CGもすごくて、本当に日本が沈没してるように見えた。
逃げ惑う人々や、日本人が難民として入国をするのを拒む国の見せ方などは
リアリティがあって、作り方、見せ方はすごいと思ったんだけど、
内容がイマイチなのかな????
理不尽な点が多い事、ラブストーリーなのか、パニック映画なのか?
焦点がイマイチ掴めなかった。
日本沈没とゆう大きな問題が直面した時の国の在り方、一個人の在り方をもっと
見せてほしかったが、どうしても、草君と柴崎コウの恋愛に戻りたかったのか、
そちらがクローズアップされて、他がないがしろになってる点が残念。
「日本国は」「日本人は」と言ってる割りに、愛国心があまり強調されてるわけでも
なく、街の崩壊はかなりリアリティがあるのに対して、
人間の心の部分のリアリティが欠けていた気がする。
これなら、タイタニックの方が人間性リアリティはあるような気がした。
子供をダシに生き延びようとする人、自分達のできる事をまっとうしようと
楽器を奏でながら沈んで行く合奏団、静かにその時が来るのをベッドで寄り添いながら
待つ老夫婦。
タイタニックのこのような場面は何気に印象強く、人間性を瞬間で表していると思う。
理不尽な点が多いのは映画なので仕方ないと言えばそうだし、我慢はできるが、
1つだけ納得できない部分がある。
最後に大地真央が演説する時にヒールを履いて、あまりにもキレイな格好で灰1つついてない顔なのが拍子抜け。
これから新しい日本へ向けて『復活』するんだと言う事を現したいのかもしれないが、
赤ちゃんも老人も頭から灰をかぶってる国民を前に、実際あんな大臣が出てきたらドン引きしないだろうか・・・・?
この瞬間にも死んでる人がいるかもしれないのに、着替えて化粧してる暇があるのか?
と怒りさえ込み上げてきたのは私だけ?
この映画を観て、自然災害の時はどうするか?を家族で話し合うきっかけには
なると思う。
うちのダンナの開口1番・・・・「N2爆弾ってエヴァじゃんね。どうりで
庵野監督が絡んでるわけだよね~」だって。苦笑。
まぁ私も司令室がレッドアラーム非常警告なり響いてた時に
「パターン青、使徒です」と心の中でつぶやいてしまったけども。。。苦笑。
逃げ惑う人々や、日本人が難民として入国をするのを拒む国の見せ方などは
リアリティがあって、作り方、見せ方はすごいと思ったんだけど、
内容がイマイチなのかな????
理不尽な点が多い事、ラブストーリーなのか、パニック映画なのか?
焦点がイマイチ掴めなかった。
日本沈没とゆう大きな問題が直面した時の国の在り方、一個人の在り方をもっと
見せてほしかったが、どうしても、草君と柴崎コウの恋愛に戻りたかったのか、
そちらがクローズアップされて、他がないがしろになってる点が残念。
「日本国は」「日本人は」と言ってる割りに、愛国心があまり強調されてるわけでも
なく、街の崩壊はかなりリアリティがあるのに対して、
人間の心の部分のリアリティが欠けていた気がする。
これなら、タイタニックの方が人間性リアリティはあるような気がした。
子供をダシに生き延びようとする人、自分達のできる事をまっとうしようと
楽器を奏でながら沈んで行く合奏団、静かにその時が来るのをベッドで寄り添いながら
待つ老夫婦。
タイタニックのこのような場面は何気に印象強く、人間性を瞬間で表していると思う。
理不尽な点が多いのは映画なので仕方ないと言えばそうだし、我慢はできるが、
1つだけ納得できない部分がある。
最後に大地真央が演説する時にヒールを履いて、あまりにもキレイな格好で灰1つついてない顔なのが拍子抜け。
これから新しい日本へ向けて『復活』するんだと言う事を現したいのかもしれないが、
赤ちゃんも老人も頭から灰をかぶってる国民を前に、実際あんな大臣が出てきたらドン引きしないだろうか・・・・?
この瞬間にも死んでる人がいるかもしれないのに、着替えて化粧してる暇があるのか?
と怒りさえ込み上げてきたのは私だけ?
