「自由と繁栄の弧」も日本から東欧までぐるっと中国、ロシアを
封じ込めようという地球規模の大外交で正しい選択だと思います
2007年3月26日 月曜日
◆追いつめられるイラン 3月26日 ロシア政治経済ジャーナル
全世界のRPE読者の皆さまこんにちは!北野です。
アメリカでは共和党が中間選挙で負け、ネオコンが追い出され、リアリストが実権を握りました。一般の専門家は、「ネオコンは戦争好き・一極主義」「リアリストは戦争嫌いで多極主義」といった見方をしています。
私は違う意見。ネオコンもリアリストも本質は同じ。ともに、アメリカという国家が永遠に世界を支配できるように動いている。しかし、ネオコンはイラク攻撃の時世論づくりに失敗し、ウソがバレバレになってしまった。(開戦理由の大量破壊兵器がなかった)
そこで、今はライスさんや、元CIA長官で情報工作のプロ・骨の髄までスパイのゲーツさんなどが中心になり、国際世論作りを進めています。目標は、「戦争したくないけど、イランはクレイジーだからしゃあない」という感じでイランを攻撃すること。
今のところはパーフェクト。文句のつけようのない巧みさで、情報工作が進められています。
(中略)
アメリカでは共和党が中間選挙で負け、ネオコンが追い出され、リアリストが実権を握りました。一般の専門家は、「ネオコンは戦争好き・一極主義」「リアリストは戦争嫌いで多極主義」といった見方をしています。
私は違う意見。ネオコンもリアリストも本質は同じ。ともに、アメリカという国家が永遠に世界を支配できるように動いている。しかし、ネオコンはイラク攻撃の時世論づくりに失敗し、ウソがバレバレになってしまった。(開戦理由の大量破壊兵器がなかった)
そこで、今はライスさんや、元CIA長官で情報工作のプロ・骨の髄までスパイのゲーツさんなどが中心になり、国際世論作りを進めています。目標は、「戦争したくないけど、イランはクレイジーだからしゃあない」という感じでイランを攻撃すること。
今のところはパーフェクト。文句のつけようのない巧みさで、情報工作が進められています。
(中略)
▼本当の理由は?
昔からの読者さんはご存知ですが、今回は新規購読者さんがかなりいるので、繰り返します。アメリカがイランを攻撃したい理由は、イラクの時と同じ。つまり、イランが原油をドルではなくユーロで売っている。
アメリカは、世界一の経常赤字・財政赤字・対外債務国。それでも生き残っているのは、ドルが基軸通貨・国際通貨・世界通貨だから。つまり、いくら借金してもドルを刷れば全て解決する。
しかし、ドルではなくユーロが基軸通貨になると、アメリカは他の経常赤字国同様、通貨暴落→ハイパーインフレ→経済危機というプロセスに突入します。(この辺よくわからない新規購読者さんは、本文下の情報をゲットしてください。世界情勢が全部わかるようになります。)
イランがドル体制に挑戦している
証拠1
↓
「<イラン>石油取引所を開設 ユーロ建てで米国に挑戦か
【テヘラン春日孝之】石油大国のイランが石油取引所の国内開設を目指している。
取引の通貨がユーロになるとの情報が流れ、オイルダラーに依存する米国の「ドル支配体制」への挑戦ではないかと観測を呼んでいる。」
(毎日新聞06年4月17日)
証拠2
「イラン、原油の輸出代金受け取りでユーロ建てを要求
06年12月22日10時39分配信 ロイター
[ロンドン 21日 ロイター] 世界第4位の産油国であるイランは、外貨準備のドル保有比率の引き下げに伴い、原油の輸出代金受け取りに関して、ユーロ建てでの支払いを求めている。イラン国営石油公社(NIOC)幹部と業界関係筋が21日明らかにした。」
「NIOCの幹部によると、こうした措置の結果、日量238万バレルとなっているイランの原油輸出による収入は現在、約57%がユーロ建てとなっている。」
証拠3
イラン石油収入の60%は米ドル以外の通貨で受け取り=国営石油幹部
3月23日7時27分配信 ロイター
[テヘラン 22日 ロイター] イラン国営石油(NIOC)幹部は22日、イランの石油収入の約60%以上が、ユーロあるいはその他米ドル以外の通貨で受け取っていることを明らかにした。
ほぼ全ての欧州諸国および一部アジア諸国が、米ドル以外の通貨での支払いに合意しているという。」
北朝鮮は、核兵器を持っていても、それをアメリカ本土まで届かせる技術がありません。しかも、「マカオの銀行BDAに凍結されている2500万ドル(29億円)を返してくれ!」などと大騒ぎする貧乏国家。
核開発という面から見ると、イランはたしかに脅威ではありません。しかし、「ドル基軸通貨体制維持」という観点から見ると、アメリカの脅威なのです。
▼国連を味方につけて
こらえ性のないネオコンは、国連安保理を無視してイラク攻撃を開始しました。GDPでも軍事力でも圧倒的世界NO1のアメリカだから、問題ないだろうと考えた。ところがそうではありませんでした。
はっきりいえば、全世界が反米になりつつあります。全世界でアメリカを心から支持しているのは、日本・イスラエル・イギリス・くらいでしょう。後は、全部反米。(でも恐米)
そこでアメリカは政策を転換し、国連を通してイランを追いつめていくことにしました。辛抱つよくやっています。
3月24日、イラン追加制裁措置を盛り込んだ第2次国連安保理決議が、全会一致で採択されました。60日以内にイランがウラン濃縮活動を停止しない場合は、さらに強い制裁措置を盛り込んだ第3次決議が協議されることになります。
アメリカの狙いは、制裁を徐々に強化し、最終的に軍事制裁までもっていくこと。イランを守りたい中国・ロシアも、筋を通されたら反対できなくなってきます。
▼なぜイランは逆らう?
