株式日記と経済展望

株式をはじめ政治経済外交文化歴史などの論評です。

クルーグマンの出番は40分ぐらいで、そのうち大部分は田原総一朗と岡本行夫がしゃべっていた

2009年01月26日 | 経済

クルーグマンの出番は40分ぐらいで、そのうち大部分は田原総一朗と
岡本行夫がしゃべっていた。岡本がしゃべるのは時間の無駄だと思った。


2009年1月26日 月曜日

衛星生中継のインタビューにもかかわらず、例によって田原総一朗が
一人でしゃべりまくってクルーグマンの発言は三分の一程度だけ。


クルーグマン on サンプロ 1月25日 kmoriのネタままプログラミング日記

今朝のサンデープロジェクトにクルーグマンがワシントンから生出演すると聞いたので、録画しておいて見た。

クルーグマンの出番は40分ぐらいで、そのうち大部分は田原総一朗と岡本行夫がしゃべっていた。田原*1は司会者だから質問を読み上げる時間は仕方ないとしても、クルーグマンが答えたあと同じぐらいの時間岡本がしゃべるのは時間の無駄だと思った。別に岡本氏に含むところはないが、彼は経済の専門家ではないし、せっかくのクルーグマンの話を生で聞けるという貴重な時間を削るほどの価値はない。要するに、ひっこんでて欲しかった。

また、遠隔中継+同時通訳による遅延のムダも気になった。定型の質問はリストを事前に配っておいてもうちょっと効率よく流して、余った時間をさらに突っ込んだ質問に割当てるぐらいのことはしてほしい。

話題はオバマ政権とアメリカの経済政策についてのみであり、答も従来から彼がblog等で表明していることばかりで特に新しい話はなかった。日本経済への言及は(質問されなかったので当然だが)なかった。これも、上記のムダを省けば聞く時間も取れただろうに。あるいは、朝日・田原は日本でのマクロ経済政策に否定的だからわざと聞かないようにしたと考えるのは考えすぎだろうか。

たとえば、あれだけもめたんだから「定額給付金をどう思うか」ぐらいのこと聞いたらどうなんだろう?あるいは、日銀が金利をゼロまで下げなかったことについてのコメントはどうか。彼が日本で有名になったのはブッシュ批判ではなく日本の間違ったマクロ経済政策への批判がきっかけだったことを考えてみれば、聞いて当然の質問なのだが。そんな企画は思いつきもしなかったとすれば、サンプロのプロデューサーだかディレクターだかはかなり無能なんじゃないだろうか。

以下、質問と回答。クルーグマンの答はなるべく忠実にしたけれど、実際とは違う部分もあるかも。質問文ははしょってます。

同時通訳で国際衛星生中継のインタビュー(サンプロより)


◆The Great Unravelingの内容について。

クルーグマン
「今は80%ぐらいの人が私のブッシュ批判に賛同してくれています」

◆あなたはオバマの就任演説を聞いてがっかりしたそうですが。

クルーグマン
「そうですね、それほど悪い演説ではなかったのですが、常套文句ばかりでもっと革新的(核心的?)な考えが必要だったと思うんですが。オバマ大統領が経済について語ったことは、できないことばかり。ワシントンの人達は真面目に取ってほしいときはできないということをよく言うんですね。

ですから、非常に大きな問題をきちんとはっきりさせなかったと思うんですよ。

どういったらいいんでしょうか。オバマ大統領は政府が行動を起こさなければいけないという点を強調した。これはいい点だと思うんです。長年、政府は小さい方がいい、政府が問題を解決することはできないことを強調する人が多かったんです。

しかしオバマ大統領は標準的な?みなが犠牲を払わなければいけない、みなが責任を負わなければいけないということで、言い過ぎは控えたいんですけれども、私が期待していたほどスリルに満ちたものではなかったんです。スピーチ・演説自体はホームランではなかったんです、野球にたとえればですね」

◆NYダウが急落し、失業率も7.2%と上昇、GDP成長率も-0.5%。ベアスターンズの買収、リーマンブラザーズの破綻、かなり経済はひどくなりました。ブッシュ大統領の間違いはどこにあったのでしょう。

クルーグマン
危機自体について言えば、金融システムが暴走したんです。金融機関が膨大なリスクを引き受けて経済全体をリスクにさらしてしまったのです。ブッシュ政権もそういうことを許してしまったんですね。私をも含めて多くの人達が、1980年代の日本に匹敵するバブルがあると警告していました。それに対してブッシュ政権は、投機を奨励するとか放置するとかで何も対策を打たなかったんです。危機を予防することは難しかったかもしれませんが、これだけ規模の大きな危機を招いたのはブッシュ政権のミスです」

◆日本はバブルがはじけた時に100兆円の損失を出しましたがアメリカの損は?

