株式日記と経済展望

株式をはじめ政治経済外交文化歴史などの論評です。

原子力発電所をつくれる技術をもっている会社は日立、東芝、三菱の三社。

2007年07月19日 | 経済

世界で最新式の原子力発電所をつくれる技術をもっている会社は
日立、東芝、三菱の三社。
日本が世界のエネルギー産業をリードする


2007年7月19日 木曜日


中越沖地震 柏崎刈羽原発に停止命令 被災者ら「当然」 7月18日 毎日新聞

地震で敷地の一部に亀裂が入った柏崎刈羽原子力発電所では施設を取り巻くようにビニールシートがかけられていた=新潟県で18日午前9時39分、本社ヘリから内林克行撮影(毎日新聞)



日本のエネルギー産業と安全保障 7月5日 大門寺隼人

世界的に重厚長大産業の復活が始まっています。そして日本はその中心にいます。

 ここでは、エネルギー分野での日本の位置と将来について、渡部昇一の意見を見てみます。

世界のエネルギーをリードするのは日本だ

 ソ連崩壊(一九九一年)でシュンとしていたロシアがいま大きな顔をしているのはなぜかといえば、石油が出ている、天然ガスが出ている、要するにエネルギー資源をもっているからです。エネルギーをもった国は強い。

 では、そのエネルギーは将来どうなるでしょうか。いちばん注目すべきはやはり原子力です。

 エネルギーというのは究極的には電気・熱にして使います。天然ガスでも石油でも原子力でも、それを電気や熱にして使う。ガソリンで車を動かすこともありますが、いまやハイブリッド(ガソリン・エンジン+電気モーター)やバイオマス・エタノール(サトウキビやトウモロコシから得る燃料)など、代用が利きます。電気に比べたら、さほどの量は必要ありません。エネルギー問題の主要テーマは電気と熱なのです。そして、これを大量に供給できるのはやはり原子力発電所です。

 戦後、私の郷里(山形県鶴岡市)の近くに「八久和ダム」という大きなダムができました。そのとき地元の人たちは「発電量が七万キロ・ワットもあるそうだ」といっていたのを覚えています。現代であれば七万キロ・ワットなど、まったくたいしたことはありません。じっさいその後、石油発電所ができて、これは五十万キロ・ワットといわれました。ところが原子力発電所は百万キロ・ワットです。ケタ違いです。それを知ったとき、八久和ダムのことを覚えていた私は、原子力とはなんと凄いものかと思い知りました。

 ところが周知のように日本というのは原子力アレルギーが強い国です。「原子力」というと、すぐマスコミが叩く。そんなことが続いておりましたが、それでも電力会社の人たちはコツコツと原子力発電の技術を磨いてきました。そうした人たちのおかげで、いまや日本の電力の三分の一は原子力になっています。しかも原子力は「プルサーマル」に移行しようとしている。これも心強い話です。

 プルサーマルというのは和製英語で、通常使われるウラン燃料にプルトニウムを加えた混合燃料(MOX)を熱中性子炉(軽水炉)で燃焼させる技術を指します。プルトニウムとサーマルリアクター(熱中性子炉)を合成して、ごういう名称ができました。そしてこのプルサーマルの技術では日本が断然優位に立っているのです。

 アメリカはスリーマイルの原発事故(一九七九年)以降、新しい原発設備をつくっていません。ヨーロッパも、ソ連(当時)のチェルノブイリの原発事故(一九八六年)で震え上がってしまい、ドイツなどは二〇〇二年に「原子力エネルギー利用を廃止する」ことを決めた改正原子力法を施行しています。ところが先ほど述べたように、今年ロシアがヨーロッパ向けのガスのパイプラインを閉めるという資本主義国のレベルに達しないような暴挙に出たものだから、ドイツの国会も「原発廃止」を決めた法律の廃止に動き出しています。「他国に依存しない原発のよさを見直すべきだ」という意見が高まってきました。

 しかし、アメリカはここ数十年間、新しい原発を作っていない。ドイツも原子力エネルギーの利用廃止を決めたくらいですから、技術は進んでいない。

 そこでふと気がついたら、世界で最新式の原子力発電所をつくれる技術をもっている会社は三つしかない。全部、日本の会社です。すなわち、日立製作所、東芝、三菱重工業。あとは日本の三社と提携している会社だけ。

 ・日立+ゼネラル・エレクトリック(米)・・・・・・戦略的提携

 ・東芝+ウェスチングハウス(米)・・・・・・東芝が買収

 ・三菱重工+アレバ(仏)・・・・・・技術提携

 この三つの連合だけです。言い換えれば、全部日本が押さえている。いまアメリカは原発を三十基ぐらいつくりたいといっておりますけれども、そうするにはどうしたって日本の手を借りなければならない。ドイツが「ふたたび原発を」といっても頼みにできるのは日本です。これからは日本の三社が中心になって世界中の原発をつくることになるはずです。

 したがって私は、今後は日本を中心にしてふたたび「重厚長大の時代」が復活すると見ています。

 中国の原発にしても日本の技術を借りなければならない。またパイプラインだ何だといっても、その技術をもっているのは新日鉄と住友金属にかぎられる。

 われわれは、日本の重厚長大産業が世界の将来のエネルギーのキーを握っていることを自覚して、核アレルギーを振り払い、速やかにプルサーマルを稼働させ、さらには一歩踏み込んで高速増殖炉の開発に進むべきです。

 私はかつて、筑波大学をおつくりになって、みずからは副学長から学長になられた福田信之先生からお話をうかがったことがあります。そのとき先生ははっきりと、「高速増殖炉ができれば日本のエネルギー問題は百年単位、千年単位で解決する」といっておられました。それだけの見通しはあるのです。

 日本が明治維新で国を開いてから、ずっと困ってきたのは天然資源がないことでした。たしかに維新以前の日本は大きな工場がなかったから自給自足でやってこられました。しかし、近代社会に入り近代工業の時代になると、石炭が必要になり、その後は石油が必要になった。それが無いために日本はずいぶん苦しんできました。石油を止められて日米開戦にも踏み込まざるをえなかった。

 それが原子力の時代に入って、ようやく日本は世界のトップを切ってエネルギー問題の解決に向かっているわけです。

 もう、日本は資源小国だといって恐れることはない。福田先生の言を信じて核融合に向かうべきだと思います。そこに国民的な関心を向け、政府も思い切った政策を推し進める。そううなれば、それは日本にとって半永久的な安全保障にもなります。

渡部昇一『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史』P.160-165



(私のコメント)
中越沖地震が柏崎原発の近くが震源地だった事で、世界中がトップ記事で報道されているようです。原発の被害がどの程度だったかまだ分かりませんが、安全装置が働いて緊急停止しました。震源から50キロで震度6強で設計上よりも大きな地震に見舞われた事になります。

付帯設備の変圧器が燃えている状況がテレビでも中継されましたが、消火器何本かあれば消せるような火事が2時間も放置されていた。発電所も地震の対応で手が回らなかったのでしょう。緊急停止した原子力発電機そのものはなんともなかったようですが、冷却水が漏れて流れたらしい。

しかし震源地の近くで震度6強の地震であの程度の被害で済んだということは、直下型の地震で震度7の地震がない限り大丈夫だと言う事になる。むしろ原子力発電所の災害で恐れなければならないのはチェルノブイリやスリーマイル島の事故のような炉心が暴走するような災害だ。

原子力発電機の炉心に異常をきたすようになると、チェルノブイリやスリーマイル島のような大災害となり大変危険な状況になる。チェルノブイリの大事故はソ連崩壊のきっかけにもなったし、スリーマイル島の事故はアメリカが原子力発電所の建設を止めたきっかけにもなった。

原子力発電所で一番問題になるのは安全性の問題であり、もし大事故が起きれば国家存亡の危機になる。だから原子力発電所は石炭や石油を燃やす火力発電所とは違って安直に作ることは出来ない。発展途上国が見よう見真似で作れるものではないからだ。

