森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

1分間チェンソーアート

2005-08-14 14:29:24 | 仕事関係

昨夜、ニュースを見ていたら、いきなりチェンソーアートのシーンが映し出された。
岡山で開かれた大会の紹介である。

正直言って、そんなにウマイといえる作品は映らなかったが、ちょっと興味を引いたのが
1分間チェンソーアート」。

ようするにニュース番組用に、1分間でどこまで丸太を削れるか、と試したものである。
さすがにたいして削れず、クマの顔を描いたものの、あまりレポーターに感心されなかった様子(^o^)。テレビ局も無茶な要求したものだ、と挑戦者に同情したくなった。

でも、これって結構意味があるかもしれない。
チェンソーアートの醍醐味は、目の前で丸太が造形されていくことだ。手彫りなら何カ月もかかりそうな作品を、ほんの数時間で完成させる。
しかし、その数時間が待てない客もいるだろう。

本当のプロは、飽きさせない工夫というか、演技力も持ち合わせているが、まだ日本人でその域に達した人はほとんどいない。作品づくりに熱中していると、観ている者には少し退屈となる。
私の見たもっとも早いもので30分だったが、まったくチェンソーアートを知らない人に見せるには、もう少し短くする必要があるかもしれない。

さすがに1分間とは言わないが、5分、10分で仕上げる作品づくりも考えてもいいかなあ、と思ったのである。
あるいは早回しビデオを作るという手もあるぞ(笑)。

 

キーワード
ニュース番組
コメント (4) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 和紙の世界 | トップ | ボルネオ関連のニ... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
1分はちょっと・・・ (KG)
2005-08-16 12:24:06
USAからです。元気にやってます。

ごもっともですが1分ではやはり「しょせんこんなものか」が関の山。今私が挑戦しているのは1時間程度で普通のチェンソーカービングでは1日程度かかる作品をいかに仕上げるか・・。マスターカーバーとして次なる挑戦は1週間後です。
見入らせる技 (田中淳夫)
2005-08-16 17:08:10
アメリカでご活躍の様子、これからも期待しています。



やはり1分間では、ねえ。テレビ局も酷な要求をしたものです。結局、チェンソーアートはたいしたことないと思われたら、台無しですからね。



でも、道行く人を振り返らせ、立ち止まらせ、見入らせる方法はほしいところです。昨日も、某氏とチェンソーアートの今後を謀議していました(^o^)。
「見せる」と「聞かせる」と (成瀬)
2005-08-19 02:21:35
見学したときはエイコさんの「聞かせる」ワザに引き込まれましたよ。 ショウのスタート時点ではブロック・カットした大きめの木っ端がチェーンソーのバー上でくるくる回って、なんぢゃこりゃ! と思わず足が止まったりする。 かぶせるように日本人に判りやすい英語で堂々とショウの進行説明をしてましたね。 日本語と英語のチャンポンの雰囲気がだんだん観客を引き込んでいくうちに形が出来上がってくる。 あ〜 またプロの技を見たくなってきた(笑)
見せる技 (田中淳夫)
2005-08-19 11:54:45
エイコさんということは、城所夫妻のショーですか。



私も、実は城所さんの技をショーとして見たのは一度だけなんですが、彼らは例外の方に属する(笑)。

同じくブライアンの技などは、完全に見せます魅せます。

一時間でも二時間でも飽きません。



でも、大多数のチェンソーカーバーは、まだ無理でしょう。よい作品を作ることが先ですから。



やっぱり早く削るより、プロモーションビデオで三倍速にするか駒送りで短縮して見せる方が現実的かな。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

2 トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む