クルーグマン
「そうですね。同じぐらいの金額になる可能性が高いですね。1兆ドル。これは金融部門の損失でして、為替レートにもよりますが日本と同じぐらいになると思います。細かい内訳は違ってくると思いますが、日本とは姉妹経済ですから。金融システム自体で1兆ドル、アメリカ経済全体ということですと住宅バブルの破裂も含めると8兆ドル。金融システムの損失はもっと膨らむかもしれません。いずれにせよ金融システムは麻痺しますし家計部門にとっても大打撃ですよ。ですから、これだけ大きなバブルが破裂するとこれだけ滅茶苦茶になってしまうということです」

◆オバマ演説に不満があるとおっしゃいましたが、オバマ政権は総額8250億ドル投入すると言っていますが、どこに問題がありますか?

クルーグマン
「オバマ大統領の計画内容は妥当だと思います。部分的には十分効果がないところもありますが。インフラ整備の支出の方が減税、とくに企業減税より効果が高いと思います。プログラムの内容自体は悪くはありません。私が主に心配しているのは、オバマのエコノミスト達も言っていますが、そのインパクト自体は、経済後退部分の1/3しか押し上げる効果がないということだったんです。ですから不十分です。

私もオバマのエコノミスト達といろいろ議論したんですれども、迅速に実行できるプロジェクトが不足しているようです。それからあまり数を多くすると政治的困難を伴うと考えているようです。しかしこの計画は助けになると思いますが、問題解決にまでは到らないでしょう」

◆何が必要ですか?

クルーグマン
「そうですね、もっと規模を大きくしないとダメでしょう。私の推定では、そしてゴールドマンサックス等が出している推定、私の推定と一致しているんですけれども、おそらく50%積み増さないとダメだと思います。今の額よりも。それでも、今の景気後退は1年半は続いてしまうと思います、アメリカで。しかし、ブレーキがかかると思います。今の計画ではそれが見えてきません。これだけ規模が大きくてもまだまだ不十分なんですよ」

◆というと1.5兆ドルぐらい?

クルーグマン
「1.3兆か1.2兆ドルぐらいですね」

◆リーマンブラザーズが倒産したとき、金融恐慌が来るといわれたが、それは回避されると思いますか?

クルーグマン
「もう一段の金融の困難があると思います。昨年秋に救済案が出ましたけれど、まだ銀行等の金融機関が大きな問題をかかえています。さらなる金融部門に対する救済策が必要だと思っています。どの程度の数字が必要かというと、人々が口にしているよりさらに大きな数字が必要だと思っています。日本の場合は5000億ドル程度の銀行に対する救済ですみましたが、今のアメリカの経済規模は当時の日本の4倍ですから、2兆ドルぐらいになるんですよね。いま、2兆ドルという数字は誰も言ってませんから。もちろん大きな金額です。膨大ですよ*2」

◆公共投資が少ないと思いますが、なぜこうなったのでしょう。

クルーグマン
「いろいろ理由があります?タイミング、政治的な理由ですね。それから公共投資というのは実行するのに時間がかかるのです。3、4年かかるものもあります。それはやるべきだと思うんですけれど、なるべく結果を前倒ししたいと考えているので。それから議会の保守派の支持をとりつけるのも大変なんですね。そういう政治的な決定というのもからんでいますので、公共投資は我々が期待するほど大きなものにはなりませんでした。

分野によっては、たとえば公共交通ですね、はもっと投資が必要だとみんな期待していました」

◆Big3は救済を求めているが復活することはありますか?

クルーグマン
「Big3が消滅する可能性はあると本当に思っています。Big3が存続することを保証できる人は誰もいません。なるべく不必要に消滅しないようにしたいと思っていますが、今現金も確保できませんし、まさに金融危機の犠牲者になってしまった可能性があります。本当は存続できたはずなのに。そうしたら本当にひどいことになります、100万人の失業者を新たに生みだすことになるので。是非避けたいところです。Big3に時間を与えてなるべく問題を解決できるようにしていきたいと思います。しかしBig3が2社、1社に整理されてしまう可能性もあります。時代は変わっているのです。Big3は存続できないかもしれませんがチャンスを与えなくてはいけないと思います」

◆(高野)緊急対策はわかりましたが、その先のことは。金融資本主義の後に地道な資本主義に戻れるのでしょうか

クルーグマン
「アメリカ人の社会というのは勤勉ですよ。一般市民は本当に勤勉なのです。職業的倫理観は失なわれていません。しかし金融産業というものが暴走してしまって、一握りのひとたちが大金持ちになり、破壊的な活動に従事していたんですよ、あとで判明したのは。オバマ大統領が今週末すでに発表したんですけれども、金融機関については規制を強化すると決めました。これはいい動きです。今の危機には間に合わなかったんですが、次の危機は未然に防止できるかもしれません。金融危機において救済の対象になったものは規制を強化する必要があります