世界最先端の技術で原子力発電所を作れるのは現在では三つのグループしかない。日立と東芝と三菱だ。ドイツやイギリスは原子力発電所の建設を止めて作ってはいないし、最新鋭の原子力発電所を作り続けてきたのは日本とフランスの企業だけだ。だからアメリカもこれから原子力発電所を30基の建設を予定しているが、日本企業なしには作ることが出来ない。

日本の原子力発電所は今回の地震のような事が想定されているから事故に対しては特別に強化されたものを作っている。炉に使われる19ミリの圧力鋼板を加工する事ができる企業は限られている。特に鋼板を溶接する際にはピンホールほどの穴も許されない。溶接検査技術も非常に難しい。


東芝、米国で原発受注 海外で初、総事業費6000億円 6月27日 産経新聞

東芝が米電力大手NRGエナジーから原子力発電所を受注する見通しになったことが27日、わかった。総事業費は約6000億円に上る大型受注。東芝が海外で原発建設の主契約企業となるのは初めて。同原発は昨年、日立製作所・米ゼネラル・エレクトリック(GE)連合が契約直前まで進んだが、同型原子炉の納入実績などを訴えた東芝が逆転した。

 受注する見通しとなったのは、NRGがテキサス州に新設する改良型の沸騰水型軽水炉(BWR、出力135万キロワット)2基で、7年後の稼働を目指す。両社はすでに主契約を結ぶことで基本合意。NRGは年内にも当局に原発の設置運転許可を申請する予定で、東芝も原子炉の主要部材の発注を始めた。

 米国は原子力政策を転換しており、今後も30基の原発建設が見込まれている。三菱重工業も米国で大型案件を獲得するなど、このところ技術力に定評のある日本勢の攻勢が続いている。

 海外ではGEの営業力が強く、これまで東芝の単独受注はなかった。今回の案件についても昨年、NRGがいったん日立・GE連合の原子炉を採用する方針を決めた。しかし、東京電力の柏崎刈羽原発6号機などの建設実績を持つ東芝の提案も改めて比較した結果、一転して東芝を採用することにした。

 原子炉の技術は今回のBWRに加え、加圧水型軽水炉(PWR)がある。東芝は従来はBWRを採用していたが、昨秋にPWR陣営の米ウエスチングハウス(WH)を買収。米国で数々の実績を持つWHを傘下に収めたことで米市場での信頼性が高まっていた。



(私のコメント)
アメリカは現在でも原子力発電では世界最大ですが、そのアメリカですら原子力発電所は日本企業なしには出来なくなっている。これからの発電所は規模からいえば原子力発電が主流にならざるを得ない。石炭や石油や天然ガスを燃やす火力発電所は地球温暖化などの問題や資源の確保やコストで問題があるからだ。

世界のマスコミは原子力と名前を聞いただけで条件反射的に危険だと騒ぎ立てますが、背後ではオイルマフィアがやらせているのだ。しかしアメリカも原子力発電を再開せざるを得ないほど石油事情は逼迫してきている。日本とフランスは国策として原子力発電を推進してきたが、日本はこれから数世紀にわたって原子力発電をリードしていく役割を担っている。

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64 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-07-19 15:49:58
大丈夫。オイルマネーは日本のマスコミを使って、反原発キャンペーンを貼るよ。

Unknown (Unknown)
2007-07-19 16:05:14
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e7ec4245e30d720189d9dd0861844389
常温核融合、東芝・石播のウェスチングハウス社買収、三菱重工とコスモクリーナーD

先端レベルでは独走状態であります。
Unknown (馬券士るぱん)
2007-07-19 16:20:51
はじめまして。馬券士るぱんといいます。
競馬ブログを書いているのですが、この度、リンク先ランキングサイトをブログ内でやることになりました。
現在ブログ村1位、人気ブログランキング4位なので、一日の訪問者数は結構あると思います。なのでランキングに参加いただければ、御サイトの訪問者アップにつながるはずです。
是非ご参加ください。お待ちしております。
http://blog.livedoor.jp/rupan0217/
Unknown (夏休み)
2007-07-19 16:54:50
いつもBlog楽しみに見ています。

自分は原子力とかまったくの素人なんですが、原子力空母を作れるアメリカが原子力発電技術について劣っているとはにわかに信じがたい気がします。

そもそも、人の住んでいない海上とかに発電所を作る発想はないのかな?

詳しい人いましたら、教えてください。
Unknown (Unknown)
2007-07-19 17:06:47
http://www.uriminzokkiri.com/Newspaper/japan/2007/2007-07-19-s1.htm
Unknown (Unknown)
2007-07-19 17:09:30
http://www.rnc.org/ http://www.democrats.org/
Unknown (Unknown)
2007-07-19 17:15:37
http://www.rite.or.jp/Japanese/project/tityu/nagaoka.html
Unknown (Unknown)
2007-07-19 18:10:06
核融合までいければ良いね
Unknown (Unknown)
2007-07-19 19:39:54
 米国の原子力技術は軍需技術がベースとなっている為、民需用としての技術の確立が遅れたのだろう。

 何故、日本の株式市場で企業買収が容易にできるようになったのかをよく考えるべきだ。日本の原子力企業も彼らの購入リストに入っているのは間違いはない。

 しかし、これらの企業を完全買収してしまえば日本人から反感を買う、あるいは技術情報が隠蔽される、そしてなにより多数派の社員が日本人になってしまう恐れがある。だから彼らは株式保有比率を3から4割程度にとどめ後はそれを無言の圧力にして提携するのである。

 日本と仏そして米国によるこの談合したかのような組織が、この技術情報を独占してプルトニウムを管理しまた利潤を得る体制が整ったと見るべきだろう。

 ボーイング社の新型機787型のキャッチコピーは「made with Japan」 だった。米国の通商戦略が日本を取込んで(言葉を変えれば日本と談合して)そして日米の通貨を安くし世界中に商品を売りまくるつもりではないのかと思えてならない。

 ちなみに日本にとって米国との談合はアジア共同体等と言って中国や朝鮮と組むよりは比較にならない程ましな話だろう。
Unknown (13代目)
2007-07-19 21:06:51
原子力発電所は、名も無い人の寿命を食う事により維持されている事をを忘れなく

ドコゾノ原発が水漏れ事故を起こした時、決死?
の雑巾掛けをしたのは、名も無い人達・・・

作動中の炉心に入った事のある私には、原子力発電所は
巨大な墓標に見えますが・・・あの光は美しい
さすが、人の命を食らう光だ
Unknown (Unknown)
2007-07-19 21:12:52

TORAは理数系の知識が無いな。
少しは勉強しろよ。
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/nuclear.html
ウランも2050年には消滅するぞ。
Unknown (健美)
2007-07-19 21:49:13
東芝が、子会社の米原子力大手ウェスチング・ハウス(WH)の株式の一部をカザフスタン
国営原子力会社「カザトムプロム」に譲渡する方針を固めたことが、7日分かった。

77%の保有株のうち、約10%を譲渡する。

カザフスタンが世界2位のウラン埋蔵量を持つことから、WHの経営に関与させることにより、ウランの安定的な確保に道筋をつける。仏原発大手アレバなどに対抗し、
海外での原発プラント受注を優位に進める狙いだ。

今年4月の甘利経済産業相のカザフスタン訪問に東芝の西田厚聡社長が同行し、原発建設やウラン燃料に関する提携を検討することで合意していた。両国政府は原子力協定の早期締結を目指しており、東芝の株式譲渡はウラン権益確保を進めたい日本政府の意向に沿ったものとなる。

東芝は昨年10月にWHを傘下に収めた。WHにはほかに、米エンジニアリング大手ショー・グループが20%、IHIが3%を出資している。東芝は、投資負担を軽減するため住友商事とも株式の譲渡交渉を進めていたが、住友商事は投資回収は困難と判断し、交渉を打ち切っていた。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070707i103.htm
(2007年7月7日11時22分 読売新聞)
Unknown (Unknown)
2007-07-19 21:53:24
早く核武装しよう。
Unknown (Unknown)
2007-07-19 22:17:08
知の巨塔とドルの終焉
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/omnibus/iranoil.html
という記事も。
核武装には賛成だが、やはり原子力発電にも難点がないわけでもない。

