株式日記と経済展望

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米内光政は親米ではなく親ソ派だったから日独伊三国同盟に反対した

2008年12月06日 | 書評

米内光政は親米ではなく親ソ派だったから日独伊三国同盟に反対し
たのであり、日本海軍はスターリンの意のままに南進策をとったのだ。


2008年12月6日 土曜日

連合艦隊司令長官 山本五十六の大罪 中川八洋:著

真像の米内光政

米内光政については、戦後、糾弾する声が皆無ではないが、ほとんどない。一般には、ポツダム宣言を受諾せよとの、昭和天皇の"ご聖断"を支持して、本土決戦を阻み、国土のさらなる疲弊と国民のさらなる大量死者を未然に防止したとの、良いイメージが米内評の骨子となっている。阿川弘之らの嘘宣伝的な美化小説の影響も大きく、「米内光政は〃良心的な海軍軍人。であった」が、定着した。米国が、米内光政を大東亜戦争の推進者とせず、東京国際軍事法廷に「A級戦犯」として訴追しなかったことも、米内像を良いものにした。

本章は、このような米内光政像にかかわる一般通念を、いったん白紙にすべきではないかとの視点から、米内にかかわる新しい仮説を提唱するものである。なぜなら、米内光政とは、北支(黄河域)に限定していた日中戦争(日支戦争)を、揚子江域の中支に、さらには海南島の南支まで、次々に拡大していった張本人である。これは、確定済みの歴史事実である。米内光政がトラウトマン和平調停を(近衛文麿とともに)断固として拒否したのも明白な歴史事実である。「日中戦争の拡大屋」こそ、米内光政の客観的な実像だろう。

阿川弘之は、狡滑な小説家で、その『米内光政』では、海軍大臣として、この日支戦争にかかわった部分をすべて削除して一字も書いていない(注1)。日支事変時の米内海軍大臣の大臣秘書官であった実松譲も、阿川と同様、ほぼばっさりと削っている。ついでに実松は、日支戦争の開始の全責任を陸軍に転嫁する巨大な嘘にまとめている(注1)。悪質な作為である。

戦後の米内光政像は、人為的に創られた虚像である。裏で何かが大きく動いて創られた虚像である。歴史事実の冷静な分析に先入観は排除すべきだし、史実は丹念に収集され事実に従って冷静に言及されるべきである。米内像は、今からでも遅くはない、ゼロから再構築すべきである。

第一節「スターリンの工作員」張治中と米内光政は、本当に無関係か

八月十五日の、米内光政の対支宣戦布告.盧溝橋事件から一ヶ月の一九三七年八月、陸軍は、参謀本部次長の多田駿く中将)や同作戦部長の石原莞爾(少将)ら、不拡大派がまだ主流であった。このため、日支戦争は北支に隈定されていた。そこでスターリンとしては、支那の国民党政府と日本とを全面戦争に導くため、罠を仕掛けた。それが第二次上海事件である。

具体的にはスターリンは、国民党軍に潜入させていたコミュニストで毛沢東軍に本籍をおく張治中(京渥警備司令官)に命じ、上海に駐留していた日本の海軍陸戦隊の大山勇夫・中尉とその運転手(一等水兵、斉藤興蔵)の二名を射殺させた。八月九日であった。続いて八月十四日、日本の第三艦隊の旗艦「出雲」ぱかりか、海軍陸戦隊本部や日本人小学校を爆撃させた(注2)。

スターリン/毛沢東の仕組んだこの謀略の軍事攻撃に対し、海軍大臣の米内光政の行動は、常軌を逸していた。通常であれば、蒋介石の意図を確認・確定する情報作業を、外務大臣に要請するとともに、海軍独自でも行うはずである。しかし、外務省や海軍がそのような作業を万が一にもできないよう、米内は独断専行して、間髪をいれず、軍事的反撃の即時実行に全力をあげた(注3)。

まず、翌八月十日の閣議で、米内大臣は、上海への陸軍出兵を強引に要請した。しかし、たった二人の死亡でかくも迅速に全面戦争に訴えるのは、常識ではありえず、米内の行動は実に奇怪であった。現実に、杉山・陸軍大臣は、この要請に消極的な反応しか示さなかった。

しかし米内は、八月十二日、近衛の支援を受けて、近衛私邸での四相会議(首相、陸軍大臣、海軍大臣、外務大臣)で、陸軍出兵を再び強く要請し、ここに二ヶ師団出兵が定まった。

[備考]近衛文麿は、重要国策の決定を、官邸でなく、私邸でするなど、公私の峻別をしないことを日常とした。この性向は、近衛が国家を私物視していた証左である。

八月十五日、米内大臣は、長谷川清(第三艦隊司令長官)に、長崎県大村と台湾から、海軍機(九六式陸上攻撃機、中攻)などの渡洋爆撃を命じた。台北からの「中攻」十四機は、南昌の飛行場を空爆した。大村からの「中攻」二〇機は、南京の敵飛行場を爆撃し、四機が撃墜され、六機が要修理機となった(注4)。「中攻」に関しては、渡洋爆撃の実験を兼ねていた。この爆撃は、スペインのゲルニカに対するヒットラーの無差別爆撃(四月二十六日)の直後であったため、国際的には"負のイメージ"「日本はヒツトラーのドイツと同じ」を決定的にした。

八月十四日の閣議で、米内大臣は「南京占領」を口にした。これが閣僚で最初の「南京占領」発言である。このとき、外務大臣も陸軍大臣も、これに反対した。

このように南京占領にいたる上海戦を推進した筆頭が米内光政であった。しかも米内は、渡洋爆撃に興奮したのか、総理でもないのに八月十五日午後七時半、「頑迷不戻な支那軍を鷹懲する」と、支那への宣戦布告と見做しうるラジオ演説までした(注5)。

上記の米内の行動は、張治中と打ち合わせをしながらやっているのでないかと錯覚されるほど、八月九日から十五日に至る一週間、張と米内は呼吸が一つになっていた。両名に対しソ連(スターリン)が背後で命令しないで、これほどの一体化は偶然だけで可能だろうか。

さて話を戻して、上記の②によって、上海戦が、この一九三七年八月から開始されたが、壮絶・熾烈な上海戦に関して、現代史家の研究の言及がきわめて少ないのはどうしたわけだろう。まず、①日本軍の損耗は絶大なものとなった。たった三ヶ月で、戦死傷者は(死者九千人以上を含む)四万人を超えた(注6)。

それ以上に、蒋介石の国民党軍も支那での情勢が一変し、毛沢東の人民解放軍と国共合作せざるをえない情況に追い込まれた。まず、共産主義者三百余名(陳独秀ほか)が釈放された。次に、毛沢東の人民解放軍は、形式的には、国民党軍の一部となり、「八路軍」と称し、正規軍となった。かくして、毛沢東の共産軍は好き放題にその勢力を支那全土に伸長していった(注7)。