この映画を観て、自然災害の時はどうするか?を家族で話し合うきっかけには
なると思う。
うちのダンナの開口1番・・・・「N2爆弾ってエヴァじゃんね。どうりで
庵野監督が絡んでるわけだよね~」だって。苦笑。
まぁ私も司令室がレッドアラーム非常警告なり響いてた時に
「パターン青、使徒です」と心の中でつぶやいてしまったけども。。。苦笑。
永谷園からとてもナイスな商品が出されるようだ。
「キレンジャーカレー」
キレンジャーがもりもり食べていたカレーが子供の頃は
おいしそうに見えていた。(もちろん再放送)
黄色いからカレー好きなのか?カレーが好きだから黄色なのかはわからんが、
「カレーが好き」と言うと「じゃぁ、おまえキレンジャーね」と
言われた経験のある人も少なからずとも居るだろう。
ラーメン大好き小池さんと同じ方程式が確立されていると思われる。
キレンジャーはイーグルの九州支部の生き残りとして召集されたのだが、
だったら「とんこつ」大好きとか「明太子」「高菜」大好きなのではないのだろうか?
カレーって九州関係ないじゃん!!って感じだが、そうなるとやっぱり
大人たちの間で「色的な問題」「絵面的な問題」が発生したのだろう。。。。。
でも考えると「ゴレンジャー」と聞いたらまずキレンジャーを思い出してしまう。
リーダーよりもインパクト大なキレンジャー。
30年経った今でも商品化されてしまうとは、愛されキャラの証拠だろう。
また「中辛」で発売されるあたりが永谷園さん偉い!!
おまけもメンコだしね。笑。
「キレンジャーカレー」
キレンジャーがもりもり食べていたカレーが子供の頃は
おいしそうに見えていた。(もちろん再放送)
黄色いからカレー好きなのか?カレーが好きだから黄色なのかはわからんが、
「カレーが好き」と言うと「じゃぁ、おまえキレンジャーね」と
言われた経験のある人も少なからずとも居るだろう。
ラーメン大好き小池さんと同じ方程式が確立されていると思われる。
キレンジャーはイーグルの九州支部の生き残りとして召集されたのだが、
だったら「とんこつ」大好きとか「明太子」「高菜」大好きなのではないのだろうか?
カレーって九州関係ないじゃん!!って感じだが、そうなるとやっぱり
大人たちの間で「色的な問題」「絵面的な問題」が発生したのだろう。。。。。
でも考えると「ゴレンジャー」と聞いたらまずキレンジャーを思い出してしまう。
リーダーよりもインパクト大なキレンジャー。
30年経った今でも商品化されてしまうとは、愛されキャラの証拠だろう。
また「中辛」で発売されるあたりが永谷園さん偉い!!
おまけもメンコだしね。笑。
「SAW2」
前作に引き続き、ジグソウのゲームが始まった。
やはり、恐怖感や残忍さ驚きは前作の方が圧倒的かもしれない。
前回は少人数での死の選択ゲームだったが、今回はチーム戦のような感じだったので
1つ1つの仕掛けがちょっとあっさりしている。
(イヤ、残忍さを望んでるわけじゃないんだけど・・・・(^_^;))
でも今回もしっかり驚かされたし、思わず「痛!!」と声をあげてしまう。
個人的には○○○の海へのダイブが(゜□゜;)アワワ(;゜□゜)アワワとなってしまった。
あまり言うとネタバレなので言えないけど、
「前作を観てから、SAW2を観てくだされ」と言う事だけは伝えておきたい。
今回も楽しめる映画だった。オススメする映画には変わりない。
と、そうこうしているうちに「SAW3」もできているらしい。。。。
どうゆう展開になるのか楽しみ。
前作に引き続き、ジグソウのゲームが始まった。
やはり、恐怖感や残忍さ驚きは前作の方が圧倒的かもしれない。
前回は少人数での死の選択ゲームだったが、今回はチーム戦のような感じだったので
1つ1つの仕掛けがちょっとあっさりしている。
(イヤ、残忍さを望んでるわけじゃないんだけど・・・・(^_^;))
でも今回もしっかり驚かされたし、思わず「痛!!」と声をあげてしまう。
個人的には○○○の海へのダイブが(゜□゜;)アワワ(;゜□゜)アワワとなってしまった。
あまり言うとネタバレなので言えないけど、
「前作を観てから、SAW2を観てくだされ」と言う事だけは伝えておきたい。