長い将来をみつめ、真に他を圧倒しうるモノを求めるなら、今後の重点は水素かなとも思う。その水素を如何に生み出すかという所が、興味深い説を何処かで見たが。
Unknown (おっちゃん)
2007-07-19 22:24:48
>ウランも2050年には消滅するぞ。

だから高速増殖炉とプルサーマルがあるのです。核燃料サイクルにより、半永久的に原子炉は稼動でき、燃料も半永久的に尽きません。
問題は燃料より、原子炉の稼動により発生する高レベル廃棄物です。半減期が長いので、どこかへ永久的に保管しなければなりません。
地下への埋設が考えられていますが、それが正しいのか分かりません。

今のレベルの生活を捨てるか。原子炉に頼るか。二者択一です。核融合炉の実用化まではこれしか方法が無いのです。
Unknown (Unknown)
2007-07-19 22:35:00
>今のレベルの生活を捨てるか。原子炉に頼るか。二者択一です。核融合炉の実用化まではこれしか方法が無いのです。

一度で良いからアブダビかドバイに行ってIDEXかハイドライド工場を見学させてもらえ。白痴を晒すな。
日本人の恥になる。
Unknown (あれっ?)
2007-07-19 23:06:40
さて、商業用原子炉と限定したときの話しだなあw 船舶用原子炉(小型&高耐久性)を作れるところは、どこでした?

それとも米企業を子会社化することで、原潜用原子炉の製造ノウハウもゲットしたのかな? 軍事機密のカタマリをまさか、ねえw

さらに、日本の原子力研究者・技術者も次世代の育成が滞っていると聞く。もはや原子力では食っていけないとの悲観論から、応募者激減とか。

本当に、そんな楽観してよいものか? 
Unknown (Unknown)
2007-07-19 23:06:55
日本人は日本人が知らない事が世界には多くあるということを知るべきだ。
特に水素は軍事技術でしかも最重要技術である。
Unknown (Unknown)
2007-07-19 23:09:37

安心しろ。来年の2月までまたでかい地震が来る。
チェルノブイリ級の事故が発生したらTORAが保障してくれるだろう。
それが発言の責任っていうやつだ。
Unknown (Unknown)
2007-07-19 23:19:47
>世界で最新式の原子力発電所をつくれる技術をもっている会社は
>日立、東芝、三菱の三社。

>アメリカはスリーマイルの原発事故(一九七九年)以降、新しい原発設備をつくっていません。
>東芝、米国で原発受注 海外で初、総事業費6000億円
>東芝+ウェスチングハウス(米)・・・・・・東芝が買収
>アメリカは原発を三十基ぐらいつくりたいといっておりますけれども、
>そうするにはどうしたって日本の手を借りなければならない。

日本メーカーのリスクがどうなってるのか心配です。
保険とかで賄えるのでしょうか?
ひとたび事故でも起きれば、莫大な賠償や、
技術を根こそぎ持って行かれるのではないでしょうか?
ひょっとして、
事故の事を考えて、世界のメーカーは参入したがらないのかも?

貿易で利益があるのかも疑問です。
換金できない米ドル債が積み立てられるだけのような気も・・・

取り越し苦労でしょうか?
Unknown (Unknown)
2007-07-19 23:25:04
>日本メーカーのリスクがどうなってるのか心配です。

TORAは不動産でも株でも負け続けだ。
相場を見るセンスが無い。
エネルギー政策も根本技術を見ていない。
Unknown (ronkun)
2007-07-19 23:45:25
toraさんはもう何年も株式投資はしていません。なので負け続けることができません(笑)
Unknown (ronkun)
2007-07-19 23:52:21
しょうもない批判してる暇あるなら過去記事よんで最低限は、把握しな。
Unknown (Unknown)
2007-07-19 23:56:54
>toraさんはもう何年も株式投資はしていません。なので負け続けることができません(笑)

インフレを考えれば負け続け。利殖になってない。
それに最新エネルギー技術が古すぎる。
リフキンの水素エコノミーでも読めよな。
Unknown (Unknown)
2007-07-20 00:01:02
さようなら原発 水素エネルギーこんにちは―燃料電池・常温核融合の新世界 (単行本) 山本 寛 (著)

たまにはブロガーとして誇りがあるなら技術系の学術書も読みましょう。
科学の世界 (痴人)
2007-07-20 00:12:09
宗教家としての株式日記と経済展望
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/omnibus/cyberulshiwa.html
日本人の多くは20世紀の知識で21世紀を語る。
SJレーダーとVT信管 (ニミッツ)
2007-07-20 00:25:04
水素自動車に乗った事が無い。
水素コージェネを使った事が無い。
燃料電池製品すら見たことが無い。

これら原始人が日本を破滅させるのだよ。
世界一の技術 (Unknown)
2007-07-20 01:13:44
原発火災時、自衛消防隊を招集せず 中越沖地震

2007年07月20日00時15分

 新潟県中越沖地震で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所3号機の変圧器で火災が発生した際に、初期消火にあたる原発内の自衛消防隊が招集されていなかったことが19日、経産省原子力安全・保安院の調査でわかった。消防隊の責任者は当初、火災発生を知らなかったという。保安院は、東電の対応について「初動体制に改善すべき点がある」と指摘している。

 保安院によると、地震発生直後の16日午前10時15分、変圧器からの出火をパトロール中の職員が発見。この職員はすぐに各原子炉に置かれる当直長に連絡した。当直長は柏崎市消防本部に通報しようとしたが、電話回線が混雑していたため、つながったのは火災認知から12分後の同10時27分だったという。

 連絡を受けた市消防本部は東電に対し、「すぐに対応できない。発電所内の自衛消防隊でまず対応してほしい」と要請。しかし、当直長は、自衛消防隊を招集する当番者に火災の連絡をしなかった。理由について東電側は「地震による原子炉の停止に優先してあたっていたためだった」と説明しているという。
Unknown (Unknown)
2007-07-20 01:15:19
>その水素を如何に生み出すかという所が、興味深い説を何処かで見たが。

その水素を生み出すにもエネルギーが要る。
電気エネルギーか?
Unknown (Unknown)
2007-07-20 02:25:19
カルト団体の馬鹿が至る所で暴れてますね
Unknown (Unknown)
2007-07-20 02:35:35
今回の柏崎原発に関し、煽りのCNNからもっと情報を出せと言っている。
これはなぜこんな大きなマグニチュードでも被害が出ないのか?内部構造の
仕組みはどうなっているのか?その秘密の一端を探りたいというということに他ならない。
もはや、事実上日本の3社しか原発は作れないが当然これは軍事用に転用可能。
マスコミの大騒ぎとは裏腹に、ますますその3社の実力を証明してしまったと言える。
今後、ブラジルやインド、カズフスタンなどの新興国の原発は日本以外は受注できない。もちろん米国もドイツも。
CNNやBBCはやっかんでると同時に、もっと安全性を日本で高めたものを安く売れと言っているのですよ。
オイル勢力のキャンペーンを引き受けながらも、資源戦争で疲弊した欧州諸国は原発に頼らざるを得ない。
世界各国に打電された柏崎関連ニュースの意味はここにある。
なんで粘着が湧いているの? (きゃべじん)
2007-07-20 02:44:47
しかし今回の地震でも原発銘柄は下がらなかったですね〜( ^ω^ )

ところで変な人が粘着しているみたいですね。
自分が賢いと思いたい馬鹿なのか?なんか裏のある人なのか?
toraさんお疲れさまです。
Unknown (Unknown)
2007-07-20 06:45:41
ワツソトソ大OBw
Unknown (未だに止まらない放射能)
2007-07-20 07:19:22
放射性物質の放出続く 柏崎刈羽原発「人体に影響なし」