近衛文麿と米内光政の、一九三七年七月から一九三八年一月にかけての対支軍事・外交政策のすぺては、スターリンの意に沿う形で、毛沢東の"赤い支那づくり〃に決定的に貢献した。しかも、両名か、「毛沢東のために」を秘かに意識していたのは間違いなかろう。

近衛と米内のこの異様な行動が、もし「偶然の歴史的経過に過ぎない」と主張したいなら・是非.ともその根拠を提示して欲しい。大戦争を開戦するに、「偶然」などめったに起こらない。

米内の「罪」は、何といっても、日支戦争の無期限泥沼化にあろう。南京陥落直後の一九三八年一月、蒋介石が出してきた対日講和の提案を、近衛文麿と共謀して蹴ったのは米内・海軍大臣であった。"日本史上、例のない悪の巨魁"近衛文麿が考案した「蒋介石を相手とせず」の発表(一九三八年一月十六日)を断固阻止しようとして食い下がる陸軍参謀本部の参謀次長・多田駿を「内閣総辞職になるぞ!」と個喝して黙らせたのは、米内光政であった(注8)。

サンクトペテルブルグの米内光政とハニー・トラップ

ところで、米内に関して、多くの著作が言及しない重大な履歴がある。米内は、サンクトペテルブルグ(帝政ロシアの首都)に駐在武官補佐官として二年間勤務して。(一九一五年二月~一七年四月)、ロシア語が堪能であるだけでなく、大変なロシア贔屓であった。一九一七年十一月、革命によってロシアはソ連となったが、米内光政は「親露」から、そのまま「親ソ」になった。

帝国海軍の歴史研究で、「親英米」とか「親独」とかは議論になるのに、なぜか「親ソ」については語られない。だが、「日本の親ソ提督」といえば、第一が加藤寛治(海軍大将)、第二が米内光政(海軍大臣二回、総理大臣一回、海軍大将)。この事実は、海軍研究で決して無視できない重大問題である。敗戦間際になると、開戦時と同様、「親ソ」でコミュニストでもあった高木惣吉(少将)が暗躍し大きな影響力をもってくる。前田稔(終戦時、海軍中将)も「親ソ」でコミュニストであろうが、海軍内で暗躍したさほどの形跡はない。

話を戻して、米内光政のソ連駐在は、さらに続く。日本のシベリア出兵に伴ない、ウラジオストックに一年間勤務した(一九一八年八月~一九一九年九月)。ソ連共産革命の情勢を調査分析すべく、ワルシャワやベルリンに二年半も駐在した(一九二〇年六月~一九二二年十二月)。これら計五年半のロシア・ソ連にかかわる海外駐在の期問に、ロシア・ソ連の仕掛けた(複数の)ハニー.トラップに、異常な女好きの米内がひっかからなかったと考えるのは、かなり無理である。米内の女遊びは尋常でなく、一九三六年の二・二六事件が起きた日も、新橋の芸者の部屋から出勤している。

米内の駐露(ソ)時代について、その後の海軍が厳格な絨口令を敷いたのは、ロシア女との間にできた、米内の子女がサンクトペテルブルグにいたからではないのか。ベルリン等での、二年半に及ぶソ連革命調査の米内の特命活動について、戦後の米内論がまったく言及ぜず口を閉ざすのば、子供をつくった問題のほか、もっととんでもないことを米内がしでかしたからではないのか。

特に、ペルリンやワルシャワでの「米内光政事務所」は、外務省の領事館や大使館に間借りしたのか。それとも海軍独自に事務所を開設したのか。これすら、誰も語らない。武官でもない、武官補佐官でもない、半端な身分で、どうしていたのか、はっきりしない。仮に、海軍独自の事務所が開設されたとして、そこで雇用したロシア語資料の収集・翻訳者は亡命ロシア人だったのか、ロシア語に堪能なドイツ人だったのか、それとも米内は、翻訳すべてを自分でしていたのか。雇用したロシア人/ドイツ人は、ソ連のスパイでなかったといい切れるのか。

掃除と洗濯で米内光政の身の回りの世話をした女中も、ソ連のスパイではなかったといい切れるのか。この五年半の米内の行動と行状について、戦後、旧海軍関係者が共謀して沈黙することにしたのだから、上記の憶測はかなり的を射ているだろう。封印された、米内の「ロシア等駐在五年半史」は、海軍として知られてはまずいことぱかりしていたようだ。

日本の国益においてまったく必要がなかった、一九二五年の日ソ基本条約があれほど早く締結されたのは、ソ連に完全に抱き込まれた後藤新平と、この後藤とつるんだ海軍が、ニコライエフスク港日本人大量虐殺(一九二〇年三月)に関する賠償請求の放棄や、保障占領中の北樺太からの撤兵など、ソ連の言いなり(マウスピース)になって、陸軍の足を引っ張ったことも原因として大きい。

ソ連は早々と一九二一~二年頃には、日本人を「工作員」に一本釣りし始めたが、いとも容易に次々に成功していた。一九二〇年代前半の海軍の異様な親ソ行動を、単に北樺太の石油欲しさで説明するのが定説だが、真の背景は、このような海軍首脳の親ソ一辺倒とソ連利権であった。後者の例をあげれば、北樺太石油利権を管理する「北樺太石油株式会杜」の杜長は、中里重次や左近司政三など、海軍OBのポストだった(注9)。

ちょうどこの頃、〃海軍きっての親ソ屋。加藤寛治は、「反米」の激情あらわにワシントン海軍条約(一九二二年)を罵倒し反対していた。もう一人の〃親ソ屋"米内も、ワルシャワ/ベルリンにいて、ソ連の革命情況につき海軍首脳に、「ソ連は理想のすばらしき国に創られています」、などと報告していたのかも知れない。だが、日本の海軍史の研究は、海軍の北樺太撤兵論と海軍内ワシントン条約反対論と米内のソ連革命情勢報告書の三つの問題が同時であったこと、およびこれらがどう関連していたかについて、六十年以上も、なぜか沈黙している。

不思議なのは、米内光政のソ連情勢報告書はすべて焼却されたようだが、誰がいつなぜそうしたのかについて、なぜ旧海軍関係者は完全に闇にしたかである。報告書の実物がなくとも、それを読んだ誰かが、戦後「これこれの内容であった」と回想してもよさそうだが、それもまったくない。米内の報告書は、海軍の部外に知られると随分とまずい内容のようである。これ故に、かなり早い時期に絨口令を敷いたのだろう。

米内に関する、"歴史の空白"づくりは、"艦隊派の巨頭。加藤寛治(一九二七年に海軍大将、一九二九年一月~一九三〇年六月に軍令部長)が、実は「ソ連の工作員」かも知れない問題について、少なくとも加藤寛治の強度の反英米のイデオロギーが過激な〃親ソ主義"の裏返しであったことについて、戦後の外交史・軍事史学界が意図的に無視したことに通じている。むろん今ここで、米内光政が「ソ連の工作員」だったか否かを、結論づけたいわけではない。ただ米内は生涯、ソ連に通謀し続けていたのでないか、という仮説は検証する価値はあるだろう。なお、加藤寛治や米内光政は、瀬島龍三や高木惣吉とは異なって、コミュニストではない。