これに対して、「核兵器をもっている北朝鮮・イスラエル・インド・パキスタンはお咎めなしで、俺達は原発もダメなのか!」と憤るイラン。決議を無視する方向です。
↓
「イランが追加制裁決議を無視、ウラン濃縮継続へ
3月25日23時44分配信 読売新聞
【テヘラン=工藤武人】国連安全保障理事会が24日、イランにウラン濃
縮停止を求める追加制裁決議を全会一致で採択したが、イランのアフ
マディネジャド政権は決議を無視し、濃縮継続に固執する方針だ。」
なぜイランはウラン濃縮停止に同意しないのかという疑問が出てきますね?もちろん、彼らが何を考えているか、聞いて見なければわかりません。しかし、イラクの失敗と北朝鮮の成功が一つの要因でしょう。
考えてみてください。フセインは全部国連のいうことを聞きました。国連の査察を受入れ、大量破壊兵器がないことを証明もしています。しかし、それでアメリカを止めることができたでしょうか?
一方、北朝鮮は国連のいうことを全然聞かずに、成功しています。ミサイルをぶっ放しても、核兵器実験をしても、元気に生きている。イランのトップがこの二つの国を比較して、「強硬に行ったほうが生き残れる」と考えても不思議ではありません。
▼急ぐアメリカの挑発
国連重視・国際世論重視に転換したアメリカですが、この方法の欠点は時間がかかること。アメリカとしては、今年上半期に開始して、さっさと終わらせたい。つまり戦争といっても、徹底的に空爆を行うだけになるでしょう。
理由はもちろん、アフガン・イラク・イランで同時に地上戦なんてできない。(イランは、人口6000万人の大国である。)
アメリカの世論も許さないでしょう。空爆なら犠牲者がでないので、世論もそれほどネガティブにならない。そして、景気浮揚の公共事業にもなります。
(ブッシュが就任したとき、アメリカではITバブルがはじけていた。ブッシュは01年のアフガン戦争と03年のイラク戦争で、クラッシュを回避した)
目的は、
1、核開発を停止させること
2、原油の決済通貨をユーロからドルに戻させること(こちらがより重要)
3、イランの石油ガス利権を中ロに与えないこと
そして、今年下半期はもうひとつ重要なオペがあります。それがロシア工作。ロシアは、ルーブルで原油を売り、ドル体制に挑戦している。ちょうど今年12月に下院選挙があり、来年3月に大統領選があり、反米のカリスマ・プーチンが去ります。
この機会を利用して、親米傀儡政権を樹立したい。対ロ工作が、今年後半忙しくなるので、イランはちゃっちゃと終わらせたいのです。
どうやってプロセスを早めるか。イランをいじめてキレさせ、先に打たせる。アメリカが日本を攻撃させたパターンです。実際何をやっているか?
↓
「イラク 米軍がイラン領事館急襲、職員5人を拘束
1月12日17時16分配信 毎日新聞
【カイロ高橋宗男】イラク国営テレビによると、イラク駐留米軍は11日早朝、イラク北部のクルド人地域アルビルでイラン領事館を急襲、館内にいた複数のイラン人を拘束した。」
どうですか、これ?↑明白な挑発行為でしょう?
つい最近は、
「英水兵15人拘束、イラン「違法侵入」と激しく非難
3月24日20時14分配信 読売新聞
【テヘラン=工藤武人】英海軍水兵15人が23日、イラン・イラク国境のシャトル・アラブ川でイラン当局に拘束された事件で、イラン外務省のホセイニ報道官は24日、英海軍がイランの水域内に「違法侵入した」と指摘、「疑わしい行為で国際法規に違反する」と述べ、激しく非難した。国営通信が伝えた。」
一方、イギリス側は
「英国防省は、英海軍のボート2隻がイラク領内で、イラン革命防衛隊の艦船に包囲されたとしている」(同上)
国際社会が、「イランってホント困ったちゃんよね」と思っているときにこの事件。世界の人は、「悪のイランがやったんだな!」と思うでしょうが、RPE読者さんはそう思わないでしょう?「どっちが得するかな?」と考えれば攻撃したい米英が得にきまっています。
このように、アメリカ・リアリストの巧みな情報工作により、いつの間にかイランは(核兵器を持つ)北朝鮮よりも悪者にされています。
一度、「イランは悪」というイメージが脳みそに入ってしまうと、イラン政府の対応全てが、「過激」「普通じゃない」「狂ってる」と思えてくるのです。
(日本政府も気をつけましょう。最近情報戦で中韓に負けているのは、準備不足・工作不足です。)
今後の見所は、アメリカがいかに巧みに開戦にこぎつけるのか、中ロがどうやってイランを守るのかということですね。
今回は誌面の関係で、超簡単に書きました。しかし、世界で起こっていることをもっと深く知りたいという方は、下の情報をゲットしてください。あなたは、社内一の国際情勢通になるでしょう。(おわり)
昔からの読者さんはご存知ですが、今回は新規購読者さんがかなりいるので、繰り返します。アメリカがイランを攻撃したい理由は、イラクの時と同じ。つまり、イランが原油をドルではなくユーロで売っている。
アメリカは、世界一の経常赤字・財政赤字・対外債務国。それでも生き残っているのは、ドルが基軸通貨・国際通貨・世界通貨だから。つまり、いくら借金してもドルを刷れば全て解決する。
しかし、ドルではなくユーロが基軸通貨になると、アメリカは他の経常赤字国同様、通貨暴落→ハイパーインフレ→経済危機というプロセスに突入します。(この辺よくわからない新規購読者さんは、本文下の情報をゲットしてください。世界情勢が全部わかるようになります。)
イランがドル体制に挑戦している
証拠1
↓
「<イラン>石油取引所を開設 ユーロ建てで米国に挑戦か
【テヘラン春日孝之】石油大国のイランが石油取引所の国内開設を目指している。
