日目は登録来場者数 22,462人
最終日は登録来場者数15,607人
会期合計で67,617人

パシフィコ横浜。


9時45分ごろ着き、受付を行い紙でできた入館パスをもらいます。
そのあと開場までならびますが、すでに長蛇の列。
5人ずつ並んだ列が、ロビーの端まで行き折り返した中ほどに並びました。
入口は中央ですので、展示ホールの全長約260メートルとして約150mくらい
のところでした。
入口。


ホールの端から全景。

奥行(写真だと左右)は、81メートル。
天井の高さ19メートル(最高)あるそうです。

一番行きたかったところは、SONYのブースですが、
盛りだくさんなので次回紹介します。
※自分の興味のあるブースしか行ってませんのでご了承ください。

Nikonのブース。

ニッコールレンズがディスプレイされていました。


トークショーは大人気の「中井精也」先生。
開始直前に行ったため、人だかりの後ろから撮影。
毎年中井精也先生は、肖像権も作品も気にしないからどんどん撮って、
SNSなどに載せていいよ。とおっしゃっていただけるので、安心して載せちゃいます。
中井先生らしい「ゆる鉄」の1枚。


カスタムピクチャーコントロールで、「ドラマチックオータム」というのが
面白かったです。参考にさせていただきます。


良い写真と思った1枚。


これも素晴らしいです。


見たままをそのまま切り取るのではなく、自分のイメージしたように
計算して作り上げる。という考え方を含めて、何をどう撮るか。
という点で大変参考になりました。
毎年楽しいトークを含めありがとうございます。

お礼に中井先生のHPを宣伝しちゃいます。
「1日1鉄!」はこちらでご覧いただけます。

あと面白かったのが、空中撮影小型ヘリ。
いわゆる「ドローン」といわれる機器のブースです。

これはミラーレスカメラを搭載できるもの。
小型のものもありました。

小型のものは、1400万画素のカメラが付いています。

昨年から始まった、週末限定のアウトレットにも行きました。
アウトレットは、展示ホールとは別(隣)のアネックスというエリアにあります。
ロビーまで出ないといけません。
アウトレットに行くにも、入館パスが無いと入れません。

アネックスを入ると正面が御苗場で、右がアウトレット。
長い廊下を進みます。

アウトレット。

十数社が壁際に並んで出店しています。
ケンコーやHakuba、マンロフットなどがありました。
悩んだ1つは、マンロフットのカメラリュック。
どれも5000円でした。
もう一つ悩んだのは、軽量三脚。
Velbon ULTRA REXiLを持っていますが、
山に行くにはちょっと重くてかさばるため、いつも躊躇します。
MeFOTOのコンパクト 三脚が10000円、Velbon UT-43Qが9500円で売っていました。
Velbon Sherpa 345は5500円でした。
どれもさんざん悩みましたが、見送りました。
結局、マンロフットで、ポーチ2個で500円。

Hakubaで、ストラップ300円。

電子辞書ケース300円。を購入しただけでした。

次回は、SONYを紹介します。


この記事はFUJIFILMのプレミアムコンパクトデジタルカメラ XQ1で撮影しました。
後継機のXQ2が発売されています。
FUJIFILM プレミアムコンパクトデジタルカメラ XQ2 シルバー XQ2S
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