日本は勝てる戦争になぜ負けたのか』 新野哲也(著)真珠湾攻撃について、永野とルーズベルトのあいだに、密約があった? 2007年8月13日 株式日記

三村文男(著)『米内光政と山本五十六は愚将だった』近衛、広田、杉山は死刑で、米内が無罪はおかしい。 2005年4月29日 株式日記


岡崎久彦氏は米内、山本、井上の媚米派海軍トリオの後継者 日本は未だに歴史観に対する干渉が米国や中国から受けている 2006年8月26日 株式日記


(私のコメント)
12月8日は真珠湾攻撃の日になりますが、なぜ山本五十六元帥はアメリカの望むような開戦に踏み切ったのかという謎は解明されていない。その解明のカギを握る人物が米内光政海軍大臣であり、事実上の日中戦争に踏み切った一番の責任者だ。当時の陸軍は不拡大方針であり、盧溝橋事件は中国共産党が仕掛けたものだ。

詳しい事は2005年4月29日の株式日記にも書かれているように、蒋介石との講和をぶち壊したのは近衛首相と米内海軍大臣だ。しかし東京裁判においても米内光政は戦犯となる事もなく起訴もされなかった。日中戦争を拡大させた他の3人は自殺したり処刑されたのに米内光政だけは起訴もされないというのは明らかにおかしい。

この事は中川八洋氏の「山本五十六の大罪」でも指摘している。そして米内海軍大臣は親ソ派のスパイではなかったのかという疑問を提示している。確かに米内大臣は5年半にわたるロシア・ソ連の海外駐在を経験している。ロシア語にも堪能であり、恐らくハニートラップにかかってソ連のスパイになった可能性は大きい。しかしその頃の報告文書などはことごとく燃やされてしまった。

当時の陸海軍部内にはソ連共産党のスパイがいたことは間違いないだろう。ゾルゲだけではなく尾崎秀実や近衛文麿など隠れた共産主義者がいっぱいいた。米内光政は共産主義者ではなくともソと内通したスパイであった可能性が高い。当時の北進策から南進策に変わって行ったのはスターリンの画策によるものであり、米内が日中戦争を拡大すれば、ソ連の対日脅威はそれだけ減る。

日中戦争が拡大すれば米英の利権とも衝突して日米関係も険悪化していった。スターリンはそこまで読んでいたのだろう。ルーズベルト政権にもソ連のスパイがおり日米戦争はソ連がナチスドイツと日本との挟撃を避けるための戦略だったのだ。日本陸軍はもっぱらソ連との戦争を想定していたから中国やアメリカとの戦争を望んでいないのは明らかだ。

田母神論文でもコミンテルンの陰謀説について書いていますが、ソ連や中国共産党の工作ばかりでなく日本国内にいたスパイの存在が不可欠だ。もしそのスパイが米内光政であるとすれば日中戦争の拡大や日米開戦の謎の多くが解明されることになる。

大東亜戦争については株式日記でも多く書いてきましたが、日本が負けた一番大きな原因が日本海軍の裏切りだ。その中心人物が米内光政であり、米内、山本、井上の海軍トリオが日独伊三国同盟に反対したのも親米派というよりも、米内が親ソ派であったためだろう。日本が北進策から南進策になった中心人物が米内と近衛にある。

日独伊三国同盟は防共協定でありソ連封じ込め戦略に基づくものですが、独ソ戦が開始されたという事は日本の対ソ連開戦も時間の問題だった。しかし1940年には米内内閣が出来たり、1941年には日ソ中立条約などが出来ていますが、スターリンは日ソ開戦を一番恐れていた。松岡外相は日独伊ソの四国同盟で対米交渉をしたかったのでしょうが、独ソ開戦で日本の構想はご破算になってしまった。

このような状況が流動化している時に日中戦争を拡大させるのは国益ではないのですが、米内海軍大臣は上海へ陸軍の増援を要請して拡大させている。陸軍が反対すると総辞職までちらつかせて日中戦争になってしまった。まさに米内光政は万死に値するのですが、戦後に出された米内光政の伝記小説などではばっさりと削られている。

昭和史研究家なども何故か三国同盟に反対した反戦派として評価しているが、米内光政がソ連と関係が深い経歴など知らないのだろうか。山本や井上は単なる部下でありどの程度関与したのかは分かりませんが、米内と井上は戦後も存命だったのだから真相は究明されるべきだった。

米内光政は、アメリカからは日本海軍のキーパースンとして海軍大臣や首相になったときなどアメリカの雑誌の表紙を飾るなど異例なほど注目されてきた。特に優秀な成績でもなく海軍大将にまで出世したのは異例中の異例であり、何らかの政治的な背景があったからだろう。その意味でもコミンテルンのスパイであったという仮説を立てれば十分に納得が出来る。


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Unknown (Unknown)
2008-12-06 18:03:59
今も外国政府に操られたスパイが、日本政府内に跋扈
しているとtoraさんはおっしゃりたい訳ですね。


Unknown (Unknown)
2008-12-06 18:24:10
早くスパイ防止法作るべきだ。
だがアメリカが邪魔して、話題にも出ない。
アメリカが破綻すれば、法案通りますかね?

日本独立過程

アメリカ破綻後アメリカ分裂>スパイ防止法>核武装>自衛軍設立>アメリカ基地買取>日本独立

うまく行くかな・・・・
歴史の裏というのはこんなもの (聖職者)
2008-12-06 19:41:04
歴史は、数多くの真実・事実が見え隠れしている。
今回の日本海軍のこともその一例でしかない。
ロシアは、ロシア革命以来のこのような活動を行っているスパイ組織(KGB等)によって支配されている。
ソビエトも、スパイ組織(KGB等)によって解体・崩壊されたし、プーチン以下スパイ組織(KGB等)のメンバーによって今でも支配されている。
このことを考えれば、近年、世界中で起こっている数多くの事件にも、彼らの影を見ることができる。
米内光政 (神風特別攻撃隊)
2008-12-06 21:06:36
米内光政氏については、史那事変を拡大しているから、彼の事跡を調べてた人は彼が史那事変の責任者だとはおもっている。私も阿川氏の本を読んで、史那事変の拡大について何も触れていないのは贔屓の引き倒し棚と思った。芸者を贔屓にするようなものである。 
 アメリアもソ連も其れは利用しただろうが、TORA氏が記されるような芝居ができるような人物だったとは私は思わない。
 きつい言い方だが、彼等を逆の意味で買いかぶらない方が良いと私は思っている。
 色々考えたが、ごく普通に米内光政氏のような人は身近にいると考えて、そこに何らかのものを見出すことだと私は思う。