2007年07月20日03時03分

 新潟県中越沖地震で緊急停止した東京電力柏崎刈羽原発ではトラブルや故障などが19日も、続々と見つかった。排気筒から放射性物質が大気中に出ていた問題では、確認された17日以降も放出が続いていた。地震発生から日がたつにつれ、被害の詳細が次第に明らかになってきた。
原発の悪口はでんこちゃんが書かせないわよ! (マスコミ対策費は年間120億円)
2007-07-20 07:20:51
http://my.shadow-city.jp/?eid=482351
原発の悪口はでんこちゃんが書かせないわよ!
内田春菊という漫画家がいるわけだ。デビューは1984年という事になっているんだが、その前後、いしかわじゅんという漫画家がずっと彼女をプッシュしていて、一緒に連れ歩いてせっせと売り込んでやっていた。もう20年以上前なので、春菊も若かったし、美人だったからね。元クラブホステスでイカニモな風情なんだが、漫画家としてはどんなもんかね? と思っていたら、東電とくっついて、漫画はさして売れなくても収入はバリバリ全開になってしまったね。で、この人はやたら子供を産むのでも有名で、つうか、それ以外になんかウリがあるの?という気もしないでもないんだが、今のところ四人の子持ちだ。何度か結婚しているらしいが、子供の父親は結婚相手とは限らないらしい。噂では長男の父親は漫画家の中村光信、長女の父親はベンガルとか言われているね。下の二人は今の亭主のタネらしい。中村光信は結婚させられるのがイヤで逃げちゃったとか、まぁ、漫画界には色々と無責任な噂もあったりするんだが、春菊が前の亭主と別れた時には
慰謝料を2億円、払ったと話題になったもんだ。あ、払ったんだからね。貰ったんじゃないよ、念のため。

で、おいらも慰謝料2億円くれる奥さんが欲しいよぉ、とか、そういう話ではなくて、なんでそんなカネがあるのかというと、もちろん東電だ。内田春菊は長年、東京電力のCMのでんこちゃんというのを描いていて、途方もないカネを貰っているらしい。つまり、それだけの稼ぎがあったので、2億円の財産分与になったわけだ。で、今回の原発火災事故なんだが、蓋をあけてみるとお粗末極まりない内情が暴露されつつあるんだが、意外にマスコミが騒がない。ソレもその筈で、でんこちゃんが目を光らせているから悪口書けないと、つまりそんな事情があるわけだ。東電の広告料は膨大なモノがあるわけでね。
電力10社の広告費は? (マスコミに緘口令)
2007-07-20 07:25:04
柏崎刈羽原発:原発持つ全電力、「地震時火災」の体制なし マニュアル無し

新潟県中越沖地震により東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)で火災が起きたが、原発を持つ国内の電力会社すべて(10社)で、地震に伴って火災が発生した場合の具体的対応を定めていないことが19日、毎日新聞の調査で分かった。東電を含め多くの社は地震と火災で別々にマニュアルを作成していたが、東電は十分な対応ができず、鎮火まで約2時間かかっている。地震による火災発生への準備不足が浮き彫りになった。
 国の指針は、原発火災について、原子力事業者に発生防止や影響軽減措置を求めている。調査では、自衛消防隊の有無▽地震に伴う火災発生時のマニュアルの有無▽地震に伴う火災時の訓練の有無−−などを聞いた。
 自衛消防隊は全社が組織していたが、地震に伴う火災への具体的な手順を定めたマニュアルを持つ社はなかった。各社は「地震と火災のマニュアルを関連付けて対応する」(中国電力)、「どんな火災でも自衛消防隊が初期消火にあたる」(日本原電)、「地震と火災が仮に同時に発生しても対応できる体制はある」(東北電力)と答えた。
 しかし、東電の火災では、地震の混乱で消火に参加したのは4人にとどまり、地元の消防署の到着も遅れた。消防署は「出動要請が多く到着が遅れる。到着まで自衛消防隊で対応してほしい」と伝えたという。
 調査によると、各社とも火災発生時に外部の消防隊が来ないケースは想定していない。地震に伴う火災に注目した訓練も、東電福島第2原発以外はしていなかった。
 北海道電力は、地震による原発事故発生を想定した訓練すら未実施だった。「原発は十分な耐震性が確保されていることが前提で、地震による大きなトラブルや事故は発生しないことになっている。そうした訓練は想定しようがない」という。
 東電の火災を受けた対応については、「地震による火災の初期消火態勢の徹底を社員や関連会社に通知した」(九州電力)「(東電の火災の)調査結果を踏まえて対応を検討したい」(関西電力)などと答えた。【まとめ・永山悦子】
Unknown (Unknown)
2007-07-20 07:44:04
理数系に弱い人間はマスコミに簡単に支配される。特に銀行員や官僚のような文系出身者。
http://pathfind.motion.ne.jp/economics.htm
(理由)
東電が膨大な広告費を使う理由はここにある。
ベンジャミンの警告 (Unknown)
2007-07-20 07:49:30
ロックフェラーの計画
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/mineyama/3_5.html
中国の経済発展によるエネルギーを日本の原子力発電所で埋め合わせれば30年でチャイナシンドローム(放射能漏れ)で東アジアの人口は半分以下になる。
Unknown (Unknown)
2007-07-20 08:50:44
PL法でリスクの高い原子力産業は日本に押し付け利潤の高い金融で設けるのが先進国です。
TORAさんも理数系の知識をつけて立派なWebサイトを作ってくださいね。
Unknown (Unknown)
2007-07-20 09:14:38
先進国×→国際金融資本○。連中は税を納めるようなタマじゃない。
でんこちゃんのこども (Unknown)
2007-07-20 10:31:33
>この人はやたら子供を産むのでも有名で、つうか、それ以外になんかウリがあるの?という気もしないでもないんだが、今のところ四人の子持ちだ。

春菊さんの子供の名前は
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ
というそうですね。
Unknown (Unknown)
2007-07-20 11:01:40
毎日 興味深く拝読しております。
以前のオルタナティブ通信で 原子力発電所のパイプは ダイヤモンド鉱山を独占しているメーカーのものだと読んだ記憶があります。日本の原発メーカーは その孫受けだとか。(その記事も私の記憶も危ういのですが)
日本製が一番と手放しでは喜べません。
タバコが民営化したのも タバコ税を担保にしていた国債を返還し終わったからという話もありますし。その後 タバコは日本が世界一になりましたが。用済みだから世界一にさせてもらえたとも考えられます。
(だからといって 僻む必要も無いのですが)
でたらめ原発の実情。おだてにのるな (ガイガー)
2007-07-20 11:44:58
ここに技術屋の良心があります。
http://www.stop-hamaoka.com/kikuchi/kikuchi2.html
中国で原発を日本に作らせようとしています。
文系の人は技術を知らないのですぐその気になりますがおだてに乗ってはなりません。
米国は国債を握られたのでいざとなれば中国を滅ぼせるカードを保持したいのでしょう。人工地震で脅せる。
今回の地震であまりに嘘ばかり言う日本政府なので自家用にガイガーカウンターを注文しました。
何でも発電にしようよ (ぷぅ)
2007-07-20 13:54:55
石油もウランも外国から買わなきゃいけないし…。
自前のエネルギーが欲しいっ!
オール電化住宅だと何もかもいっぺんに止まるんだよね。
どこかでメタンガスのバスが走ってるよね?
太陽光発電の他にし尿とか世界一大量の残飯とか、もっと上手に使えないのかなぁ。

エアロビのバイクが発電に使えたら、肥満の人はいなくなるかも知れない…。
でも蓄電池が問題なんだってね。

日本に原潜や核弾頭積んだ軍艦(?)が欲しいな。
静子と同じ日本 (Unknown)
2007-07-20 16:22:15
静子は、自分に対して非情な母親、2歳年下の甘え上手で世渡り上手な妹と暮らしていた。愛人のいる父親はたまに家に帰ってきては母親に金を要求したり暴力を振るっていたため、静子は幼い頃から父親に対する嫌なイメージを母親から聞かされて育つ。それも相まって父親の名である「志津男」から付けられた自分の名前を嫌っていた。

