生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

学問修行2018年1月11日(木)-1:政治学

2018年01月12日 22時10分00秒 | 政治経済社会学
学問修行2018年1月11日(木)-1:政治学


 (1)金正恩朝鮮労働党委員長は、新年の辞で
    「核のボタンは、常に自分の机の上に置かれている」
    と述べた。

 (2)翌日、トランプ大統領は、自分の持つ核のホベタンは、それよりも、
     「はるかに大きくて強力だ。しかも作動する!」
    とツイッターに投稿した。

 ・アメリカ合州国は、いつでも発射できる、大量の核兵器を持っている。
 ・北朝鮮は、あまり確実ではないかもしれない、少数の核ミサイルを持つ。
   これから、量産する。


  「
イラクとイランと北朝鮮は米国のブッシュ大統領から「悪の枢軸」と名指しされた。

イラクは「大量破壊兵器を保有している」と疑われ、その事実が確認されぬまま米国による軍事侵攻を受けて滅ぼされた。

サダム・フセイン大統領は処刑された。

北朝鮮の金正恩氏は、明日は我が身と判断したと考えられる。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-0559.html

  「
第2次大戦後、核兵器は戦勝5大国の独占保有体制に移行した。

5大国は核兵器を保有できる。しかし、それ以外の国は核兵器の保有が許されない。これが核拡散防止条約=NPTの体制である。

このNPTの体制そのものが究極の不平等条約体制であるとの批判がある。

しかし、現実には、これ以外に核保有国がある。インド、パキスタン、イスラエルが核保有国と見られている。

北朝鮮の核保有は認められないのに、なぜ、インド、パキスタン、イスラエルの核保有は認められるのか。

実は矛盾に満ちているのである。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-0559.html

エーテル質料 etheric matter=暗黒物質 dark matter Fritz Zwicky 1933a=オルゴン orgone Wilhelm Reich 1939、か?

2017年12月31日 18時50分42秒 | 学問修行
2017年12月31日(日)-2
エーテル質料 etheric matter=暗黒物質 dark matter Fritz Zwicky 1933a=オルゴン orgone Wilhelm Reich 1939、か?



 1. 質料 matter の秘教的分類では、物質界 physical plane は7つの亜界に分かたれ、上位の4つの亜界がエーテル界 etheric plane と称している。その下位に濃密物質界として、気体、液体、固体の3つの亜界を設けている。
 Creme(2010/3, p.21)は、Wilhelm Reich が1939年に発見した「オルゴンは、質料の4つのエーテル的諸界に他ならない」と主張した。さらに、「暗黒物質はオルゴンと同じであり、また質料の4つのエーテル界と同じです」と主張した。すなわち、下記のような同物異名 synonym の提案である。
  エーテル界、またはエーテル物質質料 [the etheric plane or 4 etheric subplanes, or etheric physical matter of esoteric tradition]
  =暗黒物質 [dark matter of Fritz Zwicky in 1933. Phys. Rev. 43, p.147. (Bertone & Hooper. 2016/5、を見よ。)]
  =オルゴン [orgone of Wilhelm Reich in 1939]

 2. Creme(1997/9, p.27)は、1947年のアメリカ合州国ニューメキシコ州でのロズウェル事件に関する質問に答えて、エーテル体は重さを持たない、と述べた。
  「乗っていた者たちは、火星から来ていました。墜落は事故ではなく、宇宙船内の各個人の側が故意に行なった犠牲的行為でした。正常には、これらの宇宙船は墜落できません。それらはエーテル質料で作られているので、重さを持ちません they have no weight し、破壊されることはあり得ないのです。乗っていた者たちは、その質料の振動率 vibrational rate を濃密物質へと故意に降下させて、宇宙船を墜落させました。そうして、わたしたちが、宇宙船と5人の宇宙人が研究できるように、またこの惑星の人類に同一ではないにしろ、確かに似ていると見ることができるようにしたのです。
 アメリカ当局は、このことを何年も知っていましたが、当然ながらその証拠は、つまり乗り物とそれに乗っていた者ですが、それらは実のところエーテル的だったので、エーテルへと急速に戻って分解してしまいました。しかしながら、その身体に解剖検査が実行されましたし、このことの映画があります。それで、この未確認飛行物体問題全体は真実であることの証拠を、わたしたちは持っているわけなのです。」

 3. 暗黒物質と暗黒エネルギーの存在は、大多数の物理学者たちによって確実だと考えられている。宇宙の構成は、人工衛星プランクによる観測結果からの推定割合は、通常物質が4.9%、暗黒物質が26.8%、暗黒エネルギーが68.3%、である。
 かみのけ座銀河団内の銀河 Dragonfly 44は、「全質量のうち、星や普通の物質が占める割合は、わずか0.01%であることもわかった。つまり残る99.99%はダークマター(暗黒物質)だと」推定された(99.99%がダークマターでできた銀河【2016年8月29日 W. M. Keck Observatory/Gemini Observatory/YaleNews】https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/956_dragonfly44[受信:2017年9月5日])。
 或る生命体の物質的構成割合が、宇宙の暗黒物質と通常物質の構成割合を比例的に反映した、もしくは推論として等確率の原理を適用すれば、大部分は暗黒物質から構成されることになる。
 神智学では、濃密物質体 dense physical body は持たず、エーテル体だけからなる惑星が存在すると主張している(パウエル(仲里誠桔 訳 1981/6)を見よ。)。

 4. 「物質的 physical」の定義または区別的基準が、秘教文献中では未だ不明であり、エーテル体が質量を持つのかどうかは、調査不十分でわからない。
 物理学での物質とは質量があるものだとすると、暗黒物質=エーテル体ならば、エーテル体にも質量があることになる。しかし、エーテル体には質量が無いとすると、質量が無いとされるオルゴンと同じになる(Kelly (19??)は、オルゴン エネルギー(=オルゴン orgone)の性質の一つとして、〈質量を持たない〉を挙げた。)。
 しかし、エーテル体に質量があるとした場合、実際にどう測るのかが問題である。
 なお、地球の暗黒物質は500gだという推定がある(蓑輪眞.ダークマター(暗黒物質)の正体は何か?
http://www.resceu.s.u-tokyo.ac.jp/symposium/daigaku&kagaku/MINOWA.pdf[受信:2017年12月30日。])
 

 6. Creme(1984/5, pp.????)[Share International 1984/5 Q&As;ベンジャミン クレーム(石川道子 訳 1998/11/1)『マイトレーヤの使命 第一巻』再改訂版: 116頁]。のエーテル体に関係する主張は、
  1. 地球人科学者たちの観測器械は粗雑なので、エーテル物質を観測できない。
  2. 宇宙の兄弟たち(主に火星人と金星人)の身体と彼らの乗り物である宇宙船は、物質体としては、濃密物質体を持たず、エーテル物質体だけからできている。
  この太陽系からの他の惑星から飛来する宇宙船(地球にも基地はある)が見えないのは、80%は第2エーテル体、20%は第3エーテル体と第4エーテル体、でできている
 われわれの太陽系の火星や金星などに住む人類は、濃密物質体を持たず、エーテル体だけから成っている(したがって、大多数の地球人の肉眼では見えない)としている。
 なお、濃密物質体の脾臓を摘出しても、エーテル脾臓は残っている。プラーナ(=生命力。それは、生命本質である[AAB ??: ??]。)の受け取りや分配の機能を受け持っているのは、エーテル脾臓である(ベンジャミン クレーム)。

 7. Benjamin Creme(2010/7→元々のShareIを引用せよ。????: ??-???)は、自らオルゴン集積器を作って、ライヒの研究について見解を述べた。
  「ライヒの実験作業は、まったく正しいものでした。オルゴンの存在を証明する多くの実験があります。ライヒは、彼を告発した食品医薬品局の前で、これらの実験をくりかえすことを申し出ました。その科学技術が改竄されることのないように、彼がその実験を行なうという条件でです。その実験は、繰り返し可能です。彼は実験を行なうことを申し出ましたが、拒否されました。〔略〕
 わたしは1848年に家で、オルゴン集積器を一つ作りました。また、オルゴン集積器を作った他の人々を知っています。四つのエーテル界からのエーテル体を引き寄せるように、オルゴンの部屋、というかむしろ、「秘教の部屋」を作った一人の男について知っています。わたしが作ったオルゴン集積器は、〔上位から〕四番目と三番目のエーテルを引き寄せます。引き寄せられる水準は、使用される材料に依ります。」
(Benjamin Creme 2010/7. "The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission. pp.183-184.)[20170919零試訳]

