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一匹狼の国(受動喫煙 禁煙 タバコ規制)書籍紹介

2015年10月16日 | 名古屋健康禁煙クラブ
書籍 一匹狼の国の紹介

宮本順伯 著
単行本(ソフトカバー): 88ページ
出版社: 中央公論事業出版; B5版 (2015/9/11)

定価:926円(税別)

ISBN-10: 489514447X
ISBN-13: 978-4895144476

 内容紹介
喫煙規制問題は世界共通の話題である。
特に屋内における喫煙は、
たばこの先から発する有害な副流煙をもたらすので、
WHOでは各国が屋内喫煙禁止の法制度を
確立する事を求めている。
しかし、日本は屋内での喫煙行為を認め、
喫煙室の整備を助成し、
分煙社会の確立を目指している。本書では、
世界各国の現状を紹介し、日本が批准した、
たばこ規制枠組み条約も無視、極めて異常な政策を
次々に推し進めている現状と、屋内全面禁煙を、
すでに実施した世界の国々との違いを記述している。

著者 宮本順伯
医学博士

1959年慶應義塾大学医学部卒業、
在日米国空軍ジョンソン病院にて臨床研修。
1960年日米両政府間フルブライト交流計画で米国赴任。
首都ワシントン市、
ワシントン・ホスピタル・センター、およびシカゴ市、
マイケル・リーゼ・メディカル・センター病院で診療。
1963年父親の医院を継承、東京都内で開業。
1972年カナダ、ウェスタン・オンタリオ大学病院で診療。
1974年帰国後、東京女子医科大学病院で診療。
1978年東京都内で再開業。
日本タバコフリー学会顧問。
日本産科婦人科学会認定専門医。医学博士

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