◆アメリカの消費者がお金をつかいすぎたというのが根底にあると思いますが、70年代の家計の借金の20倍にもなっていますが、アジア諸国がモノを作って輸出しそのカネを貸し出してファイナンスしてきましたが、アメリカの消費過剰は変わるのでしょうか。

クルーグマン
「持続不可能なシステムでした。アメリカの消費者は一切貯蓄せず、住宅の価格が高騰することで退職後の生活の支えとしてきたのです。実際に返済することができないような借金をしてきました。グローバルに見ると、最後の頼みの綱の消費者としてアメリカ人はその役割を果たしていたんです。数年前に私は言ったんですが、アメリカ人はお互いに住宅を売りあって、中国から借りたお金で住宅の代金を払っていたんです。これはもはや続けることはできません。今回の危機はアメリカに限らずグローバルなものです。この危機ということに関していえば中国も大問題をかかえています。またヨーロッパの新興国、ラトビアとかスペインなども問題をかかえています。ですから危機を脱するときにはグローバルなシステムが変わるでしょう。誰が消費するとか資本の流れとか」

◆新政権は最初の100日間はいいがその後成果が出ないと批判されるそうですが、オバマ政権の100日後どうなっていますか?

クルーグマン
「新しい政策は打ち出されているでしょうが景気はもっと悪くなっているでしょう。今年の年内そして来年まである程度景気は後退せざるを得ないでしょう。調査によれば市民は辛抱強く待っています。100日間しか待てないというのは神話にしかすぎません。現実ではありません。オバマ大統領が問題を解決するには何年もかかると思いますよ」

◆景気が完全に回復しないとしても、ダウや住宅価格が下げ止まるのはいつごろでしょう。

クルーグマン
「ダウについてはわかりません。株価は読めませんから。住宅価格についてはあと2年はかかるでしょう。住宅のスランプはいつも長期化しますので。この住宅スランプが終止符を打つのは4年ぐらいかかるでしょう。2006年に住宅価格が下落しはじめましたから、まだまだ長くかかります」

◆2010年の回復は無理でしょうか?

クルーグマン
若干は上向くかもしれませんがおそらくそうならないでしょう。住宅価格はアメリカではまだ高すぎます。所得の水準とか家賃の水準と比較すると。ですからまだバブルから完全に脱したわけではないのです、今でさえ。それからまた余剰の在庫もありますよね。売れていない住宅の供給ということです。住宅価格はなかなか回復しません

すでに論文などで書かれていることばかり聞いて意味があるのだろうか?
イギリスのポンド暴落や日本経済に対する意見も聞くべきではないか?


(私のコメント)
昨日のサンプロではポール・クルーグマン教授のインタビューや佐藤優氏のテレビ初登場などがあって見てみたのですが、例によって同時通訳で国際衛星生中継の金のかかるインタビューにもかかわらず、田原総一朗と岡本行夫がしゃべり続けてクルーグマン教授の話は三分の一程度しか聞けなかった。

ニュースステーションの久米宏も外国人ゲストへのインタビューで同時通訳がついているにもかかわらず自分ひとりでしゃべり続けていたのを覚えているのですが、テレビのインタビューの時間は限られた時間だし質問は完結にしないと同時通訳の人はどこまで通訳するのか困るだろう。間に通訳を挟むと相手に話した事の八割程度しか伝わらない。

国際衛星生中継となると音声などがどうしても0,5秒ぐらい遅れてしまうのですが、テレビのキャスターなどはこの間が出来る事を異常に恐れていて、返事が返ってくるまでの間にまた話しかけてしまう。その為にテレビの視聴者は聞きづらくなるのですが、数秒でも間が空いてしまうとテレビ局では始末書が書かれるらしい。

日本では通訳なしで外人にインタビューできるテレビキャスターは僅かしかおらず、インタビューするのが仕事の司会者が英語が出来ないと言うのは、歌が歌えない歌手のようなもので、数億円のギャラをもらっている古館伊知郎も外人のインタビューは通訳任せだ。インタビューなどでは間に通訳が入るとどうしてもゲストとの間に壁が出来てしまうのですが、日本の放送業界はどうして英語などの外国語が出来る人材を採用しないのだろうか?

国際会議に出るような人材は英語などの外国語の習得に努めなければ国益を損なうような事も出てくるだろう。一般国民に対しては小学校から英語教育を強制しておきながら、実際に英語が必要な外交官や政治家やジャーナリストが英語が出来ないと言うのは業務にさしつかえる。麻生総理が漢字の読み間違いにはマスコミはたたきますが、テレビ局のアナウンサーが英語でインタビューが出来ないことは誰もたたかない。

英語が出来て当然の職業の人でも英語が話せないのだから、英語はほとんど必要の無い一般国民に英語教育を押し付けるのは最初から無駄な努力をしていることになる。田原総一朗は日本でも一番有名なジャーナリストですが、ブッシュ大統領へのインタビューは冷や汗もので相手はアメリカの国家元首なのだから粗末な聞きにくい英語は失礼になるとは思わないのだろうか?

