株式日記と経済展望

株式をはじめ政治経済外交文化歴史などの論評です。

アンナ・ニコルの乳房の整形手術の驚異に具現化されたアメリカン・ドリーム

2007年11月28日 | 経済

石油ピークは、アンナ・ニコルの乳房の、冷たい無感覚な整形
手術の驚異に具現化されたアメリカン・ドリームの死を意味する。


2007年11月28日 水曜日

アンナ・ニコルの死はアメリカの死の予兆なのだ


サウジの巨大油田、ガワールは死んだ! 9月27日 マスコミに載らない海外記事

このところ、頭を振り両手を揉み合わせ「衝撃と驚異」のうちにテレビを眺めていた。すると、もう一つの平凡な有名人の出来事の話題が、マスコミの反響室に飛び込み、マスコミの24時間/7日不眠不休の正帰還増幅回路によって、今年最大のニュース、いや世界を揺るが文化上の出来事として出現した。今回は、…アンナ・ニコルが死んだという事件だ!

彼女を思う悲しみに沈んだ人々は、追憶するための通夜をして、静かに彼女の偶像的な人生を思い、彼女の魂の平安を祈った。一方、我々は彼女の子供の父権やら、彼女の著名人という立場の象徴的な意味をどう後世に伝えるかなどについて考えていた。彼女の早死にの事実をウイキペディアが整理するのを、我々はじっと息を殺して待っている。

彼女は、東テキサスのトレーラーにすむ貧乏人が、素晴らしい乳房をもった石油王の若妻に成り上がる技術的変身というアメリカ物語の典型だ。プレイボーイ誌ページの彼女のあらわな乳房が、我が国の偉大さをまたもや是認してくれている! 彼女はブラジャーの紐を引っ張りあげ、世の中の自分自身も引っ張り上げた。「風前のロウソク」のような命という彼女のイメージは、彼女は実際にアメリカ人の集団的な夢を生きたので、決して消え去ることはあるまいと想像する。偽の人生が、現実の物事とどうふれ合うかをみるのは、時として興味深い。

同じようなマスコミの行き過ぎた取材合戦こそないが、最近もう一人の大衆文化の女王が死亡したことが報道された。大半の人々は彼女の名前さえ知らない。現代の時代精神の象徴と言うより、マルクスが世界的資本主義の基盤だと論じた土台の一つだった。彼女はアメリカの特殊な社会組織の姿を可能にする具体的な物質的条件の欠くことのできない部分だった。彼女の名前はガワール、彼女はあらゆる油田の母親だ。彼女はかつて、サウジアラビア王国東部州の砂の下、長さ174マイル、幅12マイルにわたる甘美な軽い原油の正真正銘の海だったが、今や彼女も亡い。

ガワールはこれまで発見されたもののうちで、圧倒的な最大の油田だ。1948年に最初に採掘されてい以来、ガワールはおよそ600億バレルの石油を産出し、1948-2005間のサウジ産油の60-65%を占めていた。本当の各油田別の生産量はサウジ国家の秘密のままだが、ガワールは日産500万バレル以上、つまり地球の全日産量8400万バレルの6.5%を生産していると推定されている。

ガワールの死亡記事は既に書かかれてしまったのだが、サウジはこれまでのところ、関係当局が検死のために家に立ち入るのを防いできた。ガワールの死について、我々は受け売りの情報しか持ち合わせていない。こうした報告の中で、最も注目すべきは、投資銀行家マシュー・シモンズの本、Twilight in the desert: Coming Saudi Oil Shock

and the World Economy(邦題「投資銀行家が見たサウジ石油の真実」日経BP社07・3月刊)だ。ここ数十年に渡ってサウジ-アラムコ自身の油田技術者たちが書いた、公表されている技術報告書を元に、シモンズは、サウジの衰退しつつある産油量の姿を描き出している。状況についての彼の報告は、実にすさまじい。「サウジアラビアの石油生産がピークに達すれば(それゆえ、以後は永久的に産油量が減少することが避けられない状態になれば)とりもなおさず、世界も、ピークに達したのと同じことだ」と彼は主張している。2006年の数値は、シモンズの2005年の予言を追認するものに思える。

データに基づく石油分析のウエブ、Oil Drum(ドラム缶)の著者達は、いくつかの調査会社の生産量データを評価して、サウジの生産は、2006年には2005年より8%と途方もない低下をしていると主張している。ハラドIIIメガ・プロジェクトによる増加が無ければ、減少は14%に近かったろう。サウジアラビアは、今や公式にピークに達しており、サウジの生産ペースの減少は加速する可能性が高いとしている。ガワールはサウジ産油の60%を占めていることを想起されたい。