ある日、ホステスをしている母の客だったという男性が突然養父となり同居するようになる。その養父は歪んだ支配欲を持っており、自分のことを「お父様」と呼ばせ、横柄な態度で家族を服従させた。養父は思春期であった静子の全てに異常なまでに敏感であり、性的な物は静子から遠ざけ、早熟であった静子の体を触ったりしていた。

そのような家庭の事情から、精神的に不安定で無感情になる一方、両親に強いられて勉学を怠らなかった静子は中学校で優秀な成績を修める。ところが中学3年生の時に交際していた浩樹との3度目の性交で妊娠してしまう。それを聞いた養父は激怒し「中絶させる」という名目で静子を犯す。

手術で中絶をした後も養父からの性交の要求は続き、母親もそれが養父を落ち着かせる一番の手段だとして口出しをしなかったため、静子は抵抗することすらできなかった。やがて高校に入学し、男友達との交友や喫煙など新しい世界に触れる中で家出の決心を固め、高校1年生の夏休み明けに家を出るのだった。
Unknown (Unknown)
2007-07-20 23:09:55
6cmが火病w
Unknown (Unknown)
2007-07-21 01:51:03
放射能を含んだ水約1.2トンが、海水中に放出されたと発表した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

地震によりこのような事態が起きたのは例がないという。」


私の知り合いのニコライさん。

親戚は皆ウクライナにいましたが、チェルノブイリ原発事故の影響か、
皆若死にしました。



モスクワより
RPEジャーナル
北野幸伯

●北野への応援・激励・メールは
こちら→ tjkitanojp@yahoo.co.jp 
Unknown (次の地震の予想)
2007-07-21 14:42:24
やっぱり政治の世界は根回しによる利益調整が大事。だれだ、料亭政治だの言ったやつは。
韓流元年 | 2007/07/21 1:09 PM
日本の地下にある水素爆弾
http://www.ailab7.com/Scanhikaku.jpg
地震の原因だよ。
暴露 | 2007/07/21 2:41 PM
迷信は払拭されるべき (ナナ)
2007-07-21 19:12:10
冷戦が激化し、二つの超大国がより大型の兵器をテストしていくにつれ、
核に関わるもの全てに対する恐怖が広がっていった。この狂乱は1962年
に行われた水素爆弾の実験で頂点に達した。

これらの膨大な爆発実験から興味深い影響がいくつか生じている。
世界中の大気の中に、チェルノブイリの惨事2回分がまる1年間毎週
起こるのと同じくらいの放射能が撒き散らされたのだ。

成層圏の風が放射能を帯びた破片類を世界中に運び、我々は皆、
核分裂生成物を、セシウム137やストロンチウム90、不発のウランの形
で吸い込んだ。まもなく世界中のあらゆる人々の骨にストロンチウム
同位元素の存在が確認できるようになった。

これらの実験によって人類がどのような害を被っていても、そのせいで
寿命の増加が妨げられているという確たる証拠も理論的結論もない。
我々は過去のどんな時代よりも長生きしている。実際、先進諸国は、
年老いた国民に払う年金をどうやって工面すればよいか思い悩んで
いるほどだ。これらの実験は中規模の核戦争と同じくらいの放射性
降下物を発生させたが、地球や住民の健康と快適な暮らしにさほど
脅威をもたらさなかったことが解り、我々も安心できそうである。

だがそんなはずはないと諸氏は言うだろう。尊敬すべきメディア、
例えばタイムズやBBCが、チェルノブイリの事故によって3万人以上
の人々が犠牲になったと一度ならず発言しているからだ。

だが実際には、WHOの医者や放射線生物学者の調査によれば、
事故の19年後に汚染された地域の死亡者は、75人のみだったという
確証を得た。亡くなったのはプラントの労働者と消防士、そして勇敢
にも、燃える原子炉で火と戦い、事後処理を行った人々である。

これは当たり前の話で、放射線生物学者によれば、放射線10ミリ
シーベルトは人間の寿命を約4日縮める程度だと言う。
ちなみに、一生タバコを吸い続ける人は7年寿命が短くなるという。

様々なエネルギー源の安全性の比較については、信頼できる
有益な評価が、スイスのポール・シェーラー研究所から2001年に
発表されている。その安全記録を比較するにあたり、世界の大規模
なエネルギー源がすべて調査された。結果は、原子力がすべての
大規模エネルギー源のなかで、最も安全だというものだった。



         石炭   天然ガス   水力   原子力

死亡者数   6400    1200     4000    31

http://doiob.net/doiob/uploader/src/up8095.jpg
Unknown ( )
2007-07-22 12:01:19
まあ技術者が頑張ってもアホが情報漏らすんだけどねw
上は労働者を苦しめてないで技術流出に力注げよ
Unknown (のり)
2007-10-21 15:39:07
真に信頼できるロケットがあるなら、放射性ゴミは宇宙に打ち出すのが良い。
Unknown ( )
2008-04-13 09:21:23
都会の人間は自分勝手な奴ばっかりだ。みんな死ねばいい。
Unknown (Unknown)
2009-10-01 22:14:12
http://www.youtube.com/watch?v=JQL3o5PQosU&feature=channel
http://www.youtube.com/watch?v=1vVNzozgbjA
Unknown (Unknown)
2010-01-17 00:33:16
★在日朝鮮人による産業スパイの疑い


★東芝、原子力発電制御システムなどの設計データが入ったHDDを盗まれる
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080522_toshiba_hdd/
東芝が本日、データサーバの外付けHDDなど、
複数のHDDが事業所から盗まれたことを明らかにしました。
HDDの中には原子力の発電制御システムの設計データなどが含まれていたとのこと。

原子力の発電制御システムの設計データ」と聞くと少し不安感が募りますが、
犯人はいったいどのような目的で盗んだのでしょうか。

当社事業所におけるハードディスク装置の盗難について
http://www3.toshiba.co.jp/power/whatsnew/topics/20080521/index_j.htm
        ↓

実はハードディスク盗難から9日後にはこんな記事が

▼原発 30年ぶりに完全な技術独立宣言
斗山重,原発計測制御システム(MMIS) 国産化に成功

 最近斗山重工業が先進国たちが保有していた原発核心技術である
MMIS(Man Machine Interface System,原発計測制御システム)技術開発に成功するによって我が国の
原発技術だけで原発建設が可能になった.
 斗山重工業で開発したこの技術は原子力発展所の状態監視・制御・保護などを担当する頭脳と神経組職
にあたることで我が国が原発技術の完全自立のための最後の課題で思われた.特に原発宗主国である
アメリカ・フランス・カナダなど原発先進国でばかり保有している.
http://www.energytimes.kr/news/articleView.html?idxno=767
エネルギータイムズ(韓国語)2008年 05月 23日 (金) 09:21:23
力強いお言葉ですが (ZIP)
2011-03-16 17:15:00
今現在もお考えは変わりませんか。
<原発の欺瞞> (SHO)
2011-03-23 13:51:39
原発にはいくつもの欺瞞がある。
エネルギー効率が良いであるとか、クリーンであるとか、安全であるとかの欺瞞だ。
まず、エネルギー効率について。エネルギーの入力部分には、原発維持に関わる必要経費全てを考慮する必要があるわけだが、いくつかは不明のままで、効率の評価に含まれていない。

原発はオンオフが困難なので、余剰電力が大きくなりやすいという特色を持っている。このため、火力発電所のオンオフや揚水発電所を併設するなどして調整するわけだが、揚水発電所の建設、維持にかかるコストが明らかにされておらず、効率に関して考慮されていないのだ。
そもそも、余剰電力が大きいということは、有効利用される電力が少ないことを示すので、公表されているほどエネルギー効率が良いとはいえなくなってしまう。