田原総一朗の経済へのセンスは間違っている事は書いてきましたが、番組でもポールクルーグマン教授の経歴や業績を長々と説明する必要があるのだろうか? バラエティー番組ならクルーグマン教授を紹介する必要があるだろう。しかし報道番組を見る人ならばノーベル経済学賞をもらった経済学者であることを知らない人はいないと思うのですが、感覚がずれている。

インタビューの内容自体もすでに論文などで発表されたものばかりで、あらためて教授に話させる意味があるのだろうか? ワイドショーやバラエティショーならともかくレベルが低すぎるのだ。オバマ大統領の就任式における演説はアメリカでは評判はいまいちだったのですが、クルーグマンにとっても不満足だったものらしい。

しかし候補者の頃ならともかく、大統領になれば無責任な事は言えなくなり、麻生総理大臣も漢字を読み間違えただけで政局になってしまう。日本の総理大臣の施政方針演説も官僚が各省と打ち合わせをしながら書いたものを読むだけなのですが、アメリカでも同じだろう。しかしあれだけの演説が出来るのだから役者なのだ。

アメリカの金融システムについてはクルーグマン教授も株式日記でもいつかは破綻すると書いてきました。LTCMの破綻やエンロンの破綻などから感じられる事であり、今回はあまりも巨大な金融破綻であり、政府や中央銀行自体の信用にも関わってくるだろう。クルーグマン教授はアメリカの言論界でも過激派であり反体制的なコラムをニューヨークタイムズに発表している。

それがノーベル経済学賞を受賞したのはブッシュ大統領への当て付けであり、それだけアメリカの金融資本主義に対する批判が強まったからだ。公共事業に対する意見ももっと大規模な支出を要求していますが、それは日本の公共事業にも言えることだ。しかし田原氏は公共事業反対派でありクルーグマン氏への批判が無いのはどうしてだろうか? かねてから田原氏は公共事業は反対でありクルーグマン教授にその意見をぶつけてみるべきだっただろう。

オバマ大統領は就任演説で金融資本主義を批判して、本来の勤勉な資本主義に戻る事を主張しましたが、一握りの投資銀行が巨額の収入を独り占めして金融を破綻させてしまった。だからクルーグマン教授も規制の必要性を述べていますが、1997年のアジア金融危機においてもアメリカの金融資本の横暴は世界中から批判された。しかしオバマ政権内部にもサマーズがいますが、田原氏はなぜその事をクルーグマン教授に聞いてみないのだろうか?

今回のアメリカ発の金融恐慌はまだ全体像がつかめず、どこまで大きくなっていくのかも分からない。クルーグマン教授だって分かりっこないのであり、私なら聞いてみたいことは沢山あったのですが、田原総一朗の経済センスは最低だ。


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29 コメント

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Unknown (夜間金庫)
2009-01-26 16:56:00
こうゆうのは予め、収録でやればいいのにと
思うのだが。

企画倒れだ。

勿体ない。
Unknown (めろんぱん)
2009-01-26 17:13:55
御意!

司会進行役のコメントなんか聴きたくもない
その道の専門家を吟味してセッティングしたんだから
じっくりとその方のコメントを聞きたいのです

ねぇそう思いませんか!?田原さん
わたしはえらい忠犬ハチ公 (ojisan)
2009-01-26 17:23:21
それを示したいだけです。
「えらいあめりかじんをひはんしているえらいおっさんとたいとうにはなしあえるだけわたしはえらいんです」以外に田原や岡本の意思はありません。
こんな話の中身を期待するとは。。。
Unknown (はにゃ)
2009-01-26 17:33:18
サンプロを欠かさず見てる人達の一番の楽しみは日本の政治家を読んでの政局話です。(核心には届かない、表だけの・・・)
むしろ昨日は多数のサンプロファンからするとハズレの回ではないでしょうか。
Unknown (Unknown)
2009-01-26 17:42:25
所詮、朝日の意向に沿うだけの、哲学も信念も何もない御用司会者?にすぎない。こんな男の放送を見たくも聴きたくもないし、時間の無駄だ。
本当に、マスゴミはまともじゃないな!
公害+社会悪 (安二郎)
2009-01-26 18:05:35
道徳も倫理も正義も人間性も無い。

