パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

入園許可

2016-11-29 05:27:51 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 二次面接に呼ばれドキドキでしたが、なんとか入園許可が降りました。

一次みたいに畏まった形の面接か、それ以上に厳格なものか・・・と思っていましたが、
リロを在園中の3歳児の中に入れて遊ばせ、その横で園長先生と立ち話・・・でした。

「びっくりしたでしょ? でも入園出来ないとかじゃないですから大丈夫ですよ。
 正直、今年は何人かの方に(二次面接をしに)来て貰っているんです。」・・・と。

・・・ホッとしました。
そして、息子の事をもう少し詳しく話して来ました。


 後日、入園説明会(主に役所向けの書類関係の話)があった時、
くじら教室で顔見知りだったママさんに「二次面接」の話をしたら、
「ウチも呼び出されて来ました~」・・・と。
「もう、本当にドキドキしましたよね~。」
・・・などと話しながら、お互いの入園許可を喜び合ったのですが、

別の幼稚園に行く、療育のママさん達の話では、
「後から電話があって、療育は就園までしっかり通って下さい」・・・と言われただの、
「就園してからも通って下さい」・・・と言われただの、
結構、踏み込んだ具体的な事を言われているそうです。


 どこにも相談していませんが、
私も就園後も療育を継続したいと考えています。

だって、リロは難しい子ですし、相談できる機関は多い方が良いですから。

そして何より、療育園は私達親子の拠り所になっていますし、
就園することによって、いきなり切ってしまったら、リロも戸惑うのではないかな・・・と。

でも、継続出来なかったら仕方ないですが・・・。
早めに療育の先生に相談しなくちゃ・・・です。


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出来ない「隔離」

2016-11-18 05:16:53 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 子供の病気に詳しい方でしたら、気付いたかもしれませんが・・・

長男リロの症状は、
悪化する一方だし、薬が切れたので、再び小児科へ行ったら、
マイコプラズマ肺炎 でした。

どこかで感染したようです。

検索すると、
4年に一度、流行するのだとか。
「オリンピックの年に」・・・という表現も目にしますが、
このフレーズは、他の病気でもよく聞くので、信憑性は不明・・・。

Drには、
感染を防ぐ為にも、本人の回復の為にも、「出歩かない様に」・・・と言われました。


 療育の先生に話すと、
この病気をよくご存じで、色々教えて下さったのですが、
「ルーちゃん(次男)に移らないか心配です。出来るだけ隔離した方が良いですよ。」
・・・とも言われました。

   む・・・無理だよ~~~。

病気になり、いつも以上に甘えてくるリロと、
まだまだ赤ちゃん(本当は1歳)で、抱っこをせがむルーが一緒じゃぁ・・・。

お互い、相手のしていることや使っている物に興味があるから、
目を離した隙に、相手のマグとか、ベロベロしているし。

既に、濃密接触。

 もう一人、大人がいれば別ですが、
保育者一人に対して、
2歳児に、「リロは病気だから、この部屋でずっと寝ていようね」・・・って無理だし。
1歳児に、「お兄ちゃん病気だから、近寄ったら駄目だよ」・・・も無理。

無理・・・なんて、言っている場合じゃないかもしれないけれど・・・。

とにかく、感染しないこと祈ります。



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幼稚園からの電話と、療育園での今

2016-11-17 05:44:51 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 先日、リロと幼稚園の「面接」に、行ってきました。

早く到着したので、待合室(3歳児の保育室)でしばし遊ぶ・・・。
懐かしいな・・・3歳児さんの絵や作品・・・。
全体的に、高度な技術も無く、自由な感じが読み取れて、
いかにも「公立」・・・って感じ。

こういうトコロが、私にとって魅力だったんだよね。
まぁ、私立と違って「お金掛かってます」・・・という
恵まれている感は、ちょっと陰が薄いですが、それもヨシです。


 療育で会うママさん達の話では、
どこぞの私立幼稚園は、応募が多すぎて1クラス増やして5クラスになったのだとか。
ひえ~~~。
お子様が少ない・・・というこのご時世、マンモス幼稚園状態なんて凄いわ。

