株式日記と経済展望

株式をはじめ政治経済外交文化歴史などの論評です。

年商9000万円の農家が出現、IT企業よりも農業に参入したほうが成功する確率は高い。

2008年12月29日 | 経済

省力化技術の発展により営農の適正規模が飛躍的に増大した
にもかかわらず,小規模農家に農地が滞留していることである。


2008年12月29日 月曜日

年商9000万円の農家が出現、IT企業よりも
農業に参入したほうが成功する確率は高い。


減反政策見直しへ、廃止を含め石破農相が示唆 12月28日 読売新聞

石破農相は28日、都内で記者団に対し、コメの作付面積を抑えて価格維持を図る減反政策を見直す考えを明らかにした。

 コメの生産への政府の関与を弱める方向にかじを切るもので、2007年夏の参院選で自民党が敗北する以前の政策に近い。自民党や農協の出方次第では、難航が予想される。

 石破農相は28日午前、都内で記者団に対し、「農業の持続可能性が失われている原因の一つは生産調整(減反)」と指摘した。さらに、減反をやめた場合のコメ価格への影響を試算したうえ、廃止も含めて「いろいろな角度から早急に検討する必要がある」と述べた。2009年夏までに一定の結論を出したい意向だ。

 減反をやめれば過剰生産でコメの価格が下落し、農水省が育成している大規模農家ほど悪影響を受けることが想定される。このため、段階的な廃止や、所得維持のための安全網(セーフティーネット)の構築を検討する。

 減反は1971年から始まった。30年以上続いてきたが、価格維持の効果が薄くなってきたことなどから、国は07年度から政策を転換した。国の役割は生産量の目安を示すだけで、農家側が実際の生産量を決める仕組みになった。

 しかし、過剰生産に陥って07年産米の価格は一時大きく下落し、農家の反発は夏の参院選での自民党敗北の一因になったとされた。その反動で、自民党の主導により08年産米から再び国や自治体の管理が強まっている。


戦後日本の農業保護政策 (明治学院大学)神門 善久 

戦後の日本農業における最大の矛盾は,省力化技術の発展により営農の適正規模が飛躍的に増大したにもかかわらず,小規模農家に農地が滞留していることである。本報告では,農地の滞留の原因を農業政策の歪みという観点から説明する。

機械化の普及過程や投入労働時間など,生産技術の面から戦後の日本農業を観察すると,1980 年頃には大規模農家(10ha 程度以上)が可能になっていたことを確認できる。1975 年には農用地利用増進事業が発足するなど,制度的にも大規模農業が成立する要件は整っていたと考えられる。

しかし,1995年現在で,いまだに都府県農地の四分の三は3ha 未満という農地改革以来の小規模農家に滞留している。明確な規模に関する収穫逓増が成立しているにもかかわらず,四半世紀以上にわたって農地の集積が遅れており,政策の歪みの存在を強く示唆している。

政策の歪みの典型として,減反政策,農地政策,農協政策の三つが指摘できる。減反政策は,いわば政府主導の生産カルテルである。生産効率の高低に関係なく全ての農家にほぼ一律に作付け面積の削減が課せられるため,大規模農家をとくに不利にする。たしかに,減反政策のおかげで米価が支持されるから,その意味では大規模農家ほど減反の恩恵を被っているともいえなくはない。

しかし,過去の生産関数分析の結果によれば,減反と高米価のポリシーミックスは,大規模農家を相対的に不利にすることを示している。そもそも,カルテルに頼るようでは農家の発意を減退させるから,この点でも企業的な大規模農家の存立を阻害する。

農業政策の歪みの第2 は,農地の転用規制である。表向きは,農地法ならびに農振法(農業振興地域の整備等に関する法律)によって厳しく転用が禁止されているが,実際には規制の運用が曖昧で,政治力次第で公共事業などの転用機会が発生し得る。ひとたび転用となれば莫大なキャピタル・ゲインが発生し,農家は農業経営ではなく転用期待で農地を保有し続けようとする。

所有権と利用権の分離が不完全なわが国にあって,せっかくの転用機会遭遇時に離作補償を強いられるのを避けるため,小規模農家は農地の貸出にさえ慎重になる。また,大規模農家が集落全体の農地を席捲しているよりも,小規模の多数の農家がドングリの背比べ状態をしている方が,票数も多くなるから,政治家に公共事業誘導などの圧力をかけるにも優位になる。

農業政策の第3 の歪みは,農協制度である。農協の組合長は農家間の選挙で選ばれるから,少数の大規模農家よりも多数の小規模農家の利益を優先する傾向がある。もともと金融業は政府による規制と保護が強かったが,農協の信用・共済事業の利益はとくに優遇されていた。この利益を背景に,共同販売や共同利用事業などを赤字でおこない,小規模農家を助けた(大規模農家は自力で設備投資をしたり流通チャネル開発をなしうるので,農協の共同販売・共同利用事業の最大の受益者は小規模農家と考えられる)。

このような歪んだ諸政策が採用された背景には,農水省自身が陰伏的であれ,小規模農家を滞留させたいという意図があった可能性を窺わせる。伝統的な小規模農家群は,居住地域が固定しており,用排水管理などで互いに監視し合うなど,票田としては魅力的な性格を持っている。昔ながらの小規模農家群が滞留している状態は,農業生産上は不効率であるが,政治力学上は強力である。農水省が農家と政治家の凭れ合いを促し,予算や人員確保に利用した可能性がある。

ただし,1990 年代中頃以降,農家の政治力に変化の兆しがある。新食糧法の制定やWTO 体制の発足も要因としてあげられるが,より重要なのは農家と政治家の橋渡し役をしてきた農協の経営基盤の弱体化である。従来,農協経営を支えていた信用・共済事業の収益性が劇的に低下した。

経済力を失えば農協の組織力・政治力も早晩喪失する。もちろん,一朝一夕で農業政策を巡る政治力学が変わるものではないが,1990 年代中頃以降,農業において市場原理がより強く作用する局面に移行した可能性がある。実際,農業予算面でも,公共事業の比重がゆるやかに低下しはじめるなど,政治力学の変化を窺わせる。

なお,本報告は,速水・神門「農業経済論」(岩波書店から近刊)の第9 章をベ−スにしている。


人材派遣会社も農業に参入か? 報道2001より


(私のコメント)
今年は石油と共に食料価格も暴騰して、米の輸出を禁止する国も出てくるようになり、食料自給率40%の日本において農業政策の見直しが叫ばれている。昨日の「報道2001」でも石破農水大臣や田中義剛氏をゲストに討論が行なわれていましたが、田中義剛氏は年商40億円の農家を経営しているタレント兼農家です。