田原とみのもんた、は公害以外の何ものでもない。
Unknown (Unknown)
2009-01-26 18:28:57
 安二郎さん、とうとう書いちゃったアルね!
 心の中で頷いている人、多数アルよ!
 古館を追加アル!
Unknown (Cipher)
2009-01-26 19:06:52
田原の番組はもう長いこと見ていない・・・
まだ見てる人がいたんですね
Unknown (ななし)
2009-01-26 19:14:43
クルーグマン教授の言うように、赤字決算の企業がこれだけ増えれば法人税の減税は効果が無いでしょうね。
日本が法人税の減税をやった時にも指摘しましたが。
一番良いのは国内にばら撒いて赤字企業を黒字に転換させる事だと思いますね。
再分配の方法としては色んな形があると思うんですが
即効性と言う意味では直接消費者にばら撒く形が手っ取り早いんでしょうが、雇用効果や持続性、あるいはインフラの整備や競争力を高めるのならクルーグマンも指摘してるように何らかの公共事業が一番望ましいと思いますね。
竹中等のサプライサイド重視一辺倒とは違って個人消費、国内需要を重視してる点が好感が持てますね。
Unknown (ななし)
2009-01-26 19:18:47
そう言えば、フランスのフィガロ紙が時の人として
ケインズを大々的に取り上げたそうですね。
世界は新自由主義から変わろうとしてるのかな?
にも関わらず未だに日本は2、3周遅れで新自由主義だ改革だと言ってますね。
竹中平蔵がメディアに登場する頻度が急増しましたからね。
グローバリズムだ世界標準だと言うんなら是非見習って欲しいもんですがw
こう言う時だけは世界の潮流に乗り遅れても何にも言わないんですよねw
Unknown (Unknown)
2009-01-26 19:44:51
皆、同じこと思ってたんですね。。

いやいや、笑いましたw

それにしても。。

>田原総一朗の経済センスは最低だ。

まったくその通り。(爆
Unknown (Unknown)
2009-01-26 19:58:04
http://www.futbol24.com/stat_main_249__ACQ/AFC.html
Unknown (Unknown)
2009-01-26 20:19:49
Unknown (Unknown)さん2009-01-26 17:42:25
激しく同意します。
といいますか、レスの総意に。
いろいろ (聖職者)
2009-01-26 21:11:44
 私もその日のサンデープロジェクトを見ていましたが、ポール・クルーグマン教授ってノーベル経済学賞をとった経済学者だけあって日本の経済学者とはレベルは違いますね。私の知り合いの(Faaランク大学の)経済学者よりもはるかに分かりやすい説明でした。

>すでに論文などで書かれていることばかり聞いて意味があるのだろうか?
>イギリスのポンド暴落や日本経済に対する意見も聞くべきではないか?
 もしも、聞いてとんでもない答えが帰ってきたら、朝日や田原では責任が取れなくなるから、当たり障りないことしか聞けないだけのこと、まあ、マスコミも自己保身に必死なだけでしょう。

>日本では通訳なしで外人にインタビューできるテレビキャスターは僅かしかおらず、インタビューするのが仕事の司会者が英語が出来ないと言うのは、歌が歌えない歌手のようなもので、数億円のギャラをもらっている古館伊知郎も外人のインタビューは通訳任せだ。インタビューなどでは間に通訳が入るとどうしてもゲストとの間に壁が出来てしまうのですが、日本の放送業界はどうして英語などの外国語が出来る人材を採用しないのだろうか?

採用する側が英語などの外国語が出来なく外国語が出来る人材をねたんでいるからと日本にはインタビューする仕事の市場として成り立つだけの数のインタビュー相手の知識人(量は一流)と十分な母国語人口があるから、英語とかの外国語ができなくても食っていけるから。

>番組でもポールクルーグマン教授の経歴や業績を長々と説明する必要があるのだろうか? バラエティー番組ならクルーグマン教授を紹介する必要があるだろう。しかし報道番組を見る人ならばノーベル経済学賞をもらった経済学者であることを知らない人はいないと思うのですが、感覚がずれている。

一応説明しないと文句を言うクレーマーがいるからじゃないですか? それに相手の経歴を説明することは何かの礼儀だと思い込んでいるでしょうね。そもそも、ノーベル経済学賞の選考基準が分からない。(ノーベル経済学賞の正式名称はアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞だそうです。ウィキペディア(Wikipedia)より)

>しかし候補者の頃ならともかく、大統領になれば無責任な事は言えなくなり、麻生総理大臣も漢字を読み間違えただけで政局になってしまう。日本の総理大臣の施政方針演説も官僚が各省と打ち合わせをしながら書いたものを読むだけなのですが、アメリカでも同じだろう。しかしあれだけの演説が出来るのだから役者なのだ。

麻生総理大臣の漢字の読み間違えの問題なんて原稿の漢字に振り仮名をふっていれば、そもそも、問題にはならないですけどね。私は漢字の読み間違えをしないように漢字に振り仮名をふったり、辞書で分からない漢字を調べています。パソコンは漢字にすぐに変換してくれるので助かっています。それでも間違いが多いのですが。

>公共事業に対する意見ももっと大規模な支出を要求していますが、それは日本の公共事業にも言えることだ。しかし田原氏は公共事業反対派でありクルーグマン氏への批判が無いのはどうしてだろうか? かねてから田原氏は公共事業は反対でありクルーグマン教授にその意見をぶつけてみるべきだっただろう。
>オバマ大統領は就任演説で金融資本主義を批判して、本来の勤勉な資本主義に戻る事を主張しましたが、一握りの投資銀行が巨額の収入を独り占めして金融を破綻させてしまった。だからクルーグマン教授も規制の必要性を述べていますが、1997年のアジア金融危機においてもアメリカの金融資本の横暴は世界中から批判された。しかしオバマ政権内部にもサマーズがいますが、田原氏はなぜその事をクルーグマン教授に聞いてみないのだろうか?