  【↓時間があれば、すでにある?零試訳をして差し替える。】
 「問い。ウィルヘルム・ライヒ(1897-1957)は何年も前にエーテル物質を発見しましたが、社会によって拒絶されました。エーテル界層への放射能の影響からこの惑星を救うのに間に合うように、この仕事は認知されるでしょうか。エーテル物質は再発見されるでしょうか。科学はエーテル次元の汚染についてどのようにして発見するでしょうか。
 答え。ウィルヘルム・ライヒは自分の実験〔experiment〕の中で、秘教徒がエーテル物質の高位レベルとして知っているものを発見しました。ライヒは秘教徒ではなく科学者でした。彼はエーテルを探していたのではなく、その発見は実験の結果でした。どんな形態をとっているにせよ、物質のすべての様相には原始的なエネルギーが存在することを彼は理解しました。彼はそれを「オルゴン」と呼びました。
 社会がライヒを拒絶したわけではありません。社会は彼のことをあまり知りませんでした。米国食品医薬品局(FDA)が彼を拒絶しました。彼は道具を、この場合は「オルゴン集積器」と呼ばれる箱を作り、「存在しない」エネルギーを蓄積して医療現場で使用したと称して投獄されました。食品医薬品局の職員にとってオルゴンは存在しませんでした。なぜなら、彼らはそれについて知らなかったからです。ライヒは自らの実験を通してそれについて知っていました。
 ライヒはオルゴンを、どこにでもあるエネルギーの一つの界層〔plane?〕と見なしました。私はそれを物質の高位のエーテルレベルと呼びます。エネルギーの一つの界層というより、四つの界層があります。
 ライヒは実験作業〔experimentation〕において完全に正しかったのです。オルゴンの存在を証明するたくさんの実験があります。ライヒは、その技術に手が加えられることがないよう彼自身が実験を行〔な〕うという条件で、彼を告発した人々つまり食品医薬品局の目の前でそうした実験を再現することを申し出ました。その実験は再現可能です。彼は実験を行なうことを申し出ましたが、拒絶されました。ライヒは獄中で亡くなりました。全く認められていませんでしたが、彼は偉大な人物でした。亡くなった時は第二段階のイニシエートでした。彼の仕事は将来認められるだろうか。私はそうなることを確信しています。
 わたしは1948年に、自宅でオルゴン集積器を作りました。同じものを作った他の人々のことも知っています。4つのエーテル界からエネルギーを引き寄せるようにオルゴンの部屋を、というより「秘教の部屋」を作った人のことも知っています。私が作ったオルゴン集積器は第4水準と第3水準のエーテルエネルギーを引き寄せます。どのレベルのものが引き寄せられるかは、使用される材料によって異なります。自然界の根底にある原則を、直観や実験によって見いだすとき、自然界のすべてのものが実際にいかに単純であるかを認識することになるでしょう。
 たとえば、私たちが戦争を放棄し、現代の政治経済システムにまつわるあらゆる恐怖を払拭するときに人類に与えられることになる新しい光の科学は、基本的に単純です。しかし、私たちはその原則を理解しなければなりません。そうすれば、実際の技術的な過程は安全で比較的単純です。」〔初出は、Share International 誌 2009年3月号〕(ベンジャミン クレーム (石川道子 訳 2010/5/1)『光の勢力は集合する』、295-297頁。原文は、Benjamin Creme 2010/7 “The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission”, pp.183-184。)。

 8. エーテル物体には、質量または重量がないのだろうか?。Creme (1997/9, p.27) は、アメリカ合州国ニューメキシコ州で起きたとされる、あるいは無かったとされる、ロズウェルUFO墜落事件に関する質問に答えた。「問い。1947年にニューメキシコ州のロズウェル近くで墜落した宇宙船は、乗組員として異星人 aliens の乗った「地球外の[alien]」宇宙船でしたか?
  答え。乗っていた者たちは、火星から来ていました。墜落は事故ではなく、宇宙船内の各個人の側が故意に行なった犠牲的行為でした。正常には、これらの宇宙船は墜落できません。それらはエーテル質料[etheric matter]で作られているので、重さを持ちません[they have no weight]し、破壊されることはあり得ないのです。乗っていた者たちは、その質料の振動率を濃密物質質料 the dense physical 〔matterの略だろう〕へと故意に降下させて、宇宙船を墜落させました。そのようにして、わたしたちが宇宙船と5人の宇宙人が研究できるように、また同一ではないにしろこの惑星の人類に確かに似ていると見られることができるようにしたのでした。
 アメリカの当局は、このことを何年も知っていましたが、当然ながらその証拠、つまり乗り物とそれに乗っていた者ですが、それらは実のところエーテル的だったので、エーテルへと急速に戻って分解してしまいました。しかしながら、その身体に死体解剖が執行され、このことの映画があります。それで、この未確認飛行物体問題全体は真実であることの証拠をわれわれは持っているのです。」
(Benjamin Creme. 2001 “The Great Approach”, p.133-134)[20170922、20171230零試訳]。
 上の答えでは、宇宙船と火星人はエーテル質料でできているので、「重さを持たない have no weight」とされている。〈エーテル質料は、重さを持たない〉としている。

 9. エーテル質料を科学者は
 「[問い] 科学者たちは、四つの水準のエーテル質料を発見するのに、どれほど近くにいますか?(2010年3月)。[答え] 実際、かなり近いです。〔略〕見ることのできない何か物質的基体 material substance があります。科学者たちはそれを証明できませんが、彼らの計算すべては、そのような水準の物質が存在するという事実を指し示しています。これらは、エーテル諸界の物質なのです。エーテルについての真相を知るためには、彼らはどれかの秘教の雑誌を調べなければならないだけです。しかし彼らはむしろ、200億ポンドもかかるサイクロンを作ろうとします。そして、何年も費やして、この物質が何であるかを見い出すために、サイクロンによってますます加速して電流を送ろうとしています。たとえば、H.P. ブラヴァツキーが書いた『秘密教義 The Secret Doctrine』を開くだけで、彼らは簡単に真相を知ることでしょう。
 〔略〕オルゴンは、四つのエーテル的水準の物質以外の何ものでもありません。ライヒはそれらを物質の一つの場として見ましたが、実際は、各々はますますより微細な、四つの界に分けられる一つの場です。」
(Benjamin Creme 2010/3, p.。2010/7 “The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission”, p.67.)[20170919零試訳]

 10. 宇宙マイクロ波背景放射は、高位エーテル質料か?
 「〔問い〕ニューサイエンティスト誌によれば、天文学者たちは空間が未知の放射によって満たされていることを発見しました。それの放射は、一緒に取られたこの周波数帯域内でのすべての既知の天文学的源よりも、6倍も強いのです。科学者たちは、宇宙背景放射の小さな変化、ビッグバンのマイクロ波残響、を発見しようと努めていました。代わりに、もっと興奮するような何かを彼らは発見しました。すなわち、神秘的な放射で、その起源はまったく不明で、宇宙を満たすように見えるのです。〔略〕それは、何ですか?(〔Share International 誌の〕2009年1月2月合併号〔掲載の質問〕)
〔答え〕もし科学者たちが自分の見ているものを正しく表しているのならば、ウィルヘルム ライヒによってすでに発見されたものを、彼ら自身で発見しています。ライヒは、彼が「オルゴン」と名づけた根源的な primordial エネルギーを発見しました。彼はそれを、物質のすべての形体に浸透したエネルギーとして見ました。彼はオルゴンを多くの方法で実験しました。すなわち、必要とされる時と場所で、大変単純な手段によって、治療と雲つぶし cloud-busting(雨作り making rain)において実験したのです。
 天文学者たちが発見した振動——ウィルヘルム ライヒの「オルゴン」——そして高位のエーテル水準の物質は、同一であるとわたしは信じます。今日の科学者たちは、物質を固体、液体、そして気体であると認識していますが、秘教徒たちは、エーテル物質の第4番目、第3番目、第2番目、そして第1番目の界として、気体の上にさらに4つの状態がらあることを知っています。それで、3つの界の代わりに、実際は物質の7つの界があるのです。
 すべての物質は、光の沈殿物 a precipitation of light です。それで、物質の場は、7つの多かれ少なかれ物質的な諸界へと沈殿した光なのです。」
(Benjamin Creme 2010/7. "The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission. pp.184-185.)[20170919-0922零試訳]〔石川道子による訳書では、297-299頁〕。

 11. Creme (2010/7=, p.43。→Creme , Benjamin. 2004/3. Share International(?): ??)は、エーテル質料中の生命の音による検出ができると主張した。
  「問い。(1)高位エーテル質料〔物質〕のなかの生命[life in higher etheric matter]は、通常の装置を通して音によって検出できますか? (2)(3)火星といった他の惑星上の高位エーテル質料に、動物と植物といった、自然の〔人類王国ではない[訳者補足]〕他の諸王国は存在しますか?(2004年3月)
〔答え〕(1)はい。(2)いいえ。(3)はい。
[20170919零試訳]
[6238語]


□ 引用文献 □
パウエル,A.E.(編著)[1925?](仲里誠桔 訳 1981/6/10).神智学大要 1 エーテル体.212pp.たま出版.[『Powell, Arthur E. The Etheric Double and Allied Phenomena』の訳][なお、序論の部分は、神智学体系の理解のために、C. Jynarajadasaの “The First Principles of Theosophy” を仲里誠桔氏が編集したものである。]

Bailey, Alice A. 1925. A Treatise on Cosmic Fire. xxvi+1367pp. Lucis Publishing Company.

Bailey, Alice A. 1934. A Treatise on White Magic or the Way of the Disciple. xiv+705pp. Lucis Publishing Company.

Bailey, Alice A. 1950. Telepathy and the Etheric Vehicle. xi+219pp. Lucis Publishing Company.

Bailey, Alice A. 1953. Esoteric Healing. ix+771pp. Lucis Publishing Company.

Bertone, Gianfranco & Hooper, Dan. 2016/5. A History of Dark Matter. 88pp. https://arxiv.org/pdf/1605.04909.pdf. [The PDF obtained on 31st December 2017.]

Creme, Benjamin. 1997/9. Questions and answers. Share International 16(7): 26-27.[“Benjamin Creme. 2001/. The Great Approach.”, p.133-134、に再録。)[20170922、20171230零試訳]。

Creme, Benjamin. 2001/6. The Great Approach: New Light and Life for Humanity. xi+320pp. Share International Foundation.