そんな偏りがあったから・・・でしょうか
この公立幼稚園、今年は募集人数40名(2クラス)に対して、38名の応募だった様です。
まぁ、この後、辞退だったり転勤だったり、二次募集なんかもあって前後するとは思いますが、
とりあえず、恐怖の「抽選会」は無しになりました。


 そんなこともあり、安心していたのですが・・・

今朝、幼稚園の園長先生から電話がありました。
「もう少しリロちゃんの様子をみたいのと、お母さんにお話を聞きたいので、
 ○日に二次面接にいらして下さい。」・・・と。

一応、「二次面接があるかも」・・・とは言われていましたが、
一次で散々だったわけでもなく、落ち着いて座っていたし、普通にいつも通り、だったので、
私の中では「二次面接は必要ない」・・・と思っていました。

でもね・・・
子供でも大人でも、一回のみの面接じゃ、実際何も分かりませんよね?

それに、私は療育のこと~子育ての事まで、何でもかんでも話すから、
聞き処満載・・・というか、突っ込み処満載・・・なんでしょうね。


 しかし、「二次面接」なんて、
落とされる為に呼び出されている様な響きで、これまた落ち込むわ~。

で、お決まりのネット検索よ。
やっぱり、療育ッ子は二次に呼ばれる事があるみたいですね・・・。

でも思うんです。
療育に通っていない子こそ、「要注意!」だと。

支援センターや児童センターで知り合ったママさん達のはなしだと、
世間体や、「うちの子には必要ない!」などと言って、断る親もいるらしいの。

2歳は伸び盛りなので、ココでしっかり教育するのがベストらしいのですが、
療育に通わず、そのまま大きくなってしまい、
周囲の子供や保護者たちは、今、更に、困っているんだとか。


 まぁ、それとは関係無く、偶然かもしれませんが、
面接の時、玄関でヒステリーを起こしていた女の子・・・。
療育で見掛けたことは無かったけれど、あの子もそっち系なんじゃないかな・・・。
療育でもあそこまで酷い子は、あまりいないくらいでした。

そういえば、以前
「リロよりこっちの子の方がおかしくないか?」・・・と思って見ていた子は、
数が月後に、3歳児検診で引っかかったらしく、今は一緒に療育ッ子です。

この子のママとは仲良しで、よく話しをしますが、やっぱり、
くじら教室を案内されて泣き、療育園を紹介されて泣き・・・だったそうです。

私と一緒。

そして今は、「ここ(療育園)に来られて良かった」・・・と、
全く同じ事を言っています。

・・・何が良かったか?

子供の成長も喜ばしいのですが、コレは月齢の力もあると思います。
何より良かったのは、
「子供が居場所を見つけられたこと」
「親(私)が居場所を見つけられたこと」 ・・・かな。

しっかり受け入れ、受け止めてくれる組織があるのは、
こんなにも心強いなんて、全く想像していませんでした。
療育園には、本当に感謝・・・です。


まぁ、そんな感じの「今」ですが、
入園への道のりは、不合格・・・なんてこともあるかもしれませんし、
まだ日にちと時間が掛かりそうです。

そして今回もやっぱり、
「二次面接」の案内に、ショックを受けて落ち込んでいる私です。




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少し余裕が出て来た

2016-11-16 05:17:45 | Hello, a son ~ Hello, my sons
「生協」のお陰あり。
「衣類乾燥機」のお陰あり。
そして何より、「長男リロの成長」のお陰あり。

時間的にも、精神的にも、少し余裕が出て来ました。
(家事に「完璧・完結」は無いので、実際は「やっていないだけ」かも)

ご無沙汰している人のことを考える、頭の余裕も出来ました。
なので、久しぶりにアクセスをしてみようか・・・と思っていました。

ところが、今度は子供達が風邪をひいてしまい、
鼻水ダラダラで、咳き込んで熟睡できず睡眠不足だし、不調でグズグズだし、
「お腹空いた~~~」と泣く割には、「気持ち悪い」と言って食べられず、
急に「怖い!怖い!」などと意味不明な事を言って泣き叫ぶと思ったら、嘔吐・・・。
そして、もちろん発熱も。

ここ一週間は、そんなことの繰り返しです。
それでも、余裕があるんです。

人生、ちょっとのコトで違いますね・・・。



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