年商40億円ならりっぱな中堅企業ですが、販路さえ開拓できれば農業ほど確実に儲かる商売はないと思う。少し前はIT企業が花形でありホリエモンや村上ファンドが時代の寵児と呼ばれましたが、今や金融業は破綻が続出してホームレスになるものが続出している。IT企業の社長ともなればモテモテでアイドルや女優さんとの結婚も話題になりましたが、農家には全く嫁の来手がないと言われていました。

サンプロでも以前に年商6000万円の農家の青年が紹介されていましたが、やる気さえあれば一人でも出来るしIT企業よりも儲かるのではないかと思う。にもかかわらず若者は実家の農家を継がずに都会に出てきて派遣などの仕事をしていますが、年収は200万円そこそこだ。


食糧自給率が40%しかない日本に大量の移民がやってきたら日本はどうやって彼らを食わせて行けるのだろうか? 2008年6月1日 株式日記

日本は必要な小麦、大豆、とうもろこし等、どこからも輸入できなくなり、日本国民が食べるものがなく飢えに直面するという事態に陥ります。 2008年7月22日 株式日記

高齢化と飼料高。今後、廃業する生産者は増えていく。それに応えるために、はざま牧場のような大規模農家におのずと集約が進む。 2008年7月28日 株式日記

現実の国際社会では、自国の国民も苦しいときにほかの国に食料を分けてくれるような国はないのだ。結局頼れるのは自国の農業しかない 2008年8月17日 株式日記


今年は食料がらみの問題が多く噴出した年であり、中国からの毒入りギョーザ事件もありましたが、汚染米の転売事件もありました。さらには世界的な穀物投機による暴動の多発などがあり、これらの事件は日本の農業を見直さざるを得ない事を示している。減反政策も食管制度の失敗からきているのですが、国民が米を食べなくなって米が余るようになったら国が買い上げる意味がなくなったのだ。

戦後教育でアメリカからパン食が強要されて給食もパンになった。米を食べるとバカになるとも言われた。アメリカの余剰作物を日本に押し付けるためだったのですが、最近になって小麦が高くなりパンも高くなって米が見直されるようになった。国内産の米と国際価格に差が無くなり、国内産の米も努力すれば輸出商品になる可能性が出てきた。

神門善久氏の記事にもあるように、日本の農家の4分の3が3ヘクタール以下の零細農家であり、生産の機械化や合理化で個人でも10ヘクタールの農地が耕作できるようになったにもかかわらず集約化が進んでいない。これは小規模農家の農地の貸し出しに慎重なためであり、農業は放棄しても農地は絶対に手放そうとはしない。だから日本全国に耕作放棄地が続出している。

これは公共事業などで転用されるようになれば農家には莫大な農地売却益が生じるためだ。例えば高速道路や新幹線が通るようになって用地買収などで農家には莫大な売却益が生じましたが、地方では高速道路に車が走ろうがどうでも良くて、用地買収による利益が目的なのだ。だから農家は絶対に農地は手放さない。人に貸すより耕作を放棄したまま持っていれば農地は農地であり税金が安く済む。

だからこれ以上高速道路や新幹線は作りませんと宣言して、農家の思惑を潰す事だ。むしろ農地法を改正して農業をやりたい人が参入しやすくする政策が必要ですが、農地法の改正は先送りにされている。大規模農家が農地を借りて耕作できるようになれば米の単価も下げられて、大規模化が一気に進むだろう。

マスコミでは農家の人口が減っていると問題にしていますが、大規模化には好都合な話であり、若い人が農業を継がないのなら農地は大規模農家に貸して収入を得るようにすればいい。しかし政治の怠慢が農業の近代化を遅らせているのであり、政策の歪みの典型として,減反政策,農地政策,農協政策の三つが指摘できる。

これからの日本の農業政策は大変動が起きて、新規参入や大規模化の競争が起きて、日本の米作りは一変するだろう。先進国ほど農業の合理化が進んで生産性が高くヨーロッパの国も食料輸出国になっていますが、日本の農業は後進国のままだ。石油が高くなり食料も高くなり国内と海外とのコスト差が無くなりつつあって、思い切った農業政策の転換で農業も輸出産業の仲間入りが出来るようになるだろう。


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55 コメント

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米飯 (天誅)
2008-12-29 15:19:01
パンをやめて米飯給食にしたほうが良いです。
Unknown (コバ)
2008-12-29 16:30:26
IT業界、金融業界や自動車業界みたいに、規制緩和さえすれば農業が発展するものでしょうか。規制緩和しても悪化したら底なしになってしまいましたが。市場原理主義が農業の保護、国土の保全を担ってくれるとは思えないのですし…。いずれにしても、このままでは農家も中小零細企業も後継者がいなくて日本は大変なことになってしまいますね…orz
どんなに、アホでも、お前等は、我が子。 (田吾作)
2008-12-29 18:53:25
日本の農業は
アメリカの農業の尻拭き紙。

かつての日本の、農業人口は、全産業の、30パーセント以上あった。
安い、小麦粉と、家畜用の飼料が、輸入されて、日本の農業は、米国の、強大な影響下に晒された。農業では食えない。
しかし、都会の 、住民は、安い、米国産の小麦から作られた、パンを食って、『ハイカラな都会人』になった。
つまり、日本人は、良く言えば、食生活の、後背地として、米国を手に入れた。米飯よりも、かなり安い(つまり、此処は、輸入小麦の製粉業者の、たなごころ。)興味のある方は、トンあたりの、米と、輸入小麦の値段を調べたらよかろう。

めんどくさいから、いい加減に謂うが、たぶん、輸入小麦の価格は、米の、五分の一ぐらいかな。そりゃそうだろう、米国の、農地の量は、2〜3億の人口を養って、どんだけ余るんだ。リカードに聞いたら、おれは、そんな、べらぼうな、格差は、考えるだけ、馬鹿臭いと言うだろう。

農業の生産性を謂うならば、日本農業は、【やめたらよい。】の答えしか出てこない。

しかし、日本農業が、ギブアップしたら、日本人は、外国からの、食料輸入に、頼るしかない。つまり、キチガイ湯田屋のたなごころのなかで、命を委ねるしかない。

たいていの、脳天気な、「日本人」は、このことを知らない、しかし、農家の生産者は、このことを、熟知している。だから、農家は、時給、200円位にしかならない、間抜けな事業を、『しゃあないな。』と、達観して、勤労奉仕している。