今回も楽しめる映画だった。オススメする映画には変わりない。
と、そうこうしているうちに「SAW3」もできているらしい。。。。
どうゆう展開になるのか楽しみ。
簡単な写真日記つけてます。
日記っつ~か、撮って載せてるだけなんっすけどね。
本当は違った方向の写真を撮りたいんだけど、天気悪いし、日中は仕事だし
なかなか自分の思う写真が撮れないけど、ちょこちょこ載せてゆくつもりです。
週末天気だったらいいなぁ~。
「だらりんPhoto」
日記っつ~か、撮って載せてるだけなんっすけどね。
本当は違った方向の写真を撮りたいんだけど、天気悪いし、日中は仕事だし
なかなか自分の思う写真が撮れないけど、ちょこちょこ載せてゆくつもりです。
週末天気だったらいいなぁ~。
「だらりんPhoto」
記憶に残る言葉ってたくさんたくさんたくさんある。
CMのコピーだったり、ある瞬間の言葉だったり、歴史上の人物の言葉だったり。
その中の1つ、アテネ五輪男子体操のまさに着地する瞬間の
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」を聞くたびに
あの時の緊張と感動を思い出しては鳥肌がたつ。
記憶に残る言葉の1つ。
NHKアナウンサーの刈屋富士雄さんのインタビューが載っていたので紹介。
「オリンピックの女神はなぜ荒川静香にキスをしたのか?」
これを読むとまた鳥肌がたつ。
かっちょエエなぁ~。
もうね、これ読んでたら色々感じる事はあるんだけど、
それが上手く言葉で現せないのね。もどかしいくらい。苦笑。
とりあえず、私が下手な言葉で説明するよりも、
時間がある方は読んでみるのもいいかもですよ。
CMのコピーだったり、ある瞬間の言葉だったり、歴史上の人物の言葉だったり。
その中の1つ、アテネ五輪男子体操のまさに着地する瞬間の
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」を聞くたびに
あの時の緊張と感動を思い出しては鳥肌がたつ。
記憶に残る言葉の1つ。
NHKアナウンサーの刈屋富士雄さんのインタビューが載っていたので紹介。
「オリンピックの女神はなぜ荒川静香にキスをしたのか?」
これを読むとまた鳥肌がたつ。
かっちょエエなぁ~。
もうね、これ読んでたら色々感じる事はあるんだけど、
それが上手く言葉で現せないのね。もどかしいくらい。苦笑。
とりあえず、私が下手な言葉で説明するよりも、
時間がある方は読んでみるのもいいかもですよ。
エヴァンゲリオン見た人にしかわかんないと思うけど・・・・・・
すげくない?笑。
これにケチャップたっぷりハンバーグとかラザニアとか
もつ煮込みとかのせて、「はい、召し上がれ☆」って
・・・グロッ!!Σ(゜□゜
でもナイフとフォークもよくできています。素敵です。
ディナー時のBGMは第九にするとより一層雰囲気でると思います。笑。
すげくない?笑。
これにケチャップたっぷりハンバーグとかラザニアとか
もつ煮込みとかのせて、「はい、召し上がれ☆」って
・・・グロッ!!Σ(゜□゜
でもナイフとフォークもよくできています。素敵です。
ディナー時のBGMは第九にするとより一層雰囲気でると思います。笑。
「ほんわかほっこり」って感じの映画だった。
ぬるま湯の中でボヘ~ンとしてる感じ。
佐々木蔵之助とドランクドラゴンの塚地が兄弟って設定だけでも
ニヤリとしてしまう。
主役の兄弟はモテない、冴えない間宮兄弟。
いい歳していつでもどこでも2人は一緒。
部屋は自分達の好きなもので囲まれている。
「新幹線のプラモ」「モノポリー」「壁一面の本」「紙ヒコーキ」
商店街で無邪気にジャンケンしながら
「グ・リ・コ(のオマケ)」「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト(パフェ)」
なんてやっている。
そして2人で寝る前に「今日の反省会」を布団の中で話し合う。
ベランダに出て隣のベランダで若い女の人を見たらLUCKY。
おじいちゃんだったらBAD占いなんかをやっている。
ここだけ聞いたら、無邪気で少年の心を忘れずになんてステキな兄弟!!