第二次上海事変の時、彼が強硬に出兵を主張して、其れが通過したということのほうが、意味が大きい。

 多分、そこでは今回の国籍法の改正のような状態だっただろう。その一翼を彼が担ったに過ぎないのではないか。

 その証拠に、出兵の後の作戦計画を全く考えていない。

彼は当時のエリートの典型だと考えて、見てはどうだろう。

 彼が不真面目な人とは私は見ていない。寧ろ真面目な人だろう。
 いずれにしても彼の事跡が現れ、その評価が変わる事は良い。
私はある種の仮説を持っている。其れは
彼等は多分海軍内部でのある種の勢力争いで、目が見えなくなり、冷静な判断ができなくなっただけではないか。勿論其れは意識のそこに潜んでおり、彼等自身は其れをいけない事としていただろうが、彼等の行動に影響を与えたのではないか。

 艦隊派と条約派(空軍派)との争いは、何らかの影響を彼等に与え、国防という視点をも狂わせたのではないか。

 私は原因を外部に求める事には反対で、あくまで我々が引き起こした事と考えて、原因を見つけることであると私は思っている。

 しかし分からない事も事実である。

世俗的ないい方だが、陸軍が親独であったのは、ドイツでは差別がなく、女にも馬鹿にされなかったからで、海軍がアメリカと戦争したのは、アメリカは差別が激しく、女に馬鹿にされたから、さときした、文章をその昔読んだ事がある。
 そのくらい軽い(重い)要素も考慮に入れる必要がある。

いずれにしても、彼等には国家という考えの意味がわかっていなかったことだけは確かである。
Unknown (Unknown)
2008-12-06 22:30:42
ハニートラップですか…
使い捨ての身にはそれすらも羨ましく思います。
官僚も人の子なら手を出したくなる気持ちも十分分かります。
ただ、それをネタに揺すられて折れてしまっても…
自国民に対して鬼になるのではなく、他国に対して鬼になって欲しいです。
…そんな度胸ある官僚いるわきゃねえか…
○Oo。.(T¬T)/~~~
米内贔屓 (はる)
2008-12-06 22:58:32
米内が三国同盟に反対したのは、親米派だからではなく、米英との戦争を避ける為、というのが通説のはず。
第二次上海事変勃発時に、陸軍の派兵を要請したのは当然で、蒋介石はドイツの軍事顧問の指導の下、強固な布陣を敷いて上海を包囲していた。黙っていれば日本は上海を失っていた。それでよかったと言うのか?但し、石原莞爾は、上海からの撤退をも主張していたが、陸軍でさえ支持してはいなかったはず。事変拡大に反対したのは参謀本部であって、陸軍全体が反対していたかのような書き方は間違い。
トラウトマン工作が失敗に終わったのは、当時の外相、広田弘毅の罪が大きいと思う。故に軍人以外でただ独り、A級戦犯とされたのだと私は考えている。講和条件と当時の戦況を調べてみれば、米内らが反対したのはむしろ当然だと思う(残念ながら)。
但し、米内が親ソ派であることは、スパイかどうかは別として可能性が高いと思う。彼は、米英と一戦交えることになった時にソ連の力を頼ろうとしたのではないだろうか?それ故にドイツとは尚更組めぬと考えたのでは?実際、アメリカとの和平仲介をソ連に頼ってもいる。
Unknown (Unknown)
2008-12-06 23:10:53
テレビ等では一切放送されてないが・・・

三重県内のジャスコの受水槽で男性の遺体が発見された。地元紙では、この男性が1か月ほど前から行方不明だったと報じられている。インターネット上ではこの事件が様々な憶測を呼び、大きな騒動になっているが、店側は「水道水は、水質的に問題はなかった」としている。
千島全島の返還 (選定)
2008-12-07 00:24:23

日本は何処へ行くのだろうか?

なぜ、マスコミは真実を報道しないのか?


http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/post_451.html
赤道会議2008

米国合衆国が破産しても米兵は戦略軍として日本が雇用する
自衛隊は国防軍として本土の災害と地方公社建設に再編成される
千島全島の返還を条件にロシアの極東エリアの天然ガス開発に協力する
中国に対しては砂漠緑化と水質浄化に協力し台湾は中国領、尖閣諸島は日本とする
欧米やその影響国だったアジア諸国の命が危ない要人は日本が受け入れ生命と財産を保証する
Unknown (Unknown)
2008-12-07 00:26:43
はっきりいうと、ソ連のスパイのせいではない。陸軍でも海軍にもいたが、対ソ研究をしていくうちに、自主的に共産党親派になった軍人たちが結構いた。それにソ連のスパイが食い込んだだけ。ハニートラップではないよ。もっと積極的。今の自民などの親米派と同じ。

ただ、海軍の対シナ、対米のめりこんだのは(いわゆる南進策)、海軍のお粗末な戦略。ほんとうは、戦争しても勝てないことは承知だったが、膨大な予算(陸軍の1/3の一の規模で陸軍と同額の予算)を使って何の役にも立たないじゃ、今の役所と同様、何をしてるということになるので、やったふりだけしてたのよ。

あと南進の目的は、石油の確保。陸軍を南(特に蘭領インド=今のインドネシア)に引っ張っていきたかったのよ。海軍は、油がなくなれば、艦船などただの鉄くずに過ぎないからね。アメリカに対しては、なるべく戦争せずにすませたかった(甘いんだけどね)が、南進策で、仏領インドシナ(今のベトナム・ラオス・カンボジヤ、とくにベトナム南部)に陸軍をだまして引っ張ったところで、アメリカの怒りを買い(米領フィリピンに圧力を加えたことになるからね)、ハルノートを突きつけられたわけ。

陸軍もナチスに再三、参戦して、極東ソ連軍と開戦(当然だよね。軍事同盟結んでいるわけだから)するようにいわれたのだが、ノモンハンの後遺症(相当な被害が出て、ソ連に対して萎縮していた)で、北進が嫌なもんだから、海軍の策にだらだらとのってシナと開戦なき戦闘状態に入り(宣戦布告にしてないんだものね)、ずるずると大陸に引き込まれ、そのまま北部仏印まで進入(これも開戦でもないのよ。話合いの上、進出だってさ。何かだらしのない戦争をしてたわけだよな)。そのまま、勢いでずるずると行ってしまい本当の開戦は、アメリカが最初で最後。

どちらにしても、戦争に対してあまり覚悟がなかったし、戦略もなかったわけ。あったのは陸軍省(まあ、参謀本部もだが)、海軍省という役所、役人たちの省益のための事業拡大。戦線をだらだらと広げて(始めは成功したからね)最後にアメリカにぶっつぶされたわけ。今の糞役人が、外郭団体、天下り先を次々につくっていたのとまったく同じパターン。