このことを、ほとんど、全ての、『非農業者である、”日本人”は、知らない。』

敢えて謂うなら、ほとんどの、脳天気な、いわゆる『日本人』は、米の置かれている事情を、知らない。

何故、農家が、間尺に合わない、米を作り続けているのか。イシバ農ソウ(←ちゃんと変換する気もおきない。)かれは、『米作りは、土曜日曜のカタテマで出来ると、抜かした。』

何故、日本農業が、かくも、虐待されても、生きながらえているのか、恐れ多くも、陛下に、お伺いすればよかろう。

戦争の元 (神風特別攻撃隊)
2008-12-29 19:14:30
もう日本人は忘れてしまっているが、大正末期から我国は食料が自給できなくなった。大東亜戦争は食料争奪戦であると指摘したのは、ミッドウエー作戦に参加し奥宮氏だが、之は重要な指摘である。

 戦前から我国は農業問題に苦しんだ。其れは価格と生産量である。生産量は石油のおかげで増えたが、価格は大きな問題で、我国の政府予算に占める農業予算は一人当たりにすればとんでもない額のはずである。
 小沢一朗氏は直接農家に補償せよと主張されておられるが、それによって生産性があがればよいが、さもないと同じことにある。
 これについては、如何なる方法があるか判らない。
しかし其れは昭和の始めからの問題で80年の歴史があることを忘れたはならない。
農業やめましょう (半分専門家)
2008-12-29 19:59:21
そろそろ、農業やめませんか?

今の技術なら、必要な栄養素は全て工業的に合成できるんだし、広い土地を占有し人間に低賃金の肉体労働をさせて食料生産してる理由が理解不能です

もしかして、日本の農家は全員マゾですか

Unknown (Unknown)
2008-12-29 20:01:35
ハンバーガーなんか食わずに子供はサラダ一番とかポンポン菓子とか食えばいい。食べてみると飽きないいい味だと分かる。日本人だったらトランプよりも花札の方が遊んでいても心が落ち着いて出来ると感じるはずだ。
Unknown (田子作)
2008-12-29 20:21:43
>今の技術なら、必要な栄養素は全て工業的に合成できるんだし

だったら、石油でも食ってろよ。

でもな、やっぱり、一応、日本語らしい言葉、使ってるから、わし等の、子供だ。しゃあないナ。
神門 善久 (13代目)
2008-12-29 20:31:50
ちゃんと調べましたか?

田んぼ一枚売って何千マン手にしたとか・・・一体何時の何処の話名のでしょう?
年商6000万ののうか・・・一体何を作って其の売上を上げたのでしょうか?
 土地は幾らで借りていたのでしょうか?・・・野宇地だから格安でしょうが・・・。
矛盾した話なんです・・・農地は税金が安い生産性が低いからねー
国からの補助金見たいな物ですか・・・其の補助金で安く借りられた土地で
国内産業保護の為に買い上げ価格の高い(補助金率が高い)
物を生産する・・・其れは儲かるでしょう(-_-メ)

タマタマ、上手く行った例をあげて世論誘導するマスコミの徳意とする所では無いのでしょうか
そうそう、東京近郊で (13代目)
2008-12-29 20:51:47
農地と言っても色々種類がありますから

東京近郊で耕作(年取って)が出来なくなった土地を格安で借りて
野菜を作っていい稼ぎをしている人がいると聞いたことがある。

其処の市の住民は、勝手に地場の野菜は違うと思っているらしく評判だそうだ。
でも、私の仲間が聞き込んだ限りは
 そこで生産されている野菜は、形は野菜だが本来の野菜の味ではない・・・と
なぜなら・・・一番安い化学肥料を使い
(野菜がまずくなるので無視の被害も少ない)徹底的に借りた土地の力を奪い
その土地が返された時には、まともに作物が育たなくなっているそうです。

其れを避けるために・・・畑は永い間
借りることはせず・・・短期で借りてると
がめつい農協 (よしお)
2008-12-29 20:57:50
高い農機具一台をみんなで使えばコストをだいぶ下げる事が出来るのに・・・
がめつい農協だ!
石油は効率悪いから (半分専門家)
2008-12-29 20:59:09
>だったら、石油でも食ってろよ。

もちろん石油(炭化水素)からでも作れますが工程数が増えて収率が落ちるので無駄が多いですね

人間に必要な三大栄養素は、糖質、脂質、蛋白質ですが、これらは化学的にいえば

糖質=グルコース(ぶどう糖)のポリマー
脂質=脂肪酸(長鎖カルボン酸)のグリセリンエステル
蛋白質=アミノ酸のポリマー

というだけのものですから合成するのは簡単ですし、自然界にグルコースやアミノ酸は(直接人間が食べられない)植物や微生物の形で大量に存在するので一から合成する必要すらありません

で、再度同じ疑問が湧いてくるんですが、なぜ今更ほとんどの人が嫌がる農業を無理に続ける必要があるのか理解不能です
理由を知っている人がいるなら教えて下さい〜♪
昔からね (半分専門家)
2008-12-29 21:14:47
>高い農機具一台をみんなで使えば

古代ギリシャ時代から、皆さんそういうアイデアを出してますが、上手く行かないです

理由は簡単で、同じ地方の同じ作物に必要な農作業は全て同じ時期に行う必要があるため、需要が集中して労働力資源の奪い合いになるからです
Unknown (イシイ)
2008-12-29 21:20:33
農地法改正案が来年提出されるそうです
簡単にいうと「農地の貸し出しを自由にして、株式会社にも農地を貸して農業参入してもらおう」という法案です。
石破の発言も、これに絡んだ布石かと。
しかしですね、株式会社が農業に参入していいことあると思いますか?外資やトヨタやキャノンみたいな会社が農業に入り込んだらどうなると思いますか?