取引の通貨がユーロになるとの情報が流れ、オイルダラーに依存する米国の「ドル支配体制」への挑戦ではないかと観測を呼んでいる。」
(毎日新聞06年4月17日)
証拠2
「イラン、原油の輸出代金受け取りでユーロ建てを要求
06年12月22日10時39分配信 ロイター
[ロンドン 21日 ロイター] 世界第4位の産油国であるイランは、外貨準備のドル保有比率の引き下げに伴い、原油の輸出代金受け取りに関して、ユーロ建てでの支払いを求めている。イラン国営石油公社(NIOC)幹部と業界関係筋が21日明らかにした。」
「NIOCの幹部によると、こうした措置の結果、日量238万バレルとなっているイランの原油輸出による収入は現在、約57%がユーロ建てとなっている。」
証拠3
イラン石油収入の60%は米ドル以外の通貨で受け取り=国営石油幹部
3月23日7時27分配信 ロイター
[テヘラン 22日 ロイター] イラン国営石油(NIOC)幹部は22日、イランの石油収入の約60%以上が、ユーロあるいはその他米ドル以外の通貨で受け取っていることを明らかにした。
ほぼ全ての欧州諸国および一部アジア諸国が、米ドル以外の通貨での支払いに合意しているという。」
北朝鮮は、核兵器を持っていても、それをアメリカ本土まで届かせる技術がありません。しかも、「マカオの銀行BDAに凍結されている2500万ドル(29億円)を返してくれ!」などと大騒ぎする貧乏国家。
核開発という面から見ると、イランはたしかに脅威ではありません。しかし、「ドル基軸通貨体制維持」という観点から見ると、アメリカの脅威なのです。
▼国連を味方につけて
こらえ性のないネオコンは、国連安保理を無視してイラク攻撃を開始しました。GDPでも軍事力でも圧倒的世界NO1のアメリカだから、問題ないだろうと考えた。ところがそうではありませんでした。
はっきりいえば、全世界が反米になりつつあります。全世界でアメリカを心から支持しているのは、日本・イスラエル・イギリス・くらいでしょう。後は、全部反米。(でも恐米)
そこでアメリカは政策を転換し、国連を通してイランを追いつめていくことにしました。辛抱つよくやっています。
3月24日、イラン追加制裁措置を盛り込んだ第2次国連安保理決議が、全会一致で採択されました。60日以内にイランがウラン濃縮活動を停止しない場合は、さらに強い制裁措置を盛り込んだ第3次決議が協議されることになります。
アメリカの狙いは、制裁を徐々に強化し、最終的に軍事制裁までもっていくこと。イランを守りたい中国・ロシアも、筋を通されたら反対できなくなってきます。
▼なぜイランは逆らう?
これに対して、「核兵器をもっている北朝鮮・イスラエル・インド・パキスタンはお咎めなしで、俺達は原発もダメなのか!」と憤るイラン。決議を無視する方向です。
↓
「イランが追加制裁決議を無視、ウラン濃縮継続へ
3月25日23時44分配信 読売新聞
【テヘラン=工藤武人】国連安全保障理事会が24日、イランにウラン濃
縮停止を求める追加制裁決議を全会一致で採択したが、イランのアフ
マディネジャド政権は決議を無視し、濃縮継続に固執する方針だ。」
なぜイランはウラン濃縮停止に同意しないのかという疑問が出てきますね?もちろん、彼らが何を考えているか、聞いて見なければわかりません。しかし、イラクの失敗と北朝鮮の成功が一つの要因でしょう。
考えてみてください。フセインは全部国連のいうことを聞きました。国連の査察を受入れ、大量破壊兵器がないことを証明もしています。しかし、それでアメリカを止めることができたでしょうか?
一方、北朝鮮は国連のいうことを全然聞かずに、成功しています。ミサイルをぶっ放しても、核兵器実験をしても、元気に生きている。イランのトップがこの二つの国を比較して、「強硬に行ったほうが生き残れる」と考えても不思議ではありません。
▼急ぐアメリカの挑発
国連重視・国際世論重視に転換したアメリカですが、この方法の欠点は時間がかかること。アメリカとしては、今年上半期に開始して、さっさと終わらせたい。つまり戦争といっても、徹底的に空爆を行うだけになるでしょう。
理由はもちろん、アフガン・イラク・イランで同時に地上戦なんてできない。(イランは、人口6000万人の大国である。)
アメリカの世論も許さないでしょう。空爆なら犠牲者がでないので、世論もそれほどネガティブにならない。そして、景気浮揚の公共事業にもなります。
(ブッシュが就任したとき、アメリカではITバブルがはじけていた。ブッシュは01年のアフガン戦争と03年のイラク戦争で、クラッシュを回避した)
目的は、
1、核開発を停止させること
2、原油の決済通貨をユーロからドルに戻させること(こちらがより重要)
3、イランの石油ガス利権を中ロに与えないこと
そして、今年下半期はもうひとつ重要なオペがあります。それがロシア工作。ロシアは、ルーブルで原油を売り、ドル体制に挑戦している。ちょうど今年12月に下院選挙があり、来年3月に大統領選があり、反米のカリスマ・プーチンが去ります。
この機会を利用して、親米傀儡政権を樹立したい。対ロ工作が、今年後半忙しくなるので、イランはちゃっちゃと終わらせたいのです。
どうやってプロセスを早めるか。イランをいじめてキレさせ、先に打たせる。アメリカが日本を攻撃させたパターンです。実際何をやっているか?
↓
「イラク 米軍がイラン領事館急襲、職員5人を拘束
1月12日17時16分配信 毎日新聞
【カイロ高橋宗男】イラク国営テレビによると、イラク駐留米軍は11日早朝、イラク北部のクルド人地域アルビルでイラン領事館を急襲、館内にいた複数のイラン人を拘束した。」
どうですか、これ?↑明白な挑発行為でしょう?