次に、クリーンかどうか、つまり、環境に優しいかどうかという問題だが、今回の災害を鑑みても、一つ間違えば、原発は他の発電方法とは比較にならぬほど環境を汚染するのは明らかだ。放射性廃棄物は自然界が分解不能であり、その処理については、埋めてしまう以外手立てがないのが現状だ。しかし、それすらも長期的にみた場合、環境にいかなる被害をもたらすかは定かでない。埋めたということは、地殻変動による影響を受けざるを得ず、問題を先送りしているだけなのだ。
ついでながら、原発は二酸化炭素排出量が少ないというのも欺瞞である。ウラン濃縮に要する膨大なエネルギー消費により、間接的に温室効果ガスを排出するのだ。その排出量は、天然ガス火力発電と大差なく、バイオガス火力発電に比べると、7倍ほど多いともいわれる。

今回もっとも明らかとなった欺瞞は、その安全性だが、これについては多くを述べるまでもないだろう。論より証拠、百聞は一見にしかず。電力会社のホームページには、活断層の近傍に原発を建ててはいないことになっているようだが、浜岡原発は東海地震予測震源地のほぼ真上にある。つまり、業界のいうことは嘘で塗り固められているといって差し支えない。

では、何ゆえかくも非効率でダーティーかつ危険な原発が造られるようになったかといえば、それは、国が金を出したからに他ならない。将来の核武装を見越し、公共事業の名目で出された金が企業の儲けとなり、めぼしい産業のない地方の行政がこれにすがった。政官業の癒着が、ここまで傷口を広げてしまっただけの話なのだ。
実際には天然ガスを用いた火力発電へシフトする方が、よほど効率が良く、環境にも優しい。温暖化二酸化炭素悪玉論が登場するまで、原発産業は確実に消退しつつあった業種なのである。温暖化は温室効果ガスによるものではないとする科学的見解に耳を傾ければ傾けるほど、どちらのいうことに分があるかは明らかだ。温暖化二酸化炭素悪玉論は、原発産業界の喧伝であったのだ。

今日、1970年代に造られた原発の多くが耐用年数を迎えようとしており、廃炉の後始末にかかるコストやリスクを考えれば、自前の核武装をいわない限り、脱原発こそ正しい判断である。
資源のない国、日本のエネルギー獲得には原発が必要というのは、単なる刷り込みの結果に他なるまい。
Unknown (Unknown)
2011-03-29 16:25:21
今、わかりました。

とても簡単なことでした。

何よりも、安全が一番大切だと。
<核武装不要、原発不要> (SHO)
2011-03-31 08:56:26
原子力を利用するというのは、虎を手なずけるようなものではないだろうか。
サーカスの猛獣ショーでは恐ろしい虎が猛獣つかいの鞭ひとつで様々に芸をこなすが、しかし、だからといって虎が安全というわけでは決してない。虎の飼い主が虎に食い殺されるのはありふれたニュースの一つなのだから。
大衆を大衆たらしめるのは、時の気分でものごとを判断するということである。つまり、何事であれ、想定する時間の枠が短いことにあるといえるだろう。
今日が大丈夫だから、明日も大丈夫。一年虎を飼って大丈夫だったから、来年も大丈夫という具合。

技術礼賛の合理主義者らは、今回のような大惨事に直面してもなお、これを教訓として、さらに技術を発展させれば良いと考えるが、それは愚かな思い上がりというもの。1000年、あるいは一万年という時間の枠で考えた場合、そこに生じる可能性の全てを想定して、これに対処することは不可能だからだ。けれども、一万年に一度が、明日起きぬという保障はどこにもない。

核武装のために必要最小限の原発を保有すれば良いという考えにしても、その背景には、自分以外の誰かがリスクを背負おうならそれで良いという利己的発想があるといえる。そもそも、発電する場所と、電力を消費する場所は遠ければ遠いほど、エネルギーのロスが大きくなるので、本当は東京に原発を造る方が効率は良いわけで、そういう意味では、福島の方々は東京在住の方々のかわりに犠牲になったようなものである。

今回の災害では、世界中の国々の人々から、ありがたくも温かい心遣いが寄せられている。
核武装をするということは、そうした方々に対してすら、無差別に核の矛先を向けざるを得ないということでもあるのだ。そうまでして果たさねばならぬ国家の独立にも興味はないし、自らが生きながらえようとも思わない。
それは人道に反するからだ。

確かに、我々が生きるためには何かと犠牲がつきものだ。
けれども、核の犠牲を同胞に強いるのは、節度なきエゴの姿に相違あるまい。
ゆえに、核武装も不要、原発も不要。
実際、原発に頼らずともエネルギーは確保できる。
当面は原発運用のために未稼働となっている火力発電所をフル稼働することと、今後は天然ガス開発によって、それを用いた火力発電所を増やしていくことだ。
<核との決別> (SHO)
2011-03-31 08:58:21
人は無政府状態から国家を生み出し、国家を守る闘争と殺戮の歴史によって最終的に核兵器を産み落とした。ある意味、これは歴史的必然であり、このこと自体を間違いであると否定することはできない。それは獣から神に至る人類の意識進化の過程で起こる必然と考えられるからだ。
問題はその先だ。

核を生んだ歴史の潮流を天理となし、あくなきエゴを追求する獣の類として、その先に待ち受ける破滅をそのままに受け容れるのか、それとも、そこに抗う別のものとして、新たな時代を築こうとするのかということだ。
“やっぱり核は要る”というのは、人間を諦めたニヒリズムそのものであり、そのニヒリズムを排撃するなら、選択肢は自ずと限られる。

映画スーパーマン4では、スーパーマンが、世界中の核兵器を根絶してみせたが、現状の世界でいきなり核兵器が根絶されれば、大変危険なことだ。
大切なのは、こんな馬鹿なものを持ち続けるのはやめようという世界的な潮流が起こること。そのために自らの破滅も辞さない覚悟を示す国民が一人でも二人でも、あるいは国家が一つでも二つでも増えることだ。
そうした地道な努力の果てに成し遂げられる場合、核廃絶は必ずしも国際秩序にとって致命的な危険をもたらしはしないだろう。

原発がなくなってしまえば、新たな核兵器を製造するのは限りなく不可能になってしまうので、最後に製造された核兵器を一定期間、超・国家機関が一元管理し、それ以前に造られた核弾頭が賞味期限切れになるのを待てば良いだけの話なのである。
仮に、核廃絶後の方が危険であったとしても、核廃絶を達成した文明が滅びるのと、核と決別できなかった文明が滅びるのとでは、その文明の価値が異なる。
確かに、まだまだ力の支配が優勢な世の中ではあるが、タネを蒔かねば、果実を期待することもできまい。まずは本気で想うこと。宝くじも買わなければ当たらない。

一方、日米同盟があるおかげで、即ち核の傘のあるおかげで日本は守られていて安心だという意見もあるようだが、それはお人好しにも程があるというものだ。
連中は生きた人間様の頭の上に核爆弾を投下できる神経の持ち主であり、そのような輩と交わした約束を本気で信じ、これに頼るは能天気も甚だしいといえる。
実際、彼らは戦後50年経とうが、60年経とうが、やっていることはまるで変わっていないからだ。

日米同盟を真に対等にし、統帥権の独立を果たすには、米国の核による反撃を断固拒否することではないだろうか。そんなものに頼るくらいなら、一億総玉砕も辞さず。これで良い。それこそが特攻精神というものだ。
仮に、それによって核の炎に包まれて死ぬことになったとしても、我々は誇りの中で死ねる。相手と同じ獣として、その闘争の果てに死ぬのと、誇りを保ち、獣とは一線を画して死ぬのとではわけが違うのだ。

「人はパンのみにて生きるものにあらず」である。
難しい問題 (名無しの理系)
2011-04-10 17:40:36
CO2排出による地球温暖化の問題を無視したとしても石油も天然ガスもいつかは枯渇する。
現在の技術水準では太陽光や水力、風力、波力、地熱発電などのクリーンエネルギーだけでいまの生活を享受し続けることはできない。
危険であることには変わりはないが、現状我々は原子力発電に頼らざるを得ない。