私が予測してみた農地法改正のデメリットだけを挙げてみます
・農地を大企業数社に牛耳られる
・農地と生産を牛耳られると、農産物価格の吊り上げが容易になる
・利益率の低い穀物生産は減り、利益率の高いイチゴ等の生産が増える。結果、カロリーベース自給率は低くなる。
・株式会社は高い利益を求め、日本の農産物を外国の富裕層向けに販売。結果、国産農産物が国内に出回らないor高くなる。
・株式会社は高い利益を求め、安い給料で従業員を雇う。場合によっては、外国人派遣社員を大量に雇い入れるかも。
test10 (masa)
2008-12-29 21:50:35
>で、再度同じ疑問が湧いてくるんですが、
>なぜ今更ほとんどの人が嫌がる農業を無理
>に続ける必要があるのか理解不能です理由
>を知っている人がいるなら教えて下さい〜♪

科学を信じている人はみんなそう考えるも
のです。ですが、運動不足と偏った食事で
病気になります。そうした人達は、自らの
体で人体実験して、どの食事が体いにいい
のか試すより、昔の食事に戻る事を選ぶの
です。

昔ながらの食事とは、昔の人が食べられる
のか?体に良いのか?試して後世に伝えて
くれた物ともいえる。

ですから、私の答えは自分の体で試してみ
ればよろしい。そして、できればそれを公
表して臆病な私達にも、その理論が正しい
のか、間違っているのか教えていただきたい。
人間を不幸にする農業 (半分専門家)
2008-12-29 21:55:19
>労働力資源の奪い合いになる

これに関してちょっと補足すると、この農作業の労働力需要の逼迫に備えるために奴隷制度や小作人制度ができたわけで、明らかに農業は人類社会の不幸の大きな原因になっているわけです
20世紀前半までの技術水準では、農業以外に大量の食料を生産する方法が無かったので必要悪とも言えますが、今はもう違います
最近の先進国では奴隷や小作人の代わりにガソリンで動く機械が働いてくれてますが、逆に言えば農業で食料生産を続ける限り、

燃料費+機械のコスト>人件費

の状況になれば建前は何であれ実質的に奴隷制度が復活するのは確実(そうしないと食い物が無くなって皆さん死にます)なので、農業に頼って食料生産するのを早くやめるべきです。

Unknown (Unknown)
2008-12-29 22:09:16
キチガイが一人いるな。
必要な栄養素だけを注射して生きている人間をどこかで見た事があるのだろうか?
ゆとり世代は脳味噌の発育がなってないな。
Unknown (田子作)
2008-12-29 22:19:20
>理由を知っている人がいるなら教えて下さい〜♪

おまえさんみたいな、馬鹿でも
食わなきゃ、死ぬだろうが。

だから、食料作ってんだよ。

馬鹿に、感謝はされたくないが
飢え死にされちゃ、おいらの、恥なんだよ。
Unknown (ななし)
2008-12-29 22:22:41
無理w
欧米に比べて山がちで耕地面積が少なすぎる。
それに欧州は日本の3倍の補助金、米国は2倍の補助金を出してます。
政治的にも、輸出国になるのは不可能でしょう。
極端な例を出して全体に当てはめるのは良く見られる手法ですが、おそらく大資本参入や地主制度(要するに日本人の奴隷化)を推し進めるのが目的でしょう。
金融ビッグバンの農業版に過ぎないと思いますね。
日本の農業はますます弱体化するでしょうね。
悪意の誤解 (半分専門家)
2008-12-29 22:32:49
>必要な栄養素だけを注射して生きている人間

典型的な悪意ある「故意の誤解」ですね
そんな詭弁を使って反論する程に農業にラブラブなんですか(^^;?

当然ですが、市販するならちゃんと食い物の形と味にするんですよ。含水ポリマーの形成なんて別に大して難しい技術じゃありませんし。

あと実は合成米はすでに腎臓病患者用に作っているんです。天然のお米は蛋白質が多すぎて(乾燥重量の9%)腎臓病の人には毒なので、合成米を処方されるんです。
逆に言えば、栄養価や成分を自由に調整できるのは、合成食品のメリットでもあるわけですよ。
test12 (masa)
2008-12-29 22:39:03
食料を増産すれば価格が下がる。つまり、増
産しても市場に出さずに備蓄用に保管すれば
よい。そうすれば、逆転の発想で、自給率の
低さも、備蓄率の高さとなる。

食料を20年くらいコストゼロで保存する方法
はないだろうか?

提案1 何らかの固形物にして、缶詰にする

提案2 洞窟や地中に埋める。

提案3 周りをコンクリートで固めて中を真
空にした場所を作り保管する。

提案4 冷たい海に梱包して沈める。引き上
げるときは袋に空気を送り込んで浮かせる。
Unknown (Unknown)
2008-12-29 22:43:48
 僕のところは駅近くの住宅密集地なので、家の立て替え時にはセットバックしなければならず、空けた土地は「道路用地として市に寄付しろ」だよ。ただはないんじゃない?
 それに比べて、地方の道路用地費は結構な金額なんだな、以前に僻地で聞いた事があったけど。
 あるいは田んぼの中にできるスポーツ施設なんかも用地費が信じられないくらい高い。ある農家の人と話したら、自分の土地にゴミ焼却場が来なかったため、億万長者になり損ねたと怒りまくっていた。
 なんであんなに高いのかねぇー。今は分からないけど、ダムの立ち退きでも最低1億とか昔聞いたことがある。利権の臭いぷんぷんだね。

 それから、小麦などの穀物価格が上がると、米のパンとかもっと出回るようになるかも。荒れた休耕田を見るのも結構つらいものがあるからね。
Unknown (はる)
2008-12-29 23:10:35
農業は楽しいよ。
合成された栄養素っていうのは、水で言えば純水みたいなもので、人間の身体には合わないのでは?
適度に不純物が混じっていなければ、下痢するど。
化学肥料だけで作物は育つかもしれないけれど、有機農業がもてはやされているのは、やはり理由があるはず。
必要な栄養素と言っても、本当に必要なものって全て分かっているのだろうか?
日本の四季と農業あってこそ、日本人らしい感性が育まれるのだと思う。
食料備蓄 (半分専門家)
2008-12-29 23:22:33
>食料を20年くらいコストゼロで保存する方法

コストゼロはさすがに無理ですが、20年くらいなら酸素を遮断する密閉容器に入れ、殺菌殺虫して氷温保管(チルド)−で何とか可能だと思いますよ
100年だと根本的に発想を転換しないと無理ですが
test13 (masa)
2008-12-29 23:26:37
私はアトピー性皮膚炎だが、かなりストレス
の多い生活をしていた。食べ物も昔の食料を
嫌う傾向があった。さらに運動量が減ってい
くにつれて皮膚の状態が悪くなった。

普通の人は50歳くらいまでは仕事で体を動か
し、それなりのものを食べていれば健康なは
ずだ。

しかし、現代のコンビニやスーパーで売って
いるものは高カロリーで添加物が多すぎる。

健康な人が食べても問題ないから、一度病気
になると何が原因なのか分からなくなる。

毒が入ると選別することは難しい。すべてを
捨てなければいけなくなる。
test14 (masa)
2008-12-29 23:41:48
>コストゼロはさすがに無理ですが、20年くら
>いなら酸素を遮断する密閉容器に入れ、殺菌
>殺虫して氷温保管(チルド)−で何とか可能
>だと思いますよ