つい最近は、
「英水兵15人拘束、イラン「違法侵入」と激しく非難
3月24日20時14分配信 読売新聞
【テヘラン=工藤武人】英海軍水兵15人が23日、イラン・イラク国境のシャトル・アラブ川でイラン当局に拘束された事件で、イラン外務省のホセイニ報道官は24日、英海軍がイランの水域内に「違法侵入した」と指摘、「疑わしい行為で国際法規に違反する」と述べ、激しく非難した。国営通信が伝えた。」
一方、イギリス側は
「英国防省は、英海軍のボート2隻がイラク領内で、イラン革命防衛隊の艦船に包囲されたとしている」(同上)
国際社会が、「イランってホント困ったちゃんよね」と思っているときにこの事件。世界の人は、「悪のイランがやったんだな!」と思うでしょうが、RPE読者さんはそう思わないでしょう?「どっちが得するかな?」と考えれば攻撃したい米英が得にきまっています。
このように、アメリカ・リアリストの巧みな情報工作により、いつの間にかイランは(核兵器を持つ)北朝鮮よりも悪者にされています。
一度、「イランは悪」というイメージが脳みそに入ってしまうと、イラン政府の対応全てが、「過激」「普通じゃない」「狂ってる」と思えてくるのです。
(日本政府も気をつけましょう。最近情報戦で中韓に負けているのは、準備不足・工作不足です。)
今後の見所は、アメリカがいかに巧みに開戦にこぎつけるのか、中ロがどうやってイランを守るのかということですね。
今回は誌面の関係で、超簡単に書きました。しかし、世界で起こっていることをもっと深く知りたいという方は、下の情報をゲットしてください。あなたは、社内一の国際情勢通になるでしょう。(おわり)
◆「石油が戦略エネルギーである限り、中東を制するものは世界を制する」のならば、米軍がイラクから撤退した後はどうなるのか? 2006年12月4日 株式日記
(私のコメント)
現在の世界情勢は非常に複雑なように見えますが、基本的には非常に簡単でありドルという基軸通貨と、ユーロというドルに代わる基軸通貨を狙う勢力との戦いだ。ドルがなぜ基軸通貨であるかというと石油とリンクしているからですが、フセインのイラクとイランがユーロで石油を売ると言い始めた。
それに対してアメリカのブッシュがイラクへ攻め込んで制裁をしたわけですが、イラクで泥沼戦争に陥ってしまっている。アメリカ軍の無様な姿を見て湾岸諸国は独自の通貨を作って石油を売り出すとまで言い始めた。まさに中東の石油を支配した勢力が世界の基軸通貨になれるのです。
中東の石油に対して陸から攻めるのはEUとロシアと中国に対して海からアメリカとイギリスと日本が対立するわけですが、そのような基本構図を元に双方の諜略戦が行なわれているので、入り乱れているように見える。ちょうど関が原の決戦の前の石田三成と徳川家康の諜略戦のようなもので、アメリカが中国を寝返らせようとすればEUがイギリスを取り込もうとしている。
日本の戦略としてはアメリカを支持しつつ、憲法9条を楯に戦力を中東には派遣せず、船と航空機による後方支援程度にしておいた方がいいのだろう。極東地域は中国の膨張政策で朝鮮半島や台湾や東南アジア進出などの問題を抱えているからだ。中国の海洋進出で西太平洋とインド洋を押さえられると中国が中東油田を押さえるかもしれない。
しかし中国は基本的には大陸国家であり海洋進出は押さえ込む必要がアメリカにはある。しかしアメリカ国内も単独覇権主義以外に多極主義者が増えてきており、イラク撤退を主張する勢力が増えてきた。アメリカ軍がイラクから撤退すればドルが暴落して唯一の基軸通貨から、ドル、ユーロ、円の多極通貨体制になるだろう。
中東の石油産出国にしてみれば一番高く買ってくれるところに石油を売りたいから、通貨の一番強いところが一番石油を手に入れることが出来るようになる。中国のような通貨価値が低くないと経済が維持できないような国では石油も思うようには手に入らないだろう。アメリカはある程度は石油が自給できるから大国でい続けられるだろう。
イラク戦争の状況を見る限りにおいて撤退は時間の問題だ。アメリカにとって最善の策はイランや中国を寝返りさせて親米国家にすることが唯一の道だ。しかし戦争を始めてしまったらそれは不可能だ。中国に対してもキッシンジャーなどが諜略を仕掛けていますが、中国は一筋縄では行かない。
中国は最初はソ連と手を組んでアメリカに対抗してソ連から核とミサイルの技術を手に入れるとソ連を裏切って、次はアメリカと手を組んで経済発展させると軍事力をつけてアメリカを裏切るだろう。EUのユーロはドルという基軸通貨にとっては最大のライバルであり通貨流通量ではドルを追い越して最大の経済圏を作りつつある。
北野氏が指摘するようにドルが基軸通貨から転落すれば、アメリカは借金をユーロや円や元でしなければならなくなり、国内はハイパーインフレと株の暴落で世界最大の軍事力も維持できなくなる。おそらく近い将来そうなるだろう。だから「株式日記」では自主防衛と核武装を急げと主張しているのです。
アメリカの対北朝鮮外交の転換はアメリカの国力の限界を示すものですが、朝鮮戦争を戦った頃のアメリカの国力はもはや無い。いずれアメリカは極東全部を放り出して本土に撤退して行くだろう。そして中国が勢いづいて韓国、台湾、そして日本を取り込もうとしている。従軍慰安婦などの歴史カードはその一つに過ぎない。
現状ではアメリカがイランを攻撃する事は不可能だ。世論作りをアメリカは一生懸命していますがアメリカ軍はやる気が無い。やっても出来るのは爆撃だけで地上戦は出来ないからイランの石油を手に入れることは出来ない。戦争して喜ぶのはロシアや中国やEUで、アメリカの経済破綻でアメリカの中東からの完全撤退が早まる。
