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GHQの老獪さはマスコミを戦犯から除外したことである。

2010年04月25日 | 歴史



by CyberBuzz

GHQの老獪さはマスコミを戦犯から除外したことである。戦前・戦中、わが
国を戦争に駆り立てた最大の集団は、軍部などではなくマスコミであった。


2010年4月25日 日曜日


(私のコメント)
沖縄の普天間基地問題は単なる基地の移設問題ではなく、日米安全保障条約の存立にも関わるような微妙な問題になりつつあります。問題を複雑にさせているのは日米双方に相反する勢力があるからであり、アメリカや日本も意見が一つに纏まっている訳ではない。しかしその問題を見えにくくしているのが日本のマスコミであり日本は未だにGHQによる「戦争贖罪周知徹底計画」“War Guilt Information Program”が作動している事だ。

しかしこの「戦争贖罪周知徹底計画」はネットには適用されていないから、大東亜戦争の真の姿が分かるようになって来ました。しかしネットを見ている人は圧倒的に若い人が多くて戦後教育で徹底的に歴史教育などで「戦争贖罪周知徹底計画」を叩き込まれてきた。だから日の丸や君が代に対しても嫌悪感を催すような気分になるように洗脳されている。NHKの放送などでも「アジアの一等国」と言う番組が放送されたばかりだ。

日本に米軍基地が存在する限り日本のマスコミに対する「戦争贖罪周知徹底計画」は作動し続けるだろう。これに反抗する学者や文化人がいれば歴史修正主義者のレッテルが貼られて大学教授をクビになったり歴史教科書の編纂から外される事になる。アメリカにとっては何はなくとも日本が悪者でなければならない。そうでなければアメリカが悪者になってしまうからだ。

しかし歴史の流れを見れば分かるように大東亜戦争がアジアの植民地から開放して人種差別撤廃の流れを作ったのは明らかだ。だから東京裁判は明らかに間違いであり、それを指摘しない学者やジャーナリストは未だにGHQの手先であり“War Guilt Information Program”の監視人なのだ。読売新聞はCIAと深い関係がありナベツネ氏等はその中心人物だろう。

読売新聞や毎日新聞や朝日新聞などは戦前戦中において戦争を煽ってきた張本人であるにもかかわらず戦争犯罪人から外された。これらの新聞社は新聞のみならずラジオやテレビなども系列化に置いて放送し続けていますが、テレビ局やラジオ局が幾つあろうと言っている中身は皆同じだ。彼らは東京裁判が間違いだと言う事は絶対に報道しない。

それとは逆に韓国や中国などとの連携で日本の植民地支配を大きく取り上げて日本を戦争犯罪国家であるという主張を繰り返し放送し記事にするのが。「戦争贖罪周知徹底計画」“War Guilt Information Program”なのだ。それと同時に陸軍が戦争に引きずり込んだ悪者であり官軍善玉論を主張するのも彼らなのだ。半籐一利氏なども先日のNHKでも出ていましたが、米内光政や山本五十六こそが日本を悲惨な状況にたたきこんだ首謀者なのだ。

佐藤晃氏の本は「株式日記」でも何度か紹介して来ましたが、ネット上で全文が公開されています。著者と出版社の契約では紙の本だけの契約であり電子メディアに公開するには著作者や著作権者の了解があれば全文を公開する事も可能なのだろう。だからキンドルなどの電子書籍などが普及すれば改めて電子出版することも可能だ。

しかし多くの作家や著作者は出版社との関係に配慮して自分の著作物を電子メディアに公開する事は行なわれていない。そんな事をすれば出版社から本が出せなくなってしまう。出版社も古い戦前からの出版社は戦争を煽る本などを出版してきましたが公職を追放されただけで起訴される事はなかった。おそらくGHQなどとの裏取引きで罪を免れたのだろう。

日本が未だにGHQの。「戦争贖罪周知徹底計画」“War Guilt Information Program”が作動している事は「太平洋戦争」と言う言葉が使われていることが象徴している。公平に評価すれば戦争は日米どちらも悪なのであり、要するにアメリカが勝ったからアメリカが正義であり日本は負けたから悪なのだ。

しかし65年もの年月が経って戦争の当事者と言える人は居なくなり、冷静な見方がされてもいいと思うのですが、日本は未だにアメリカ軍に占領された状態なのであり、アメリカを悪と断罪する事は今でも難しい。だからアメリカの大統領は未だに広島や長崎に来た事はない。アメリカは建国以来戦争をすることで国土を広げてきたし、多くの有色人種を殺してきた。

そもそも大東亜戦争が今まで本格的に総括される事はなく、その実態がなかなか解明されないのは。「戦争贖罪周知徹底計画」“War Guilt Information Program”によるものなのだろう。なぜ海軍はパールハーバー奇襲攻撃に拘ったのだろうか? そんな事をすれば寝た子を起こすような事になる事はアメリカのハーバードに留学していた山本五十六なら分かっていた事だろう。つまり山本五十六はアメリカのスパイであったのではないだろうか?