結局のところ氷温保管(チルド)をどうする
かということに尽きると思う。他にもやって
みれば問題は出てくるだろうが、現在の備蓄
米でも年間100億円ぐらいか掛かるとテレ
ビでやっていた。
Unknown (田子作)
2008-12-29 23:44:59
穀物と、魚介類を食していれば、日本は、100%食料自給できます。日本が、輸入している、ほとんどの、カロリーは、牛や豚そして、鶏の餌です。
肉食するのも、『個人の楽しみ』でしょう。

本当に、食料が禁輸されて、困ったときのために、『間抜け』な、農家は、農地を守っているのです。確かに、これって、贅沢な趣味ですネ。
test15 (masa)
2008-12-30 00:03:28
>穀物と、魚介類を食していれば、日本は、
>100%食料自給できます。

配給制でもとらなければ完全に行き渡るのは
難しいのではないか?ある程度余裕がなけれ
ば必ず買い占める人間が出てきて混乱する。

質問1 休耕地は耕して使えるようになるまで
時間と手間が掛かると聞いたことがある。どれ
くらいで元に戻せるのか?


Unknown (bibi)
2008-12-30 00:36:17
2003年、小泉政権によって食糧庁が廃止された。今回のエントリーで問題意識とされていることを目指した政権こそ小泉政権なのである。

休耕農地を日本人に開放せよ、農地法改正を断行せよ、小泉改革反対の意見に反駁し続けてきた私のコメントで主張し続けてきたことですよ。青森のりんご「ふじ」はその高品質によってアメリカのりんご農家を駆逐してしまった。日本の農業は日本を支える産業の一つになりうるのです。しかし税金を掠め取っているような連中にそんなことは期待できないと言うことです。

小泉改革を口を極めてこき下ろしている連中にとって、農家や農協以外の日本人が農業に参入する事態ほど忌み嫌うことはないのではないか。またまたアメリカの陰謀だと騒ぎ出す。ふざけた話です。いい加減にしろと言いたい。だから税金泥棒だと申し上げている。
アトピー (Unknown)
2008-12-30 00:54:06
masaさんアトピーなんですか。
私もアトピーでしたが、皮膚科の医師の指導であっさり治りましたよ。
アトピーの治療法はとにかく「絶対に掻かない」事なんです。

まず、医学的に言う「アトピー性皮膚炎」と普通の人が思い浮かべる「アトピー」を分けて考える事が大切です。別物ですから。

医学的に言うアトピー性皮膚炎は、皮膚炎としては本来非常に軽いもので、その強い痒みを無視して絶対に幹部に触れず放置すれば数時間〜長くても数日で勝手に治る程度の炎症です(嘘だと思う人は試してみましょう)。
だからアトピー性皮膚炎には、痒みを抑える軽い麻酔薬+ステロイド消炎剤=ステロイド軟膏の処方が極めて有効です。ステロイド軟膏が無い時は、氷か冷水で患部を冷やすと同じ効果があります。

一方、普通の人が言うアトピーは、皮膚炎の患部を不潔な爪などで掻き崩し雑菌が入ったりして外傷性の炎症や潰瘍になってる状態なので、ステロイド軟膏塗っても焼け石に水なんです。まず外傷(引っかき傷)の治療を優先すべきですが、別に難しい事では無くて、普通に傷を洗浄し、消毒し、ガーゼなどで保護して治るまでいじらないだけです。普通の引っかき傷と同じですから、長くても数週間で綺麗に治ります。
問題は痒くて睡眠中など無意識に掻いて傷を悪化させてる人が多いのです(ストレスで悪化するのも主にこの無意識の掻き崩しのせい)が、最近は掻き崩し防止シートが市販されていますので、それを貼ればいいだけです。手足の爪を短く切ってヤスリをかけて滑らかにしておくのも効果的です。

これだけで、かなりひどい状態の人でも数週間で綺麗になりますから試して下さい。
農業してから言ってくれ (たつつ)
2008-12-30 02:45:41
一度米を作るの辞めて荒地にしてしまうと
次に米が作れるまでの土壌にするのが大変
なのお前ら知らんのだろ。。。

儲けにならないが、土壌を維持するために
も自分達が食っていける程度で兼業農家す
る零細百姓もいるんだよ。

だいたいなんでトラクターが高級車並みの
値段もするんだ?
本日の皆様のコメント (国里)
2008-12-30 04:22:23
色々参考になりました! 目から鱗
農業始めましょう (Unknown)
2008-12-30 06:56:19
農村の疲弊は風土の疲弊と言っていいほど、日本における農村の占める割合、権力の割合は大きいのです。国家生産力に見合わないほどの都市部発達により「頭でっかちな割に成果が上がらない」結果となっています。

雇用構造が第2、第3次産業で渋滞を起こしています。一旦第1次産業で吸収して再構成を図れれば損耗が少ないのではないでしょうか。

食料自給の努力をせずに云々する前に、自分の生活が社会の経済状態に比べてどれだけ慎ましいのかを振り返ってみましょう。(今日の献立とか、使用した道具とか)
余計な技術や道具を手放して、例えば手作業で低コストを実現できれば納まるものです。あとはプライドの問題です。(できない場合、批判は甘んじて受け止めねばなりません。それがコストです。それも余計な。)
Unknown (よしお)
2008-12-30 07:20:03
田植えや刈り取りも授業で必修にすれば、いい教育になるし農業の為にもなる。
Unknown (藤)
2008-12-30 09:17:30
私の市街地郊外の居住地域は大幅に農地が減少したことで住宅地での雨水の流量が多くなり、冠水する部分が多く発生している。多額の税を投入し溝渠を整備しているが、こんなことは事前に分かりきっていたことなのだが。
都会近くでも農業がしたいものはいるし、くそ田舎でも農業を嫌う者がいるが、税の使い方を少しは考えてみて欲しいものだ。災害の視点から農業を論じてもらいたい。自給率等の問題はそれほど重要とは思えない。高温多湿の日本ではその気になれば水の管理次第で何処でも作物は育つんだから。
身土不ニ (B4)
2008-12-30 10:11:51
もっとも身体に良いのは、生まれた土地の半径4kmの作物を食べる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E5%9C%9F%E4%B8%8D%E4%BA%8C

http://www.matsuse-iin.com/p_3.html

大東亜戦争以前、食料問題から海外棄民が行われた歴史も忘れるべからず。

輸入穀物に関しては、米国産はほぼGMO(遺伝子操作)になっている。
(一部農家はNON-GMOだが、モンサントなど種子ビジネス+農薬 の戦略で囲い込まれつつある)
EUについても、GMO承認の流れが強まりつつあるので警戒すべきである。

