十三峠付近も桜が美しそうだ
十三峠(じゅうさんとうげ)の石仏
十三街道は、八尾市神立と平群町を結ぶ道筋で、近世には大坂から伊勢参宮のルートとしても賑わった。 その峠には旅人の安全を願って福貴畑の村人により立てられた地蔵石仏があり、街道の道標や松尾寺への道しるべも並んでいる。→⇒ 現地の説明文より
松尾山への道標
後ろの道路は信貴生駒スカイラインです
近くの山上展望台付近にも桜はたくさんあるがまだまだツボミ
展望台からの景色も “ 絶景 ” と言いたいが、春霞でぼやっ~としている、残念
生駒山もぼやっ~と霞んでいる
「水吞地蔵 0.5Km」 の案内板があったので峠を西へ下る
こんな景色を見ながら下って行く
水吞地蔵院に到着
西側の展望が開ける、八尾市・東大阪市・大阪市が一望
空気が澄んでいれば明石海峡大橋も見えるとのこと、でも今の時期は霞んでいて遠くはボンヤリしている
すぐ目の前にはサクラの木々がツボミを少し膨らませて色付いている、絶景、絶景、間もなく満開になるだろう、満開の時期に再度来なくちゃ!!
帰りに斑鳩町の三室山へ寄る
満開 満開
大きな満開の桜がイッパイ、花見の人もいっぱい、三室山はサクラ色でいっぱいでした