日本はアメリカが撤退した後の中東に進出して石油と見返りに経済協力していく道筋が見えてきた。アメリカの第七艦隊が日本に基地を置いている事からわかるように日本とインド洋は意外と近くて、アメリカが日本を失えば覇権を失うことは世界の常識です。その事をアメリカの反日勢力は認識していない。
◆「自由と繁栄の弧」か、「大東亜共栄圏」か 3月24日 泥酔論説委員の日経の読み方
一昨日の続きです。
麻生外相が唱える「自由と繁栄の弧」と、かつての「大東亜共栄圏」とは深い繋がりがある、「青い目、金髪は駄目」云々、なんぞよりこれに気付かないメディアってのはつくづくアホだなあと思うわけです。
麻生氏は、日本の外交戦略を「自由と繁栄の弧」と名づけ、以下具体論を述べています。
【我が日本は今後、北東アジアから、中央アジア・コーカサス、トルコ、それから中・東欧にバルト諸国までぐるっと延びる「自由と繁栄の弧」において、まさしく終わりのないマラソンを走り始めた民主主義各国の、伴走ランナーを務めてまいります。この広大な、帯状に弧を描くエリアで、自由と民主主義、市場経済と法の支配、そして人権を尊重する国々が、岩礁が島になり、やがて山脈をなすように、ひとつまたひとつ、伸びていくことでありましょう】
上図のようにイメージを描いてみると、地政学を齧ったことがある人なら、一目でこれはスパイクマンの「リムランド理論」を敷衍しているなと分かるはずです。
冷戦時代にはアメリカのソ連封じ込め戦略として結実し、「自由と繁栄の弧」も日本から東欧までぐるっと中国、ロシアを封じ込めようという地球規模の大外交で、これは極めて正しい選択だと思います。
「自由と繁栄の弧」の途中にはパレスチナ問題が横たわっており、ヨルダン渓谷の「平和と繁栄の回廊」構想は、大アークを完成させるための重要な外交戦略であることが分かります。
一方、「大東亜共栄圏」はドイツのハウスホーファーが確立した「パン・リージョン」概念そのものであり、これは地球を縦割りにして各々支配しようという理論ですね。
しかしパン・リージョンでは、我が国は必ず中国と利害を巡って直接衝突することになります。
日本のメディアは何でも「アジアは…」と気にしますが、これこそ大東亜共栄圏のしがらみから離れられていませんよ。













ロシアのマスコミがアメリカは4月6日にイランに対する先制攻撃を開始とスッパ抜く(博迅網)
【概要】米国は現地時間の4月6日未明にイランに対する「外科手術的攻撃」を開始することを決定した模様とロシアのマスコミが相次いで報道。その理由は西側社会が復活祭の前夜であり、金曜日でイスラム教徒が仕事を休みだからというもの。ロシア情報筋が入手した米軍の作戦計画によれば、攻撃は6日の朝4時から夕方4時までの12時間連続して行われる。これによってイラン国内の20か所の核施設と、ペルシャ湾のイラン海軍艦艇、イラン軍の指揮通信施設を粉砕する。アメリカ側の考えでは、イランの軍隊は現場に権限が与えられておらず、ロシアのように上級司令部に権限が集中しているため、指揮中枢を破壊することによって、末端の部隊は無力化できるとのこと。
★参考までに6日は新月ではありません。もっとも目視照準兵器の射程外から一方的に長射程兵器でイラン軍をボコれる力を持つアメリカ軍にとって、まだ精密誘導兵器の絶対数が少なかった湾岸戦争の時と違って、新月の開戦にこだわる理由はありませんがね。
★アメリカの北朝鮮に対する妥協的態度は、イラン攻撃が差し迫っていると考えなければ理解できないものでしたから、まぁ我々相場師としてはそろそろ何が起こっても大丈夫なように身構えておかないといけません。付け加えると、イラン攻撃が終わるまで北朝鮮がおとなしくしていてくれればいいわけで、北朝鮮が宗主国様のメンツさえ潰して世界から孤立してしまった以上、アメリカとしてはこれ以上北におもねる必要も無くなったわけです。なぜならば、北が援助しなければ戦争するぞ!とゴネたところで、宗主国様の援助がなればなにもできないでしょう?
★ロシア発の飛ばしネタだといっても、時期的にもそろそろです。ブシュール原発に核燃料が運び込まれてからでは空爆をした後の放射能汚染が無茶苦茶なものになってしまいますからね。
陳胡痒のWorld view より転載
の事件。
世界の人は、「悪のイランがやったんだな!」と思うでしょうが、RPE読
者さんはそう思わないでしょう?
「どっちが得するかな?」と考えれば攻撃したい米英が得にきまっていま
す。
このように、アメリカ・リアリストの巧みな情報工作により、いつの間にか
イランは(核兵器を持つ)北朝鮮よりも悪者にされています。
一度、「イランは悪」というイメージが脳みそに入ってしまうと、イラン政府
の対応全てが、「過激」「普通じゃない」「狂ってる」と思えてくるのです。
>(日本政府も気をつけましょう。最近情報戦で中韓に負けているのは、
準備不足・工作不足です。)
江田島孔明(岡本行夫)の永田町と霞ヶ関での大失敗がこたえてる罠(テレビで逆切れ)
http://blog.goo.ne.jp/kitaakari1948_1948/e/3a7c3368e25d785bcb5f484622dd1d74
http://my.shadow-city.jp/?eid=391913
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nishida/post_202.html
いろんな国々が動いているけど日本は大丈夫なのかしら?
そうすると、イラク占領軍は人質になってしまうんですが、そこまでアメリカは馬鹿かね?
それでも突っ走るとすると、・・・見ものですなあ。
それよりもアメリカの尻馬に乗って、国連制裁と油田開発は別なんて能天気なコメントをしているどこかの大臣を何とかして欲しいですな。
株式日記の作者も要注意!!!