Creme, Benjamin. 2009/3. Questions and answers. Share International ():
〔初出は、Share International 誌 2009年3月号〕(ベンジャミン クレーム (石川道子 訳 2010/5/1)『光の勢力は集合する』、295-297頁。原文は、Benjamin Creme 2010/7 “The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission”, pp.183-184。)。


Creme , Benjamin. 2010/3. UFO’s: their spiritual mission: Conference questions and answers with Benjamin Creme. Share International (29/): 12-21.[“The Gathering of the Forces of Light: UFOs and Their Spiritual Mission”, p.67に再録。]

Creme, Benjamin. 2010/7. UFO’s: their spiritual mission: Conference questions and answers with Benjamin Creme. Share International 29(2): 12-21. [“Creme, Benjamin. 2010/7. The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission. 223pp. Share International Foundations.”、に再録。日本語訳書:クレーム,ベンジャミン.2010/7(石川道子 訳 2010/5/1).光の勢力は集合する ——UFOと彼らの霊的使命——.350pp.シェア・ジャパン出版.]

Kelly, Charles R. 1962/9. What is orgon energy?. The Creative Process 2(2&3): ?-?. [Obtained the web-published article on 23th July 2017 or before, from https://www.bibliotecapleyades.net/ciencia/ciencia_reich06.htm.]

クレーム,ベンジャミン.19??(石川道子 訳 1998/11/1).マイトレーヤの使命 第一巻 再改訂版.424pp.シェア・ジャパン出版.

クレーム,ベンジャミン.2010/7(石川道子 訳 2010/5/1)光の勢力は集合する ——UFOと彼らの霊的使命——.350pp.シェア・ジャパン出版.[原著は、Benjamin Creme 2010/7。石川道子氏が編集したので、日本語版が先に出版されたようだ。]

(Benjamin Creme 2010/7. "The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission. pp.184-185.)[20170919-0922零試訳]〔石川道子による訳書では、297-299頁〕

 11. Creme (2010/7, p.43。→Creme , Benjamin.19??/??. Share International ??(?): ??)は、エーテル質料中の生命の音による検出ができると主張した。
  「問い。(1)高位エーテル質料〔物質〕のなかの生命[life in higher etheric matter]は、通常の装置を通して音によって検出できますか? (2)〔略〕(3)火星といった他の惑星上の高位エーテル質料に、動物と植物といった、自然の〔人類王国ではない[訳者補足]〕他の諸王国は存在しますか?(2004年3月)
〔答え〕(1)はい。(2)いいえ。(3)はい。
(Benjamin Creme 2010/7. "The Gathering of the Forces of Light: UFOs and their Spiritual Mission. p.43.)[20170919零試訳]

ロズウェル空軍基地での未確認飛行物体[UFO]事件

2017年12月31日 16時29分09秒 | 学問修行
2017年12月31日(日)-1
ロズウェル空軍基地での未確認飛行物体[UFO]事件


 2. Creme (1997/9, p.27) は、1947年のアメリカ合州国ニューメキシコ州でのロズウェル事件に関する質問に答え、エーテル体は「重さを持たない have no weight」と述べた。
  「乗っていた者たちは、火星から来ていました。墜落は事故ではなく、宇宙船内の各個人の側が故意に行なった犠牲的行為でした。正常には、これらの宇宙船は墜落できません。それらはエーテル質料[etheric matter]で作られているので、重さを持ちません[they have no weight]し、破壊されることはあり得ないのです。乗っていた者たちは、その質料の振動率を濃密物質質料 the dense physical 〔matterの略だろう〕へと故意に降下させて、宇宙船を墜落させました。そのようにして、わたしたちが、宇宙船と5人の宇宙人が研究できるように、またこの惑星の人類に同一ではないにしろ、確かに似ていると見ることができるようにしたのです。
 アメリカ当局は、このことを何年も知っていましたが、当然ながらその証拠は、つまり乗り物とそれに乗っていた者ですが、それらは実のところエーテル的だったので、エーテルへと急速に戻って分解してしまいました。しかしながら、その身体に解剖検査が実行されましたし、このことの映画があります。それで、この未確認飛行物体問題全体は真実であることの証拠を、わたしたちは持っているわけなのです。」
(Benjamin Creme. 2001 “The Great Approach”, p.133-134)[20170922、20171230零試訳]。
[↑:元々のShare Internationalを引用せよ。]
  なお、濃密物質体の脾臓を摘出しても、エーテル脾臓は残っている。プラーナの受け取りや分配の機能を受け持っているのは、エーテル脾臓である(クレーム ????、??頁)。
 
 物体の振動を下げれば、5ポンドの重さの物体になるのか?。↓

 「「ロズウェル・デイリー・レコード」紙の1947年7月9日版は以下のように記述する[7]。
 「それを持ち上げていた気球は、それが機能していたときには、12フィートの長さがあったに違いない。彼が座っていた部屋のサイズから距離を見積もるとそうなる、"ブレイゼルは"そう感じた。ゴムはくすんだ灰色で直径約200ヤードの領域に渡って散らばっていた。残骸がかき集められたとき、スズ箔、紙、テープ、棒は長さ約3フィート、厚さ7~8インチの束を作っていた。一方、ゴムは長さ約18~20インチ、厚さ約8インチの束を作っていた。全体で重さは5ポンドあっただろうと、彼は見積もっていた。この領域にエンジンに使われたと思われるいかなる金属のサインもなかったし、いかなる種類のどんなプロペラのサインもなかったが、少なくとも一つのペーパーフィンがスズ箔の一部の上へと糊付けされていた。機器のどこにも単語は見つけられなかったが、パーツの一部には文字があった。かなりのスコッチテープと花柄がプリントされたテープが構造物に使われていた。ヒモもワイヤーも見つからなかったが、紙にヒモ通しの孔が開いていたことはある種のアタッチメントが使われていたことを示唆する」
」https://ja.wikipedia.org/wiki/ロズウェル事件#発端[受信:2017年12月31日。]

 どうやって、エーテル質料[=物質]でできた物体の振動率を下げるのか?
 

可能的最小論(ミニマリズム)あるいは、縮小社会における文化的生活費全員支給への道

2017年11月20日 13時51分42秒 | 学問修行
2017年11月20日(月)-1
可能的最小論(ミニマリズム)あるいは、縮小社会における文化的生活費全員支給への道


 事務的な人件費を縮小する。つまり、税負担を削減する。
 (1%的大金持ちさんたちを除く)みんなが喜び幸福になれる道は、

  文化的生活費全員支給

である。
 下記は、某氏のフィスブックへ挿入して(=介入して)、挿入DNA化させたものです。

 「ミニマリズム」で、脱線してみよう。
 『ミニマリズム』の図録(和歌山の人が寄贈)が、まちライブラリー@もりのみやキューズモールにあって、借り出したことがあるが、読了しなかった。それはさておき。
  「美術の世界にも遊びとしか言えない作品も多くある。例えばデミアン・ハーストには一九九三年作の『母と子、分断されて』と題されたものがある。〔略〕これはこんな奇抜なことでもしてみたら、というおもしろ半分の結果であるとしか判断できない。つまり遊びの作品である。」(北原惇 2009/3、173頁)。
  「日本文化は伝統的に簡潔さ、短さを重んじ、俳句は短いにもかかわらずその表現力は素晴らしい。立派な俳句は創作であり、短いために逆に美的体験の効果が素晴らしくなる場合さえある。日本で一般に『子犬のワルツ』の名で知られているショパンの曲は西洋では『一分間のワルツ』と呼ばれていて、この名前の通り、演奏するのに大体一分程度しか必要としないが、この場合にも美的体験にはすばらしいものがある。」(北原惇 2009/3、174頁)。
 ミニマリズムまでもう少し。
  「作曲家によっては完全に失敗してしまっている。エリック・サティはよい例である。ある音楽会で、サティは聴衆に向かって、演奏されている自分の曲を〔後略。各自読んでネ、むっちゃダメよ。〕」(北原惇 2009/3、173頁)。
 [北原惇氏はけなしているみたいだが、サティのこの行為 act, action は、演為芸術 performance art、介入芸術 intervening art、見てくれ芸術(新属新称) appearance art, outward show art、見てくれ/聴いてネ芸術(新属新称) watch-me art, see-what art、てなものの先駆じゃない?。]
  「広い意味での現代の音楽と美術を眺めてみると、明らかに観察される現象がある。それは創作ではない単なる演技、さらには探査をしているだけ、という傾向である。つまり本書の定義からすれば芸術ではなく、それ以前〔→それより前〕の段階の刺激探索行動をしているだけ、ということになる。特に探査の傾向が明らかに見られる。」(北原惇 2009/3、179頁)。
  「現代音楽には探査としか見なすことができない作品が数多くある。新しい芸術作品を作り出すのに誰でもが考えつく方法は、伝統を批判したり拒否したりすることによって別の出発点を発見することである。これはすでにロマン派、印象主義、表現主義などの作曲家たちが実行してきた。それは古典主義を拒否することであった。」(北原惇 2009/3、180頁)。
 ミニマリズムまでもうチョチョイ、のチョイ。[← 繰り返し畳み込み的ですが、ここでは、否-千田光的または否-児玉實用的に用いました。][こみの部分は、少しだけですが〈]
  「バランスを強調するのは曲が単調になることを回避するために変化をつけること、それと同時に木に竹を継いだような違和感を感じさせてはいけないため、ある程度の均一感を保持すること、という二種類の心理的配慮にもとづくためである。
 このバランスの必要性を拒否することは探査であり、その一方法は音楽を単調にしてしまうことである。ミニマリズムという作曲方法があるが、この手法では短いフレーズが何度となく繰り返される。同じ単調なリズムも繰り返される。長く保持された音も演奏され、単調さを前面に出すことが目的である。
 ラベルの『ボレロ』は二つの長い旋律を繰り返し十五分ほど続ける曲で、これは一見ミニマリズムの発想のようにも思えるが現実はそうではない。ラベルは巧みな管弦楽法の手腕によって絶えず音色を変えている。有名な個所は木管楽器でハ長調、〔[介入芸術するぞ、]徒歩、トホ〕ホ長調、ト長調で同時にこの旋律を演奏するところであろう。この手法によって特異な音色を作りだすことに成功しており、最初から最後までクレッシェンドで進める発想とともに、ミニマリズムなどとは比較にならない芸術である。」
(北原惇 2009/3、181頁)。
+++ 引用文献 ++++
北原惇.2009/3/23.現代音楽と現代美術にいたる歴史 動物学と脳科学から見た芸術論.227pp.花伝社.[2,000円+天下の悪税=2,160円][B20140411、769+0=769円amz][Rh20140619]
 出ました、ミニマリズム。よかったよかった、ホホっト安堵の吐息、桃色吐息。[←綴り変換え化 anagramization 可能です。]
 ( 「一見〔略〕のようにも思える」=「に見えるが」だから、出なかった?。)
 結論、または、2017年11月20日(月)、風間虹樹の本日製造の格言。
  《みんなで渡ろう、文化的生活費全員支給への道。》
 解題。貨幣はほとんど無から作られる。
    したがって、ほとんど労苦無くして、全員に文化的生活費を風船や空中タクシーで出前することができる。
    (証明完了)

