雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

詩;『幻影』

2018-01-08 17:46:09 | 
「幻影」

どこへ行くのだろう
このまま
ずっとここにいても
それもまたいいことだろう

どこに行っても
あなたがついてきて
一向に離れてくれない
どんなに振りほどこうと
また、ついてくる

振り払った幻影が
いつまでも
私のそばを離れないのは
私がついてくるからだろう

言葉の嵐がやってきても
私には一向に構わないのだが
何かと私についてくる
幻影たちが騒がしい

どこに行っても
あなたがついてきて
一向に離れてくれない
どんなに打ちのめしても
また、ついてくる

ここにまた
どんな者たちが
群れてくるのかしれない
そんなときには

私の周りでは
いつもの空気たちが
渦巻いていて
いつか私がそこで倒れるかと
じっと覗き込んでいる

振り払った幻影は
また
私の事を
じっと見ている

どこからかじっと見ていて
私が
そこで
倒れこむのを覗き込む
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詩;『気楽に』

2017-12-20 21:50:15 | 
「気楽に」

まあ、何とかね。
そういう時もあって、
なかなか
思うようには
いかないもんさ。
まあ、気を楽にしてくれよ。

上手くいかないときが
よくあるけれど
そんなときには
ただただ
待っていればいいのさ。
ただ、ぼ~っとね。

テレビでも
ラヂオでも
何でもいいけどさ、
たまには
DVDでも
見てればいいのさ。

何かをやってみると
何かが
無くなって、
そしたら、また
何かが
ついてくるもんさ。

まあ、何とかね。
そう言う事があって、
なかなか
事が運ばないなんてことは
よくあることなんだ。
まあ、気を楽にしてくれよ。
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詩;『いつから』

2017-12-19 17:32:19 | 
「いつから」

優しさは
どこから来るだろう。
いつしか
優しさから
逃れて、
いつの間にか
苦しみの
池の中に
一人佇んで
しまっている。
その足元さえ
おぼつかない。

いつかその優しさで
私を
そっと
持ち上げてくれたら
きっと
気持ちがいいのだろう。
冷たい水の上では
夏には気持ちよく
冬には厳しい。
水は変わらないのだから
変わったのは
私。

優しさは
いつから
宿ったのだろう。
気が付いたら
そこに
あったんだよね。
気が付かなくても
思わなくても
そこにあったんだよね。

優しさは
どこから来たんだろう。
その優しさから
逃れて
いつの日にか
また
池の中に
一人佇んで
しまっている。
その足元さえ
おぼつかない。
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詩;『慈しみ』

2017-12-18 18:06:17 | 
「慈しみ」

悲しみは
冷めやらず、
いついつまでも
あなたの事を 想う。
心のどこかで
あなたを求め
慈しんだ 
私がうつるだろうか。

怒りは
おさまらず、
いついつまでも
私の心に 宿る。
心のどこかで
あなたを求め
慈しんだ
私がいるだろうか。

恋慕は
消えもせず、
いついつまでも
あなたの姿を 追う。
心のどこかで
あなたを求め
慈しんだ
私を見つけられるだろうか。

悲しみと
怒りと
恋慕が
次々に表れては 消え
そして、
どこかへ飛んで行く。
消えてしまいそうな
私の心が
慈しみで
また、再び
起きあがることが
できますように…
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詩;『歌』

2017-12-04 19:00:22 | 
「歌」

心の歌は
いつも一緒にいて
そして
私を励まし、
私を慰め、
癒してくれる。

キリストや
麗しき人や
強く逞しき
人やなどが
私に
勇気をくれる。

心の中にある歌は
決して
消されはしない。
いつも
いつも
心の中にあって、
私を励まし、
私を慰め、
癒してくれる。

あの日に還ることができ、
そして、
いつもそばにいる歌たちが
ささやき
謳いあげ
訴える。

あの歌が
この歌が
そして
いつも心に
ある歌が
私を励まし、
私を慰め、
癒してくれる。

涙と激情が
交差して
どこに行きつけるか
わからないけれど、
今は、
私を励まし、
私を慰め、
癒してくれる。
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詩;『こんな時に!!』

2017-11-28 19:05:59 | 
「こんな時に!!」

こんな時に
なんだってんだ!