田原総一朗氏は自分がポール・クルーグマン教授に勝てないということを分かっているから自分の意見を言わないというだけのことでしょう。自分の能力を分かっているから強敵の前では黙るというだけのことです。これは権力に使える人間に多くみられる一種の特性です。TORA様が気にすることはありません。

まあ、私も田原総一朗氏はあまり好きではありませんから。

>田原とみのもんた、は公害以外の何ものでもない。

その通りだと思います。


>クルーグマン教授の言うように、赤字決算の企業がこれだけ増えれば法人税の減税は効果が無いでしょうね。
>日本が法人税の減税をやった時にも指摘しましたが。
>一番良いのは国内にばら撒いて赤字企業を黒字に転換させる事だと思いますね。
>再分配の方法としては色んな形があると思うんですが
>即効性と言う意味では直接消費者にばら撒く形が手っ取り早いんでしょうが、雇用効果や持続性、あるいはインフラの整備や競争力を高めるのならクルーグマンも指摘してるように何らかの公共事業が一番望ましいと思いますね。

赤字決算の企業がこれだけ出たのはグローバル化という金融主導の国際競争の結果である、国内に残った企業(自営業者も含む)は縮小していく市場で激しい競争した結果没落し、倒産したり開店休業状態になったりとみじめな状態となり、グローバル化の名の元、海外に進出した企業は国際市場で製品が売れているうちは膨大な利益を得ていたが国際市場で製品が売れなくなると途端に赤字決算になってしまったのが結果で金融主導の国際競争が持続できないものであるという証明になる。

所得の再分配の方法として公共事業を使うのなら何に使うのかということが大切である。道路・高速・上下水道・産業基盤・大型国際港・大型国際空港といろいろ作らなければならないものが多数ある、しかしねどれもこれも既得権益がありすぎて、今、公共事業をするとその既得権益が大復活をしてしまうだろう。
よって、財政再建(無駄な公共事業削り)により、無駄な既得権益を断ち切った後でなければちゃんとした公共事業の効果が出ないだろう。

>そう言えば、フランスのフィガロ紙が時の人として
>ケインズを大々的に取り上げたそうですね。
>世界は新自由主義から変わろうとしてるのかな?

ただ単に新自由主義がダメだったから次はケインズ主義だと言っているだけでしょう。これで、ケインズ主義の効果がなくなったら、次は新自由主義だと言っているという類ですよ。
どっちもちゃんと運用できなければ残るのは、膨大な政府の財政赤字なんですけどね。
新自由主義は政府支出の削減に失敗した場合、ケインズ主義は、不況期に支出した政府支出の穴埋めを景気回復期の税収増加により賄えなかった場合ね。
Unknown (Unknown)
2009-01-26 21:13:19
俺は田原が出てるってだけで、チャンネル変えるわ。
あいつは、分かってないのに人の話しは聞かないよな。
煽るだけが仕事の男
Unknown (Unknown)
2009-01-26 22:12:29
 誰が見てもミスマッチでしょ。日本側の一人は国内の政治家通で、もう一人は外交の専門だ。それに二人とも経済音痴じゃなかったっけ?        二人の内の一人で進行役のT氏は、最近とみに口が回ってないし、滑舌が悪くて何言ってんだか良く分からない所があったりで、ちょっと酷かったな。
             「そろそろ引退時期じゃないですか?」、その言葉を誰も言い出せない。ヨボヨボになるまで本人は辞める気ないのかなぁ。
 「さあ、そこでだ。これを聞きたい」とかの常套文句ばかりが耳に残り、肝心の内容はもごもごと聞き取り難い。