風間虹樹:2017年11月19日の光絵画 第1集

2017年11月19日 21時42分50秒 | 美術/光絵画
2017年11月19日-1
風間虹樹:2017年11月19日の光絵画 第1集
















↑:光絵画の作成元とした風景。

鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-3 哀愁の王制共和国

2017年11月11日 21時45分23秒 | 詩 poetry
2017年11月11日-1
鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-3 哀愁の王制共和国


哀愁の王制共和国



なるほど、人員削減ですか。
簡単です
ロボットを買い入れなさい
窓口で悪態をつくことはないし
最近のは格段と愛想がよくなりましてね
お望みなら反抗させることもできます
ランダムに、予測不可能的に
あるいは、ステレオタイプ的に
あるいはそれらのミックスでも御希望通り

そのうち人は要らなくなりましょう
すると浮浪者ばかりになりますが
御安心下さい
これもロボットが処理してくれます

エ? ロボットを削減するんでしたか。
簡単です
全能ロボットを買い入れなさい
いちいち分業させるなんて時代遅れです
ただし制御用プログラムをつくるコンピュータが
 要りますね
ほとんど自動作成するんですが 最後の生き残り
 が大元の制御プログラムと心中しましたもんで
おかげでみんなポカッとどこかに風穴をかかえて
 おります

あなたもそうなんですか。
実際、哀愁症が増えてきてしまって
なんというか。一族浪党
難破船に乗ってどこにいくのやら
どうも奴らのアレルギー型陰謀くさいですな
この際 全てのコンピュータを集めて
検討させましょう
短絡的潰滅は目に見えてますが

それにしてもバカなのはコンピュータをつくった
 奴です
何の役にも立たないのをつくっちゃって ハタ迷
 惑な
だってそうじゃありませんか
ヒト一匹つくれないんだから
一匹でもできれば わたしたちは
上にあぐらで安泰だったんだ

いや わたしが安呑すぎるって?
これは剣呑なことをおっしゃる
御心配なく
すでにロボットは要らないんですよ
そろそろあなたを処理しにやってくるでしょう
御安心下さい
自動自己処理ロボットが
うまくやってくれますから
最後はハデに鮮血の花火を
打ち上げるとか
来た来た。では、
生けとし生きた全ロボット諸君諸嬢、
万歳!



H.P. Blavatsky ブラヴァツキーによる、人と動物の夢見についての解説

2017年11月09日 23時41分35秒 | 秘教/オカルト科学
2017年11月9日(木)-5
H.P. Blavatsky ブラヴァツキーによる、人と動物の夢見についての解説

 神智学体系によれば、人と動物の違いは、個人の魂が個体化しているか、群魂として存在して魂が個体化していないかである。この違いから、人間王国と動物王国を分けている。

 "Transacions of the Blavatsky Lodge"では、H.P. Blavatskyが質問への答えを述べている。そのなかに、p.70以降からp.79までは、夢に関係した箇所となっている。
 その部分を順次訳していきたい。


 問い。人の夢と獣の夢の間の違いは何ですか?

 答え。夢状態は、すべての人々だけでなく、すべての動物たちにも共通です。もちろん、最も高等な哺乳類から最小の鳥たち、そして昆虫たちにまでです。物質脳、またはそれに近い器官を授けられたあらゆる存在は、夢見るに違いありません。大小のあらゆる動物は、多少とも物理的感覚を持ちます。そしてこれらの感覚は、睡眠中は鈍くされますが、記憶はそれでもまあ言うならば機械的に作動し、過去の感覚 sensations を再生します。わたしたち皆が知る犬たちと馬たちと牛たち、そしてまたカナリアたちも夢見ますが、わたしが考えるにはそのような夢は、単に生理的なのです。発作的に揺らめいたりときたま輝くことのある、消えかかっている残り火と同様に、眠り込むときの脳は、そのように振る舞うのです。夢は、Drydenが言うような「空想が作る合間の出来事」ではありません。そのようなことは、摂取によって引き起こされた生理的な夢か、目覚めている時間に活動している脳にそれ自身を印象づけたある考えか出来事だけを、指すことができます。

 問い。では、眠りに着こうする過程とはなんでしょうか?

 答え。これは一部は、生理学によって説明されています。それは、神経中枢の、とくに脳の感覚神経節の、周期的で制御された消耗だと、秘学徒たちは言います。神経中枢は、この界で活動することをもはや拒否し、仕事に不適合になれないだろう場合は、別の界またはウパーディ _Upadhi_ でそれらの強さを回復するように強いられます。まず _Svapna_または夢見情報様態がきます。そしてこれは _Shushuptiの状態へ導きます。ここで、わたしたちの諸感覚はすべて二重であることを、また、思考する存在者がエネルギーを与える意識の界にしたがって活動することを、思い出してもらわなくてはなりません。」
(H.P. Blavatsky "Transacions of the Blavatsky Lodge", pp.70-71)。

[p.79まで夢関連の質疑応答が掲載されている。→訳そう。][零試訳20171109]



風間虹樹 〈行為詩 4〉または〈アクション ポエム 4〉

2017年11月09日 18時44分56秒 | 詩 poetry
2017年11月9日-4
風間虹樹 〈行為詩 4〉または〈アクション ポエム 4〉


行為詩 4
               〔アクション ポエム 4〕

                      風間 虹樹



あなたは一瞬にして蒸気になり
青空へ翔け昇る
粒々のひとつとなり
周りから凝縮する
スッと一滴の涙になり
空中を快く落下する
ササの葉にぶちあたり
表面をささ流れて
どんどん どんどん
ふくれあがり
土の中を滲み通り
やがて流れへと入る
渓流の爽しいリズム
左へ
       右へ
ゆられ
ぶつかりあいながら
あなたは 水の流れそのもの
すると 石の上の藻になり
食われて すき透るカゲロウの子供になり
食われ食われて 一匹のイワナになる
やがて時を得て
一粒の精子になり
再び水に乗って
崩壊しながら
ゆったりとした流れへとたどりつき
やがて
一泡のCOになり
海へ出て 波のしぶきに弾ける
あなたは無になり
海全体にひたっている
夜空の星屑がちりばめられるとき
あなたは宇宙大にひろがり
全宇宙の粒々が あなたである
そして
無いところに
あなたは永遠にいつづける


   [19810322; 19840907, 19840908]
   [20171109。二つの「そして」を削除した。「食われて」を「食われ食われて」に変更した。
         「すると 石の上の藻になり」を一行にした。また、あちこち一字開けたりした。]
   (初版は、1984年10月15日発行「暗燦第2号」のp. 8-11、に掲載された。)


鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-2 愛の火花

2017年11月09日 17時47分50秒 | 詩 poetry
2017年11月9日-3
鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-2 愛の火花



//////////////////////////[7頁のはじまり]




















                  ▪️ 第一幕 ▪️   






//////////////////////////[7頁のおわり]


//////////////////////////[8頁のはじまり]


愛の火花



表街道の悲哀を知り尽くした男と
裏街道の歓楽を味わい尽くした女が
ポツン ポツ念と
公園の石ベンチに
折りしも降る雨に濡れしょぐれて
手をたずさえるとき
この世の戦争は終わり
肩を組むとき
この世のしがらみは消え失せ
蒼然としたビルディングが群れなして
崩壊する
雨打つ音のガード下を
去り急ぐ男女の群れ
戯れに恋はすまじと
酔っぱらっていた呟きは
今しもドップラー効果の
電車に轢き殺される
急ぐまい
夜は
朝まで夜なのだ
バイ人たちは更けてからの
売り買いを嗚咽する

人生の歓喜と悲哀を奏で尽くした
かのような男女が一組
怱然と立ち現われては
去ってゆく
裏通りの裏通りに
今しもふり注ぐ光の束
惜しみなく自分を投げ捨てるとき
陽は束の光となって
そこに峻立している
日輪のなかの哀しみを
柄杓で汲み出したら
どうだろうと
ひねもす
うつら考えていた
雑踏の青年は
今しも
夜を毀そうと
さらに酔っぱらっていた

陶然と流れる雨粒が
海のように広がった
木の葉一枚
そこに映し出される
尽くしてしまったかのような男と
尽くされてしまったかのような女

   ☆   ☆   ☆

出会うは愛。
裏切りは愛。
別れは愛。
曲線のギザギザ。
白いなめらかさ。
うすぐろい細裂のすじ
にそってオンナは歩き
黒い小石ごと
粟粒をほおばる。
たとえ炎であったとしても
たとえ氷の刃であったとしても
みじろぎもせず
酒盃の一滴のように
のみほし
すする。