この地質学上の予言に相関しているのが、このニュースがサウジアラビア王国の政治的未来に及ぼすとてつもない影響についての彼らの予言だ。その予言は建設的なものとはいえない。テロリスト攻撃や、その後に起きる斬首、その後に起きる反乱、その後に起きるさらなく斬首、その後は、地上軍の到来 - アメリカ軍だ。

ガワールは、ここしばらく延命措置を受けていた。注水(水攻法)や水平ブラシ・ドリル法といった高度な採取技術の広範な活用は、油田の老化と切迫した生産衰退の顕著な特徴だ。油田に対するブラシ・ドリル法というのは、チョコレート・シェークを入れた紙コップに対するストローのようなものだ。それによって、美味しい部分を、素早く、効率的に、すっかり吸い出すことが可能になる。不幸にして、ガワールだけが危機的な状況にある油田というわけではない。

死亡記事は続々殺到している。「世界第二の規模油田(ブルガン)のクウェート石油生産は「枯渇しており」ほぼ60年の採油の後、減少している」と言うのがクウェート国有石油会社の会長の言葉だ。L・A・タイムズはこう書いている。「メキシコ原油のおよそ60%を供給している世界で二番目に大きな石油コンビナート、キャンタレルの生産は、2006年は一日平均178万バレルだった。これは2005年から13%の低減だ」。その発見のおかげでイギリスが過去20年間、石油輸出国になれた、有名な北海の海盆と巨大なフォーティーズ油田は、いまや急激な生産量低下を経験しようとしている。既に2000年、中国唯一の超特大油田、大慶も三途の川を渡るところだと聞いていた。これらの油田が、甘美な軽い原油という形で母親の乳を与えてくれ、それによって、アメリカの大衆文化の中で、大切にされ神格化されている世界の資本主義制度が育てられたのだ。

アメリカ人は、誰でも大きな夢と枯れた油田のことを知っている。1930年代に発見された東テキサス油田が、第二次世界大戦の騒然たる状況の中で、アメリカを超大国にするのに必要なエネルギーを生み出し、第二次世界大戦後のアメリカン・ドリームを作り上げるおぜんだてをしてくれたのだ。戦線から戻ってきた兵士達に、自動車、職、郊外の家。こうした夢は、東テキサス石油が水よりも安いという事実が永遠の条件だという仮定から生まれていた。1971年、隣接する48の州が石油生産地域としての頂点を過ぎて、この夢は潰えた。

実のところ、古い油田は本当に死ぬわけではなく、次第に生産が徐々に衰えて行ったり、時には劇的に減少したりする。興味深いのは、いくつか話題のニュースが変わるうちに劇的に色あせるに違いない、単なる文化上の安物の一つに過ぎないアンナ・ニコル・スミスが、実際にヴィッキー・リン・ホーガンとして、1967年にテキサスのヒューストンで生まれた人物だということだ。この町はアメリカと世界の衰退しつつある石油産業の中核だ。有名人になる前の彼女は、夢と運命をともにした油田労働者達の町のストリッパー兼ウエイトレスだった。

アンナ・ニコルの美しい乳房が地中に埋葬される時、アメリカの共同幻想つまり、あらゆる形の顕示的消費が永遠に続くという信念が、無意識のうちに肯定され、不滅とされる。俗受けする女王の一人が亡くなっても、濡れ手で粟という夢、気晴らしのためのドライブや大食、永久に続く娯楽、金目当ての結婚による、個人的な富の蓄積という規範が実現可能な、郊外でののどかな未来といった夢は、よみがえり、さらに強化される。整形乳房が、アメリカ人の集団的意識を植民地化する偽論理を養育する。欺瞞的なマスコミがあおるアメリカの楽観主義は、またもや舞台裏の現実をカーテンで一時的に隠し、国旗の赤白青でうわべの静穏さを装うだろう。

「ガワールは死んだ」と叫んで、日中カンテラを点けて歩いても、大半のアメリカ人にとっては、その人物が「折り紙付きの阿呆」だという証明にしかならない。石油ピークは現実のものになったのだ! この発言すらもが、大衆に全くの無理解という表情を引き起こす! 石油ピークは、アンナ・ニコルの乳房の、冷たい無感覚な整形手術の驚異に具現化されたアメリカン・ドリームの死を意味する。いや整形手術の終わりも意味している!