 彼の生きている姿を見ているだけで感動する、そこまでの人じゃないでしょ。 まっ、総選挙の後辺りが引退時期か。そこまでは、やっぱりやりたいんじゃないかな。
Unknown (Unknown)
2009-01-26 22:21:35
オバマが長期政権化すると常日頃からブログ主の方が仰っている、ソ連の2の舞の「米国の没落」が現実化するかもしれません。左過ぎてクリントン以上に危険を内包しているのではと思わず疑ってしまいます。そうならないとすれば「迅速なイラク撤退→米朝問題の処理→辞任(どんな形でも構わないので他の大統領に交代する。)」が為された場合だけかもしれません。ヒルも同じようなことを言っていた気がします。田原はオウム事件の時も「教団の広報活動」に利用されていると揶揄されていたような人物ですから、高度な問題の分析を期待しても無駄でしょう。日本としては臨機応変な対応ができるようにギアをチェンジする用意が要る段階に来たのではないでしょうか?
Unknown (Unknown)
2009-01-26 22:36:10
 クルーグマン、目がトロンとしてたよなあ。
 なにかヤッテるような・・・
Unknown (三毛猫)
2009-01-26 23:24:20
グーグルマンってユダヤ系?
目がトロンとしているっていえばアインシュタイン
なんかトロンとしているよ。
今日、近くの書店で、平台に中谷巌と竹中平蔵の
本が並べて置かれていてワロタ。
Unknown (Unknown)
2009-01-26 23:37:29
 クルーグマン→おまけに口が半開き
Unknown (Unknown)
2009-01-27 00:31:00
田原はセンス無いだけじゃなく時代感覚が悪い人。おまけにテレ朝は田原が大好きなので他の有能な人物を探そうともしない。
こういう番組を見ると日本のTVメディアは他の先進国と比べて諸問題への着眼点が悪い。
レベルが全体的に低いだけでなく番組構成力も悪いのが明白であり実に情けない、、、。
Unknown (Unknown)
2009-01-27 02:09:19
http://weblog.hochi.co.jp/tajihouronn/2009/01/post-de3c.html
⇒拉致問題がクローズアップされたのは小泉政権の政治力云々だけでなく政府が日本経済が沈没して過度に悪化し国民生活の苛立ちの捌け口を北朝鮮という「貧困弱者」に向けようとしたことにも一因がある。拉致問題に関しては90年代初頭或いはそれ以前からよく知られていた。しかし、バブル華やかなりしときには真剣に論ずるのは「ダサイ」ことだった。メディア自身がこの問題を自らの保身に利用しようとした形跡はなかったのか、あるいは麻生が訪朝すれば自民党が大勝するので世論誘導にこれから利用しようという考えはないのか反省する方が先ではないか?自らが人命(人権)を尊重できているかよく自問した方がいいよ。人のことあれこれ言う前にね。
Unknown (Unknown)
2009-01-27 03:10:33
田原は完全に焼きが回った。あんな低レベルの問答をする田原は日本の恥というか、日本メディアの今日の実態を晒してるというか。
昨日は金豚獄の近況を放送すると言うので見た。
スイカは腐らないが、貨幣は腐敗する (左近尉)
2009-01-27 04:55:18
クルーグマン教授の陥った陥穽とは、貨幣は腐らないという、シルビオ・ゲゼル(Silvio Gesell)の嘆きの、岩屋である。教授は、ケインズと共に、外に出て、信用創造で元気に遊ぼうよと言っているわけだが、其処には、落とし穴がある。今の百ドル札を、耕した畑に蒔いても、希望の、双葉は、芽生えてこない。中に潜んだ、害虫が、胚芽の頂点を食い散らかしたので、発芽は、難しい。

GM のリチャード・ワゴナーは自家用機のことで、味噌を付けられた訳だが、今度は、目立たないように、潜行艇でも、買うに違いない。農産物のスイカは、出来すぎれば、売れ残り、腐ったりするわけだが、通常その対価として、交換される、貨幣は、腐らないとされる。はたして、そうだろうか、昨年1年の、ドルの腐り様は、目を覆うばかり。ユーロやポンドそれに、ウォンなどは、もう堆肥にでもするしかないと、揶揄されそうな、近況ではある。何故そうなったのかは、日本の経済ブロガーなら、たぶん、誰でも知っている。アメリカの金融が、腐っていたからである。彼らの売り出した、スイカは、ワックスが賭けられて、ぴかぴかに磨きあげられていた。等級は、「AAA」である。ところが、持ち帰り、切ってみたら、中身が、腐っていた。腐臭芬々。

二兆ドルで、元気に遊ぼうと、教授は提案しているわけだが、はたして、これで、アンクル・サムの孫たちは、楽しく遊び、健やかに、成長出来るのだろうか。この子たちに、教えてあげなければならないことがある。ジャイアンとスネオが、ほじくった、落とし穴が、至る所に、隠されていることを。 

腐った、西瓜は、商品としての、『スイカ』ではなく、やっかいな、ゴミである。腐った金融家に、ぴかぴかのドルの山をどれだけ渡しても、彼らは、腐らせるのが、得意だ。お金は通常、交換手段として、広く認識されているが、もう一つの側面があることは、余り知られていない。その、側面とは、権力手段としての、貌である。一台、五百万の定価の車に、六百万出すから、今すぐもってこいと言えば、たいていは、その通りとなる。ところが、自家用機や潜行艇で、楽しく遊んでいる坊やに、いくら、ゼニをつぎ込んでも、彼らに、市場で勝ち進む自動車という、商品を作らせることは出来ない。亜米利加式生産様式では、自動車などの、設計図を作るのは、頭脳明晰とされる、AAAの、学士様であり、実際につくるのは、自動車労組の重鎮たちの指揮のもと、トリプルAの労働貴族様が担当する。