許し、わが身をひきずり
かつて、また
いま、さらにあすへと
つなぐ。


出会うも愛。
裏切るも愛。
別れるもまた愛。
たどたどしい歩み。
オトコはたじろぐ。
つねに何事かであるように
なにごともなく
十年の夏が過ぎ
二十年の冬がこと切れる。
たとえ眼に見えず
たとえ耳に聴こえずとも
毒盃の一滴も残さず
最期の希望のように
身に浴び
そそぐ。

だが許し、わが魂をひきずり
かつて、また
いま、さらにあすなきあすへと
つなぐ。

(オマエはまぶしすぎるほど)
(したたかに)
(さわやかだ)
(オレはココには)
(生きられない。)
(だからオレの影を)
(オマエに残しておこう。)
(その影をオマエが見つけるとき)
(もう一つの影がその上に)
(倒れている。)
(そして火花のにおいをそこに)
(確かめるだろう。)

   ☆   ☆   ☆

ひとしい朝
街が雑然と目覚めるとき
扉が開けられ
愚かしい一日をまた
積み重ねようと
エネルギーが充満発情する

ひとしい道
おしゃべりに没頭する
少女たちが
きらら
をこぼしながら
通り過ぎる
鬱蒼たる木洩れ火が
陰鬱の雲を散りばめて
そこかしこ射抜いている

  それもまた愛
  あるいは愛に満たされた裏切り
  わたし=わたしたち=映像の影
  ゆれはねて
  それゆえ 愛は
  生けるものたちの影をも つらぬき
  それゆえ 愛は
  世界を反転させ
  いのちを超えていく

  裏切りは
  己れを切り刻むゆえに
  ひとは愛を横切り 葬っていく
  切り刻みの果てに
  独り 世界を背負うことを
  あまねく 一個の火花になることを
  夢見る




//////////////////////////[11頁のおわり]


鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-1〔題無し。[いつしか かぎりもない 暗がり……]〕

2017年11月09日 17時38分38秒 | 詩 poetry
2017年11月9日-2
鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-1 〔題無し。[いつしか かぎりもない 暗がり……]〕


詩篇第零:〔題無し。[いつしか かぎりもない 暗がり……]〕


//////////////////////////[1頁のはじまり]






                              *

                  *


     *

          *


                         *





      *


              *


                   *


           *




       *



  *
                        *

             *


     *



 *

                *


              *


                  *


                         *



       *


      いつしか かぎりもない暗がり……

                      *


                          *


         *



                    *


                *


                 かすかに ざわめき


                     *


    *


           *



    ゆらめきながら

             ひろがっていった……


 *


      *

   やがて ゆがみ

           さらにゆがんで 暗みになった……


            *
          *

                  *


  *

      暗みに
          炎が やどるようになった  


   *

         *


                        *


    暗みに包まれてある炎、接して燃えながら、おもむろに
冷えてゆき、極みにまで冷たくなって、(それは、)こわばりを
もつようになった

      *

          こわばりは炎から離れ、ある確かさで持続
した。つまり、こわばりとなった。こわばりは、暗みを含んでみ
ずからのものとなし、その内はさらにこわばり、外の暗みと分け
へだてた、つまり〈あたし〉と名をつけた

                   *
                    *


        *

          いつしれず、〈あたし〉は、(あたし)で
あるようになった、〈あたし〉、というこわばり。こわばり  
(あたし)。こうして、(あたしは、)〈あたし〉となり、あた
し という名であるようになった。(あたし)は、あたしとなっ
て、(ここへ)浮かび出た


                         *

                  *



             *


               *


                あたしにむかうものは何もな
かった。何もあたしをよぎりはしなかった。あたしは暗みに永く
とどまっていた。(ここ)は、(ここ)に他ならなかった。……
    (ここ)
あたしは暗みを、分けようとした。それから、さらに分けはじめ
た。どれも全く同じ暗みだった。あたしはやがて、暗みがあたし
にむかっていることをしった。暗みは、はっきり分けられた、そ
れぞれは、わけられていたあたしに対していた。そのようにして
あたしはばらばらになった。すると暗みはその境目で暗い輝きを
発していた。そして、あたしはあたしでない、ひとつのあたしで
ないあたしになっていた。やがて、あたしは、あたしでないあた
しにおいて、あたしをひらくことができた。そのとき、あたしは
、あたしという名であることをしった。

                   *
                     *

         *



  *

   *

     あたしはどこかしらを流れていた。あるいはどこかに
とどまっていた。ふかれ、ふきよせられて、深い暗がりへ散り、
おちていった。そして、震え、がこの暗がりを包み、とめどなく
おちていくあたしをも包みこんだ。……震え、は暗がり全体に、
遠く隅々にまで、満ち、激しく渦巻いた。熱い。あたしが方々で
燃えはじめた  

           *
              *
                  *
                           *
      *
       *
          *
              *
                         *
 *

   *

      *

           *
                 *
                            *





















//////////////////////////[6頁のおわり]

鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-0 あいさつと目次

2017年11月09日 17時13分07秒 | 詩 poetry
2017年11月9日-1
鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』-0 あいさつと目次



 みなさま、
 貧困と様々な格差が拡がるなか、
 鯉杉光敏 詩集『神々の戯れ』を、このブログに、順次掲載していきます。

  file=p1神々の戯れ目次つき.mi[20091029 23:38]
  A4横の紙に縦書きの印刷打ち出し 1.1版では、総頁数=目次1頁+本文55頁、となっています。

 この1.1版を、掲載していきます。
  1.0版の原稿は、2009年8月17日に完成しました。
  1.1版の原稿は、2009年10月29日に完成しました。



//////////////////////////[頁の区切り]





  鯉杉光敏 詩集


  神々の戯れ







//////////////////////////[頁の区切り]



鯉杉光敏 詩集 神々の戯れ

[目次]


[いつしか かぎりもない 暗がり……]

                □ 第一幕
愛の火花
哀愁の王制共和国
劇場
沼畑はオレたちを
物語

(挿話)
風の間に間に
暗い室内
闇の彫刻
乳房・布……(闇)

                □ 第二幕 □
行方不明人生
向日葵揺れ、
満天のサンショウウオ、昇天
わが老師

                □ 第三幕 □
神々、神について口々に荒走り、
裸足のマリア、旋回する。

[どうしてこのようにあたし、]



//////////////////////////[頁の区切り]


補足。
 なお、1.0版の目次は次の通りでした。

**** 目次 ****

愛の火花
自己意識安息日

哀愁の王制共和国
劇場
沼畑はオレたちを
物語

(挿話)
風の間に間に
暗い室内
闇の彫刻
乳房・布……(闇)
尖塔[がらんどう]

春夏秋冬

行方不明人生
 *満天のサンショウウオ、昇天
 *わが老師
向日葵揺れ、
裸足のマリア、旋回する。


学問修行2017年10月18日(水):日本銀行という民間機関の嘘つき(=安倍政権の嘘つき)

2017年10月18日 00時46分58秒 | 学問修行
2017年10月18日(水)-1
学問修行2017年10月18日(水):日本銀行という民間機関の嘘つき(=安倍政権の嘘つき)

 日本銀行券という民間銀行が国民間で通用する紙幣を独占的に発行しているという大問題はさておき、物価安定が期待されている日本銀行を私物化する安倍政権は、危険である。
 国債と日本株価は官製相場であるが、いずれ暴落するだろう。


 アベノミクスなるものの失敗は明らかである。
 あるいはむしろ、金持ちと大企業優遇という目標としては、成功である。
 それはもちろん、大多数の日本国民への冷遇である。
 この衆議院選挙では、それを正さなければならない。
 またその選挙は、三極対立ではなく、
  
 元SEALDs 諏訪原健「小池新党より枝野新党を支持するワケ」
 連載「20代の処方箋」
  「上からの政治」か「下からの政治」という対立軸を想定したとき、選挙の構図は「自公・希望・維新」対「立憲民主・社民・共産その他」という形になるのではないだろうか。

https://dot.asahi.com/dot/2017100300069.html?page=3

という

  自公・希望・維新←→立憲民主・社民・共産その他

である。

 経済政策としては、一部の金儲け 対 大多数への公平な分配

である。


 (2017衆院選)デフレかバブルか 元日本銀行金融研究所長・翁邦雄さん
  「 ――デフレ脱却という目標がまちがっていたということですか。

 「日本経済への悲観の源流は物価が上がらないという表面的なことより、未婚や少子化、高齢化といった構造問題です。安倍政権がここを意識して介護離職ゼロなどの目標を後から追加したのは良かった。でも海外投資家も、多くの人もアベノミクスと言われてまず浮かぶのは大胆な金融政策、異次元緩和=キーワード=でしょう。黒田総裁は本気で短期決戦に臨んだ。しかし日銀のインフレ目標は2年どころか4年半たっても達成できない。逆説的ですが、金融政策だけで機械的に目標を達成はできないと見事に証明してしまったのです」

     ■     ■

 ――なのになぜ、日銀はこの政策をずるずる続けるのですか。

 「黒田総裁が2%目標を最優先課題にしたので、いまさら旗を降ろせなくなったのでしょう。おかげでさまざまな副作用やリスクが生まれています。日銀が大量の国債を買い支えることで政府は財政規律を失い、マイナス金利政策は利ざやが稼げなくなった銀行経営を追い込んでいます。国債も株式も、いまや日銀の買い支えに頼る官製市場です。金融システムがかなり脆弱(ぜいじゃく)になってしまいました」