ベンジャミンやリトビネンコのように遺書を残しておくのがいいでしょう。(殺されない為に^^)
のぞみ155の旅客転落は事故でなく殺人事件
のぞみ155号の旅客転落は殺人事件
友だちの元国鉄がそう言ってた。新幹線殺人事件! 始めてのケースなんだが、プロの殺し屋が関わっていた可能性が高いそうで。あえてネタ元は秘すが、転載。
http://my.shadow-city.jp/?eid=392484#comments
脅しですかw
湾岸諸国でドル離れ加速の見通し=ドバイ国際金融センターCEO
3月26日13時17分配信 ロイター
[ドバイ 25日 ロイター]
ドバイ国際金融センター(DIFC)のNasser al Shaali最高経営責任者
(CEO)は25日、ペルシャ湾岸諸国の間で米ドルとのペッグ制を廃止し、
外貨準備の運用先を米ドルから人民元など他通貨に変える動きが加速する、
との見通しを示した。
同CEOは「ロイター・ミドル・イースト・インベストメント・サミット」
で述べた。同CEOは、アラブ首長国連邦(UAE)の中央銀行が、
外貨準備の約10%を年末までにユーロにする方針を示しており、その計画
の一環としてすでにユーロの購入を開始したことを指摘した。
同CEOは「UAE中銀のように、ユーロへの移行が見られる。将来的
には、人民元で運用する国も一部で出てくるだろう」との認識を示した。
ただ、現時点ではそうした動きは見られない、とも付け加えた。
http://my.shadow-city.jp/?eid=393347
いまこそ大東亜共栄圏構想の再評価を
麻生太郎外相の発言「米国人にできないことを日本人がやっている。 青い目で金髪だったら、たぶん、駄目よ」というのは、、実は、判る人には判る、アメリカへの宣戦布告だという気がするんだがね。ヨルダン渓谷というのは、ヨルダンの、イスラエルというかパレスチナというか、その国境付近なんだが、そんなところにアメリカが入って行って開発なんか出来るわけがない。戦争の種を撒きに行くようなもんで「だから日本が」やるんだよ、というのは正しい意見なのだ。ヨルダンはパレスチナ人の巣だからね。笑い話のようだが、これはハッキリ言っておく。パレスチナ人にとっての日本人は、
アラブの大義のために特攻攻撃をした岡本公三なのだ。アレは赤軍で、政府は自民党じゃん? 思想的には正反対なのに何故? という疑問が出るだろうが、アラブ人にとっての日本人というのは、そういうものなのだ。その名残で、今でもイスラムの自爆攻撃はカミカゼアタックと呼ばれ、日本人が教えてくれた、と信じられている。岡本公三はアメリカとユダヤを憎むアラブ人にとっては英雄なのだ。
で、ちょっと話は飛ぶんだが、第二次大戦中のタイの話。タイは、日本軍に協力していたんだが、裏には自由タイ運動という組織があり、日本の敗戦が決まると、逃げて行く日本軍にピストル一発撃って戦勝国になってしまった。で、戦争中の国王は「銃の手入れ中の暴発事故という多少不可解な死に方」をして若くして死に、スイスに留学していた今の国王が帰国する。ちなみに、ベトナム戦争でアメリカが負けた時には、クーデター起こして米軍基地をみんな追い出してるね。ヤツらは賢い。ウチの犬くらい賢い。だから、国家というのは常に逆張りを仕掛けておくものだし、現実の前には思想なんて関係ない。だからといって、日本赤軍が日本政府の工作員で、アメリカの目を盗んでアラブで宣撫工作していた、とまでは言わないけどね。
で、麻生外相の真意を見抜いた人がいて、こんな事を言ってるわけだ。
麻生外相が唱える「自由と繁栄の弧」と、かつての「大東亜共栄圏」とは深い繋がりがある、「青い目、金髪は駄目」云々、なんぞよりこれに気付かないメディアってのはつくづくアホだなあと思うわけです。
一般的に大東亜共栄圏というと日本・朝鮮・中国、せいぜい東南アジアまでしか語られないんだが、構想としてはもっと大きく、西は印度亜大陸から、東はハワイ、さらにカリフォルニアまで含まれていた。「大東亜共栄圏」はドイツのハウスホーファーが確立した「パン・リージョン」概念そのもの、と、泥酔論説委員は言うんだが、構想としてはスパイクマンの「リムランド理論」を敷衍しているんじゃないか、という気がする。ここら辺は地政学の領域なんで、江田島センセの意見が聞きたいね。自分で書いていても意味がわかんないし。まぁ、この時期にハワイ寄こせとか言うとまた核兵器落とされるんで、手を出しても文句を言われないパレスチナ人の巣に、ちょっと出してみました、という感じだろう。と、ここで、裏付けとなるかならぬか知らんけど。湾岸諸国でドル離れ加速の見通し=ドバイ国際金融センターCEOという動きが顕在化してきたわけだ。アメリカのイラク戦争、イラン攻撃は、彼らが石油のドル取引をユーロに切り替えた懲罰だ、という説もあるんだが、この調子ではロシアも湾岸の親米諸国も、みんな爆撃しなきゃいけなくなるねw もちろん、そんな事が出来るわけがないんで、つまりは
アメリカの終焉の刻がいよいよ迫った、という事だ。
まぁね、人間、長生きはするもので、まさか、生きてるうちにアメリカの滅亡を見られるとは思わなかったよ。とりあえず借金のカタに、ハワイとグアムを貰うとするか。そもそもハワイは、日本と連合王国を作りたがっていた、という経緯もある事だし、グアムでタクシー乗ったら運ちゃんがチャモロ人で英語しゃべれなかったりするわけだし、軍事的目的以外にはさして価値のない島なので、アメリカの覇権が失われたら、もう要らないだろ。
それから八紘一宇の再現は絶対に嫌ですね。
実力(経済力)がないのに満州などに大量に投資してどつぼに嵌りました。戦前の日本人が理想主義者だった、というのもあると思いますけれど、見栄などの欲望も含まれていたのは間違いないでしょう。
その結果、国内は後回しにされ貧しくなり、米国との利権争いに巻き込まれそしてみじめに敗北しました。十分に経済的に強くなっていれば米国と利権競争してもよかったでしょう。しかし当時は余りに弱すぎた。
国内経済すなわち国民の生活を無視して強国のようにふるまおうとしたから失敗したのです。まずは国内投資を優先するべきでした。
飢餓・疫病・極寒という苦痛が大量にあるところで、DQN有力者・支配者による暴力が加わったところで、苦痛の量は大してかわりません。
もちろん、住民がみんな安全な住居と十分な食料がある時代では、暴力を振るう家父長(あえてこの表現を使う)や村長などの有力者は問題になります。
つまり、戦前の日本の東北地方は「暴力慣れ」していた可能性があるということです。彼らが兵士となった場合、部下に暴力を振るい、捕虜に日常的に暴力を振るっても不思議ではないでしょう。
人質というよりは囮、それも壮大な囮でしょう。
長期間にわたってチクチクと神出鬼没でゲリラ活動されるよりは、
攻勢に出てくれた方が補足殲滅が早くなるのでは?