確かに原子力発電は(発電所では)CO2を出さないというだけでクリーンではないし、今回の地震で原子力の危険性が再認識され、安全神話も崩れ去った。
核融合発電とかが実現して代替エネルギが確保できれば将来的には廃止の方向へ向けてゆくべきだろう。
しかし、それまではさらに安全性を高める努力をして原子力と付き合っていくほかあるまい。

原子力発電を批判する立場で核兵器を引き合いにだすコメントがみられるが、原子力を研究している技術者で将来の核武装を見据えている人間なんて誰もいないだろう。
政治家が核兵器を作れと命じたところで彼らはそれを拒否できるだけの技術者倫理は当然持ち合わせているはずだと私は思う。
原子力発電と核兵器を同列に扱うのは、エネルギー問題のために努力する彼らへの侮辱だ。
原子力発電をどんどん推進すべきとは思わないが、原子力=核兵器=人類の敵みたいな感情論で廃止を訴えるのは歴史と政治しかわかっていない人間の発想だ。

しかし今回のような事故がおきては地元住民にとっては生活もかかっているだけに非常に難しい問題であることには間違いない。一方で我々は原子力の恩恵をうけてきたこともまた事実だ。手放しに賛成するでもなく、感情的に否定するでもなく、今後人類が原子力といかにして付き合っていくべきかよく考える必要がある。
<どうして原発なのか> (SHO)
2011-05-02 14:57:39
原発に関する議論で最も不可解なのは、原発を必要とする前提だ。多くの考察で「原発は必要である、それは石油が枯渇した後のエネルギーに原発が必要だから」という誠に根拠なき思い込みが前提なのだ。なぜ、石油枯渇後のエネルギーが原発でなければならないかの議論がすっぽり抜け落ちてしまっている。せいぜい、「資源と技術を他国に頼らずに済むから」といった程度で、原発でなければならぬ理数的な考察がない。
巷で最も多く見られる「大きな電力需要を満たすのには発電量の大きい原発が必要」などは論理を知らぬ痴人のコトバに過ぎない。
これほど地震が多く、しかも手狭な国土に、なぜ原発が造られねばならないのか、それだけのリスクを背負うための根拠が実に乏しい。

ちなみに、ウランの埋蔵量からいって、現在のエネルギー需要を全て原子力でまかなおうとすれば、40〜50年で枯渇するともいわれている。そして、この矛盾を押し隠すために核燃料サイクルなる新たな欺瞞がこしらえられた。使用済み核燃料で発電するというものだ。
けれども、使用済み核燃料の再処理には当然ながらエネルギーを入力する必要があるだけでなく、安全面においてもさらなるコストがかさむので、原発のライフサイクル全体でみれば、決して効率的とはいえないという指摘がある。実際、安全性の不備を理由にフランスはこのテクノロジーから撤退した。最大のメリットはといえば、核兵器に転用可能な高純度のプルトニウム採取が容易であることぐらい。最大の難点は、一度暴走しはじめたら最後、通常の原発の抱えるリスクなど比較にならぬほど危険であるということ。事実上、人間の手には制御不能なのだ。

そもそも、原発維持には火力発電など、オンオフの容易な他の電源が欠かせないだけでなく、そのテクノロジー自体、石油化学製品を抜きには維持不可能なので、化石燃料の枯渇は原発の終焉をも意味するといわれている。もっとも、同じことは太陽光発電や風力発電などにもいえることだ。
また、効率が良いだとか、クリーンであるだとかいう理由は、今回の災害で、その欺瞞が明らかとなった。

つまり、化石燃料に代わるエネルギーが原発でなければならぬ理由が実に曖昧なまま、国策は原発にGOサインを出してきたといえるのだ。
原発を次世代エネルギーとしたことが学者の出した結論であったとしても、そうした議論を行う連中は業界の御用学者に過ぎず、それが正しい判断であったかどうかについては懐疑的とならざるを得ない。政官業の癒着の前に、科学的真実が二の次、三の次となることはよくあることだからだ。原発の有用性について深くを問い詰めないのは、大衆の故なのだ。まずは目先の利益が優先される。

結局のところ、原発が存在する目的はエネルギーではなく、核武装のための“技術の保管庫”という見方が妥当ではないだろうか。
原発を大政奉還してみたところで、それが抱える本質的な問題は何も変わらない。要は原発と心中するのが誰になるかというだけの話だ。
<参考資料> (SHO)
2011-05-02 15:00:34
本澤二郎の「日本の風景」(730)より
<引用開始>

<大勲位が大連立主導> 
 「いまさら中曽根に政治的影響力があるのか」と言う疑問が一般的である。そう思うのが自然であろう。その通りなのだが、中曽根にはマスコミという武器を手にしている。彼は若くしてそのことをいち早く気付いて、盟友のナベツネを読売Gのトップにする工作を推進してきた。ここが並みの政治家との違いである。
 政治権力とマスコミの連携が大勲位を92歳にして、未だ存在感を高めさせている理由なのだ。中曽根工作は必ずナベツネを経由して進行する。大連立を拒絶する谷垣とその周辺に対して、ナベツネ工作が強力に進行した、と筆者には目撃出来るのである。
 ナベツネと大勲位は、官邸の奥深く入り込んで側近の原発推進派の与謝野馨を、民主党菅内閣の大臣として送り込むことに成功した。彼は「電力料金値上げ派」で有名だ。さらに総理と周辺を大連立派に懐柔した返す刀で、自民党総裁の谷垣を包囲してしまった。最後の締めくくりとして彼を大勲位の前に跪かせたのであろう。
 ことほどに危うい永田町なのである。戦前派に振り回される自民党ともいえるのだ。

<翼賛政治体制の教訓無視の史観> 
 中曽根は太平洋戦争において海軍主計中尉として活躍した。敗戦後、内務省に復帰したが、間もなく母校の恩師で極右学者の指示を受けて風見鶏の本領を発揮、政界に転じた。すぐさま若手青年将校の異名を手にした平和憲法解体派として有名になった。
 戦中派の多くは戦場での体験から反戦派ばかりだが、彼は違った。政権を担当するや、レーガン大統領のアメリカで「日本列島は不沈空母だ」と吹聴して改憲軍拡論を誇示したほどである。自民党きっての原発推進派でも知られる。原発から採取できるプルトニウムがお目当てだ、とする解説は今も残っている。
 日中戦争拡大の契機ともなった近衛内閣下の翼賛政治体制は、政党政治・議会主義の崩壊が狙いだった。国内の反戦派を封じ込めて、戦争体制の強固な構築が目的だった。
 92歳の老人は、この時のことを知っている人物である。血迷っている。それに籠絡される「市民派」の総理大臣というのも悲しい現実である。お話にならないだろう。2011年3月11日は21世紀であって、もはや20世紀ではないだろう。

<原発推進派> 
 佐藤内閣での中曽根初入閣ポストは原発担当の科学技術庁長官だった。彼の原発推進論は、平和産業という隠れ蓑でもって核兵器に転用できるプルトニウムを大量生産できるとの思惑からである。
 現在50数基ある原発を、政府の立場から推進してきた中曽根なのである。広島と長崎の教訓を反面教師にしてきた自民党政治家の代表格でもある。彼と与謝野の関係も興味深い。後者を秘書に引き上げて、それから政界に担ぎあげた主役である。ところが、母校の後輩である与謝野を日本原子力発電に就職させ、ウランに異常な関心を抱かせた張本人は、中曽根その人でもあった。
 彼の地元・群馬県に原発があるだろうか。あろうはずがない。さすがに支持者を裏切ることはできなかったのだ。いえることは中曽根・大連立論は、原発推進の流れを阻止したいだけではない。悲願の改憲軍拡、改憲核軍拡がお目当てだと筆者には見えて仕方がない。
 同じく自民党総裁を歴任した河野洋平は、中曽根・大連立論に抵抗している。彼は護憲・リベラル派だからである。まともなのだ。宮澤や宇都宮徳馬らが信頼を寄せた政治家で知られる。実父・一郎の河野派を一部継承した中曽根派に加わっての政界入りだったが、中曽根の政治体質とは水と油だった。すぐに同派を飛び出した。
 原発推進と改憲核軍拡論お目当ての大連立論に河野はNOなのである。