輸入穀物・食品に頼る危険性は、この2−3年の現実(中国産の健康被害)で十分思い知ったでしょう。
食料に関するモラルというのは世界的に低い事を。

食料生産ばかりでなく、その保存・運搬(ポストハーベストなど)流通における安全性も重要。
経済合理性やコストだけで判断することは、健康被害とトレードオフの関係になることは明白。

地産地消のコンセプトは悪くありません。
地方在住ならば、せめて米・野菜などは顔を知った農家から手に入れるか、近所の農地や市民農園を借りて自分で作る。

私は兼業農家です。
(首都圏都会にも10年以上住んだことがあります。)
近年の輸送・流通は相当鮮度の良いまま=低温輸送など=です。
しかし、都会向けの流通規格で生育される農産物が問題。
サイズ・形にばかりこだわる消費者を育ててしまい、味・栄養が二の次に。
これが農家の負担・コスト増にもつながる。

たとえば、ほうれん草・・・・小売りで買う流通品は苦味が強いです。

自宅裏にただ種を撒き、鶏糞肥料(10kg ¥200)をちょっと撒いただけだと、
丈は短く育ちます・・・まったく苦味がなく甘みが強い・・・特に11月以降霜がふるとまるで砂糖をかけたような甘さが凝縮してきます。

流通のために、人手をかけ化学肥料で育てた農作物は本来の味・栄養はありません。

故 福岡正信氏の”自然農法”・・・著作を読み既に’60年代後半に人手をかけすぎる現代農法がダメという理論が確立していたことに驚きました。

近現代の日本の農業というのは、機械と農薬(=石油化学)ビジネスの上に築かれた、そもそもが砂上の楼閣。
Unknown (Unknown)
2008-12-30 11:24:25
ttp://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2006/09/
200626_3016.html

「私の聞いてるところによりますと郵貯のお金の内200兆円は既にアメリカの国債
三十年満期の国債の購入に充当されたと、で、これが郵政民営化の目的だったんだと
もう既にゴールドマンサックスの手で充当はされていると、でその手数料として3兆円の
手数料がアメリカからアメリカ国債の形で渡されたと、それを小泉1兆、竹中2兆で
分けたと、でそれに関して内容を知ってる人が検察にリークしたと、その結果検察が
4月に竹中を事情聴取してスッタモンダになったんですが、前から申し上げておりますように
検察庁は月に一回今でもCIAと勉強会やってるようですから、まあその席でですね
CIAから厳重に『之は表に出しちゃいかん』と言われたらしいんですね。この過程て
『リクルート事件』と同じですね、リクルートも何で中曽根は逮捕されなかったかと言うと
中曽根を逮捕しちゃうとその片割れでもありますアメリカの方の高官を共同正犯で
捕まえなくてはならなくなるんで、だから中曽根は逮捕出来なくなって、まあそれで
藤波さんの所にですね、まあ代理逮捕みたいな形で話が行った訳ですよね(後略)」
作られた食糧 (P)
2008-12-30 11:31:26
合成された食糧はうまくねぇだろう。
無農薬野菜とかくったことあるか?
野菜の味がちがうぜ。
化学調味料ばかりくってると本当の味がわからなくなるぜ。これマジだよ。

合成された食糧だと、
微量栄養素とかがとれねぇんだ。
上の化学屋は、一度、免疫学も学習したほうがいいと思うよ。
Unknown (Unknown)
2008-12-30 13:36:28
 自給自足や内需拡大だけでやっていければ、北朝鮮始め、共産主義国は世界の模範になった訳だが、残念ながらそうはならなかった。
 やはり特徴あるものを作り出して貿易して多少とも豊かにならないと、文明的な生活は望めないでしょ。
 だからと言って余りに物質文明に毒されて、物欲のみで生きる人間ばかりになっても、社会が腐敗していくだけのような気がする。
何でそんなに嫌なの? (半分専門家)
2008-12-30 13:50:55
>合成された食糧はうまくねぇだろう。

試作品の二重盲検では、味はすでに合成食品の方がいいようです。自由に風味や食感は作れるのでクレームがあったらすぐ修正可能なので、長期的に見れば天然物に勝ち目はありません。

>合成された食糧だと、微量栄養素とかがとれねぇんだ。

そんな初歩的な問題は、微量元素や微量成分添加用のマイクロカプセルがすでにありますから、それを皿にひと振りするだけで解決です。
要するに普通の人が思い付く程度の問題はすでに解決されていて、後は実際に長期間摂取した場合のチェックだけなのです。

まあどうせ食べ物が足り無くなったら泣き付いてきて嫌でも食べる事になるので、すぐに無理強いする必要も無いのですがね。
Unknown (Unknown)
2008-12-30 14:34:55
まあ本当にそんなのが存在するならとっくに普及してる筈なんだがね。
何で普及してないの?コスト?
「味はすでに合成食品の方がいいようです」
何の作物の話?
「マイクロカプセルがすでにありますから、それを皿にひと振り」が美味いの?
とりあえず味気ない食事は嫌です。
test16 (masa)
2008-12-30 15:31:39
>自給率等の問題はそれほど重要とは思えな
>い。高温多湿の日本ではその気になれば水
>の管理次第で何処でも作物は育つんだから。

北朝鮮の拉致問題、台湾の独立問題、日本の
集団的自衛権、アメリカの失業率、アジアの
台頭、軍事産業の売り上げ、これらを総合し
て判断していただければ戦争がいつ起きても
不思議じゃないと分かっていただけると思い
ます。

たぶん起きない、起きないでほしい、と誰し
も願っています。ですが、起きた場合の損害
の大きさを考えますと準備をしておいたほう
が懸命だと思います。

なぜ戦争やバブルが起きるのでしょうか?私
なりに考えてみますと。軍事産業は戦争が起
きる時期を予想できない。それに対し設備、
雇用、売り上げ、利益を維持しなければいけ
ない。そうなると戦争が最低でも20年に一
度は起きてもらわなければ会社を止めなけれ
ばいけない。

軍事産業は単純に民間の組織というわけでは
なくて農業と同じように国家の土台となる産
業だと思います。ゆえに、政府の全体で武器
の販売を後押しすることも珍しくないのです。

明治維新では、アメリカ独立戦争の在庫が輸
送され、日清戦争・日露戦争ではフランスと
イギリスの戦艦が戦い。日中戦争では世界中
から武器が集まり、第二次世界大戦ではアメ
リカや日本の武器が欧州に送られ、第二次世
界大戦では恐慌の後に武器産業が栄えたのは
偶然ではないはずです。