それなりの被害は伴うでしょうが、、、、、
統一協会が何の為に、とりわけ宗教団体に会員を潜らせているのか。統一協会自身が、その目的を公表するはずもない。ここに極めて興味深い文献がある。アメリカの歴史修正学者であるF・スプリングマイヤー著『蛇の如く狡猾に』(1991年)である。
スプリングマイヤーは、色々の団体(特に最近はニューエイジ宗教)に入り込むモルモン教とよく似ている団体として統一協会を挙げ、「如何に洗脳(マインドコントロールしてカネ集めをさせるエセ宗教をつくる事が出来るかの良い例である」と見ている。
が、次の事実は日本では知られていたかどうか。
韓国政府はロックフェラーの銀行であるチェース・マンハッタン銀行を取引先に指定した(韓国は、北朝鮮を実質的に支援している共産主義者に魂を売った!忍)。1962年10月、米国政府は同銀行の助言に従って、韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)の局長に金鍾泌を就任させた。1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIA(韓国中央情報局)の金局長が訪米した。その際に同行したのが文鮮明だった。金と文はCIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、この訪米でネルソン&ディヴィッド・ロックフェラーと会った。文鮮明とネルソン・ロックフェラーは、ぜひ自分達の目で世界統一政府実現を見届けたいと、たちまち意気投合した。
スプリングマイヤーによると、第2次世界大戦直後にロックフェラーは日本で密かにかなりの株式(又は資金)を保有していたが、その日本セクターが隠密裡に文鮮明に資金援助する事を決定したという。彼の反共十字軍は、「ロックフェラーの新世界秩序(国際共産主義恐怖国家!忍)に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」事を使命にして動き出した。これが勝共連合だった。
スプリングマイヤーは、ロックフェラーと仕事をしている弁護士が自信をもって語った事を次の様に紹介している。
「ディヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。文鮮明だ
って、そうだ。統一協会の目的は、ロックフェラーが世界各国をがんじがらめにしよう
としている国際的なタガを、基督教にはめ込んでしまおうというのだから。このゴール
に到達する為には、チェース・マンハッタンの連中は、いわゆる共和党右翼と呼ばれる
愛国者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。よく見てご覧なさい。文鮮明がやっている
事は、それなんだよ」
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文鮮明はロックフェラーの”同士”なのである。
あなたは日本人というものが解っていない。
当時は社会的にもまだ江戸期の気風が残っていた事と明治政府の教育方針もあって貧しいことは恥ではなかった、むしろ忍耐力のないものや財産があっても自存していない者が軽蔑されたのである。
日本軍の印象は操作されたものであり、仮説としても戦後の価値観で当時の人達を語るのはやめてもらいたい。
従軍慰安婦に関してですが、あんなものは、ちゃんと反論しておいて、それでも米国下院が謝罪決議をするものなら無視しておけばよいのです。いちいち、気にすることなんて無い。米国という移民国家では、あういうことは付き物なのですよ。米国内の移民勢力が暗躍することが常であり、中国系・韓国系が増えている状況では、そういうことはありえるのです。第二次世界大戦の時は、日本側がいちいち米国の反日的な対応にムキになって墓穴を掘ったんですよ。シカトすればよいだけで。
また、中国という国を一枚岩とは思わないほうがよい。米国に居る反日華僑勢力というのは、どちらかというと上海閥や広東閥に代表されるような中国海洋勢力であって、胡キントウや温カホウのような北京共産党青年団エリートのような大陸勢力とは犬猿の仲であること。
ここで中国は大陸勢力だから、海洋勢力である日本とは連携がとれないと言っている意見がありますが、確かに日本と中国の同盟関係は無理でしょう。しかし、互いが利益を追求した結果、大陸勢力と海洋勢力は互いに妥協することが出来る。お互いのテリトリーを決めて、互いがそれを犯さない方向にもっていけばよい。
むしろ、一つの海洋に二つの海洋勢力は存在しないという。(現在の日本は米国の傘下に入っているから、うまくいっているだけ。対等ではない。) 上海閥・広東閥という中国海洋勢力が中国の実権を握ったら、彼らは東シナ海・太平洋へ進出しようとし、海洋国・日本と利害が対立するのです。そして、反日華僑勢力の多くが、広東・福建・上海・温州・客家といった中国海洋勢力が中核をなしている。
むしろ、中国のような大陸国家は、故キントウや温カホウのような大陸勢力派が実権を握ってくれたほうが、東シナ海・太平洋に出て行かず、海洋勢力の日本と利害がぶつからないのです。故キントウや温カホウらは国家主義的ですが安定志向派であり、日本と摩擦を起こそうとはしていません。彼らの最大の望みは中国の分裂の回避であり、国家分裂のきっかけになるかもしれない経済至上主義には興味ない。そこが上海閥や広東閥ら中国海洋勢力との違いです。
戦前の日本が、海洋国でありながら、大東亜共栄圏という大陸志向の政策をとったために破滅したように、中国は逆に、大陸勢力でありながら、上海閥・広東閥・華僑のような海洋勢力に引っ張られると、中国国家が空中分解してしまうのかもしれないのです。
日本は海のアジアを支配し、中国は陸のアジアを支配する、互いのテリトリーを決めておけばよいです。
また、ここで注目しておく情報としては、今年の2月に、駐日中国外交官が、戦前の日本国籍の韓国兵の中国大陸における残虐行為に言及しているということ。そして、韓国は日本を非難する資格はないと言及しているのです。これは、今年に入ってから、中国の軍事系のブログで拡散していることです。