緒戦以降も日本帝国海軍はわざと負けるようにミッドウェー作戦を敢行して期待通りに負けた。情報管理も徹底せずに酒場でも次はミッドウェーだという話が溢れていた。そして十分な準備もなされずに作戦が行なわれて主力部隊を失った。山本五十六は旗艦の大和に乗っていてミッドウェー近海に出撃していたのですが、米空母の存在を掴みながら空母部隊にそれを知らさなかった。

終戦後において東京裁判は行なわれましたが、日本人による「裏切り者」に対する裁判はついに行なわれなかった。半籐一利氏などは山本五十六を和平派の良識派と称していますが、彼こそ一番罪深い軍人ではなかったのではないだろうか?


山本五十六とは、決して戦場には出撃しない、現場指揮はとらない、安全圏にいて自分の命を惜しむ、史上最低の高級軍人だった。 2008年12月13日 株式日記

日本は勝てる戦争になぜ負けたのか』 新野哲也(著) 真珠湾攻撃について、永野とルーズベルトのあいだに、密約があった? 2007年8月13日 株式日記

帝国海軍こそが日本を敗戦に追い込んだ「A級戦犯」である。マリアナを要塞化する石原莞爾の防衛構想を無視した海軍 2006年8月8日 株式日記

米内光政は親米ではなく親ソ派だったから日独伊三国同盟に反対したのであり、日本海軍はスターリンの意のままに南進策をとったのだ。 2008年12月6日 株式日記

三村文男(著)『米内光政と山本五十六は愚将だった』近衛、広田、杉山は死刑で、米内が無罪はおかしい。 2005年4月29日 株式日記


(私のコメント)
なぜ陸軍が悪玉で海軍が善玉なのか分かりませんが、東京裁判でも絞首刑になったのは陸軍の軍人ばかりで嶋田海軍大将は終身刑だった。おそらく海軍はアメリカとの協力関係から恩赦されたのだろう。日本海軍の協力がなければアメリカは戦争の踏み込むことが出来なかった。

先週も書いたようにアングロサクソンのやり方は自国に留学生を招いて指導者に育て上げて内部協力させるのがやり方だ。山本五十六のハーバードに留学してアメリカとの人脈が出来たのだろう。佐藤晃氏もこの本でパールハーバーの謎に触れている。

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Unknown (Unknown)
2010-04-25 16:45:54
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/573.html
Unknown (TORA)
2010-04-25 16:52:18
サーバーが満杯なのかアップが出来ません。
ホームページ版か阿修羅で見てください。

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu214.htm


http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/573.html



Unknown (Unknown)
2010-04-25 17:58:14
「サーバーが満杯」について或る噂を聞いた。それが何かについては書かない。
Unknown (Unknown)
2010-04-25 18:26:20
聞き分けのないアメリカ政府が、基地問題で日本側の主張に理解を示し妥協点を見いだすことが出来ないならば、日本との関係悪化に対して責任をとるべきである。
オバマ大統領の謝罪と退陣を要求しなければならない。
小沢先生の力だよ (相馬俊裕)
2010-04-25 18:41:02
普天間話しは嘘ばかり  
嘘1
開始>
「僕は去年10月に赴任して、すぐ辺野古を歩いて地元の人に聞いたんですね。 これだけ騒いでいるけれども、琉球新報や沖縄タイムスの記者が、皆さんの話を聞きに来ましたか?」

「誰も来ないって言うんですよ。  朝毎読も来ないと。」

「テント村で反対している人たちのところえは行く。 一般のところへは誰も行っていない。 テント村には、土地の人はほとんどいないんですよ、」

「11月8日の県民大会も、辺野古から行ったのは一人か二人ですよ。それが実情なのです。」

「そういう取材を地元の記者はやらないんです。 何でも反対すればいいって頭だけで書いていますから。

「その結果が地元マスコミでは沖縄県民130万人全員が反対になっちゃう。 冗談じゃないですよ。
終わり>
嘘2
開始>
現行案修正で受け入れも 米紙報道、首相は否定
 【ワシントン共同】24日付の米紙ワシントン・ポストは日米両政府当局者の話として、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関し岡田克也外相が現行計画を修正した上で、大筋で受け入れる方向だとルース駐日米大使に伝えたと報じた。