いつもいつも
忙しいときばかりじゃないけど
こんなときばかりに
くるんじゃないよ!

一体何考えてんだ!?

なあんにも考えてないんだから
そんなことになってしまうんだよ!
わかってる!!??

どうしても
やらなきゃいけないんなら
もっと
早く言って来いよ!

何愚図愚図してんだ!
早くしないと
間に合わんだろうが!

こんなことに
こんなことに時間つぶしても
しょうがないだろが!!

ぶつぶつ文句なんか言ってないで
はやく
やることやっちゃえよ!

もう、
いつもいつもおんなじこと言わなきゃ
わからんのか!?
しっかりしろよ。
いつまでも
俺がいるわけじゃないんだからな!

ちゃっちゃと
やっちゃえよ。
俺もいってやるよ。

しょうがねえなぁ~。
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詩;『きれいを探して』

2017-11-27 18:53:35 | 
「きれいを探して」

そうだな、
きれいなものだけ
きれいなことだけを
見つめていられたら
どんなにか
いいことだろう。

何かあったかい?
いや、何にもないよ
でも
そこに花が
咲いてるじゃないか
ああ、いつも咲いてるよ
色?
赤や黄色や 紅や
蒼や 藍や いろいろあるね
何かあったかい?

きれいを
見つめ続けて
そこかしこに
寝ころびたいな
きっと
ふかふかで
気持ち良く
寝られるんだろうな。

何かあったかい?
いや、何にもないよ
でも
そこに草の
絨毯が敷き詰められて
いるじゃないか
ああ、いつも敷いてあるよ
どこにでもあるよ
ホラ あそこにも。
何かあったかい?

きれいを探し続けて
きれいを 見つけ
きれいをものにする。

いつしか夢は消え去って
きれいも
きれいでなくなって
そこには
いつもの 自分と
いつもの 空間が
あるだけとなる。

きれいを探して
きれいを 見つけ…。
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詩;『そぉっと』

2017-11-25 17:55:15 | 
「そぉっと」

そっと しておこうか。
何かの拍子に
飛び出してしまうから。
今は
そっと しておこうか。

青空が
遠くまで澄んでいる。
でも
それは 寒さが
染み透っているから。
そんな 蒼さは
體に 滲みて
ちょっと
突き刺さるみたいで
痛々しい。

そっと しておこうか。
何かの拍子に
飛び起きてしまうから。
今は
そっと しておこうか。

時折
佇んでは 見たものの
別に
今が そんなに
変わるわけでもない。
ただ、
そこここにいる
小さな者たちに
話しかけてみて
もしかしたら、
返事が
返ってくるのを
待ってるだけなのかも。

今は
そっと しておこうよ。
なあんにも
してないようだけど
心は
酷く 
動いているようだよ。
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詩;『浮ぶ 刃物』

2017-11-23 21:02:28 | 
「浮ぶ 刃物」

空に浮かぶ
鋭い 刃物が
私に襲いかかる。

きっと
痛いのだろうな。
あんなに鋭い
刃物が
私に突き刺さったら。

ウサギは
どこかに逃げ去って
そこには
鋭い刃物が
キラキラと
その切っ先を
きらめかせている。

あんなものが
心に刺さったら
もう抜けなくなる。
いや、
もしかしたら
鋭すぎて
刺さったのかさえ
分からないくらい
するりと
抜け去っていくのかも。

空に浮かぶ
鋭い 刃物。

指で
そっと
なでてみた…。

…痛っ!
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詩;『心の奥』

2017-11-22 17:26:55 | 
「心の奥」

心の奥では
すべてが
死んでしまっていて
ここにこうしているのは
屍のよう。

心の奥底では
すべてが
枯れてしまっていて
ここにこうしているのは
枯れ枝のよう。

心の奥深くでは
すべてが
黒くなってしまっていて
ここにこうしているのは
闇夜のよう。

ああ、
いつか
陽の光が
あたるかもしれない
そう思ってはみたけれど
ここから
動かないでは
何もない。

心の奥では
すべてが
死んでしまっていて
ここにこうしているのは
抜け殻のよう。

少しの水と
ちょっとした
暖かさが
もしも
ほんの
ちょっとでも
有れば。
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詩;『心の中』