『アメリカ人の社会というのは勤勉ですよ。一般市民は本当に勤勉なのです。』と、教授が言っているのだから、成り行きを見守るしか、あるまい。
教授の典雅でつぶらな瞳は、天使のように、ビスクドールのように、アメリカの碧い蒼空を映している。

【参考資料】
シルビオ・ゲゼル(Silvio Gesell)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%BC%E3%83%AB
アンクル・サム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%A0
ゲゼル理論
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=190556
http://www.keizai-teian.com/porson/100003.html
大変勉強になりました。 (medicus19)
2009-01-27 10:40:09
テレビでこんなインタービューをしているのを知りませんでした。午前中にはテレビを見ないので。本当に日本の司会者は、知識が浅くって、ろくな質問もできないようですね。経済通のニュースキャスターというのはいなにのでしょうか?
Unknown (Unknown)
2009-01-27 12:51:56
スマップとスティービー・ワンダーの共演を思い出した。
Unknown (Unknown)
2009-01-27 20:35:05
田原だの岡本だの高野だの、はみ出し者の威勢のいいチンピラか世渡りのうまいコバンザメの両極端しかいないのかよ、この国のメディアには。
Unknown (Unknown)
2009-01-27 20:48:40
その昔、エイズ撲滅キャンペーンで来日してたエリザベス・テーラーへの取材の席上、「キレイですね〜」と感想述べるだけで終わったレポーターのバカ女思い出したわ、しかもわざわざ通訳まで使って・・・
Unknown (Unknown)
2009-01-27 21:04:37
http://jp.youtube.com/watch?v=HUQo5QQSlys
John Roberts
これから先何年か、1兆ドルの財政赤字が続くかもしれないと、バラク・オバマが
警告しています。また、彼は、1兆ドルを上回ることもありうる景気刺激策も提案
しています。こうしたことをやって、それは、私たちの子供や孫たちに、どれほど
の痛みを残すことになるのでしょうか?

Ron Paul
それは今の世代が被ることになるではないかと思っています。結局は信頼が
失われると思うからです。年間2兆ドルの予算でうまくいっていない様なら、
4兆ドルにしてみたらどうかって、そういう戦法なのです。結局最後は、この
システム(制度・体制)に対する信頼が失われるのです。この金融システムは
崩壊しました。それに対する信頼が失われたからです。それは、幻想の上の
構築されたものだったからです。それに、まもなく、ドルに対する信頼も失われ
るのです。そうなると、今日の危機よりも、もっとずっと大きな危機となります。

John Roberts
では、あなたが、大統領の経済顧問の長であれば、また、予算局を司る
立場であれば、どのようになさいますか?

Ron Paul
私なら、予算を均衡させます。人々に、自分たちのお金を節約するように
言います。私たちは、支出を削減するべきなのです。ですが、私たちが
支出を削減するのは、国内ではありません。私たちは、年間1兆ドル以上も
使って、私たちの世界帝国を運営しているのです。海外でそんなことをする
余裕はありません。

John Roberts
Dr. ポール、あなたが経済についてよくご存知であることは、はっきりして
おります。財政について、よくご存じです。しかし、ノーベル賞を受賞した
著名な経済学者であるポール・クルーグマンが、我々は大きな刺激策を
早急にやらねばならないと言っております。

Ron Paul
はい、彼は、異なる見解から言っておりますが、オーストリア学派の
経済学を読んだことがないのではないかと思います。彼が、ミーゼスや
ハイエクやロスバードが誰だか知っているのか、自由市場について語る
人々について知っているのか、私は知りませんけど、彼は、自由市場の
立場の人間ではありません。

実を言えば、この国においては、長い長い間、自由市場の政策をやって
いないのです。連邦準備制度ができてしまって、彼らは、中央計画経済の
策定者たちだからです。彼らは、人為的に低金利にすることで、経済を
操作し、いじくりまわしています。

私たちが大学で話を聞く経済学者たちも、私たちがワシントンから話を
聞く経済学者たちも、すべて干渉主義者なのです。リベラルなのです。
ケインズ主義者なのです。

彼らが、今後も、ノーベル経済学賞を勝ち取っていくのであれば、私たちは、
本当に厄介な深刻な状況にあるのですが、私たちにとって幸いなことに、
本当の犯人が、連邦準備制度であり、通貨制度であり、金遣いの荒い
私たちの議会であり、政府であることに目覚めつつある人々が、この国に
大勢いて、どんどんと増えています。ひとたび、そのことに理解が至れば、
そして、そういう人々が十分にいれば、変化するのです。

John Roberts
はい、1兆ドルの財政赤字で何年かやっていこうというこの考えが、
ちょっとビックリで済む話でないことは確かです。

Ron Paul
そうです。

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