将来、統一朝鮮が誕生したら、北東アジアの地政学的要因が大激変します。中国は遠交近攻の国であり、中国にとっての最大の不安定要因は、海で隔てられた日本ではなく、陸続きの統一朝鮮のほうになる。統一朝鮮は、おそらく、日本に対しては竹島・対馬や参政権、中国に対しては満州、といった野心を持っている。日中両国とも、国内に朝鮮族を抱えており、両国にとって不安定要因になっている。
そんななかで、中国側が朝鮮半島の管理をどうするのかで、日本側と相談したいとシグナルを送り始めている。将来、日中友好の演出のために、統一朝鮮を、日中両国にとっての共通の仮想敵国に利用できる可能性が出てきたわけです。
また、今まで、米国との同盟の手前上、北朝鮮には厳しくしても、韓国には甘い対応をしてきて、日本は多くの国益を失ってきた。しかし、統一朝鮮が誕生すれば、その必要がなくなるのです。こんな嬉しいことは無いわけです。
#1 ユーロ、ドルなしで経済運営は可能です
#2 商品はすべて日本、中国、韓国、台湾で作れます。油はイランやベネズエラから買えばよろしい。農産物も自作可能です。
#3 実物取引と地方通貨で交易すればよろしい
#5 基軸通貨の必要性は国際金融資本の作った幻想です
#7 基軸通貨を作りたがるのは支配し暴落させて資産収奪の道具にするためです
「国際資本の作った枠組みで考えるのはもうやめました。」
こういう約束をしましたよ、というのが麻生の本意だと思うし、実際その約束はされていますので国際金融は安部や麻生を殺しても間に合いません。
それがこの前仕掛けられた大暴落を中途で終わらせた連中の実力です。
諸君、このブログの作者のようなエセ愛国主義者にあおられて「核武装」と叫ぶわなに乗せられてはなりません。
それに、アジアといっても一くくりにしてはいけない。
中国・韓国とその他に分ける必要があるし
また、中国と韓国の間にも大きな開きがある。
よく、日本のアジア主義論者は、アジアを一くくりで考えるのですが、それは大きな間違いだ。
イランもアメリカの軍事攻撃を防げない。ロシアや中国はさじを投げた、表向きは。
一方で、アメリカも追い込まれている。イランを空爆したところで、イランの石油決済のユーロ建てを防ぐことは出来ない。何故なら、イランを占領することは不可能だからだ。
日本が組むべきは、大陸草原派の中国人である。
下の地図を参考にしてください。
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/edajima/post_168.html
日本の大戦略は、大きく二つの大戦略があったようです。
一つは、中央アジアを貫き、「東端が日本」、「西側がハンガリー」で、その両端を結ぶ線を軸にロシアを北に封じ込め、ユーラシア大陸を真横に分割する。
もう一つは、一つ目と相互依存関係ですが、本土〜台湾〜シンガポール〜インド〜中東〜スエズ(通商路の要衝を確保=英国を兵糧攻め)〜マダガスカル(アフリカ対策)という南方の海上覇権を制し、一つ目のユーラシア廻廊確保をバックアップする。
といった二つの戦略を考えていた人たちがいるそうです。これは陸軍のエリートとかが主導。大陸浪人の黒龍会やその親組織玄洋社とかも連携していたそうです。その派生的な局地戦術として、梅棹忠雄とか今西錦司等のモンゴルやチベットの現地調査探検隊の位置付けがあるようです。欧州系の地政学、特に生活・生存圏の周りを城壁のように囲んで支配するというよりは、「棲み分け」をイメージしていたらしい。ローマとか英国の帝国統治のスタイルではなく、生活圏の棲み分けと紛争防止の交通整理のイメージです。
それを、艦隊決戦主義とか、米国と戦争を主張する人たち(=これは、米国との戦争を煽る役割を演じるエージェントではなかったか?と疑われています。戦後、海軍善玉論を唱えた阿川を筆頭に。)によって、南方のスエズまでの通商路確保戦略はできなくなってしまいました。
これがすすんでいれば、ロンメルは勝利したといわれています。プリンス・オブ・ウェールズの撃破で、南方通商路の覇権を手にしたのに・・・。
その流れが、重信房子等の中東活動であるので、思想は引き続き命脈を保っているのでしょう。本人達が自覚しているかどうかはべつにして。
日本の大戦略 | 2007/03/27 7:19 PM
>これがすすんでいれば、ロンメルは勝利したといわれています。
その思想は下記のことですか?http://www.teamrenzan.com/archives/writer/edajima/post_168.html
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200703270034.html
米軍の2空母戦闘群がペルシャ湾で演習、異例の大規模集結
2007.03.27
Web posted at: 21:44 JST
- CNN/AP
アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ――米海軍は27日、中東ペルシャ湾に2個の空母戦闘群を展開させ、同湾での非常事態を想定した演習を開始した、と述べた。ペルシャ湾でこれほど大規模の戦闘艦艇が集結するのは2003年のイラク軍事作戦以降、初めて。
戦闘機100機以上も参加、敵潜水艦の探知、機雷発見、除去などの作戦も実施するという。1空母戦闘群には通常、潜水艦、駆逐艦、補給艦など10隻以上が帯同する。
ペルシャ湾に臨むイランでは最近、イラン・イラク国境を流れるシャトルアラブ川の河口付近でイラク駐留英軍の兵士15人がイラン当局に拘束されている。AP通信によると、米海軍幹部は今回の演習について、英海軍兵士の拘束問題に対応した措置ではないと述べ、イランをけん制するものでもないと付け加えている。
ただ、通常は1空母戦闘群が展開するペルシャ湾周辺にさらに1個群の派遣追加が決まったのは、イランの核問題で国連安保理での追加制裁決議案が現実味を増してからの時期で、イランが米軍艦船の大規模展開、演習実施に神経をとがらせるのは確実となっている。
今回の演習の海域、期間については不明だが、イラン領海から約19キロ離れた水域で実施するとしている。
イランの革命防衛隊の司令官は26日、米軍が同国に軍事攻撃を仕掛けた場合は、徹底抗戦すると主張している。国営通信が伝えた。
あらゆる関連本の中で一番良い。
この問題の全容も把握できる。