<核武装論者78歳を担ぐ自公> 
 興味深い都知事選挙に自民党と公明党は、党利党略丸出しで核武装論さえも公言してきた78歳の石原老人の4選を支持している。石原のセガレが自民党幹事長という構図なのだが、宗教政党の利権・野望は筆者にもよく理解できない。福島が駄目なら東京に原発を造ろうというのであろうか。原発による防災都市?がお目当てなのか。
 日本宗教界も混迷しているのだろうか。中曽根バブル経済の崩壊で崩落した日本経済は、比例して政界を混迷に陥れてしまっている。それは政府・議会の傘の下に隠れて、明治時代から甘い汁を吸ってきている「天皇の官僚」・霞が関・官閥の不条理な存在を露呈させている。このことが一番深刻で大事な視点であることを、内外の識者は理解する必要があろう。

<マスコミの罪> 
 余談だが、福島原発では公然と放射能水を海へと大量に流す決断をした。打つ手なし、なのだ。欧米人の力でも対策不能なのである。地震による施設の亀裂からは、高濃度の放射能が海と周辺に放射され続けている。人災の極みなのだ。
 昨日「日本は世界有数の科学技術立国と信じてきた。それが原発だったはずだが、どうして3週間経っても封じ込められないのか」という素朴な質問を受けた。海外からの国際電話で、である。
 大連立の野望は、ことが人類でもコントロール出来ない史上最大の危険物ゆえに、人類を欺く不条理な政治体制ともいえる。これを事情のわからない国民に宣伝するマスコミの罪も絶大である。
2011年4月5日10時00分記

<引用終了>
<脱原発のススメ> (SHO)
2011-05-02 15:31:39
近年、ようやくCO2悪玉論に反論する書籍のいくつかを書店で目にするようになったが、それでもなお、マスコミはそうした反論の多くを黙殺し、本気で取り扱おうとはしない。新聞に「CO2を排出しない原発」などといった広告が大々的に載るのをみると、暗澹たる気持ちにさせられる。CO2悪玉論の背後には原発推進があるのだが、原子力発電は、エネルギーを得るために投入されるコストと、有効利用される電力とのかねあいでみれば非効率的といわねばならず、原発でエネルギーを得ているがゆえに電気料金は割高になっている事実を知る人は少ない。
経産省から公表されている電源別発電コスト比較によれば、電源別発電コストは原子力:5.3円、石炭火力:5.7円、LNG火力:6.2円、石油火力:10.7円、水力:11.9円/1kW・h(平成16年)で、原発はコストパフォーマンスが良いということになっているが、この原子力発電のコスト計算は欺瞞に満ちている。
もともと原子力発電はオン・オフを容易に行うことができないため、揚水発電所を併設して電力需要の増減に対処するのが一般的だが、この揚水発電所の建設、維持に関わるコストが不透明な上、原発コストの計算に含まれていないのである。実際にそれらを含めれば、原発は非効率的であることが明らかになるだろう。

ゆえに、こうした表向きの電源別コスト比較で原発推進をのたまう輩の胡散臭さには閉口せざるを得ない。因みに、太陽光発電のコストは46円、風力発電:12〜20円であり、こんなものは造れば造るほどに電気料金を高騰させてしまう。エネルギーを得る手段としてコストがかかるということは、本来ならばそのお金で化石燃料を買って余分に発電できるということである。
しかしながら、将来、本当に石油が底をつきはじめてこれが高騰するなら、化石燃料を大量消費せずに済む発電方法がより良いということにはなるだろう。
とはいえ、現状では原発にせよ太陽光発電にせよ、技術の保管庫という以上の存在意義はない。巷では、既存の火力発電では電力を十分にまかなうことができないため、原発を手放すことはできないと考える人が多いが、これは誤解に過ぎない。なぜなら、実際には既存の火力発電で、十分に電力をまかなうことが可能だからだ。しかしながら、オン・オフを容易に行うことができない原発を稼動させるため、わざわざ多くの火力発電所が停止されているのである。つまり、火力発電のオン・オフで電力需要の増減に対応している側面があるというわけだ。

http://www.kisnet.or.jp/net/koide.htm

より
<引用開始>
「いまや、原発の電気は3割にも達してしまっていて、原子力から抜け出ることはできない」との考え方があります。たしかに日本では現在、電力の30%を超える部分が原子力で供給されています。そのため、ほとんどの日本人は原子力を廃止すれば電力不足になると思わされています。また、今後も必要悪として受け入れざるを得ないと思っている人も沢山います。そして、原子力利用に反対すると「それなら電気を使うな」といわれます。
しかし、発電所の設備量で見ると、原子力は全体の18%しかありません。その原子力が発電量では3割を超えているのは、原子力発電所の稼働率だけを上げ、火力発電所のほとんどを停止させているためです。原子力発電が生み出したという電力をすべて火力発電でまかなったとしても、なお火力発電所の設備利用率は7割にも達しません。それほど日本では発電所は余ってしまっていて、年間の平均設備利用率は5割にもなりません。つまり、発電所の半分以上を停止させねばならないほど余っています。ただ、電気は貯めておけないので、一番たくさん使うときにあわせて発電設備を準備しておく必要があります。それでも、最大電力需要量が火力・水力発電の合計でまかなえなかったことは実際にはほとんどありません。結局、多くの人々の恐れ、あるいは刷り込まれてしまった誤解・錯覚に反して、原子力を即刻廃止したところで、何の支障も生じません。そうであれば、現実の生活が崩壊することを恐れるのではなく、原子力を選択することの利害得失を冷静に論理的に考えることこそ必要なことです。
<引用終了>

つまるところ、エネルギーを得る手段としての原発に存在意義はない。のみならず、原発は安全性が確立されているとは言い難いテクノロジーなのである。しかし、日本が潜在的な核保有国であるため、即ち将来において核自衛するためには必要な施設であり、我々の払う電気料金のいくらかは、各自が好むと好まざるとに関わらず、その維持に貢献しているといえる。このあたりを是とするか否とするかは意見の分かれるところかも知れない。
確かに、日本の核自衛を促す声は少なくないが、そのためには危険な原発を保持しなければならない。一方、わが国に対し、敵対国がそれらを標的にすれば、核兵器を用いることなく核攻撃と同等の戦果をあげることができるという事実に気付く人は少ない。
そうでなくとも、日本は地震が多い国である。地震によって起こり得る原発の大災害は、戦争によって生じる人的及び物的被害に勝るとも劣らぬことだろう。日本という国は、原発を抱え込むにはあまりに国土が狭く、そして地震が多すぎるのである。つまり、わが国は、もとより核自衛、核抑止といった防衛構想には向かない地質的、地理的条件を備えた国であるといえるのではないだろうか。日本が核を持とうとするのは、体格に劣った者が格闘技で身を立てようとするのと同じことだ。

ゆえに、核保有国であることにお金をつぎ込むのでなく、それを経済戦争の軍資金として用立て、わが国の存在なくしては成り立たぬ経済システムを他国に構築していくことで国を守ることを考えるべきではないだろうか。日本がCO2排出権ビジネスに巻き込まれてしまえば巨額の損害を被ることは必至であり、そのお金をどこにつぎ込むべきか、深慮が必要であろう。CO2による地球温暖化論によって、世界に芽生えていた脱原発の潮流は途絶えてしまったが、その虚妄に気付いた今、我々人類が再びとりもどすべきは、やはり脱原発であると愚考する。
<おことわり> (SHO)
2011-05-02 15:37:10
なお、<脱原発のススメ>は、2009年6月の記事ゆえ、データが少々古いことをご了承ください。

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