経済成長や、それがもたらすすべての物の終わりを意味している。アメリカ人の集団的欺瞞生活も、それを育成する現実の資源が枯渇し、歴史の灰となった後は、そう長くは続けられまい。我々の生きる世界が、これまで人工的なネオンの輝きを与えてきた太古の太陽から断たれてしまったことを自覚するのもそう遠いことではあるまい。

マシューズ・S・ミラー博士(MMiller33@ucok.ed)はセントラル・オクラホマ大学、人文哲学部講師。



(私のコメント)
「株式日記」ではアメリカという唯一の超大国の衰退を前提条件として世界戦略を考えてきましたが、日本政府や中央官庁などでは有り得ない事として、考えられている形跡が見られない。むしろいかにアメリカを支えていくかと言った、あなた任せの政策がとられている。政治家も官僚もその方が有り難いからだろう。

しかし世界のエネルギー事情を見てみれば、アメリカが唯一の超大国であり続ける事は物理的に不可能なのだ。中国やインドもエネルギー事情を考えれば高度成長を続けることは不可能だ。アメリカが超大国になり日本が高度成長を続けたのは石油が水よりも安い条件があったからであり、1バレル100ドル時代になると高度成長は難しい。

アメリカや中国は石油がぶ飲み経済をいつまで続けられるのだろうか? ドルとリンクされた元はユーロに対してじりじりと安くなり続けていますが、産油国もドル安に音を上げてユーロで支払えと言い始めた。中国も石油を安く輸入するには元高のほうが有利なのに損を承知で元安のままで買っている。

日本のような加工貿易国では輸出と輸入は収支がトントンなのが理想的ですが、政府の政策は輸出一本やりでドルを貯め込んでいる。理想を言えば円建てで貿易決済が出来れば為替問題はなくなるのですが、通貨も多極化してドル、ユーロ、円、元などの通貨をバスケット方式で持つようになるのだろう。

湾岸諸国も共通通貨を作って決済するようになり、ドルが世界共通通貨の時代は終わりに近づいている。ということはアメリカがドルを刷り散らかして「紙」で石油を買うことが出来なくなる時代が来つつあるのだ。


原油ドル建て表示の時代は終わる? 11月20日  田中 宇

原油価格をドル建てではなく「通貨バスケット建て」で表示するというのは、具体的にどのようなことなのか。詳しい説明はなされていない。しかし、12月5日の次回OPECサミットの前日、12月3-4日に、湾岸諸国(GCC)6カ国のサミットが開かれ、そこで6カ国が採ってきたドルペッグ制の見直しが行われるということと関連して考えると、OPECとGCCで何が構想されているのか見えてくる。

 12月3-4日のGCCサミットでは、ドルペッグを維持して対ドル為替の切り上げだけを行うか、もしくはクウェートが今年5月に行ったようにドルペッグをやめて、代わりにドルやユーロ、円、ポンドなど各種通貨を混合した通貨バスケットに対するペッグに切り替えるかという選択肢について検討し、決定する。(関連記事

 GCCは従来、6カ国がドルペッグを維持したまま、2010年には通貨統合するという構想を持っていた。もし12月3-4日のGCCサミットで、GCC6カ国の通貨をドルペッグから通貨バスケットへのペッグに変えることが決まった場合、GCCは通貨バスケットに対するペッグを維持して2010年に通貨統合するという構想に切り替えることになりそうだ。そして、12月5日のOPECサミットでは、今後の原油価格は、通貨バスケットにペッグしているGCCの共通通貨建てで表示する新制度について検討することになる。

 これまで原油の国際価格は、ドル建て一本だった。そこにOPECが「GCC共通通貨建て」の価格を導入することは、ドルが戦後60年間持っていた国際決済通貨としての地位を失うことを意味する。この地位喪失は、世界各国がドルを備蓄通貨として保有してきた従来の習慣を縮小させ、各国は米国債を買ったりドル建てで対米投資したりする額を減らすことになり、ドル下落に拍車をかけ、アメリカの金融相場は下落し、米国債は買い手が減って金利が上がる。



(私のコメント)
サウジアラビアのガワール油田もクウェートのブルガン油田も産出量が減り始めたようですが、原油は涸れ始めると急速に産出量は減り始める。アメリカの国内油田も70年代にピークを打って急速に石油井戸は涸れてしまった。メキシコ湾岸の海底油田もいつまで持つか分からない。そして2020年ごろにはアメリカの石油輸入は8割を超える。