 同紙は、鳩山政権発足後、不信や混乱が続いていた日米関係にとって好材料となるとの見方を示した。一方、鳩山由紀夫首相は24日、「外相がルース大使と会ったのは事実だが、内容は必ずしも事実でない。政府案を検討している最中で、結論が出ているわけでない」と強調。「辺野古の海に立てば、埋め立てられることは自然に対する冒涜だと大変強く感じる。現行案を受け入れられるという話はあってはならない」と述べ、2006年に日米両政府が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)を埋め立てる現行計画の受け入れを重ねて否定した。

 岡田外相も報道について「極めて遺憾だ。事実ではない」と否定した。

 ポスト紙の報道によると、岡田氏は日本時間の23日にルース氏と都内の米大使館で会談。岡田氏はキャンプ・シュワブ沿岸部への滑走路の移設におおむね同意し、滑走路の設計や一部の米海兵隊部隊の関連施設を沖縄から約160キロ離れた別の島に移すことを求めたという。島は鹿児島県・徳之島を指すとみられる。

2010/04/24 19:39 【共同通信】
終わり>

ニクソン追い落とし=ウオーターゲートはたしかワシントンポストから始まった。
プラウダのようなものです。

報道機関は、日本と全く同じで、米国にはありません。世論誘導、煽動機関があるだけです。

政権の嘘は当たり前です。万世一系とか、約束の地、とかとおなじで全部口からでまかせです。家康や秀吉や信長は、源氏になったり平家になったりうろうろしてます~~~

政権の正当性なんてそんなもので、結局は武力なんです。それを隠すためにどんな嘘もつくる。

ブログが一番正確で、だからブログの言語解析すると、選挙予想が当たるのです。最初から結果をつくっている世論調査はあたるはずが無い。。。。

民主党さん、着実に、売国奴を締め上げてください。
Unknown (Unknown)
2010-04-25 18:45:09
大変勉強になるブログですので、毎日、必ず閲覧させていただいています。
今日は、障害が発生しているようで残念です。
管理人様頑張って下さい。応援しています。
独自ドメインを取れ! (Unknown)
2010-04-25 18:50:22
副島、小沢、相馬、ネットゲリラのケツモチの力を軽く見すぎだよ。
このサイトは左翼政権によりGW前後に仕分けされると噂があった。
詳細は日米学会に参加したら理解できます。
副島教授の奥さんはイギリス人 (Unknown)
2010-04-25 18:52:30
>詳細は日米学会に参加したら理解できます。

副島隆彦 - Wikipedia
副島 隆彦(そえじま たかひこ、1953年5月1日 - )は、日本の評論家。日本国際政治学会、日本アメリカ学会所属。

民族右翼など敵ではない。
Unknown (Unknown)
2010-04-25 19:11:58
マスコミを弾圧したら、それは言論の自由を圧迫したことになります。
民主主義を標榜する米国は、マスコミを統制した。
しかし、墨塗り教科書などの例にあるように、教育は統制しました。

逆に中国は言論の自由などありません。
なぜならそもそも共産主義以外の思想は弾圧されるからです。

TORAさんは、独裁政権になって言論の自由が無くなれば良いと思っているのでしょうか?
好き勝手にブログにご高説をアップしただけで逮捕される時代になりますよ。
Unknown (Unknown)
2010-04-25 19:40:10
◆戦争を美化し、国民精神総動員運動を推進したマスコミ

 情報委員会が設立された翌年の1937年7月、蘆溝橋事件をきっかけに日本は日中戦争に突入しました。前後して、政府は「尊厳ナル我国体ニ対スル観念ヲ徹底」させることを旨とする国民精神総動員運動を仕掛けました。
当時の近衛内閣は主要な新聞社・通信社の幹部や記者を集め、この運動への協力を求めました。
同盟通信社の岩永祐吉社長がマスコミを代表してこれに応じることを表明しました。さらに、「中央公論」「改造」「日本評論」「文藝春秋」などの出版社や、映画会社も同様に協力を誓いました。

 そして、この運動を実践していく中心となる組織として国民精神総動員中央連盟が設立され、
朝日新聞社の緒方竹虎氏、毎日新聞社の高石真五郎氏、同盟通信社の古野伊之助氏が理事に就任しました。戦争を犯してゆく政府にマスコミが積極的に協力を誓ったのです。

 しかし、マスコミが戦争を賛美するのはこのときが始めてではありませんでした。その兆候は明治後期の日露戦争時からありました。戦争に消極的だった政府を煽って戦火を拡大させたのは、
マスコミと言われています。
戦争後には「神風が吹いた」などと吹聴する傍ら、簡単な自己反省・批判を紙面に掲載しました。マスコミがある出来事や人物を煽ったり、持ち上げたりして、しまいに突き落とすやり方は今も昔も変わりません。

戦前の朝日新聞

日中戦争
http://bbs.avi.jp/photo/454539/233

http://bbs.avi.jp/photo/454539/236


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