株式日記と経済展望

株式をはじめ政治経済外交文化歴史などの論評です。

M=村上ファンド、H=堀江貴文、K=木村剛

2006年01月25日 | 株式

M=村上ファンド、H=堀江貴文、K=木村剛
MHKというのは地検が狙う次のターゲット


2006年1月25日 水曜日

シンポジウム 「こうするべき!麻原裁判控訴審」 1月22日 宮崎学

 最後にもうひとつ小泉政権が発足して佐藤優さんが書いたようないわゆる国策捜査というものが横行しました。鈴木宗男さん、佐藤優さん、村上正邦さん、辻元清美さんなんかもそうです。つまり検察、警察が小泉政権に敵対するものを国策的に逮捕していくという時期がありました。これは先ほど少し出ました大阪高検の三井環さんが指摘した検察のいわゆる調活費問題があり、調活費問題が響いて福岡高検の人事問題に関してどうしても官邸の協力を検察としては得ざるを得ない。そのために官邸に気に入ったような捜査をする事によって官邸の犬に成り下がる形でその危機を乗り切った。同時にその時警察はその後発覚した北海道警問題等に表れるようにですね警察もスネに傷を持っていた。つまり国会で検察、警察問題が議論される事を防ぐにはどうしても官邸の気に入る事をお仕事をして持ちつ持たれつの関係を作っていく必要があった。ところが問題は去年の11月に官邸を中心とする小泉が圧勝するという事が起こる。こうなってくると小泉チルドレンと呼ばれている烏合の衆の盛り上がりが検察にぶつかってくる可能性がある、これを感じたんだろう。よって今までの小泉の下請け機関としてやってきた検察が、従来の東京地検特捜部というところは政治家よりも上のポジションにあるという従来のポジションに戻ろうとした。これがライブドアの捜査だったんだろうと思います。昔から昨年の9月11日の小泉の圧勝以降”MHK”という話がされました。 MHKというのは地検が狙う次のターゲットで

M=村上ファンド
H=堀江貴文
K=木村剛

 つまり小泉政権が改革路線を遂行していった過程で登場してきた人物の「どぶ掃除」を一回しようと。どぶ掃除をする事によって検察のポジションを下請けから上の立場に上げようというような事が判断された可能性が非常に高いと僕は見ていますね。つまりこれが司法官僚の持つ問題意識だろうと思うんですね。常に自分がこの社会の中の一番中心にいて、どのくらい大衆的な支持があるかも分からん者よりも、いつでもそれらを何とでもコントロールできる位置に自らを置いておきたいというが実は司法官僚の問題意識の中にあるものであろうと、僕はこういう風に思うわけでありまして、そういう点から先ほども大谷さんは何度も司法は良くなってもらえないかという事なんですが、僕はもうそういう段階ではなくですね、司法は司法独自のムラの生き残り、つまり権益、省益を守っていくための活動をその日常の中でやっていくという事を繰り返している。それはすべてにおいてそうだ。

 余談になりますが、今回の農水省によるBSEの問題もまったくその通りの問題意識だろうと。つまりアメリカから入る肉がアメリカのどの工場からどこへ入るかというのは農水省は当然承知しているわけですよ。農水省はアメリカの工場まで査察にまで行ってるわけですから。そこで当然背骨は混ざっているだろうという事は承知している。じゃ、それをいつ撃つか。(肉が日本に)来たときに撃つという話になるわけですね。これは小泉に対する完全な抵抗なんですよ。農水省的抵抗になります。つまりこれは大谷さんとの問題意識と一致するわけですけども九月で辞めると表明して死に体になった小泉に対して法務官僚、農水官僚がそれぞれ抵抗を始めた、こういう風な状態だろう。日本の社会は官僚主導で全ての事態が決まっていく。一部跳ね上がった人間が少し人気を博する事があっても、最後は元に戻っていくんだというような構造の中でやられてるんだろうと。その末端に裁判官がいる。裁判官も当然の事ながら今回の麻原さんの問題に関しては結論はまずある〓「吊るす」と。「吊るすという判決を下す」と。それも彼らの問題意識から考えられるのは「その立派な判決を僕が下ろしたいんだ」、「僕が下ろす事によって世論の拍手喝さいを浴びて裁判所としては法務省の役人としての出世につながっていくんだ」、こういう意識しかない人たちだろうと思います。