実際、この拡大の過程で、陸軍、海軍とも大量のポストが確保され、膨大な予算を獲得できたわけ。ただ、アメリカ相手に本格的な戦争に入ってもまだ、このくだらない省利、省益を推進していったため(戦争の最中に年功序列人事やってんだものね。適材、適所なんて発想がまったくないのよ)、最後には、自分自身が消滅してしまったわけなのよ。

ソ連などのスパイの工作がなくても、必然的に日本は負けたのよ。なにしろ、戦争という大変な事態なのに、平時のような気の抜けた役所仕事をやってたわけ(まあ、外務省なんかも同じだったがね)。気の毒なのは一般の下士官、兵。無責任な上層部に替わって自給自足で戦っていたわけだから…

陰謀史観もいいが、もっと本質的なところを見たほうがいいよ。

陰謀を張り巡らしていたというソ連なんかも、ナチスドイツのソ連開戦を見抜けずものすごい被害を出しているからね。

何しろ全世界に陰謀の指令を出していたはずのスターリンが自分のところのスパイの言うことを信用せずナチスのソ連侵攻に驚愕してたくらいだからね。

結構、みんな間が抜けてんだよ。陰謀どころの騒ぎじゃないよな。


Unknown (nori)
2008-12-07 00:37:05
 ●中川八洋発言録

「日の丸・君が代に反対したものは非国民だ。日本共産党の議員に税金で給料を払う必要はない」
「(核廃絶を求める)長崎平和宣言はキチガイ。長崎市長はウソつき」
「日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない民族は退廃する」
「米国の銃社会はすばらしい」「福祉に国の予算は使うな」
「少子化で日本は滅びる。男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ」
「女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ」
「セクハラ裁判をしているのはみんな共産党だ」

______________________________

 右翼もここまで来れば立派。「戦争をしない民族は退廃する」と戦争をけしかけて怪しまぬ知性はやはり一般常識を外れるとしか言えまい。「侵略は濡れ衣」の田母神元空幕長の方がはるかに可愛く見えるだろう。

 女性をモノのように扱う思考は、いかなる場合であっても許されるものではない。中川八洋は自分の母親や女房にも、「女は40(歳)過ぎたら肉のかたまりだ」と言い放っているのだろうか。

 少子化が問題と言っても、「男は2号・3号に子どもを産ませたらよい。それにこそ助成すべきだ」とは言い過ぎだろう。こうした明らかな中川八洋の反社会的発言を、TORA氏は知っているのか。まさか、知っていて同調することはあるまいね。

 著された本の中だけではなく、普段の発言も含め、人はトータルに評価されるべきと思う。右翼というより、余り奇矯な人物(つまり、限りなくキチガイに近い)の著書を紹介されるのもいかがかと思うぞ。
(もっとも、日本国はこの男に筑波大教授の職を与え、税金で給料を支払ってきたわけだが)
 
Unknown (仕事人)
2008-12-07 02:08:34
ハニートラップかどうか分からんが、色々な不明点が、点と点でつながってしまう。
後に残る書物がそれを隠す方向で作成されることも多いだろうし、何よりも「どうしてこんなことしたんだろう?」「なぜ、こうすればよかったのに、こうなってしまったんだ?」という点に加えて、今の世に残る着色が如何にもワザとらしくつくられているものだと考えれば、合点がいく。
それは、着色という意味では、敗者のはかなきを憂う平家物語しかり・・・。

で、米内は良いイメージばかり強調されすぎている。

今まである程度の大卒程度の知識の中で、巷で言われていたことが、歴史として教えられてきたこと、有名な方々の書物、小説・・・全部勝者や権力者に都合の良い解釈で来たということだ。

そりゃそうだ、勝ったものが歴史を作るんだから。
始皇帝が書物焼きまくったのもそうだしな。

自虐思想のいじめられっこ教育を受けてきた日本人は普通のサラリーマンが失職して、飯も食えない状況にでも陥らない限り、思考停止がほとんどな訳で、そこで初めて日比谷公園あたりで決起集会が起こって、軍事クーデターでもない限り、変わらないね。無理だ。

日本国内には韓信みたいな能力者のスパイがたくさんいるんだろ。

もう、全部自民民主問わず、ほとんどの政治家と一部の官僚のせいだね。

我々パンピーは、思考停止教育ばかり受けてきたんだから、バカだとか、B層だとか悪口言う奴多いですが、実際、ふつうに生きてきたら簡単には分からないでしょ?こんなような色々。

ただ、色々なことが、バレ始めているな。

今日も、別の人気サイトでも、自民を揺るがすネタ出てるしな。




Unknown (Unknown)
2008-12-07 04:23:46
>はっきりいうと、ソ連のスパイのせいではない。
私の考えと同じ人がいるんでうれしい。
先日、別宮暖朗さんの「誰が太平洋戦争を始めたのか」を読んでなるほどと思った次第です。

靖国神社の戦犯分祀論はとんでもないと思うが、もし敗戦責任者を靖国神社からたたき出す、と言うなら
その筆頭は山本五十六だろうね。日本を滅亡に追い込んだ最悪の作戦、真珠湾攻撃を暴走させたんだからね。
東条英機なんか犠牲者だよ。彼が独裁者だったら日本は勝ちはしないがこんな惨めなことにはならなかっただろうよ。

阿川弘之はアナーキストで海軍王国の人間だ。日本人でない。日本なんかどーでもいいのだ。
東京裁判史観は海軍にとっては都合が良かったから戦後その史観に染まったジャーナリズムに乗ったんだろう。
彼を見ていると海軍の本質が逆に分る。海軍は日本国民を「愚劣な奴ら」と見下していた。
鼻持ちならない貴族的選民意識があった。阿川弘之はここに自分を重ね合わせているんだろう。
Unknown (よしお)
2008-12-07 06:22:54
暗号名 黒猫を追え!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E5%8F%B7%E5%90%8D_%E9%BB%92%E7%8C%AB%E3%82%92%E8%BF%BD%E3%81%88!