戦争でどこのメーカーの武器がどれくらい使
われたのかを追えばかなり面白いことが分かる

戦争 (神風特別攻撃隊)
2008-12-30 15:56:55
>test16 (masa)

戦争は時代と共に大きくかわっていく。武器による戦争は日露戦争で終わりで、その後は総力戦と成った。第二次世界大戦はアメリカは別として、戦時と平時を分ける事がかろうじてできた戦争であった。
 それ以後は戦争が日常的になった。つまりアメリカの戦争観と史那の戦争観が奇妙な事だがよく似ていて、其れが日常的になった。
 史那人の戦争観を知りたかったら便衣隊というものを考察されよ。
本来なら長野リレー事件に関わった史那人は領空侵犯と同じように、つらまえて、本国送還するのがまともな国家である。

いや機関銃で皆殺しにするのが常識である。

 其れを我国ができないわけを考えられよ。

戦争が日常的になったという事は、武器による戦争の前に決着が付き、その結果が武器による戦争となって現れるという戦争観である。

 之こそ、孫子の戦争観だと私は勝手に思っている。

ネットであちこち見ると、そのことをはっきり分かっているかどうか知らないが、西村修平氏や瀬戸弘幸氏たちはよく戦っておられる。東京で色々されておられるから、一度それに参加してみてから、考えられる事を私は勧める。
貴方は若い人だろう。
test17 (masa)
2008-12-30 16:19:47
×第二次世界大戦ではアメリカや日本の武器が欧州に送られ
○第一次世界大戦ではアメリカや日本の武器が欧州に送られ


次に恐慌やバブルはなぜ起きるのかを考えま
すと20世紀以前は、貨幣の不足や紙幣の乱
発などでインフレやデフレが起こり紙幣の価
値がなくなったり、貨幣が足りなくて経済が
停滞することがしばしばありました。
しかし、統計や過去の政策から学ぶことでイ
ンフレやデフレを抑えることができるように
なった。つまり、現在の金融はかなり完成度
は高いと言える。

しかし、バブルや不況は起きている。政策の
失敗が半分としても、残りの半分は明らかに
誰かの意志によって仕組まれたものだ。

では、なぜそうする必要があるのか?社会が
豊かになるにつれて、賃金が上がり昔に比べて大した利益を上げられなくなる。そうなる
と海外に拠点を移して賃金の安い労働者を雇
えば利益を上げることができる。

しかし、そう簡単にはいかない。先進国から
途上国に富を移す場合、先進国の富を売らな
ければいけない。そうなると大量の売りが富
の値段を下げてしまう。逆に途上国では大量
の買いが値段を吊り上げてしまう。

小規模の取引なら問題ないが、短期間の大規
模な富の移動は相場に大きな変動をもたらす。

そこでバブルで規模と値段を膨らましてその
間に富を移動する。しぼんだ時は、富の移動
が行われているために実質的な価値は減少し
ている。さらに、余裕があるときは底値で買
いを入れる。
逆に移動先ではバブルを膨らまし破裂させる。
そして、値段が下がっている間に買い占める。

第一次世界大戦前はアメリカとロシアが超大
国になると言われていた。現在ではBRICS
が将来超大国になると言われている。


test18 (masa)
2008-12-30 16:45:00
>第二次世界大戦はアメリカは別として、戦時
>と平時を分ける事がかろうじてできた戦争で
>あった。

もしそれが本当なら第二次世界大戦後の軍需の
減少による失業率の上昇は何を意味するのでし
ょうか?

わたしはアメリカ(白人)が嫌いなわけではない
です。ただ彼らには彼らの正義があり、それを
理解しなければ、善と悪と単純に切り分けて対
立するしかないのです。

まずは彼らの正義とは何かを理解する。そして
妥協点を探し出す。そうしなければ、時間は対
立する方向へと進んでいくような気がします。
Unknown (shiina)
2008-12-30 18:42:23
確かにIT産業はいろいろ便利になるんですが、雇用を創出できていないですよね。

工業化社会の次は、情報化社会だとかいうのは待ったくのでたらめだと思います。


人間が生きてゆくために必要な農業や工業はしっかりやっていかなければならないでしょう。
返事 (神風特別攻撃隊)
2008-12-30 19:23:40
>test18 (masa)
 
世の中に戦時と平時があるという感覚は第二次世界大戦でかろうじてあったというだけで、その後は戦時と平時の区別が無くなったということです。

 戦争については経済から見る人が多いが戦争の文化的意味(?)もしくは文明的な意味はまた別である。之は区別するべきではないか。
 戦争で人が死ぬ。その結果食料の需要が減る。残った人が食べられるという事は事実である。
 人口の調節という視点で見たら、如何なる戦争の姿が見えるか?
 文明の交代という視点の戦争はまた別の側面がある。
その他色々あるだろう。
 アメリカはさほど戦争を好む国ではないと私は思っている。ただ何時もハルノートのような事はする。
できない相談だがフセイン大統領がイラクから退去したら、アメリカは手を出す事ができなかっただろう。退去要求が出てきたとき、ハルノートだなと私は思った。

 アメリカは自らの理想(?)を他国に実現するために、あるときは経済であるときは戦争でその目的を遂行するのではと仮説をたてて、みてはどうか。

このアメリカの理想と、その背後にいるユーロピアンと呼ばれる、人々の思惑とは別である。

 いずれにしてもアメリカは利いた風な理想を言うが、ごろつきのような要素、調子が言い奴という側面がある。
 我国に銀行の規制を要請して、自らが我国とおなじようになったら、その規制をハイさようならして、そのことをなんとも思っていない。
 おメー、いい加減して置けよと、我国が言うとすら思っていない。それがどうしたとすら思っていない。
 其れがアメリカである。
しかし此処にある種のアメリカの弱点がある。アメリカと対抗するにはアメリカからみて、やるなと思わせる要素が無いと付き合えないというのが私の現在に結論である。
 
test19 (masa)
2008-12-30 20:04:43
>工業化社会の次は、情報化社会だとかいう
>のは待ったくのでたらめだと思います。

これには賛成するが、都市の情報化と郊外の情
報化と田舎の情報化は違うという認識がなけれ
ば、極端な意見になってしまう。

都市においては四つが五つに増えただけで、郊
外においては一つが二つに増えて、田舎では〇
が一つに増えたと理解すれば良いかと思います


しかし、私の意見としては、IT技術を2割ぐら
いしか使いこなせてないように見えます。
技術が難しくさらに技術が未成熟なのですから
うまく社会に貢献できないのは当たり前ですが
政府に分かっている人がまるでいないのは致命
的に思えます。

光ファイバーが全世帯に敷かれ、本とビデオと
音楽と新聞とテレビがインターネットで見れる
ようになって4割といったところでしょうか。

さらに雇用を生み出せるようになって6割、パ
ソコンがなくなり意識せずに使えるようになっ
て8割、半数ぐらいの人がプログラムを組める
ようになって10割といったところです。
test20 (masa)
2008-12-30 20:57:37
>戦争で人が死ぬ。その結果食料の需要が減
>る。残った人が食べられるという事は事実
>である。
>人口の調節という視点で見たら、如何なる
>戦争の姿が見えるか?