 最後にひとつだけ申し上げたいのは、そういう人たちですから当然世論が気になる。世論に反発を食らわないような形のアリバイはいっぱい作っていくという事もあるでしょう。ただ最初に言ったように「世論によって裁判が左右されるべきではない」という事を申し上げておく。これは実はよく考えてみると逆の立場でもある。つまり今回弁護団が世論に訴えかけているという事は、世論と判決の問題で言えばですね、中身が良ければ世論に訴えかけてもよい。しかしながら中身がなければ世論に訴えてはいけないという、諸刃の刃でもあるという事を我々はこういう事をやりつつも考える必要があるんじゃないかという風に考えております。問題提起として以上の点を提起したいと思います。


800億円投資のカギ握る村上ファンド 3月25日 立花隆

しかし、リーマン・ブラザーズがいきなり800億円投資して可と判断するほどの人物とは映っていなかったはずだ。誰かが、堀江社長とリーマン・ブラザーズを結びつけ、堀江社長に800億円投資すれば、その目論見が成功するに違いないということを解説的に紹介した人物がいるはずで、それがミッシング・リンクだと思っていたら、この数日で、そこがほぼ明らかになってきた。「週刊現代」の「ホリエモン『影の指南』の大笑い」という記事は、次のような外資系証券会社の関係者の証言を紹介して、ミッシング・リンクが、村上ファンドの村上世彰氏であったということを明らかにしている。

「ニッポン放送株に真っ先に目を付けたのは村上氏で、今年になってホリエモンを巻き込んだ。村上氏はゴールドマン・サックス証券(GS)と親しい。そのGSをホリエモンに紹介したのも村上氏。GSはニッポン放送のM&Aのシナリオをホリエモンに提供し、後にリーマン・ブラザーズ証券がシナリオを引き継いだ。つまり今回の買収劇の影の立て役者は村上氏なんです」

村上氏は、堀江社長が2月8日の東証の取引開始後わずか30分の間のうちに6件の巨額時間外取引を成立させて、ニッポン放送の株式の35%を一挙に押さえた電撃的ドラマが始まったときからささやかれていた影の人物で、この証言に近い話が他のメディアからももれてきているから、ことの真相は大筋こんなところなのだろう。堀江社長がその日に買い集めた株式は、村上氏の持っていた株式プラス、おそらくリーマン・ブラザーズ経由で話が詰められた何人かの大株主(米法人もいた)の株で、この30分間での一挙取引こそ、事前に練りに練られたシナリオだったわけだ。

事前に練りに練られた時間外取引のシナリオ

このような取引が許される「時間外の時間」というのは、たった30分間しかないから、この取引は事前にできあがっていた完全シナリオに沿ってササッと行われたと考えられる。しかし、このような巨大取引が事前の談合の上でなされたとすると、証券取引上のルール違反となるから、関係者は、事前の談合があったとは口がさけても言えない。

それなのに、堀江社長は、3月3日に外人記者クラブに招かれて質問を受けたとき、思わず村上と事前に会ったことを認めてしまっている(談合したことまでは認めていない)。それを知った堀江社長の顧問弁護士であった猪木俊宏弁護士(後に突然辞任した)は、堀江社長の「しゃべりすぎ」を厳しくたしなめたといわれるが、それは、このルール違反の事実が明るみに出ることを恐れたからだろう(そのような違反行為が行われるのを弁護士が知っていて、それを止めなかったとすると、弁護士の責任問題になり、下手をすると違法行為を使そうしたとして、弁護士資格が問われることになりかねない)。そして、これは、関係者がとことんシラを切り通せばこれ以上の問題にされることはないだろうが、同時に同じ理由で、これ以上真相が明らかにされることもないだろう。

ここは、ウラの事実関係をあくまで明るみに出して、それを糾弾しようとする場ではないから、この問題のこれ以上の追及はやめて、むしろ、この問題の背景にあるもっと大きな事実に目を向けておこう。