 「昨秋に日銀が政策の総括的検証をしたときが、軌道修正のチャンスでした。でも、そこでも政策は有効だったと強調した。日銀の情報発信はまるで、大本営発表のようになってしまいました」



  「 ――今年、東京・銀座の一等地の地価がバブル期を超えました。異次元緩和が土地や株などの資産バブルをあおっていませんか。

 「たしかに政策がバブルを促している面はあります。日銀は国債市場の異様に巨大な買い手だし、株式市場でも株価が下がると日銀が上場投資信託を大量に買い上げて株価を支えています。資産市場はかなりゆがんでいます」

 ――それでも多くの人はバブルとは思っていないのでは。

 「バブルは崩壊して初めてそれとわかるもの。バブルのさなかはむしろ快適です。大酒を飲んでいると気分がいいけれど、翌朝ひどく二日酔いになって初めて飲み過ぎを後悔する。あれと同じです」

 ――酔い冷ましが必要ですか。

 「そうです。巨額のお金をつぎ込んだ市場から手を引く必要がある。でも、日銀といえども簡単ではありません。大量に買った株を日銀が売り始めたら株価は大きく下げて、大混乱になるでしょう」」

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13175640.html?ref=opimag1710_sp_con_maily_1017_12


安倍首相は、税金の私物化、を恥じよ。

2017年10月07日 22時58分32秒 | 学問修行
2017年10月7日-1
安倍首相は、税金の私物化、を恥じよ。


  「 周知の通り、安倍首相は森友・加計問題について「国会で何度も丁寧に説明してきた」と各番組で強弁していたが、国会閉会後にも新たな証拠がいくつも出てきている。なかでも決定的なのが、籠池泰典理事長(当時)側と財務省側との交渉を記録した音声データだろう。官邸も財務省もこの音声データについて、いまだまともに説明していない。
 そして、『23』では、スタジオに登場した安倍首相に、この音声データを聞かせたのだ。そこには、疑惑の8億円値引き疑惑について、籠池理事長が「ぐーんと下げていかなあかんよ」と求めたのに対し、財務省担当者が「理事長のおっしゃるゼロに近い金額まで、私ができるだけ努力する作業をいまやってます」と応答する具体的な価格交渉が収められていた。これは、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)の国会での「価格につきましてこちらから提示したこともございませんし、先方からいくらで買いたいといった希望があったこともございません」という答弁とも完全に矛盾する決定的証拠だ。
 ところが、この決定的証拠を突きつけられた安倍首相は、こう繰り返して無茶苦茶な逃げ切りをはかった。
「籠池理事長はですね、まさに詐欺で逮捕され、起訴されました」
「逮捕され、詐欺でですね、そして、起訴された人物」
「まさに籠池氏は逮捕され、奥さんもですね逮捕され、詐欺罪で、起訴されました」」
http://lite-ra.com/2017/09/post-3477.html[受信:2017年10月7日。]


  「 星浩キャスターは、佐川前理財局長が虚偽答弁のあと国税庁長官に栄転したが、就任後数カ月を経た現在にいたるまで一度も記者会見を行っていないことを指摘したうえで、安倍首相にこう問いかけた。
「佐川さんが、国会答弁のあと今年の7月に国税庁長官に栄転されてですね、その後3カ月が経とうとしていますが、一回も記者会見がないんですね。通常、国税庁長官は、就任直後に記者会見をして、こういう方針で徴税にあたりますというのを明確にお話しされるんですけど。
 私はそれはやはり国税庁長官としての職務怠慢ではないかと思うんですね。これもぜひ、森友問題を含めて、佐川国税庁長官は安倍首相の部下ですから、やはり『記者会見ぐらいやれ』という指導をしていただけないでしょうか」
 星キャスターのこの問いかけを凍りついた顔で聞いていた安倍首相は、「記者会見については、いわば本人、国税庁、財務省で適切に判断するんだろうと思います」と述べるにとどめ、続けて「この(答弁と交渉記録音声との)食い違い等についてはですね、まさに籠池氏は逮捕され、奥さんもですね逮捕され、詐欺罪で、起訴されました」と、またもや“籠池=詐欺師”の構図を刷り込ませるように話をすり替えたのである。
 さらに駒田健吾アナから「昭恵夫人の会見については行う予定はないのでしょうか」と聞かれても、やはり「私自身、国会でも何回にもわたって答弁していますから、その必要はない」と強弁し、「よく『籠池さんは国会で証言したじゃないか』(と言われる)。しかし、籠池さん自体は、詐欺罪で、刑事被告人になったわけでありますし、いまの段階でですね、私たちはしっかりと、少なくとも私は何回も説明をさしていただいていると」などと繰り返した。
 もう一度言うが、籠池前理事長の逮捕は補助金の不正受給の話であり、疑惑の本丸である国有地売却問題とは別の問題である」
http://lite-ra.com/2017/09/post-3477_2.html[受信:2017年10月7日。]



H.P.Blavastky ブラヴァツキー 1892 "Theothophical Glossary 神智学用語"でのSubstance

2017年09月26日 13時41分10秒 | 学問修行
2017年9月25日-1
H.P. Blavastky ブラヴァツキー 1892 "Theothophical Glossary 神智学用語"でのSubstance


 「matter」は、見出しとしては、この用語集に無い。しかし、あちこちの文中に出現する。
 「energy」も、見出しとしては、この用語集に無い。しかし、あちこちの文中に出現する。



H.P. Blavastky 1892 "Theothophical Glossary 神智学用語"でのSubstance

  「
Substance. Theosophists use the word in a dual sense, qualifying substance as perceptible and imperceptible; and making a distinction between material, psychic and spiritual substances
(see “Sudda Satwa”), into ideal (i.e., existing on higher planes) and real substance.

サブスタンス〔質料;基体〕。
 神智学徒は、この語を二重の意味で使う。知覚可能なサブスタンスと知覚不可能なサブスタンスとして限定するのである。そして、物質的 material サブスタンス、心霊的 psychic サブスタンス、そして霊的 spiritual サブスタンス(「Sudda Satwa」を見よ)の間を、理想的〔観念的?〕ideal(つまり、高位の界に存在する)と現実的 real サブスタンスとに区別するのである。


http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]


  「
Sudda Satwa (Sk.). A substance not subject to the qualities of matter; a luminiferous and (to us) invisible substance, of which the bodies of the Gods and highest Dhyânis are formed. Philosophically, Suddha Satwa is a conscious state of spiritual Ego-ship rather than any essence.

Sudda Satwa (Sk.)
 物質の特質には従わない一つのサブスタンス。光を発し、(われわれには)不可視のサブスタンスで、それから神々と高位のディヤーニたちの身体が形成される。哲学的には、Sudda Satwaは、なんらかの本質というよりも、霊的なエゴ性[自我性]の一つの意識状態である。

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]


  「
Emanation the Doctrine of. In its metaphysical meaning, it is opposed to Evolution, yet one with it. Science teaches that evolution is physiologically a mode of generation in which the germ that develops the foetus pre-exists already in the parent, the development and final form and characteristics of that germ being accomplished in nature; and that in cosmology the process takes place blindly through the correlation of the elements, and their various compounds. Occultism answers that this is only the apparent mode, the real process being Emanation, guided by intelligent Forces under an immutable LAW. Therefore, while the Occultists and Theosophists believe thoroughly in the doctrine of Evolution as given out by Kapila and Manu, they are Emanationists rather than Evolutionists. The doctrine of Emanation was at one time universal. It was taught by the Alexandrian as well as by the Indian philosophers, by the Egyptian, the Chaldean and Hellenic Hierophants, and also by the Hebrews (in their Kabbala, and even in Genesis). For it is only owing to deliberate mistranslation that the Hebrew word asdt has been translated “angels” from the Septuagint, when it

p114

means Emanations, Æons, precisely as with the Gnostics. Indeed, in Deuteronomy (xxxiii., 2) the word asdt or ashdt is translated as” fiery law”, whilst the correct rendering of the passage should be “from his right hand went [ not a fiery law, but a fire according to law “; viz., that the fire of one flame is imparted to, and caught up by another like as in a trail of inflammable substance. This is precisely emanation. As shown in Isis Unveiled : “In Evolution, as it is now beginning to he understood, there is supposed to be in all matter an impulse to take on a higher form—a supposition clearly expressed by Manu and other Hindu philosophers of the highest antiquity. The philosopher’s tree illustrates it in the case of the zinc solution. The controversy between the followers of this school and the Emanationists may he briefly stated thus The Evolutionist stops all inquiry at the borders of ‘ the Unknowable “; the Emanationist believes that nothing can be evolved—or, as the word means, unwombed or born—except it has first been involved, thus indicating that life is from a spiritual potency above the whole.”

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]


  「
Ether. Students are but too apt to confuse this with Akâsa and with
[p116]
Astral Light. It is neither, in the sense in which ether is described by physical Science. Ether is a material agent, though hitherto undetected by any physical apparatus; whereas Akâsa is a distinctly spiritual agent, identical, in one sense, with the Anima Mundi, while the Astral Light is only the seventh and highest principle of the terrestrial atmosphere, as undetectable as Akâsa and real Ether, because it is something quite on another plane. The seventh principle of the earth’s atmosphere, as said, the Astral Light, is only the second on the Cosmic scale. The scale of Cosmic Forces, Principles and Planes, of Emanations—on the metaphysical—and Evolutions—on the physical plane—is the Cosmic Serpent biting its own tail, the Serpent reflecting the Higher, and reflected in its turn by the lower Serpent. The Caduceus explains the mystery, and the four-fold Dodecahedron on the model of which the universe is said by Plato to have been built by the manifested Logos—synthesized by the unmanifested First-Born—yields geometrically the key to Cosmogony and its microcosmic reflection—our Earth.