電気は石炭や原子力で間に合うだろうが、交通手段はほとんどが石油に限られる。問題は紙に印刷したドルで石油を買い続けることが出来るかという問題であり、貿易収支が大赤字のアメリカがユーロなどの外貨を調達しなければ石油が買えなくなる時代がもうじきやって来る。

その前にサブプライムから発した金融危機がアメリカに追い討ちをかけつつある。イラク戦争は嫌でもアメリカ軍は撤退に追い込まれるだろう。足元の経済に火がつきつつあるからだ。アメリカは金利を下げればドルが暴落し、金利を上げれば債権や株がクラッシュする板ばさみだ。ベトナム戦後のような二桁インフレとドル安によって物を買うことが出来なくなるだろう。それは中国経済を直撃する。

つまり90年代から続けられてきたアメリカと中国によるグローバル経済体制が崩れる時がもうじきやって来るだろう。日本もダメージを負うが一番ダメージを負うのはアメリカと中国だ。一番バブルが膨らんだところが一番ダメージを負うからだ。

アメリカの石油王の妻となったアンナ・ニコルは、アメリカの夢をかなえた象徴のような女性ですが、石油王も亡くなり巨額な遺産が転がり込んだ。しかし拝金主義者の親族との遺産相続争いで不明の死を遂げた。アメリカンドリームをかなえたとたんに、とんでもない不幸がやってきたわけですが、アメリカの将来を予感させるような悲劇だ。

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14 コメント

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早く来い来いお正月! (あきのみなも)
2007-11-28 17:26:19
>90年代から続けられてきたアメリカと中国によるグローバル経済体制が崩れる時がもうじきやって来るだろう。日本もダメージを負うが一番ダメージを負うのはアメリカと中国だ。一番バブルが膨らんだところが一番ダメージを負う.

もう、飲み過ぎて。レロレロ (右近尉)
2007-11-28 20:29:51
ユーロのお花畑、楽しいよ。

はやく、遊びにいらっしゃい。

税金は、40%引きだよ。
引用御礼 (goose)
2007-11-28 20:37:31
当方のblogへのアクセスが、突然激増しました。実に不思議なことだと、思っていましたが、こちらでご紹介頂いたことがわかりました。
以前からまめに拝読してはおりましたが、引用いただけるとは光栄です。

ほかの記事もお読み頂けると幸いです。
これに励まされ、翻訳内容を増やしたいものと考えています。
Unknown (再軍備開始)
2007-11-28 22:55:23
守屋の逮捕と日本のハイドロジェン艦隊は、関係しているのか?

http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/fujimine.html
【合流】知の報道システム体制へ
Unknown (Unknown)
2007-11-28 23:20:21
米国は国内の原油生産が枯渇すれば、ドルが暴落すれば国家が破綻する可能性大?農業生産も壊滅?国土が広すぎるので物流が壊滅?石油文明の象徴国。
国内に原油があればドル暴落はない?
Unknown (ななし)
2007-11-28 23:27:09
 ジャパンハンドラーズさんのブログを読むと、
アメリカが信じられなくなったね。
Unknown (Lawliet)
2007-11-29 07:22:06
2010年代末に、アメリカ資本主義が崩壊した後、2020年代に復活のシナリオです。
ソ連崩壊後に、ロシアとして復活したように・・・
ただし、超大国の片鱗は無くなり、世界一の大国、この程度のレベルでしょう。
世界は、完全に多極化の方向に向かっていますが、それを背後から操るグループ(国際金融資本)の存在には、要注意です。
私も、「飲み過ぎて。レロレロ 」ですが、複雑な酒です。
Unknown (Lawliet)
2007-11-29 07:36:27
アメリカ資本主義崩壊まで、日本は、米国債を大量に購入していますが、それが紙切れに・・・・見事に踏み倒し・・
米国債を大量に保有していた金融機関・保険会社の株価がどうなるのか、簡単に推測できます。
そのときに、株式を大量に購入するグループが存在します。
その結果は・・・・・想像もしたくない事態が発生する事になります。
Unknown (Unknown)
2007-11-29 11:28:34
>そのときに、株式を大量に購入するグループが存在します。

ブラックマンデーを仕掛けて企業のっとった方法と
同じですな
米国原油枯渇? (龍比興)
2007-11-29 11:48:16
米国内の原油の枯渇は本当だろうか?

