オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア その食べ物、変だよ、事情

2015-06-06 15:20:42 | 日記
私たちは、土地が変わると当たり前に、今までと違っていたり、食べた事が無いような食べ物に

出会ったりする訳ですが、



オーストラリアに来て驚いたのが、肉売り場。


日本のスーパーと同じように、パックになって売っているんですけれど、


先ず、目をむいたのが、羊の脳みそと、牛タン。


何だって、白をベースに、少しピンクと黄色かかったウニョウニョした感じの小さな羊さんの脳みそが、


パックに入って売っているのです。



量も多いし(だって子羊と言っても、一匹そのままの脳みそでしょう?)、


でも、誰かが、アンキモと似てるといったので、買って食べたら、成る程、その通りでした、が、


アンキモって、少しだけ食べるものであって、丼にいっぱい食べるものじゃないでしょう?


気分悪くなりましたけど、


此方では、朝ごはんの時、ソテーにして食べるそうです。



牛タンは、大きいの小さいの、牛さんの舌そのままの形で、真空パックになって売ってるんですけど、


最初見たときは、少なからずショックを受けたものですーーーこんなの見せたら、子供の教育に悪いんじゃない?!


私が沖縄に住んだ時、豚の耳や、足がそのまま売っていて、自分の、耳や足首手首が痛いような気がしましたが、


程なく慣れて、豚の足、好物になったのと同じく、



牛タンも慣れて、今では余り深く考えず、舌の皮をはいでいます。(こわい?)


塩味をつけて圧力鍋で炊くだけなんですけど、ハムみたいでなかなか美味しいです。


牛、豚、羊、鶏に混ざって、


羊やカンガルーの肉が売っています。


私が渡豪した頃は、カンガルーの肉は未だ新しくて、食べた事無いよ、と言うオーストラリア人も多かったけれど、


今は、当たり前のように売っていて、


どんな味かと言うと、赤身ばっかりなので、ぱさついていて、健康に良さそうなお肉、、、と言う感じ。


あと、日本人に慣れないのは、アヒルが頭つきで売っている事。


自分で頭を切り落として、丸焼きなんて作るんですけど、私は未だに、頭を切り落とした事がありません

…魚の頭だって、大きいのは、、、ネー


と、言いながら、矛盾してるのですが、




こっちではちょくちょく、”サーモンヘッド”= サケの頭 が売っています。

京都では、”お頭焼き”と言って鯛の頭の丸焼きを食べるのですが (私は大好き)


サケの頭を売っているのは日本では見た事無かったんですけど、主にアジア人が買いに行くようです。

よく、オーストラリア人に

  ”どうするの?スープにでもするの?” と聞かれるので、いいかげんにそうよと返事しますが、実際は、


これをお頭焼きにすると、鯛よりも美味しいのです。


オーストラリア人に言ったらきっと、鯨や、いるかの件と同じで、

”あんなに可愛い生き物を食べるなんて!”  とか、

”いるかはインテリジェントだから、食べたらいけない”  とか、


貴方は野蛮で残酷、なんていわれるかもしれないけど


羊さんだってヤギさんだって可愛いし、子牛さんだって、いるかに負けないくらい賢いかもしれません?

カンガルーさんに至っては、オーストラリアのシンボルとも言えるんじゃないですか?


何でそこまで、自分のやってる事は、無視できるのか


理解に困るのです。



…ああ、念のため、オーストラリアでは、変じゃない美味しい食べ物も一杯あります。

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