ソ連・北朝鮮が扇動した上映阻止の反対運動を受け、映画館での上映を果たすことはできなかった。とはいえ、公共の施設を借り切った上映会などの形でのみ上映された。

北朝鮮による日本人拉致問題に対する国民の関心の高まりを受け、2003年には東京都議会において上映された。

2008年、ようやく映画館での上映が実現する。東京渋谷の名画座シネマヴェーラで開催されるカルト映画特集において上映。

Unknown (ojisan)
2008-12-07 06:47:01
共産党も米軍もナチもみんな国際金融資本=ロックフェラーとロスチャイルドの作品だそうですよ。民族資本、民族政権を破壊する装置です。細かい詮索はしてもおなじ。まただまされるだけ。
米内光政 追加 (神風特別攻撃隊)
2008-12-07 10:29:43
第二次上海事変において、軍の動員日時を見ると、中華民国、蒋介石の方が早く動員している。この事態を見て、米内氏は出兵を主張しただろうが、その背後には我国の国力がないこと  (当時の国民はそのように思っていない。この現象は今もくさるほどあり、将来ありもしないことを、有るように錯覚して生きている。何気なくそのようではナイヨというと、将来の生活設計(国家の存立)がたたないので、其れを冷静に検討できない。つい最近も知人で事業をしていて、その話す事は私には極めて正確であった。そしてその対策を講じて進み始めたが、ある種の数値計算をすると、駄目と出るから、其れを話したら、認めず、俺は考えているから、いいといわれた。後半年で結論が出るが、私には、気の毒だが結果は分かっている。) から来る早期解決をという事に見える。
 つまりよく我国を知っていた。当時の人々の倫理と今の人々の倫理が同じと考えてはならない。之に関しては色々在るが、当時の方が優れていたと思って良いが、高学歴者には問題があった。
 当時日支友好というスローガンがあり、両国、手を携えて、西洋の侵略に対抗しなければならないと考える日本人は多くいた。丁度近々30年来の、日中友好と同じように。そのため史那は俺達が一所懸命しているのに、何を考えているという思いも在った。そのためある種の優越意識が生じ、暴支鷹懲となったわけである。外交関係はあくまで事実にもとずいた、国益の計算によってするべきだが、其れを計算して、できないのではなく、ソモソモその計算が出来ない、かしない。今の対朝鮮(北も南も含めて)外交は非常に冷静な計算の結果、とは思われない。仮に計算の結果なら、国内の朝鮮人対策がある方向へとその準備が、進められるはずだがどうもそうではないからである。
 では当時の我国は、どのようにするべきであったか。
其れは軍の動員はわざとゆっくりして、当時史那にあった、我国の租界が攻撃されて 、4000から5000人の邦人が殺されて、それから、外交をして、なるべくなら、その外交で決着をつけるという事が正解であった。勿論当時の欧米へのマスコミ工作もしなければならない。其れが一番の問題であったが国際常識のない海軍では無理だっただろう。       
 其れは当時の国民も容認し無いし、今もそれは無理だろう。
 しかし当時の我国の国力から考えると其れが一番正しく、金も少なくすむ事であった。その後の経過を見れば、十分だろう。
 陸軍が出兵にに反対したのはただしい。しかし殺されたのが海軍の兵士とは見ても国防軍の兵士とは見ていなかっただろう。逆に米内光政氏は海軍の兵士だからという事になる。この現象も我国にくさるほどある。その極北は公明党だが、
 そのような判断ができない、政治指導者を持った事が不幸で、逆に政治指導者はそのような人がふさわしいというセンスが国民にないということである。
 特に民主主義社会とか人権とかをいう国はそうである。この点アメリカの指導者は西洋政治思想を踏まえているから、同じように人権といっても、大丈夫である。いとも簡単に北朝鮮政策を代えたことを見れば分かる。何しろ国家はレバイアサン、もしくはビヒモスであるというのがその政治思想の核心で、ヒトラーを支持した要因でもある。勿論アメリカの大統領は表向きの顔と裏の顔、つまりヒトラーの顔を持っている。異様ともいえる、ヒトラーへの感情を見れば十分だろう。
 ヒトラーを批判することはアメリカの大統領を批判することと同値になるからである。
 史那の政治思想も似たようなものである。しかし我国の政治思想は史那の影響を強く受けたが、其れとは異なる。
 この事を史那は易姓革命だが、我国は万世一系であると象徴として言う。この万世一系と言うことを馬鹿にしたり、攻撃したりする人(例えば小泉元首相)は馬鹿か頭がトチ狂った人か、無知な人(これが多い)、我国を別の国へと変えようとしている人か、外国の手先だろう。
 何せ我国には知識人(昔の言葉で言うと物知り、そして物知り顔という言葉がある。私のそうかもしれない)という不思議な人々がいるからである。伝統的な言葉、物知りを使えば其れで十分であるにも拘らず、妙な言葉を使うから、訳が分からなくなる。人権という言葉も、人の道と置き換えれば、人権を主張している人が人の道に反して人権(人の道)を主張している。一度嫌がらせをしてやったが面白かった。皆さんどうぞ。
 政治、外交について記すと怒る人がいるが、近代社会の仕組みを考えると、皆さん其れを無意識の内にしているはずである。
問題はその連鎖が重なった時に、どのような事が起きるか?
 之は一度考えられるとよい。

つまり米内光政氏は我々の歴史から生み出された人に過ぎず、時代に適合した人ではないということである。
 我国には徳川家康という優れた政治文化指導者がおりが、彼が信長の息子の殺害命令に従がっている事を見ればその事が分からない人がいないわけではない。
 特に幕末の人々はその事がどのようなわけかしら無いが倒幕側も幕府側もうようよいた。

 第二次上海事変は中華民国が我国の日支友好を、自らの戦略(自国のみが生き残ろうという事)にもとずき、利用して、戦争をして、明治以降の雪辱を果たそうとしている事にきずくべきであった。つまり相手を認識していなかった。しかも其れを後押ししている、アメリカもそのように考えている事を自覚するべきであった。当時の人々はアメリカが後押しするから史那事変が解決しない。南京まで占領してもである。アジアが侵略されている、史那も同じで、彼等もわかるはずだと奈良時代からの幻想に引きずられて、とうとうアメリカをやっつけなければならないが、其れはできない事も知っていた。ではどうするか。日露戦争と同じ条件が成立したわけである。
 アメリカが史那に対して心底何を求めているかを把握して行動することであったが、其れすら外務省は何もしていないように見える。
 結論は史那への外交による利益をアメリカに7つ我国に3ヶという分配率を構成することであったと私は思う。之はたぶん、いまでも同じであろう。

さて話は変わるがイラクでアメリカの敗退が決まった。私はあるところに落ち着くと予測したが、駄目となった。          
 イラクからアメリカは撤退せざるを得ないだろう。我国にとって一大事である。
石油輸送ルートを自ら保持する必要が出てきたからである。
いよいよ軍事費を増大する必要が出てきた。アメリカにやらせていた事をしなければならなくなったからである。之までまあうまく行っていたが、金がかかりはじめるなあ。しかしその負担に耐えるぞ。大学を十分の一以下にして。
 アラブはアメリカを中東に引き込んで、アメリカを潰すという事を考えたように見える。かの地は上層部と一般市民とは異なる。この点我国も同じであるが、我国では王族が目に見えないという特徴がある。                               
 アメリカがイラクを嵌めたという意見があるが、アラブはアラブで別の理屈がある。アメリカという金持ちを博打場に引き込んで、掛け金を多くして、お祭りをしようと考えたとも思われる。何しろ5000年の人類興亡の歴史を背負っているから、その外交の資産はおおきい。
 ブッシュパパは踏みとどまったので、畜生もう少しだったのにと彼等は考え、ブッシュジュニアに狙いを定めて、引き込む作戦を考えたかもしれない。案外とこれが正しいとうぬぼれて私は思っている。
 其れは結果として、アメリカを追い出すことになるが、金もかかったし犠牲も多かった。かの地は部族社会であるから、近代国家の理屈で物を見てはならない。
 その結果が今回の事態を招き、中東経済も崩壊し、国がつぶれようとしているが、何度も記すがかの地は部族社会であるから、別の面を見る必要がある。
 アラブはそのようなことを考えたと思ってみることは第二次上海事変に対する米内光政氏への評価と比べても良いではないかとおもって、私の見方を記した。あしからず。