2017-10-26 17:50:52 | 
「心の中」

心の中には
何がある。

輝く星たちが
ひしめいている。

風がさやさやと
流れている。

太陽が
いくつもいくつも
重なり合って
まぶしいくらいだ。

渦潮がガラガラと
渦巻いている。

花が何千という色で
満ち溢れ
ばさりと倒れ込んで
良い匂いを嗅ぐ。

海が果てしなく続き
凪いでいるのか
音ひとつしない。

そこにあるものすべてが
消えてしまったかのように
整然として
音はなし。

心の中には
何がある。
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詩;『いつかの日に』

2017-10-14 17:01:30 | 
「いつかの日に」

上手いことやってくれたかな?
何しろ 心配なんだ。
ボクがやれたらよかったんだけど、
こんなところまで来てしまったから
どうしようもないんだ。

いつかの日に
遠くの空に
飛ばされて
心ならずも
ここで
花が咲いた。
どこででも
いいじゃないかと
あなたは言うけれど
やっぱり
あそこでないと
ダメみたい。

何とか上手に やれたみたいだな。
何しろ 心配なんだ。
ボクがやれることは 少ないけれど、
こんなところにまで来ているだけど
ちょっと 心配だったんだ。

ちょっと 風が
吹いたみたい。
ゆらゆらと
私の体が
揺れている。
まるで
遠くから聞こえる
ワルツのように
ゆれゆれ揺れて
足元が
おぼつかない。

上手くいったみたいな 風が
あなたを運んできたな。
嬉しそうに 微笑んでるじゃないか。
そういう時にこそ
声をたてて笑って ごらん。

いつかの日に見た
あなたが
ここにいて、
いつもの 時間 と 空間が
私の周りで 踊りだす。
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詩;『心の風』

2017-10-13 10:20:45 | 
「心の風」

心の風は
どこから吹いてくるだろう。
どんより雲から
降りてくるんだろうか
それとも
すっかり晴れあがった
空から 降りてくるんだろうか

いつもの
時間が過ぎていって
気が付いたら
ここにいて
あの人も
ここにいたりする

気が付いたら
独りになっていて
そしたら
急に 
風が 降りてくる

なんだか
泣けそうなんだけど
ここには
そんな
たくさん 泣くものはない

いつもの
いつもの
時間が過ぎていって
気が付いたら
ここにいて
あの人も
ここにいたりする

心の風は
どこから吹いてくるだろう。
どんより雲から
降りてくるんだろうか
それとも
すっかり晴れあがった
空から 降りてくるんだろうか

心寂しく
心優しく
心楽しく…。
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詩;『写し出された かお』

2017-10-02 18:54:42 | 
顔の見えないものは
いつもどこかで
ひそやかに 
暮らしているのだろうか。
それとも
たくさんの人の中で
もまれながら
声を潜めて
泣いているのだろうか。

顔の見えない私は
いつも
鏡を片手に
あそこの門で
待っていたりするんだろうか。
それとも
わぁっと
飛び出したりして
あなたを
びっくりさせるんだろうか。

顔のない私は、
いつも
そこいらで、
ひっそりとしている。
心ならずも
大きな声を出すときには
大きな壺のなかに
ひっそりと
泣いてしまうのだ。

私の顔は
どこに
写っているだろう。
きっと
あちらには
写ってるんだろうな。
どんな顔だろ?
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詩;『何故だろう』

2017-09-25 14:38:46 | 
「何故だろう」

何故だろう?

何故だろうね。

こんなこと聞いた?

聞いたね。

いつも そんな なの?

ああ。

どこまでも

続いていく

どこまでも

ついていく。

そんな

あなたが ここにいて…。

何故だろうね?

何故だろう。

ここにも いてね…。
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