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]



  「
Esoteric (Gr.). Hidden, secret. From the Greek esotericos, “inner” concealed.

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]


  「
Evolution. The development of higher orders of animals from lower. As said in Isis Unveiled: “Modern Science holds but to a one-sided physical evolution, prudently avoiding and ignoring the higher or spiritual evolution, which would force our contemporaries to confess the superiority of the ancient philosophers and psychologists over themselves. The ancient sages, ascending to the UNKNOWABLE, made their starting- point from the first manifestation of the unseen, the unavoidable, and, from a strictly logical reasoning, the absolutely necessary creative Being, the Demiurgos of the universe. Evolution began with them from pure spirit, which descending lower and lower down, assumed at last a visible and comprehensible form, and became matter. Arrived at this point, they speculated in the Darwinian method, but on a far more large and comprehensive basis.” (See “Emanation”.)

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]



  「
Magnetism, Animal. While official science calls it a “supposed” agent, and utterly rejects its actuality, the teeming millions of antiquity and of the now living Asiatic nations, Occultists, Theosophists, Spiritualists, and Mystics of every kind and description proclaim it as a well established fact. Animal magnetism is a fluid, an emanation. Some people can emit it for curative purposes through their eyes and the tips of their fingers, while the rest of all creatures, mankind, animals and even every inanimate object, emanate it either as an aura, or a varying light, and that whether consciously or not. When acted upon by Contact: with a patient or by the will of a human operator it is called “Mesmerism” (q.v.).

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]



  「
Deva (Sk.). A god, a “resplendent” deity. Deva-Deus, from the root div “to shine”. A Deva is a celestial being—whether good, bad, or indifferent. Devas inhabit “the three worlds”, which are the three planes above us. There are 33 groups or 330 millions of them.

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]


  「
Elementals. Spirits of the Elements. The creatures evolved in the four Kingdoms or Elements—earth, air, fire, and water. They are called

p112

by the Kabbalists, Gnomes (of the earth), Sylphs (of the air), Salamanders (of the fire), and Undines (of the water). Except a few of the higher kinds, and their rulers, they are rather forces of nature than ethereal men and women. These forces, as the servile agents of the Occultists, may produce various effects; but if employed by” Elementaries” (q.v.)_in which case they enslave the mediums—they will deceive the credulous. All the lower invisible beings generated on the 5th 6th, and 7th planes of our terrestrial atmosphere, are called Elementals Peris, Devs, Djins, Sylvans, Satyrs, Fauns, Elves, Dwarfs, Trolls, Kobolds, Brownies, Nixies, Goblins, Pinkies, Banshees, Moss People, White Ladies, Spooks, Fairies, etc., etc., etc.

http://theosophy.org/Blavatsky/Theosophical%20Glossary/Thegloss.htm[受信:2017年9月26日。]

学問修行2017年9月20日(火):Kelly, Charles R. 1962/9 オルゴン エネルギーとは何か?

2017年09月20日 00時52分40秒 | 学問修行
2017年9月20日-1
学問修行2017年9月20日(火):Kelly, Charles R. 1962/9 オルゴン エネルギーとは何か?


Kelly, Charles R. 1962/9. What is orgone energy?. The Creative Process 2(2&3): ??-??. [reprinted 1999/7. Figure 2 substituted]
[https://www.bibliotecapleyades.net/ciencia/ciencia_reich06.htm、で2017年7月9日に入手した。]

2017年8月8日(火)-1
学問修行2017年8月8日(火):Charles R. Kelly 1962/9「オルゴン エネルギーとは何か」のProperties of Orgon -Energyの節の訳出

上記に、20170919、0920、試訳を加えた。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

     オルゴン エネルギーとは何か? What is Orgone Energy?
                         Charles R. Kelly 著
                         Orgone Websiteから


「オルゴン エネルギーとは何か?」への序 Introduction to "What is Orgone Energy?"

 〔すべての段落を略〕


オルゴン エネルギーとは何か? What Is Orgone Energy?

  ・フランツ アントン メスメル Franz Anton Mesmer は、それを動物磁気 animal magnetism と呼んだ
  ・カール フォン ライヘンバッハ Charles von Reichenbach は、それを オドの力 odyle [odic force] と呼んだ
   アンリ ベルクソン Henri Bergson にとって、それは生命の跳躍elan vital や 生命力 vital force であった
   他方、ハンス ドリーシュ Hans Driesch にとって、それはエンテレキー entelechy であった
   ジークムント フロイト Sigmund Freud は、それが人の感情において機能することを観察し、それをリビドーと名づけた
   一世代前の偉大なイギリス-アメリカの心理学者、ウィリアム マクドゥガル William MacDougallは、それをホルミック エネルギー hormic energy と名づけた

 何百人とは言わないまでも、何十人かのあまり知られていない科学者たちは、その存在を認識し、その特別の諸性質を特徴づけるために、それに名称を与えた。

 その概念の20世紀の支持者たちのなかに、たとえば、Charles Littlefueld 博士と彼の生命磁気 vital magnetism と、George Starr White博士と彼の宇宙電気エネルギー cosmo-electric energy がある。17世紀から19世紀における機械論的科学は、それの本質的特質の多くをエーテルという概念のなかに取り入れていた。他方、神秘的な人たちは、それの他の本質的特質を、神という概念のなかに取り入れていた。

 オルゴン エネルギーは、すべての自然が創造される基層 substratum に対してウィルヘルム ライヒが付けた名称である。それに対してこの著者が提供できる最良の定義は、こうである。すなわち、オルゴン エネルギーとは、自然における〔唯一の〕創造的な力である。この論文は、ライヒによるオルゴン エネルギーの発見の歴史を簡潔に議論し、それの諸性質を記述するつもりである。

 それから、その概念を支持する証拠と反対する証拠を要約し、最後に、その概念がなぜそんなにも大きな抵抗に会ったのかの理由を説明することに取り掛かろう。


ライヒによるオルゴン エネルギーの発見 Reich’s Discovery of Orgone Energy

 〔7段落分を略〕

 〔略〕ライヒは日々単純に観察し実験した。彼が見つけたものを書き留め、正直にそれを研究し、諸事実をなんらかの前もって考えられた枠組みに押し込むことなく、それらが現れるがままに組織化しながらである。彼が見つけたことは、性的抱擁の際に流れるのと同じエネルギーが、「生きている」そして「生きていない」すべての自然において存在しているということ、そしてそれは最も意義があり広く行き渡っている自然な機能を律しているということである。

 ライヒは同一のオルゴン エネルギーが、現象についての次の部類の各々の基礎となっていることを見つけた。

  1. 意識 Consciousness
   ・ 感覚 Sensation
   ・ 感情 Emotion
   ・ 知覚 Perception
   ・ 思考 Thought

  2. 生命 Life
   ・ 動物の運動 Animal movement
   ・ 生物発生 Biogenesis
   ・ 繁殖 Reproduction
   ・ 進化 Evolution
   ・ 成長 Growth

  3. 大気の過程と宇宙の過程 Atmospheric and cosmic processes
   ・ 雲 Clouds
   ・ 嵐 Storms
   ・ 大気の電気 Atmospheric electricity
   ・ あらゆる規模での物質(原子、惑星、星、銀河)の創造 Creation of matter at every scale (atom, planet, star, galaxy)

 これら三つの領域は、ライヒの諸発見の順序に対応する。彼の精神医学での始まりから生物学から物理学へであり、各領域は前の領域を含んでいる。

 しかしそれらは、それらについてのわれわれの知識に関しては逆の順序である。というのは、ライヒは、精神医学の領域を広く深く探究し、生物学のより広い領域をはるかに制限された方向で探究したのであり、そして大気の過程と宇宙の過程についての探究では良い出発をなしただけだからである。


オルゴン エネルギーの諸性質 Properties of Orgone -Energy

 オルゴン エネルギーは、自然における創造的な力であるが、電磁気の一形態ではなく、物質の一形態でもない。しかし、それはどちらにとっても基礎となるものである。オルゴン エネルギーは、特異的な生命エネルギーであるが、生命はそれの一つの特定の顕れにすぎない。それについての知識は、主要な点で部分的で断片的であり、疑いもなく幾らかは間違っている。にもかかわらず、ライヒの仕事からは、オルゴン エネルギーは何なのか、それはどのように機能するのかについての、明瞭で一貫した描像が浮かび上がる。

 オルゴン エネルギーの次の10個の性質が、ライヒによって導かれた。

 1. それは、質量から自由である。オルゴン エネルギー自体は、慣性または重さを持たない。つまり、質量から自由である〔質量が無い〕。これが、常套的技術を用いた測定が難しい理由の一つである。質量はしかし、質量の無いオルゴン エネルギー場に密接に依存する。すべての物質は、オルゴンエネルギー場で囲まれているのである。重さまたは慣性の測定は、それ〔オルゴン エネルギー?〕に含まれる物体の特徴だけでなく、この場の特徴も反映する。

 2. それは、あらゆるところにある。オルゴン エネルギーは、すべての空間を満たす。それは、様々な程度または濃度(または「電荷」)で存在するが、不在の〔欠けている〕ところは無い。それは、大気中であれ外宇宙であれ、真空にもある。この点で、20世紀の物理学のエーテルに似ている。

 3. それは、電磁気現象と重力現象のための媒体である。エーテルと同様に、オルゴン エネルギーは、最も基本的な自然現象の基層である。それは、光が運動し電磁場と重力場が力を働かせる媒体である。オルゴン学の主な課題は、オルゴン エネルギーについての知識を、正統派物理学に既知の諸現象についての事実と統合することである。