 アメリカもつぶれようとしているが、彼等はまだ本気で自らの国がつぶれようとしているとは思っていない。アングロサクソンは、ある点へ来ると愕くべき行動をする。我々は原子爆弾を思い浮かべればよい。
 来年からするだろうかな。

それにしても、アメリカにとっては百年に一度であろう。その歴史から見れば。我国は同じではない。つまり経済の歴史が異なる。国会議員でろくに自分で考えもせず、同じ言葉を使用しているが、戦争で言うと、自らの兵器を知らず敵方の兵器のみで、応戦するようなものであるから、一方的に叩き潰されるだろう。
 では我国の現在の状態は如何なる事か?
何度でも経験したことで、昔と異なる事は国内に外国人が居ることである。このことの意味が政治家にはわかっていない。とてつもなく高くつくだろうなと思っているところへ、更に高くつく国籍法改正案が簡単に通過したから、あきれている。
 大東亜戦争と同じ結果がでるかなあと私は思っているが、之を防ぐには、現代版桜田門外の変をすることだなと私は判断している。
 いずれ起きるだろう。それにしてもよくまあ、主義者に殺されるかもしれない法案をよくも通過させた。
最高裁判所の裁判官達も頭が悪いのか、よく判決を出した。国籍が欲しければ我国で外国人としてすみ、帰化が許されるような、生き方を、我国でして、国籍を取りなさい。従がって国籍法は合憲であるといえばそれで万々歳だが、その昔、中身は忘れたが団頭重光とか言う最高裁判所裁判官が妙な事を新聞に記しており、一寸気の聞いたチンピラの言いがかりより劣るな、裁判官はこんなことを言うかと思った事を覚えている。
 その後、法律を少し勉強し、裁判所とか裁判の実際を知ると、ナアーんだこいつ等となった。
 国家存亡の秋が来ている。
Unknown (Unknown)
2008-12-07 13:08:50
難しい話はさておいてですが、
 情報収集、内応、根回し、事前打ち合わせなどは、
企業でも、組織でも、利害関係のある人間が大勢いる場合は、日常茶飯事です。
 何もなくきれいなことしかないなどという
ぼーっとした思い込みや、また思わせ込み?が問題です。自分達自身の挙動や心の動き見れば、よくわかるもんです。所詮は人間、現実見ればなんとかうまくやれそうなんでしょうが、うそや虚栄に、ついつい騙されるところが、もっとも大きな問題ですすか・・。
米内光政更に追加 (神風特別攻撃隊)
2008-12-07 19:58:32
>米内光政は親米ではなく親ソ派だったから日独伊三国同盟に反対し
たのであり、日本海軍はスターリンの意のままに南進策をとったのだ

昭和12年このまま行くとアメリカとの戦争になると予測したのは5人いて、米内、本田雅晴、吉田茂、東郷茂徳、桑原鶴(外交官)だという。
 当時の史那はドイツの援護を受けて、我国との戦争をしていた。従がって、陸軍はドイツを退けたい、しかし海軍は反対。何故か陸軍が退くと史那はアメリカに頼る。その結果はいうまでもない。当時の我国は外交というものが全くできなかった。
 大間違いは日清戦争であるから、明治維新を再検討する必要がある。つまり当時の我国は明治維新の結果を検討して、国内を改革する必要があっただけで、外交的にはアメリカとの問題、つまり経済問題のみを解決して、国内は近代工業が更に発達するから、其れに合わせて、国内改革をしなければなら無かった。其れをせずに外部に危機を設けて進んだ。
 満州からの撤兵は無理かもしれないが史那本土からの撤兵は陸軍の縮小に繋がる。最終的には朝鮮の独立を認めるなら更に縮小ができる。同じようにアメリカとの協定が成立するならば、海軍の縮小へと繋がる。
 陸軍も海軍も国家という事を考えれば、其れが国民にとってもっともふさわしかった。ところが満洲事変以降、逆に進み大東亜戦争となり、その結果、陸軍も海軍も無くなり、明治維新の成果で在った、物すべてを失った。
 その結果は見るまでもない。この経済発展である。
満州事変以降は軍隊の縮小を目指す勢力と、明治維新の
結果を維持しようとする勢力の争いであった。
 大げさ外国のせいと考えるより、自らの改革ができなかったに過ぎないと考えた方が私はいとおもう。其れをするにはどのように外国と外交をするかを考えるべきであった。元も之は後知恵だろう。
 そのように考えると、今我国に必要な改革は何か説明の必要はないだろう。アメリカの恐慌とは関係なく我国がしなければならない改革がある。
 愛知県の神田知事が3000奥の税収の減少に腰を抜かしている。たった一年あとの、税収について予測をしていなかっただろうか。しかし、庶民は其れがどうしたと思っている。その市民の思っていることを実行すればよい。
 国籍法改正もごく普通の日本人(外国人は100パーセント駄目)が思っていることをそのまますれば良い。
 其れができないということは再び大東亜戦争と同じ結果を将来に予測しなければならない。
 今は戦後できた体制を変える必要がある。その変革の形はどのようなものかは分からないが、ごく常識的に考えておかしいというものを。おかしくないという状態へと進めばよい。
 近代国家でしかもある程度の国力を持っているなら、核武装は必要である。
 そこそこの会社の社長はカローラに乗る事はない。其れと同じである。
 そのほか色々ある。
Unknown (へもじ)
2008-12-07 21:00:42
〉アメリカが破綻すれば、法案通りますかね?

たぶん、スパイ防止法はアメリカとは関係ありませんよ。記憶は曖昧だが、たしか親米の中曽根政権でうまくいかなかったしね。
外交、軍事と同じで、日本の諜報機関に米国の下請けをさせればいいだけだから、米国にとっては痛くも痒くもない。かえって助かるかも。
あと、核兵器もいっしょね。自衛隊をまともに運用できず、空母機動部隊も海兵隊も原潜も持ってない。そんな日本が核だけ持ってもどうせ運用できやしない。通常戦力で劣勢の場合、有事の際は核による先制攻撃の可能性を排除できないが、いったいどんな憲法解釈をするんだね?