ロングビーチの外に島が2つあって、現地の人にリゾート地かと聞いたら、油田だという。休業状態だそうだ。国中で環境問題を出して開発していない、くみ上げていないのが現状では。
他国の原油を使い、値や情報を操作して高値になって、世界が汲々しているところで、ジワリ自国のを出す。砂漠の国だから、原油あるような気がする。
って、現地の人がニンマリと言ってた。

駆け引き・覇権思考では当然のことか。
Unknown (Unknown)
2007-11-29 13:55:15
米国が原油を隠し持っているという噂はよく聞くね。
どうなんだろうか?
Unknown (ドル暴落へ)
2007-11-29 14:18:09
UAE、12月2日にも通貨切り上げか・地元誌報道

 【ドバイ=加賀谷和樹】アラブ首長国連邦(UAE)は独立記念日の12月2日にも通貨ディルハムの対ドル相場を3―5%切り上げる。28日の地元誌「アラビアン・ビジネス」(電子版)が中央銀行関係者の話として伝えた。切り上げに踏み切れば、1997年に通貨のドル連動(ペッグ)制を採用して以来初めて。

 UAEではドル安に連動したディルハム相場の下落で輸入価格が大きく上昇。インフレ悪化を食い止めるため、通貨制度の改革を検討しており、ドルペッグの停止につながる可能性もある。(13:22)
Unknown (Unknown)
2007-11-30 00:27:15
$と米国債爆落は避けられんでしょう。その時、日本株も下がるでしょうが、$爆落=円爆高ですから日本企業が保身で買いに走るのでは?日本は今回のサブプライムでは軽傷で、ユーロのロスチャイルドはかなり重傷ですし。$爆落は日本の支那離れ、米国投資につながり、日米間はより親密になるのでは?支那の暴発は怖いですがどうでしょうか?皆様、反論お待ちします。
ネットを介した 「日米スパイ戦争」 勃発中? (Unknown)
2007-11-30 09:14:10
奥克彦氏の不審死の理由を問わず、アメリカに隷従せよと説く岡本行夫氏
(1)
http://amesei.exblog.jp/6643464/
(2)
http://amesei.exblog.jp/6643479/
(3)
http://amesei.exblog.jp/6643487/
(4)
http://amesei.exblog.jp/6643498/


岡本 行夫 (おかもと・ゆきお)
国際問題アドバイザー・岡本アソシエイツ代表
http://yukio-okamoto.com/profile/index.html

1945年、神奈川県生まれ。
68年一橋大学経済学部卒、外務省入省。91年退官。
同年、岡本アソシエイツ設立、代表取締役就任現在に至る。
橋本内閣で96年-98年沖縄担当総理大臣補佐官。
小泉内閣で01年9月より内閣官房参与、03年4月より04年3月まで総理大臣補佐官(イラク問題担当)。
NPO法人「新現役ネット」理事長、立命館大学客員教授。

岡本行夫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E8%A1%8C%E5%A4%AB

<18年に一度の、軍需経済サイクルがないと生き延びられないアメリカ>

 しかし、アメリカという国は、「崩しては壊し」を行う国である。アメリカは軍需産業なしには生きていけない国であり、ほぼ18年に一回軍需予算がピークになるという「軍需景気循環」(ミリタリー・ビジネス・サイクル) がある。チャルマーズ・ジョンソン氏の『アメリカ帝国の哀しみ』(2004年)に示された図表を視ればそのことは一目瞭然である。ちょうとイラク戦争が発生した2003年に軍需予算のピークが来ているところに注目して欲しい。アイゼンハワーが警告し、フォレスタルが悩み自殺し、ケネディを暗殺した「軍産複合体」というものの姿がこのグラフから浮かび上がってくる。

<アメリカの虎の尾を踏んだ奥外交官>

 ここまでで、これをお読みの方は、奥克彦氏の殺害事件がテロリストの一過性の犯行とか、米軍の誤射であるとかそういう可能性のほかに、“日本の高級情報将校”として奥氏がアメリカから狙われていた、という可能性がある,というのが私の分析である。外交官殺人事件は、日米スパイ戦争ではないか。

 

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メジャーSQでの思惑もあり・・ (みなさまのサイノーコム(株価解析情報))
サイノーコムです、本日の解析結果を更新しました。 http://www.scik
チャルマーズ・ジョンソン: 『復讐の女神ネメシス: アメリカ共和国最後の日』 (マスコミに載らない海外記事)
Democracy.now 2007年2月27日放送分の翻訳 チャルマーズ・ジョ
石油戦争 (わし的世界見聞記♪)
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