それはこの問題で、決して明るみに出ることなく、背景の薄暗がりの中にひっそり身を沈めているリーマン・ブラザーズという影の主役の存在である。


(私のコメント)
「株式日記」のホームページのウエブサーバーが24日の午後7時からダウンしてしまってアクセスできませんが、マネックス証券を攻撃した記事を書いたから、F5攻撃などにあってサーバーがダウンさせられたらしい。このようなことにはなれているので「株式日記」では「株式日記ブログ版」「株式日記裏サイト」などでカバーしています。それもダメなら「株式日記ミラーサイト」を復活させるし阿修羅のバックアップ記事もある。このように何重ものバックアップが出来ているので、メインサイトがダウンしてもブログ版などを見ていただければ良いと思います。

今回のライブドアの堀江社長逮捕は検察の国策捜査批判に対する免罪符的な動機なのだろか。確かに検察が官邸の意のままに動きすぎれば、小泉首相の独裁体制が出来る事になり、政敵は全てスキャンダルで失脚させて、自らのスキャンダルは抹殺できる。そのことを株式日記では批判して書いてきましたが、小泉内閣もあと半年となって検察も独自の動きを始めたのだろうか。

最初は耐震偽装問題から目をそらせる為と言う見方もありましたが、小泉首相の反応を見るとだいぶダメージになっていらいらしているようだ。自民党内にもホリエモンを持ち上げすぎた内閣への批判が集中している。しかしホリエモンの素性は警察などから入っていたはずだし、闇社会とのつながりも明らかにあった。ダイナシティー買収も暴力団のフロント企業であった。

株式日記ではライブドアや楽天や村上ファンドなどはITヤクザだと書いてきましたが、彼らは闇社会と外資系金融と手を組んで、日本の経済社会全体を支配しようとしている。小泉竹中内閣とはそういう内閣であり、小泉首相の靖国参拝などは日本の右翼や保守を騙す隠れ蓑に過ぎない。

小泉首相の本性が現れてきたのは皇室典範改正に動き出した時からで、女系天皇を容認して天皇そのものの権威を低下させて、やがては共和国となって大統領制にする野心を抱いているのだろう。そうでなければなぜ一部の識者による1年余りで数回の審議で結論を出していいものなのだろうか。

◆◆◆

「株式日記」のホームページが見られなくなっていますが、「ぷらら」に電話して聞いてみたところ規約違反と言うことで私のホームページを削除したと言うことです。メールを見ると24日に次のようなメールが「ぷらら」から来ていました。

◆「ぷらら」を運営しております株式会社ぷららネットワークスでございます。
いつも「ぷらら」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
突然のメールをお許しください。

 さて、貴殿が「ぷらら」上で開設されているホームページの内容を
確認させて頂きましたが、プライベートホームぺージ利用規約に違反して
おります。

■プライベートホームぺージ利用規約に違反しているファイル
 http://ww5.plala.or.jp/kabusiki/kabu111.htm
   

 プライベートホームページの開設にあたっては、「プライベートホー
ムページサービス利用規約」に同意いただくことを条件とさせていただ
いており、その中で「ぷらら会員規約」にしたがうことと規定しており
ます。「ぷらら会員規約」第20条では、

「ぷらら会員規約」第20条では、

 (1) 他の会員、第三者もしくは(株)Plalaの著作権又はその他の権利を
   侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。
 (2) 他の会員、第三者もしくは(株)Plalaの財産又はプライバシーを
   侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。
 (3) 上記(1)(2)の他、他の会員、第三者もしくは(株)Plalaに不利益
   又は損害を与える行為、及び与えるおそれのある行為。

ほかが禁止事項とされております。

「プライベートホームページサービス利用規約」
 http://www.plala.or.jp/access/community/phps/kiyaku.html
 http://www.plala.or.jp/access/community/phps/naiyou.html

「プライベートホームページサービス利用規約」に基づき、送信防止措置
を取らさせていただきました。現時点では、Webブラウザから閲覧が出来ない
ようになっております。

 つきましては該当ファイルを、2006年01月31日までに削除していただけ
ますようお願い申し上げます。
FTPによるアクセスは可能となっておりますので、FTPソフト等を使って
サーバから該当ファイルを削除いただきますようお願いいたします。