って思うだろうが、現実は「キッモ~イ」で終わってしまうのだろう。
実際、兄(35歳の男)が急にレンタルビデオ屋の20歳そこらの女の子を
カレーパーティーに誘ってみたり、弟は兄の同僚の奥さんが離婚で悩んでる最中なのに
一目ぼれから恋して猛烈アタック。。。。冷静に見たらちと引く感じではあるが、
間宮兄弟だけに純粋に素直に感情に出してるだけなんだろうなと
不思議に納得してしまう。
だけど一般女性ウケはしないんだろうなぁ~っとは思う。(^_^;)
「いい人なんだけど・・・・」
まさに間宮兄弟はこのパターンなんだろう。
いい人なんだけど、から一歩抜け出すようにがんばる兄弟を応援しつつも、
間宮兄弟のこのスタンスを絶対崩してほしくないと思う自分もいる。
たぶんちょっと違う間宮兄弟になれば少なくとも彼女はできるのだろう。
だけど、「ちょっと」も変わってほしくないと思ってしまうのだ。
そんな間宮兄弟と関わってきた人たちが知らず知らずのうちに
兄弟に感化されているのがおもしろい。
高校生と大学生の姉妹のセリフがいい。
「私達こうやって散歩できるのも今だけかもね」と大学生の姉が言うと
「何言ってんの?だって間宮兄弟を見てごらんよ。いまだに一緒に遊んでるじゃん」
と高校生の妹が返す。
ちょっと風変わりで一見キモイ兄弟と思われそうだが、
みんなどこかで羨ましいとも思えるはずである。
今回はなんと言っても塚地の演技が自然で驚いた。
コントの時も確かに上手だけど、どこにも違和感がない。
コーヒー牛乳をすごくおいしそうに飲む。
見所はたくさんあるんだけど、季節感も1つの見所かも。
男2人の生活なのにきちんと季節感が表れていて、
クリスマスの掛け布団の色も赤と緑でかわいい。(*^。^*)
ぬるま湯の中でボヘ~ンとしてる感じ。
佐々木蔵之助とドランクドラゴンの塚地が兄弟って設定だけでも
ニヤリとしてしまう。
主役の兄弟はモテない、冴えない間宮兄弟。
いい歳していつでもどこでも2人は一緒。
部屋は自分達の好きなもので囲まれている。
「新幹線のプラモ」「モノポリー」「壁一面の本」「紙ヒコーキ」
商店街で無邪気にジャンケンしながら
「グ・リ・コ(のオマケ)」「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト(パフェ)」
なんてやっている。
そして2人で寝る前に「今日の反省会」を布団の中で話し合う。
ベランダに出て隣のベランダで若い女の人を見たらLUCKY。
おじいちゃんだったらBAD占いなんかをやっている。
ここだけ聞いたら、無邪気で少年の心を忘れずになんてステキな兄弟!!
って思うだろうが、現実は「キッモ~イ」で終わってしまうのだろう。
実際、兄(35歳の男)が急にレンタルビデオ屋の20歳そこらの女の子を
カレーパーティーに誘ってみたり、弟は兄の同僚の奥さんが離婚で悩んでる最中なのに
一目ぼれから恋して猛烈アタック。。。。冷静に見たらちと引く感じではあるが、
間宮兄弟だけに純粋に素直に感情に出してるだけなんだろうなと
不思議に納得してしまう。
だけど一般女性ウケはしないんだろうなぁ~っとは思う。(^_^;)
「いい人なんだけど・・・・」
まさに間宮兄弟はこのパターンなんだろう。
いい人なんだけど、から一歩抜け出すようにがんばる兄弟を応援しつつも、
間宮兄弟のこのスタンスを絶対崩してほしくないと思う自分もいる。
たぶんちょっと違う間宮兄弟になれば少なくとも彼女はできるのだろう。
だけど、「ちょっと」も変わってほしくないと思ってしまうのだ。
そんな間宮兄弟と関わってきた人たちが知らず知らずのうちに
兄弟に感化されているのがおもしろい。
高校生と大学生の姉妹のセリフがいい。
「私達こうやって散歩できるのも今だけかもね」と大学生の姉が言うと
「何言ってんの?だって間宮兄弟を見てごらんよ。いまだに一緒に遊んでるじゃん」
と高校生の妹が返す。
ちょっと風変わりで一見キモイ兄弟と思われそうだが、
みんなどこかで羨ましいとも思えるはずである。
今回はなんと言っても塚地の演技が自然で驚いた。
コントの時も確かに上手だけど、どこにも違和感がない。
コーヒー牛乳をすごくおいしそうに飲む。
見所はたくさんあるんだけど、季節感も1つの見所かも。
男2人の生活なのにきちんと季節感が表れていて、
クリスマスの掛け布団の色も赤と緑でかわいい。(*^。^*)