問題の本質は国民の防衛意識=自存自衛の意志が不足しているからです。国籍法や参政権の問題が表面化するのも、国民国家の主体性と法益を守ろうとしないから現実に起こったのだ。同じ問題だ。自衛の欠如が問題だ。
外国の悪影響があるなら必ず自国内に問題がある。これは重症の花粉症だ。問題とすべきは花粉よりも花粉症体質でありアレルギー体質だ。
軍事アレルギーと自衛アレルギーと国家アレルギーと愛国アレルギーを克服しなければ、在日米軍が撤収するまでもなく、日本は自滅しそうではないか。最近の日本の右傾化なんて、まるで力不足なのか?
Unknown (Unknown)
2008-12-08 18:10:31
先週テレビで、米国が中国の蒋介石らに爆撃機を用意して、真珠湾より
先に中国本土から日本をアメリカ製爆撃機で無差別爆撃する調印をしていた
とアメリカ軍の署名付きで発表されてましたな。軍神問題と同時に。

これすごい情報らしいよ。なんせ、中国の共産党が米軍の支援を全面協力
されていた歴史的な証拠だから。
GHQのWGIPを講和後に引き継いだのが、日本国内の左翼勢力だった。それが問題だ。余りにも上手く行き過ぎてるからだ。 (コミンテルン)
2008-12-08 23:24:19
↑↑↑そりゃそうだろ、アメリカはソ連のスパイだらけだったからな。今さら大ニュースでもなかろう、それ系の本も何冊かあるしな。

それよりも、それに絡んで一つ気になる事がある。GHQのWGIPウォーギルトインフォメーションプログラムなんだが、それ自体はただのインフォメーションだよな。インフォメーションだけでは洗脳できんだろ?大の大人がだぞ、「勝てば官軍」なんて言葉を知らんわけじゃあるまいし、インフォメーションだけでは洗脳できんよ。GHQの占領統治が終わってしまえば元の木阿弥、骨折り損のくたびれ儲けじゃねぇかよ。
更にひどい話が、アメリカにはその時点で「洗脳」という概念も技術も無いんだよ。その当時、「洗脳」はソ連で開発され、その後中国共産党に導入されたばかりだから、あくまでも公式にはアメリカには「洗脳」が無い。無いものは使えないし、使おうとも思わないハズだろ。おかしくないか?

ここでちょっとマトメ。

インフォメーションだけでは洗脳できない。
GHQの占領統治が終われば元の木阿弥。
その当時のアメリカには「洗脳」はない。
「洗脳」技術が無ければ洗脳できないし、洗脳しようとも思わない。
(この先が重要!)
だが、WGIPは実行された。
WGIPを実行したGHQ(アメリカ)は、コミンテルンのスパイだらけだった。
(更に重要!)
講和独立後、WGIPを継承したのは、コミンテルンと関係の深い日本の左翼勢力だった。

目眩がしてきた。。。。
つまりだ、全部スターリンの描いた絵だったのか!?

東京裁判は関係する国が多いからともかく……
まさか日本国憲法がコミンテルン製なんて、そんな可能性もあるのだろうか?
Unknown (中川さんはイギリスとアメリカを信頼しすぎている。)
2009-07-19 22:30:37
中川さんがまったく間違っているとは思わないし、嫌いでもないが少し英米を信頼しすぎている。


突き詰めると、リベラル派と保守派はお互いにねじれてしまう。政治的な表面課題で、右(保守)だ、
左(リベラル)だと言っていがみ合っていれば済むのは、表面でだけで生きていられる馬鹿たちだけ
でよい。自分が日本的保守だから、だから正しい、という証明などはありはしない。
それよりは、自分は朝日新聞でけでなく、長年のアメリカ・グローバリストの洗脳もかろうじて撃退
できた人間だから、だから優秀なのだ、という内容の証明にすべきだ。
日本の保守派言論人・学者どものあのグローバリストの手先ぶりを見てみるがよい。哀れを通り越す。
中川八洋筑波大学教授のような、CIAのインフォマート(情報提供者)をやり、かつ国際勝共連合
(ムーニーズ、原理協会)の賛同者が、この現象を表面的にとらえて、日本の右も左も「甲殻類」
などというのを、私が黙って見逃す筈がない。中川の近衛文麿研究や、ルーズベルト理解にも
そのうち鉄槌を下す。

自分が「共産主義という病気」に罹らなくて済んで、ああ、よかった、という時代的な特権を唯一の
自己正当化根拠にして、しがみついて、それを自己の政治正統性にしようという程度の頭では、この
先の嵐は、どうせ乗り越えられない。現に今、自分が何かの病気(洗脳)に陥っていないと、自信を
持っていえるか、そこが大事な点なのだ。
(中略)
知恵遅れや精神障害者、あるいは犯罪性向者の問題を扱うときに、突き詰めれば保守もリベラルも
ないのだ。環境問題にしてもそうだ。政治的な、右、左でこれらの問題が解決することはない。
理科系の学者たちが、政治イデオロギーで、サイエンスの実験をしないのと同じことだ。予めこの
立場が正しくて、などというものは、サイエンスにはない。だからソシアル・エンジニアリングも、
元をたどってゆくと保守派の道具なのかリベラル派のおはこなのか分からなくなる。動物実験を、
人間にもやってみたくて仕方がないから、やった、ということだ。それも、ある人間の個体にやる
のではなく、その国民(部族)全部に、その実験を施すのだ。だから怖いのだ思想洗脳は、病原菌と
同じくらい怖いものだ。自分自身が、感染していることが前提だ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P122~123
Unknown ( )
2010-08-15 18:37:05
頭がおかしいと思います
もう少し現実を見ましょうよ
Unknown (Unknown)
2010-10-23 02:38:31
北支作戦は酷かったらしいね。
愚民化‐国家・個人の損益 (Waterbay)
2011-09-29 15:58:56
大昔から多くの施政者は個人の利益を追求する為に政治を利用して来た筈。ただ、昔は国家の損益・存亡が個人のそれとほぼ直結していたので「売国奴」はまれであったのだと思う。ところが近代以降は共産・社会主義と言う思想が世界を席巻し、グローバル化が進んだ為に国家の枠組みから個人の利益が離れた。その結果として施政者や知識人が(そして諜報員が)其々の利益と存続の為に暗躍する時代になった。日本帝国海軍や当時の外務省による日米開戦も然り、フリーメイソンと言う組織もスターリンも然り、米国の世界警察官気取りも然り、現代日本の「国籍法改正」「外国人参政権」「人権擁護法」もその延長であり、要は個人の利益・欲望が源だと思う。問題とすべき点は「愚民化された国民」がその犠牲者だと言う事です。

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"山本五十六" に関する話題 (注目の男性をウォッチンGoo!!)
"山本五十六" について書かれたエントリを検索してみました。 果然正确的做法是永???任何日本人。 - 犯罪??室 - 博客大巴北野武,野村万?主演的《?争的意?》最近公映,集中塑造?条英机“?国英雄”新形象,??日?士兵“命令一下,欣然赴