昨夜、ニュースを見ていたら、いきなりチェンソーアートのシーンが映し出された。
岡山で開かれた大会の紹介である。
正直言って、そんなにウマイといえる作品は映らなかったが、ちょっと興味を引いたのが
「1分間チェンソーアート」。
ようするにニュース番組用に、1分間でどこまで丸太を削れるか、と試したものである。
さすがにたいして削れず、クマの顔を描いたものの、あまりレポーターに感心されなかった様子(^o^)。テレビ局も無茶な要求したものだ、と挑戦者に同情したくなった。
でも、これって結構意味があるかもしれない。
チェンソーアートの醍醐味は、目の前で丸太が造形されていくことだ。手彫りなら何カ月もかかりそうな作品を、ほんの数時間で完成させる。
しかし、その数時間が待てない客もいるだろう。
本当のプロは、飽きさせない工夫というか、演技力も持ち合わせているが、まだ日本人でその域に達した人はほとんどいない。作品づくりに熱中していると、観ている者には少し退屈となる。
私の見たもっとも早いもので30分だったが、まったくチェンソーアートを知らない人に見せるには、もう少し短くする必要があるかもしれない。
さすがに1分間とは言わないが、5分、10分で仕上げる作品づくりも考えてもいいかなあ、と思ったのである。
あるいは早回しビデオを作るという手もあるぞ(笑)。












ごもっともですが1分ではやはり「しょせんこんなものか」が関の山。今私が挑戦しているのは1時間程度で普通のチェンソーカービングでは1日程度かかる作品をいかに仕上げるか・・。マスターカーバーとして次なる挑戦は1週間後です。
やはり1分間では、ねえ。テレビ局も酷な要求をしたものです。結局、チェンソーアートはたいしたことないと思われたら、台無しですからね。
でも、道行く人を振り返らせ、立ち止まらせ、見入らせる方法はほしいところです。昨日も、某氏とチェンソーアートの今後を謀議していました(^o^)。
私も、実は城所さんの技をショーとして見たのは一度だけなんですが、彼らは例外の方に属する(笑)。
同じくブライアンの技などは、完全に見せます魅せます。
一時間でも二時間でも飽きません。
でも、大多数のチェンソーカーバーは、まだ無理でしょう。よい作品を作ることが先ですから。
やっぱり早く削るより、プロモーションビデオで三倍速にするか駒送りで短縮して見せる方が現実的かな。