まず、それを誰が決めるのかということがひと
つ、そもそも、決める必要があるのかというこ
とがひとつ。
白人の合意の上で、有色人種が殺されたら誰
だってその内容に不満を持つだろう。
それでは有色人種どうしで決めたことなら、
それが正しいのかというとそうもならない。

誰だって自分が殺されそうになったとき「こ
んチクショウ」と思わなければ嘘だと思いま
す。

あとは殺しあうなり、途中で止めるなり、な
るようにしかならないでしょう。

じゃあ諦めるしかないのかというとそうでも
ない。まず、私たちには歴史がある2度繰り
返しても3度繰り返さなければそれでよし。

困ったときは知恵の出しどころ、必要は発明
の母。

宇宙は空気のない地獄なのか?まだやれるこ
とはあるかもしれない。ないかもしれない。
もう少し、頑張ってからあきらめても遅くは
ない。
test21 (masa)
2008-12-30 21:06:22
>アメリカは自らの理想(?)を他国に実現するために、あるときは経済であるときは戦争で
>その目的を遂行するのではと仮説をたてて、みてはどうか。

私もアメリカに期待しているのだが、たぶんもう遅いだろう。彼らは指輪をはめてしまったの
であり、それを外す事はできない。人間は物事がうまく行き過ぎると楽観的になり、警戒心を
といてしまう。敵がいない場合か小さな場合はそのまま自壊するまで生き残れるが周りは敵だ
らけなのに警戒を解いてしまった。日本も同じ運命かもしれないが足掻いてみるのも悪くない。
Unknown (Unknown)
2008-12-30 22:44:13
>まあどうせ食べ物が足り無くなったら泣き付いてきて嫌でも食べる事になるので、すぐに無理強いする必要も無いのですがね。

自給できないということはそうなる(嫌でも食べる)。現在の大量生産されている食糧のほとんどに比べて合成食物のほうがあらゆる面において優れる(潜在性がある)であろうということは想像に難くない。
問題は味や栄養ではない。人間の家畜化、奴隷化。個人からの生存条件の剥奪。精神の衰退。
体ではなく心のほうだということをもっと認識すべきだと思う。崇高な精神を失った人間はもはや人間と呼べるのか。完全無欠の栄養学があったとしても救えるのは「体」だけ。
田んぼの神様は合成食物工場におりることはできるのだろうか。
Unknown (Unknown)
2008-12-31 00:30:54
toraさん引っかかっちゃいましたね。
農地は余ってますよ。うちの周りでも売りに出てる農地は溢れてます。しかし、会社はその売りに出てる農地を買いません。作物を取れるようにするために何年も掛かるからです。そして、農業で生計立ててるうちなどの優良田畑を欲しがります。バカかと。
あと、土地の集約は限界があります。一定以上の耕地は管理し切れません。「個人でも10ヘクタールの農地が耕作できるようになったにもかかわらず」とおっしゃってますが、ソレには機械化が必須です。それで売上9000万というのは当然で、肝心なのは、その「売上」から機械の減価償却を含む諸経費をさっ引いて手元にいくら残るのかという事です。2000万残るかな。重労働なのに。あと「収穫逓減の法則」は体験的に真理です。
今夜はその気になりたい女性に (9_you_net)
2008-12-31 22:34:21
今夜はその気になりたい女性に
無料農地で「土地成金」した農家 (ようちゃん)
2009-01-01 02:41:24
★確かに戦前の農業システムの「大地主と小作農制度」などは酷いし、矛盾も多かったのは本当だけど、GHQの大地主・消滅・破壊作戦での 「無料での農地を取得した 、現在の農家の経営理念無き・勝手放題・泣きつき政権訴訟運動の過去の歴史はーーー何処へ消えたのでしょうか?   都市・近郊の農地売買して、大金持ち続出時代の農家とか、道路・鉄道・空港などの新設地域の農家の農地売買{ただ儲け人間農家の実態は?−−−」 都市近郊の農家はただで  GHQ様・様でしょう!
挙句にこのザマは 銀行の破局・救済喜劇でしょうか?農家で一軒家で、都市近郊で、庭付き・車庫・100坪以下の貧しい一軒家は見た事がありませんけど。  特に全国の県庁所在地の近郊農家で100坪以下の敷地で、車庫なし、庭なし農家など存在してないですよ。  兼業農家でも尚更です。  中山間地帯に点在してしてる高齢化が進んでる農家と、地理的、緯度、気候が極端に  劣悪地域の、限界過疎高齢農家と 一緒くた・ごちゃ混ぜ農業政策が悪いのです。優良・合理的な地域の百年にも及ぶ ・地域主導で、個人が果たして来た歴史ある、農地をもQHQ農地解放した農地ほど、 都市近郊側近農地でした。此れを売却して好き勝手な「土地成金」に 成敗も無く・・・・・(正義)無きっ国に、誰がでしょう!!!「

Unknown (Unknown)
2009-01-13 12:43:25
>試作品の二重盲検では、味はすでに合成食品の方がいいようです。
>自由に風味や食感は作れるのでクレームがあったらすぐ修正可能なので、
>長期的に見れば天然物に勝ち目はありません。

ん〜、化学調味料ばかり食べて
舌がおかしくなっちゃったの人が多いと思いませんか?
しばらく化学調味料を食べないで暮らすと
ちょっとした化学調味料でも舌にピリピリくるでしょう?
今のところ自然食糧のがいいとおもうけどなぁ。

人間を丸々複製できちゃうくらい科学力が発達したら
合成食糧もいいかもしれないですねぇ。
Unknown (Unknown)
2009-01-13 12:48:38
>そんな初歩的な問題は、微量元素や微量成分添加用のマイクロカプセルがすでにありますから、
>それを皿にひと振りするだけで解決です。

本気でいってます?
そんなの採算あわないですよ。
それに"天然の野菜にちかい栄養素をとれる食糧"
しか作れないと思いますよ。
普通に無添加無農薬の作ったほうがいいですよ。

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