 もし、期限までに該当ファイルを削除していただけない場合には、「プ
ライベートホームページサービス利用規約」に基づき、プライベートホー
ムページサービスの解約措置を実施いたします。

 解約措置を実施する際には、事前にご連絡いたしません。
また、サーバ上のファイルはすべて削除されますので、ご了承ください。

 このような措置を取ることは弊社にとっても本意ではありませんので、
適切なご対応をお願いいたします。

どうか、趣旨をご理解いただき、ご対応いただけますようお願いいたします。

※本案内は電子メールにて2006年01月24日にお送り致します。

◆◆◆

私の場合、公人については批判しても憲法上の言論の自由を保障されているので、小泉首相を批判しようが政党の政策を批判しようが自由と思っています。また会社や社長の営業姿勢を批判しても、これも公人であり批判する事は自由のはずだ。それでも「ぷらら」は一方的に規約違反と言うことでサイトを閉鎖するのは憲法違反だ。

私人に関しては一切書いていないしプライバシーも侵害していない。著作権については以前に書いたように引用権が認められており(私のコメント)で必要だから引用しているのだ。

◆◆◆

「ぷらら」からの返事によるとテレビ画像が規約違反になるとの返事だった。

もちろん著作権では認識しているのでテレビ画像は削除してサイトを閉鎖解除を

してもらいます。



 

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8 コメント

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ぷららの指摘は? (愛読者)
2006-01-25 14:31:35
会員規約違反と指摘されたページを読んでみたいです。どこが問題かを知りたいのです。

またプロバイダーのではなく、独自サイトで再開されるとうれしいです。
一瞬ドキッとしました。 (愛読者その2)
2006-01-25 17:07:52
株式日記を毎日拝読させていただいております。

先ほどFile not foundが出た時は

もしやTORAさんの身になにかあったのではと

一瞬ドキッとしてしまいました。

Googleでこちらを見つけて一安心。

リンクをこちらに変更したいと思います。

今後ともTORA様のご活躍を期待しております。
やはりですか (応援しております)
2006-01-25 17:49:09
いつもためになる意見ありがとうございます。数あるページの中でも特に参考にしております。プロバイダー圧力の観点からも落とされないサーバーがよいのでしょうか。nikaidoで誇っているA-modeとかってどうなのでしょう。
ここを見つけ安心しました (憂国のAS)
2006-01-25 21:52:57
私もTORAさんの身に何か降りかかってしまったかと思いました。自殺ということで処理されたりして…と無駄な心配をしてしまいました。

株式日記とnikaidouには購読料を払わないと申し訳ないです。

もちろん、新聞は一つも購読していません。

今後もご活躍を心から期待しております。
ぷららが圧力を? (南海太郎)
2006-01-25 23:55:31
TAROさん、はじめまして。



そうですか、ぷららがいきなり削除しましたか。

私もプロバイダーは、ぷららを選んでいるのですが・・・・言論弾圧をするとは・・・・



テレビの映像の著作権を問題にしている様ですが・・・・本当は・・・・



ADSLから光ファイバーに変える時、プロバイダーを選ばなきゃな!



左翼の保守叩きのホームページは削除しなかったりして・・・・



保守の人は一斉に「ぷらら」を止めたりするかも・・・・



兎にも角にも、このBlog版を見つけられて安心しました。



これからも頑張って下さい。
決別すべし! (ぷららジエンド)
2006-01-26 00:13:30
この際、プロバイダー移転のいい機会ですね。言論弾圧目当てのHP閉鎖など言語道断ですね。ぷららのような三流バイダーとは決別し言論の自由を確保できるプロバイダーに乗り換える時期でしょう。
ネットへの圧力 (TORA)
2006-01-26 21:01:12
アメリカでもネットへの圧力が強まり、不快感を与える記事には取締りができる法案が成立したというニュースがありました。実名でないとネットが利用できないような事になるのかもしれません。

だから自由な言論を取り締まるような法案には断固反対して、自由な発言を妨害する行為には抗議しなければなりません。
Unknown (Unknown)
2006-08-19 18:04:03
move 20060531 ABCbroadcast Japan http://www.youtube.com/watch?v=04WfvBI2bp0 http://www.youtube.com/watch?v=nXa2F418gMM

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