団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

筋肉は使いすぎると障害を起こします

2016-10-11 09:24:53 | 健康・病気

80代前半の男性の患者さんが来院されました。右脚がびっこを引いています。上がりかまちの12センチの高さが上がれないため、私が体を支えて、整骨院の床に上がってもらいました。

問診しますと、体の調子が良かったので、デーサービスセンターで握り棒につかまって股関節を思い切り伸ばそうと両脚を広げました。そのうえで、体を下げ、股関節から両脚に体重をかける動作を何回もしました。帰宅して、しばらくしたら右のお尻や大腿の筋肉が痛くなり、歩くのもしんどくなったといいます。

男性の筋力は年相応に弱っています。水道の蛇口は何とか捻ることができますが、戻すだけの握力が残っていません。蛇口を捻ったら、水道は出しっ放しになります。10キロのハンドグリップを握ってもらいましたが、これを握るのがやっとです。握力が18キロを下回ると、雑巾が絞れなくなります。92歳で亡くなった父も、雑巾は絞れず、びしょびしょでした。

男性は弱った足腰をなんとか鍛え直そうと股関節を広げてのスクワットをしました。弱った筋肉を無理に動かしたことから、筋疲労を起こしたようです。血流を良くするホットパック、低周波治療器で患部の痛みを軽減し、周辺の筋肉を緩める施療をしています。

ルーの法則です。「筋肉は使いすぎると障害を起こします」

 

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