 4.それは、常に運動している。オルゴン エネルギーの絶え間ない運動は、適切な条件下で観察できる。少なくとも二つの特徴的な運動の型がある。脈動、または交互する膨張と収縮と、そして正常には曲がり道に沿った流れである。

 5. それは、エントロピーの法則とは矛盾する。オルゴン エネルギーは、オルゴン エネルギーの集結へと引きつけられる。熱や電気は、より高きからより低きへと向かう方向をつねに示すが、それとは違ってオルゴン エネルギーは、より低きからより高きへと流れる。外部エネルギーが加えられもせず減らされたりもしない熱的系では、系内のあらゆるものが同じ温度になるまで、熱は熱い物体または資材から失なわれ、冷たいものによって吸収される。より均一に熱が分布するにつれて、「エントロピーは増加する」。熱は、結局、太陽から去って、宇宙へと出て行く。熱は、宇宙から集められて、太陽へと流入することはない。同様にして、発熱器は熱を部屋に中に放射するが、部屋から発熱器へと流れることはない。これらの過程は、エントロピーの法則と一致している。オルゴン的過程は、それとは反対の方向に働く。オルゴン エネルギーの高い集結は、より少なく集結した周囲からのオルゴン エネルギーを引きつける。オルゴン エネルギーがどんどん不均一に分布するほど、「エントロピーは減少する」。
 オルゴン エネルギーが低い位置から高い位置へと流れることは、エントロピーの法則の逆に過ぎないとか、これらの過程を時間パラメータの符号を逆にすることで熱力学方程式によって表わすことを考えるのは、誤りであろう。エントロピー的ではないオルゴン的過程は、機械的に成り行きをたどるものではない。オルゴン的過程は、エントロピー的過程とは質的にまったく異なっている。実際、その過程は、生き物の成長、学習過程、そして単純な種から複雑な種への進化の原因である過程である。生きていない自然においては、オルゴン的過程は、大気中の雲と嵐の成長の原因である。そして、宇宙的規模では、銀河と銀河内での星々の成長の原因である。このことは、オルゴン エネルギーの次の性質へと導く。

 6. それは、創造的活動の焦点である諸単位を形成する。オルゴン エネルギーの諸単位は、生きているか生きていないか、である。たとえば、
  ・バイオン 雲
  ・細胞 嵐
  ・植物 惑星
  ・動物 恒星
  ・銀河
 
  〔訳註。上記は、「・バイオン 雲」と、生命体と非生命体の二つを組み合わせているのか?。最後の銀河は一つだけである。ひょっとして、9個が一つずつ列挙すべきところが、誤植なのか?。〕

これらのオルゴン エネルギーの諸単位のすべては、共通する特徴を持っている。すべては、上記で議論した意味で「負のエントロピー的」であり、そうしてそれらの環境からエネルギーを得るのである。すべてはそのうえ、誕生、成長、成熟、そして衰えまでを通過する「生活環」を持つ。

 7. 物質はそれから創られた。適切な条件下では、物質は、質量の無いオルゴン エネルギーから生じる。これらの諸条件は、稀あるいは珍しくはない。ライヒは、新しい物質はこの惑星上で絶え間なく創られていると信じた。

 8. それは、生命の原因である。オルゴン エネルギーは、唯一の生命エネルギーである。そしてそのようなものとして、生きていることを生きていないことから区別する特別の特徴の原因である。これは次のように表現できる。すなわち、或るオルゴン エネルギーの一団は、生命(それは、創造的過程の連鎖反応の一種である)と関連する特別の質を発達させる。生きていないオルゴン的単位に対照的に、生きているオルゴン的単位〔一団〕を類型化すると思われる質とは、すちわち、

  a. 一個以上の親からの類似的単位の再生産
  b. より高い発展方向への、単位の進化
  c. 意識の存在、少なくともある程度に感じを経験し、そして環境を知覚する能力
  d. 意欲の存在、個体のそれ自身の運動を統制する能力

 最初の二つの性質は、すべての生き物に当てはまるように思われる。最後の性質は、知る限りでは、動物にだけ当てはまる。

 オルゴン エネルギーと生命について、はるかに多くのことが言えるだろうし、この主題はたっぷりと研究されてきた。ここでの概要的見解の目的としては、しかし、上記で十分であろう。ライヒはオルゴン エネルギーの生命現象における役割を大いに詳しく述べたことを、注記しておこう。

 9. オルゴン エネルギーの分離した流れは、互いに引きつけられ、そして重なるかもしれない。重なる機能は、創造的過程の基礎的形式である。自由空間では、重なっているオルゴン エネルギーの流れは、典型的には、螺旋状にまとまる〔収束する〕ふたつの流れのエネルギーの形態を示す。この形態は、渦巻銀河で最も明白に見られる。また、ハリケーンや他の大竜巻の形態でも明白に見られる。大きさの尺度の反対端では、エネルギーの二つの小さな流れが重なることによって、質量粒子が創造される。同じ過程が、生きている有機体で起きている。もちろん、そのときの形態はその関係個体の構造によって制約されている。交配は、生きている自然における重ね機能の第一の表現である。オルガスム〔性的絶頂〕の間、分離した二つのエネルギーの流れは、一緒になり重なる。交配における感じの力と深さは、そのとき生じたオルゴン エネルギーの流れの強度を反映する。

 10. それは、オルゴン エネルギー装置によって、操作できるし統制できる。おそらく、最初のオルゴン エネルギー装置は、メスメルの「バケツ」であった。それは、ぞんざいなものだが明らかに効果のある形態の、オルゴン エネルギー蓄積器であった。ライヒは、オルゴン エネルギーを統制するための数個の装置を開発した。これらのうちで最も知られているのは、オルゴン エネルギー蓄積器である。この蓄積器は、金属製材料と非金属製材料を層に配列するで形づくられた封入物〔enclosure 囲い物〕である。その結果は、封入物内にエネルギーの集結となる。同じ意義を持つものが、ライヒの気象制御器械である。一種の指向性のあるアンテナ〔空中線〕で、ある領域の大気から大量のオルゴン エネルギーを取り出す[withdraw 引っ込める]ことを可能にする。正しく使えば、この器械は気象に大きな変化を引き起こす。
 ライヒが記述した以上の10個の性質に、わたしは他の二つの性質を加えよう。

 11. オルゴン エネルギー単位は、創造の過程において、様々な種類の貯蔵されたエネルギーを「使う」。オルゴン エネルギーの諸単位は、様々な方法で蓄えられたエネルギーを使って、自身を作りあげたり、自身の大きさまたは強さを維持したり増加したりする。このことは、食物の化学エネルギーを代謝と成長に使っている動物について、最も明瞭である。嵐は、またオルゴン エネルギーのシステムであり、それは水蒸気の凝結の潜熱〔訳註。気体、液体、固体といった或る状態を別の状態に変えるために吸収または発生する熱〕を、貯蔵されたエネルギーの源として使用する。星々〔恒星たち〕は、自身の高温を維持するのに、原子核融合反応の熱を用いているかもしれない。ただし、今日の天文学者たちが信じているように核融合反応が恒星の過程で鍵となる役割を演じているかどうかについては、わたしは保留する。15年前、天文学者たちは、恒星の熱源についてまったく異なる説明を与えた。今から15年後には、また別の説明が流行っているかもしれない。いずれにせよ、オルゴン エネルギーの諸過程が、創造的過程に仕えることに様々に使われる貯蔵エネルギーに、典型的に関与していることは明白である。

 12. 「自然発生」や他のオルゴン的諸過程は、オルゴン エネルギーの流れとの接触が妨げられないことを必要とするかもしれない。生きている有機体の「自然発生」は、生物科学者たちが課した実験室条件下で稀に生じるが、このような条件はまったく異常であり自然とは相容れない。もっと自然な条件下では、生命は生きていない物質から、絶え間なく生じることができるし、生じている。この過程は、ライヒによって詳細に記述された。わたしが信じるところでは、これらの自然な条件の本質的特徴は、生命が宇宙的オルゴンの流れとともに発達するような物質、との直接の接触である。たとえば、原生生物は、封印された容器のなかに殺菌され、また囲い込まれた注入液において、稀に自然発生的に出現する。殺菌され、混入されずに保たれ、しかし封印されない、これらと同じ溶液のなかで、原生生物は定期的に出現したのである。


オルゴン エネルギーを支持する証拠と反対する証拠 Evidence for and against Orgone Energy

 オルゴン エネルギーを支持する証拠、すなわち、ライヒが記述したような性質を備えた特別のエネルギーが自然界に存在するという証拠は、あまりにも広範囲にわたっていて、このような記事で十分に論評することはできない。

 英語による出版物のこれら主なものを考えてもらいたい。

 ライヒによる本:
   ・性格分析 CHARACTER ANALYSIS
   ・オルガスムの機能 THE FUNCTION OF THE ORGASM
   ・癌の生体療法 THE CANCER BIOPATHY
   ・エーテル、神と悪魔 ETHER,, GOD AND DEVIL
   ・宇宙的上重ね COSMIC SUPERIMPOSITION
   ・キリストの殺害 THE MURDER OF CHRIST
   ・宇宙との接触 CONTACT WITH SPACE

 オルゴン学における科学誌:

   ・性経済学とオルゴン研究の国際誌(全4巻)
   ・オルゴン エネルギー会報と眼目(全7巻)
   ・オルゴン研究所年報(全1巻)
   ・オルゴン的医学(全1巻)
   ・オルゴン的機能主義(全7巻)
   ・創造的過程(全1巻)

 技術報告:

   ・Kelley, C. R. 気象制御の新方法

 これらの29を越える巻は、主にオルゴン エネルギー自体に関わる観察的および実験的な仕事に専念した出版物についての目録の一部である。

 〔以下、略〕

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++