めぐるの日記

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ジミー・ペイジ&ロバート・プラント

2013年02月28日 | ブリティッシュ・ロック
日曜日、グレッグ・レイクのチケットを受け取るため久々に西新宿へ行った。ロック・ファンなら1度は訪れるであろうエリアだ。70~80年代によく行った。この地の思い出の一番は、やはり'96年2月の出来事だ。9日(金)の昼下がり、“ゼファー”でしゃがみこんで棚下のCDを物色していたら、ガヤガヤと英会話の一団が入ってきた。振り返り見上げると、背後に大男が2人。ジミー・ペイジとロバート・プラントだった。もうビックリ!!思わず店を出てしまった。どうしよう…Zepのアルバムだ!正規盤を扱っている他の店に駆け込み、“プレゼンス”を見つけて購入。少し離れたコンビニで、サインペンとレンズ付フィルムを買い込んで戻った。まだ2人がいる。気がついたファンも店の外にいた。

店を出てきた2人にサインを貰い、チャンスを待って車に乗り込む間際に写真も撮ってしまった。およそ30分、彼らは段ボール箱いっぱいのCDをお持ち帰りしていった。その頃に比べると、その手のお店の数もかなり減ってる。懐かしい思いで何軒か入ってみた。情報過多のこの時代、アーチスト側も様々な手段でライブ音源の発信をするようになり、以前のようにブートへの欲はなくなった。取り敢えず、今日のところは、G・レイクのチケットゲットし一安心。6月が楽しみだ。
(追記)車内のジミー、“狂熱のライブ”冒頭のハーディ・ガーディを演奏しながら振り向いた時のように、フラッシュで“赤目”になってるんです!!

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